エクステリア・インテリアとも、ほぼ最上級グレード同等の装備 2018年6月の発売以来、カローラのイメージを変え続けているカローラスポーツ。 !デビューから2年ですから、こうしたお買い得な特別仕様車が出てくるタイミングではありますが、カローラスポーツを狙っているユーザーには見逃せない仕様といえそうです。シートは、革の風合いを持つレザテック(ファブリック生地)と合成皮革を組み合わせた専用スポーティシートとなっていますが、レザーステアリングなどが標準装備されていますので、座ってしまえば、ほぼ最上級グレードといった雰囲気のコクピットに仕上がっているのです。足元は、最上級グレードのG“Z”、HYBRID G“Z”が18インチアルミホイールなのに対して、Style Packageはベース車と同様の16インチアルミホイールですが、ブラック塗装とすることでベース車とは異なる雰囲気を出しています。
新型カローラクロスの安全装備には、単眼カメラとミリ波レーダーの性能を向上させることで第2世代に進化した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が装備されています。トヨタは主力グローバルモデルであるカローラシリーズにSUVを設定することで、ブランド力をアップしていきたい考えです。新型カローラクロスは、2020年7月9日にタイで発表され、2020年後半から販売が開始されます。ミドルクラスSUV「RAV4」とコンパクトSUV「ヤリスクロス」の中間に位置するモデルとなり、他のカローラシリーズにも搭載される最新のガソリンエンジンとハイブリッドシステムを搭載しています。また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった交通標識をメーター内のディスプレイに表示する「RSA(ロードサインアシスト)」機能も追加。車体は、他の「カローラ」シリーズと基礎を共有し、最新の「TNGA」プラットフォームを採用することで広い室内空間をつくりながら、低重心化により走行性能を向上。新モデルとして大きな魅力を持つ新型カローラクロスについて、最新情報からスペックや発売日などをご紹介します。新型カローラクロスの内装は、最新のデザインを採用することで、スポーティで力強い仕上げとされています。インフォテインメントシステムには、タッチ操作が可能な8インチスクリーンを採用。新型カローラクロスの価格は、発表が行われたタイで約330万円からとなっています。センターコンソールはドライバーが操作しやすいように角度がつけられ、メーター内には高精細ディスプレイを搭載。セダンやハッチバック、ステーションワゴンのほか、2007年に発売されたトールワゴンのカローラルミオンまでユーザーのニーズにこたえた幅広いボディタイプと派生車が用意され、ホンダ・フィットが1位になる2002年度以前は33年間車名別日本国内販売台数第1位をまもっていました。新型カローラクロスの燃費は、最新のハイブリッドシステムを搭載することで低燃費に仕上げられています。当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。また、You Tube等の動画への引用を厳禁いたします。▼トヨタセーフティセンス第2世代と前世代セーフティセンスの性能比較フロントは、ブラックのグリルと高さをアップしたバンパーデザインにより、悪路での高い走破性能を表現。この価格は、日本で販売される「RAV4」のスタート価格275万円からアップしており、「RAV4」よりコンパクトなボディサイズながら、価格面ではほぼ同格のSUVとなっています。第2世代のトヨタセーフティセンスは、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方にいる車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。タイヤサイズは215/60R17、225/50R18が設定され、4輪ディスクブレーキが装備されています。トヨタ新型カローラハッチバックは、「TNGA」パワートレインに対応した最新のガソリンエンジンとハイブリッドシステムが搭載されています。トヨタ新型カローラクロスの外装は、SUVとしての力強さを最重視したデザインとなっています。2016年には販売開始から50周年を迎え日本を代表する乗用車になっていますが、グローバルモデルとしても販売されており、「世界で最も売れているトヨタ車」にもなっています。コンパクトカー「ヤリス」シリーズの新モデルとして発表された、「ヤリスクロス」の上位クロスオーバーSUVに。駆動方式は、ガソリンとハイブリッドの両パワートレインでFFのみとなっています。ハイブリッドシステムは、「プリウス」や「C-HR」にも搭載された1.8Lハイブリッドシステムを採用することで高い環境性能を発揮。トヨタ・カローラ(COROLLA)は、1966年より製造されているトヨタの乗用車です。さらに、後退時に左右後方から接近してくる車両を検知すると、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーにより警告する「リヤクロストラフィックアラート(RCTA)」や、ドアミラーで確認しにくい側後方エリアや後方から急接近してくる車両を検知してドアミラーLEDインジケーターで注意喚起を行なう「ブラインドスポットモニター(BSM)」を採用。2013年にはハイブリッドモデルも用意され、高い環境性能が人気になっています。ガソリンモデルのトランスミッションには、最新のCVTが組み合わせられ、走りを楽しむことができるようになっています。新型カローラクロスでは、ミドルクラスSUVとして設定される「RAV4」よりハイブリッドモデルの燃費値をアップすることで、日常での使いやすさがアピールされています。リアはウィンドウの傾斜が抑えられ、広いラゲッジスペースを確保。トヨタが、新しいクロスオーバーSUV「カローラクロス」を発表しました。トヨタ新型カローラクロスのボディサイズは、コンパクトSUV「C-HR」とミドルクラスSUV「RAV4」の中間となっています。前モデルは11代目として2012年に登場し、セダンのカローラアクシオとワゴンのカローラフィールダーを販売。トヨタ・カローラクロスは、2018年に新世代モデルが登場し、ハッチバックの「カローラスポーツ」、ワゴンの「カローラツーリング」、セダンの「カローラ」をラインナップする「カローラ」シリーズの新モデルとして制作。サスペンションはフロントにマクファーソンストラット式、リアに新開発のトーションビーム式と大型で柔らかいブッシュを採用することで、全席での快適な乗り心地を実現。室内空間はボディのサイズアップにより拡大され、ラゲッジスペースはパンク修理キット搭載時で487L、テンパータイヤ搭載時で440Lが確保されています。車内は、薄型インパネと連続したドアトリムにより、心地よい開放感のある空間がつくられ、幅広で高さのあるセンターコンソールにより、安定感やワンランク上の車格感を実現。最小回転半径は、クラストップレベルとなる5.2mに仕上げられています。新設定される新型カローラクロスは、2020年7月9日にタイで発表され、2020年後半から販売が開始されます。 !【タイヤ選び基礎講座】(PR)ホイールの老舗WEDS(ウェッズ)から”LIGHT CONCEPT”を掲げた新生「NAVIA 07」「NAVIA 01next」待望の2020年夏モデル登場メキシコのバハ・カリフォルニア半島の砂漠を1000マイル走破するオフロードレース「Baja1000」で鍛えられたM/T(マッドテレイン)を究極的な存在として、トーヨータイヤのオープンカントリーには多種多様な銘柄があります。日常でデリカD:5を使うのならコンフォート系のU/T(アーバントレイン)か...ポルセリのバレエシューズをご存じでしょうか。そのイタリア製のバレエシューズは、お洒落で普段づかいが出来てとにかく丈夫。ガシガシ毎日履けて、しかも飽きがこない。たとえばそんなポルセリのバレエシューズみたいに、ぴったり自分の足にフィットするから毎日ずっと一緒にいたくなる。そんなクルマが...『ジムカーナ・グリッド』とは、2台のマシンが線対称のコースを走ってタイムを競うイベントです。“神ドリフト”動画でおなじみのケン・ブロック氏が発案し主催する競技で、8の字やドーナツターンなどのユニークな障害物を織り込んだ都会的で趣向をこらしたコース設定が特徴です。そのジムカーナ...ボディカラーにグレーメタリックとプラチナホワイトパールマイカ(従来のホワイトパールクリスタルシャインから変更)の2色が加わり、さらにアティチュードブラックマイカと組み合わせたツートーン仕様も設定されています。とくにプラチナホワイトとブラックルーフの組み合わせは、写真で見る限りこれまでの国産車にはない上品な雰囲気のハッチバックに仕上がっています。インテリアでは、ベース車が4.2インチマルチインフォメーションディスプレイなのに対して、大型の7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを持つオプティトロンメーターとなっています。これも上級グレードと同じ装備です。ベース車に対して、Bi-Beam LEDヘッドランプ、LEDデイライト、LEDフロントフォグランプという上級グレード相当の燈火類を与え、フロントロアグリルのフレーム部にサテンクロムメッキを加えたことで、真正面からのフロントマスクはほぼG“Z”、HYBRID G“Z”と同じ仕様となっているのです。特別仕様車Style Packageのメーカー希望小売価格は1.2Lターボの6MT・FFが244万円、CVT・FFが248万5000円、CVT・4WDが268万3000円、そしてハイブリッドが276万円となっています。これはベースグレードの10万円アップとなるもので、グレードアップされた燈火類や7インチ液晶を使ったメーターといった装備を考えただけでもバーゲン価格といえるもの。トヨタ初のコネクティッドカーとして誕生した新世代ベーシック「カローラスポーツ」は、まさしくクルマの中心といわれるCセグメント(VWゴルフやMAZDA3などが属するカテゴリー)ど真ん中の一台。近年のホンダ車は、サスペンションがしなやかに動くフランス車にも近い乗り味を持つモデルが主流になってきています。それに対し、ホンダの純正コンプリートカーブランド、ホンダ アクセスが手がけるModulo Xは、ドイツ車にも近いしっかりしたドライブフィール。以前、ステップワゴンのModulo Xを試乗した際にも同様の印象を抱いたのですが、今回、フリードのマイナーチェンジを受け、同様にModulo Xも独自...レースやラリーが大好きだけど、乗用車のタイヤについては意外ながらあまり詳しくないタレントの梅本まどかちゃん。愛車のタイヤを替えようと思っているのですが、どんなタイプを選べばいいのかさっぱり。そこで、グッドイヤーの新しい低燃費タイヤ「EfficientGrip ECO EG02(エフィシェントグリップ...注目は、ターボエンジンのG、ハイブリッドのHYBRID Gをベースとした特別仕様車「Style Package」です。新型フリードModulo X「3つのフィン=実効空力デバイス」による進化を飯田裕子がチェック!土屋圭市に開発秘話を聞いた! 新型カローラスポーツとオーリスを新旧徹底比較。この記事ではカローラスポーツとオーリスの性能から値引き交渉のポイントまで分かりやすく解説。どちらの車を購入するか悩んでいる方におすすめの記事だ。 カローラスポーツ 【新型カローラスポーツ】最新情報、燃費、価格は? カローラセダン 【新型カローラセダン最新情報】フルモデルチェンジ日本発売!アクシオ後継、ハイブリッド4wd、サイズ、価格や燃費は? カローラツーリング トヨタは近年SUVのラインナップを増やしており、C-HRの競合となりうるヤリスクロスやカローラクロスが出てきたことで、今後C-HRが廃止となるのか次期モデルが存在するのか注目されています。快適温室シート、電動ランバーサポート、ナノイーといったオプション装備が一部グレードで標準装備される見通し。昨年マイナーチェンジでのディスプレイオーディオ搭載によって、CD,DVDデッキが設定できなくなったものの、2020年の改良にて再びディスプレイオーディオレス仕様が用意されて、CD,DVDデッキを採用したナビが設定できるようになる見通し。C-HRの一部改良は、2020年8月4日に行われる可能性が有力となっています。黒を基調とした内装が特徴で、かつてC-HRの特別仕様車として発売されていた「Mode-Nero(モードネロ)」が再び2020年の改良後に発売される見通しです。2020年の一部改良にて、C-HRにも夜間歩行者検知対応のプリクラッシュセーフティを含む第2世代トヨタセーフティセンスが搭載される見通しです。ただし、ヤリスクロスが想定以上に売れて、C-HRの顧客層がヤリスクロス等の他のトヨタSUVに移動する傾向が見られる場合はC-HRは1代限りでの撤退の可能性も否定できません。筆者としては、C-HRはスポーツカーのようなコンパクトSUVとしての独自の強みがあるゆえ、SUVブームが続く限り、C-HRの後継車種登場の可能性はあると思います。C-HRのGRスポーツとして、新たにガソリンのCVTモデルと4WDモデルが選択できるようになる見通し2020年7月に改良したプリウスには、LTA(レーントレーシングアシスト)も採用されていたことを考えると、C-HRの2020年改良モデルにもLTAが含まれた内容になる可能性が高そうです。