小学生無料のプログラミング系学習サイト&アプリをご紹介します。新型コロナウイルス感染防止のため休校が続き、家で過ごす時間が多くなった子どもたちのために続々登場している、無料で利用できる学習支援サイトを活用しましょう! Scratchなどのビジュアルプログラミングソフトを使って、簡単なアニメーションやゲームを作ります。アプリを起動し、自分が作製した「時計」アプリがちゃんと動くか確認して製作終了です。子どもの将来を考えたときに、真っ先に思い浮かんだのがプログラミングの習得でした。そうですね。まずはプログラミングに興味をもたせることが大事です。体験イベントなどに遊びがてら連れて行ってあげましょう。何もないところから全て自分でプログラミングして作らなければならないので、「ゼロから世界観を作りたい」というような好奇心のある子ども向けです。以上が小学生の子どもにおすすめのプログラミングが学べるアプリ9選でした。ポッキーを縦や横に並べることでキャラクターを動かして楽しく遊べます。まずは基礎能力をつける意味でも、スマホアプリはとても有効です。もちろん飛ばすこともできるのですが、ある程度視聴しないとカットできないため、毎回続くのが少し苦痛です。画面の右端から次々と迫ってくるバグに対して素早く演算パネルを操作して自陣にいるビットロボを守らなければなりません。※選択した命令コマンドは右上の「START」枠内に表示されます。特定のコードを入力することで、ワークショップなどで使用される指定のページに移動するモードです。小学1年生の子どもでも楽しめるプログラミング学習アプリがあるって聞いたんですけど…。なんといっても実際にポッキーを購入しなければならないという点。また、複雑な発想力を活かせるモードも用意されているので、飽きにくく長く遊べると思います。かなり凝ったデザインでやりごたえもあるアプリなのでしょうがないかもしれないですが残念です。「魚を描く」→「【メガネ】の上に魚をセットして、動く方向を決める」→「別の魚を描き、円運動をさせる」→「魚同士がぶつかった時、それぞれ違う方向に動く」というプログラムを作ってみました。普段は簡単なアプリ作りで練習をして、夏休みなどの長期休暇に自由研究として実用的なアプリを作る、なんて使い方はアリですね。ブロックを組み合わせるだけの単純なアプリを作るのは誰でもできますが、実用的な機能をもたせるにはそれなりに複雑な設定をしなくてはなりません。公式サイトの説明も小さい子ども向けに分かりやすく作られているところなど、とても好感度が高いです。プログラミング画面で簡単なブロックを繋げるだけであっという間に自分オリジナルのアプリができてしまいます。岩や落とし穴など、行く手を阻む障害物に対して様々なコマンドをプログラミングして対処します。© 2020 失敗しないロボット教室選びなら徹底的に調査した情報まとめ|はじロボ All rights reserved.など公式サイトには書かれていますが、そこまで簡単とは思えません。ビスケットは操作画面は非常にシンプルですが、使い方によっては無限の可能性があり、簡単なアニメーション、ゲーム、絵本などを作成することが可能です。難易度が上がるにつれ、より早く正確な計算が求められるので、自然と論理演算力が上達しそうです。【2019年】小学生向け夏休みの無料・有料プログラミング体験イベント大特集有料版『Lightbot Jr』は全部で5ステージ(42コース)あります。ポッキーを実際に手にしてゲームを進めるという、グリコならではの非常に画期的なアイデアがおもしろいです。ビジュアルプログラミングとは?小学生の子どもにおすすめの学習ソフトですGLICODEでは、「シークエンス(順番に実行)」 「ループ(繰り返し)」 「イフ(場合分け)」という3つのプログラミング要素を学ぶことができます。ゲームを創作するモードの他に、プログラミングのみでステージをクリアする「パズル」モードや、アプリ内でペットを育成する「ストーリーを作成する」モードがあります。いきなりスマホアプリをやらせても、プログラミングのおもしろさがわからないのではないでしょうか?ステージが上がってくると結構大人でも難しくなりますので、飽きることなくプレイすることができるでしょう。私の子どもはロボット教室でプログラミングを学んでいます。ロボットを作りながらプログラミングが学べるので、楽しく続けることができています。ロボットを動かしてゴール到達を目指すゲームです。内容的には先程の「Digital Puppet」とよく似ていますが、こちらにはゲーム開始時にチュートリアルが用意されています。ホームページで会員登録を済ませ「新規作成」アイコンをタップしてアプリ製作を始めます。の4つのステップに対し各ブロックを選択することで、地図や時計、ゲームやカメラなど自分専用のアプリが製作できます。バグを倒すための必殺技が存在するなど、多少のアクションゲーム要素も含まれているので男の子ウケが良さそうです。プログラミング教室の体験授業に参加するのは子どもだけではありません。イオンなどのショッピングセンターでもイベントを開催することがありますが、なかなかタイミングが合うものではありません。まるで昔のテトリスやインベーダーゲームをやっているようなシンプルさなので、おもしろくないと感じる子どももいるかもしれません。プログラミングとはなんなのか、なんの役に立つのか、将来どのように必要なのか、といった気になる情報をわかりやすく教えてくれます。これらのステージでは「進む→ジャンプ→方向転換」などの一連の動作を「PROC」としてひとまとめにし、さらに複雑なプログラムを組んでクリアを目指します。ひとえにプログラミングといっても色々な種類・考え方があります。『Lightbot Jr』では新たに「オーバーロード」というギミックが登場します。プログラミングで使用される特殊な計算方法である「論理演算」を学ぶことができます。途中ドラゴンや岩が道を塞いでいますが様々な命令ブロックを使い分けてクリアを目指します。子どもだけに押し付けるのではなく、親子一緒に取り組んでみると色々な発見もあっておもしろいと思いますよ。【第8回まとめ】「キャベツ・白菜・レタス」を識別するAIを作ってみよう!|ちちんぷいぷいプログラミング他のアプリとは違うアメリカンなデザインで、まるでアクションゲームを楽しんでいるような感覚でプログラミングを学習できるアプリです。ロボットを作りながらプログラミングや論理的思考力が身につくと聞いて、少し半信半疑ではありましたが、ひとまず体験教室に連れていってみました。初めてのコマンドに対しては一応説明がありますが、かなりざっくりとした内容なので理解して使いこなせるには少し時間がかかります。アプリができあがると、自動的にjointAppsアプリ内にダウンロードされます。ブロックを組み合わせるだけでキャラクターがさまざまな法則性をもった動きをしてくれます。これが大正解。子どもが楽しそうにロボットを作っているのを見て「絶対おもしろいなぁ」と直感でわかりました。今回プレイした「パズルモード」とは別で「ディフェンスモード」というのがあります。【第9回まとめ】人工知能でAさんとBさんの『中間顔』を作る!?|ちちんぷいぷいプログラミングロボットをエレベーターのように上下に動かしたり、A点からB点へテレポートさせることでクリアを目指します。今回は初心者用としてオススメの「時計」のアプリを製作してみました。この時背景が白くないとポッキーをうまく読み取れないので、なるべく明るい場所と明るい背景で撮影するのがコツです。トライビット ロジック – 論理パズルでバグを倒そうまず、ステージ上に自分で障害物をセットします。それから実際にプレイを開始します。教育教材メーカー勤務の36歳、文系の学部卒。10歳になる息子と9歳になる娘、愛する妻、愛犬のシーズー♂の4人+1匹家族。息子は小学1年生から、娘は年長(5歳)からロボット教室へ通わせています。最近は子どもたちよりロボットプログラミングに夢中?このアプリがきっかけでプログラマーになりたいと思う子どももいるかもしれません。子どもが大好きなグリコのポッキーを使ったプログラミングアプリ。パネルを組み合わせる際に「OR」と「NOT」のギミックを使用します。ステージが上がると「AND」や「XOR」を使うようになります。現場の先生や子ども達の意見を取り入れて制作したというだけあって、シンプルかつ可愛いらしいデザインで誰にでもプレイしやすいです。自分で描いた絵を動かす楽しさがあるので男の子にも女の子にもオススメできます。オンライン上で他の子ども達が作成したステージを遊ぶことも可能です。遊び方の説明がないので、いきなりどうしたらいいのかわからなくなります。例えば、ポッキーのチョコ側が右側にくるように横に置いた場合「右に進む」、チョコ側を上に向けて縦に置いた場合「上に進む」となります。説明もひらがなで記されているので漢字やカタカナが読めなくても安心です。親向けにも「プログラミング」に関する説明をしてくれるでしょう。家にポッキーが無くなってしまえばプレイすることはできません。鉛筆や箸などの代用品ではごまかしがきかないです。男の子も女の子もプログラミングに興味をもって楽しめると思います。全体的なデザインがかわいらしいので男の子にも女の子にもおすすめです。アプリを起動すると、いきなり操作画面になるので、使い方を知るには公式サイトやYouTubeなどを参考にする必要があります。これまで何度も行ってますが、いつも新しい刺激をもらえるので子どもは毎回楽しんでいますし、「次はいつ!?」と大喜びしてくれます。動画ではステージ1のみプレイしていますが、ステージ2以降からは「プローシージャ」、ステージ3からは「ループ」というギミックが登場します。画面左下「教室検索/体験授業」をタップして近くの教室を探しましょう「おもしろそうだなぁ」と興味もったものから、ぜひ遊んでみてください。パズルゲームのような感覚でバグと呼ばれる敵をやっつけるアプリです。横スクロールのアクションゲームといった感覚で、学習している気分が全くと言っていいほどありません。複雑な作業は一切なく、感覚的に遊びながらプログラミングを体験することができます。これまで紹介してきたプログラミングゲームアプリと違い、あらかじめプログラミングするだけでなく動き出したキャラクターを操作しなければなりません。レベル1ではこのアプリの基礎となるプログラミングの操作方法を学びます。「スタートした」「→にあるく」「→にジャンプ」などの命令ブロックをつかって“そらもん”を動かしケーキをゲットすることでクリアになります。などのブロックを選択することでキャラクターの動きをプログラムします。白いパペットを動かして「赤いパペットに到達」させる、もしくは「踏み潰す」ことでクリアとなります。「みんなでつくる」では、インターネット上で他の子どもたちがプログラムした絵の中に、自分の絵を入れることができます。遊んでいるうちにプログラミングの感覚が身につく、おすすめの無料アプリを9つ紹介しますね。初期状態だと選択できる障害ブロックの数は限られていますが、ゲーム内でゲットできるコインを集めるとよりバラエティに富んだブロックをゲットできます。カメラがポッキーの指し示す方向を正しく認識してくれたら、右下の決定アイコンをタップし「ハグハグ」を動かしましょう。ただし、プレイするためにはポッキーを購入しなくてはいけません。ロボットの動きをプログラミングして、ゴールまで進めるとクリアです。わかりやすいチュートリアル動画のおかげでプログラミングに対する興味を持つきっかけになります。【第2回まとめ】ゲーム「フルーツ狩り」を作ってみる!?|ちちんぷいぷいプログラミングポッキーを並べることでプログラミングするためにはカメラがしっかりポッキーを読みとってくれなければなりません。「ハグハグ」を動かして女の子のところにたどり着ければクリアとなります。画面デザインやキャラクターも愛着がわく色使いなので子どもウケは間違いなしです。プレイしてすぐに始まるチュートリアル動画がキャッチーで分かりやすく、よりゲーム感覚で論理演算を楽しむことができます。とっつきやすさという点では随一です。実用的なアプリを製作する過程で、よりプログラミングに対する興味が増し「もっと専門的に学んでみたい!」と思うようになるかもしれません。【第3回まとめ】シューティングゲームを作ってみるぞ!?|ちちんぷいぷいプログラミング命令コマンドを並べて、白いパペットの動きをプログラミングします。性別を全く選ばないデザインなので女の子でもやりやすいと思います。初期状態ではjointAppsアプリ内には何もダウンロードされていません。ステージが上がると「回転する」「ジャンプする」など、より複雑な命令ボックスを使用できます。これは「進む→方向転換する→ジャンプする」などの一連の動作をひとまとめにする機能で、より少ない手数でクリアするために使います。いかに少ない手数で効率よくドラゴンを避けケーキをゲットするか、楽しみながら学習できるでしょう。無料体験版の『Lightbot:Code Hour』はステージ3(20コース)までで終わりです。公式サイトでも「コンピュータを粘土のように」と表現しているように、全体的にすごくシンプルながらも粘土風のデザインで小さな子どもでもとっつきやすい雰囲気です。可愛いらしいデザインのおかげもあって男の子のみならず女の子にもオススメできます。また、プログラミングに関する基本的な知識や興味付けに、プログラミング教室もぜひ活用したいところ。いかにその場に適したアイテムを使って(プログラミングして)障害を乗り越えるか、考えながら楽しめるゲームの決定版だと言えます。Digital Puppet – プログラミングパズル本アプリは紹介したアプリの中で最もゲーム感覚に近い形でプログラミングが学べます。
しかし、プログラミングで制作できるのはゲームだけではありません。無料のプログラミング学習アプリでも、工夫次第では、日常に役立つツールをはじめ様々なものを作成することができます。とはいえ、最初は子どものモチベーションも上げる意味でも、興味をもっているゲームなどを目指 小学生の子供むけプログラミングアプリを探しているお母さんへ。この記事では、子ども一人でも楽しめる無料のアプリを9つ紹介しています。どのようにして遊ぶものか簡単な説明を写真つきで解説。実際のプレイ動画もあります。自宅でのプログラミング教育にぜひ活用してください。 以下に詳しくご紹介していきますので、お子さんに合いそうなものを選んであげてくださいね。ポッキーの食べ過ぎと、熱中しすぎてチョコが溶けてドロドロにならないようにだけ要注意。小さい頃から遊んでいる子も多い「レゴブロック」。 レゴブロックが好きな子、作ったレゴを動かしてごっこ遊びをしている子にぴったりなのが、レゴブロックを動かすことができるプログラミングシステム「レゴWeD ...解説にはひらがなが使われていますが、実際にプレイする画面では文字は出てこないので、ひらがなが読めなくても遊べます。SE(システムエンジニア)のパパが、自分の子供に習わせるために調べた「プログラミング」の習い事について、「ITってよくわからない」というママ&パパにもわかりやすくまとめたサイトです。遊んでいるうちに、いつのまにかプログラミングの考え方が身につくアプリを選びましょう。スクラッチジュニアは、子供達(5歳以上)が自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語です。学校でのプログラミング教育も始まる小学生。 本格的なプログラムを作ることも、少しずつ可能になっていきます。 とはいっても、いきなり難しい言語を学ばせるのは逆効果。 わからないことが多いと、楽しみを見つ ...レビューでは、ポッキーの認識に難ありというコメントが多いのですが、最新バージョンではだいぶ改善されているので、ぜひ一度試してみてください。Copyright© 子供のプログラミング|ならいこ.com , 2020 All Rights Reserved.IT企業でSE(システムエンジニア)として働く。小4、小2の男子と年中の女子の3児のパパです。趣味はパソコンを自作すること。 子供向けプログラミング学習アプリ. Scratch Jr(スクラッチジュニア) 先ほども紹介したスクラッチのアプリ版です。 内容は、スクラッチをより分かりやすくし対象年齢は幼稚園〜小学生となっています。 スマートフォンやタブレットから学習できるので、