Windows Server 2008 R2の場合は、[リモートデスクトップセッションホストの構成]から設定することができます。この機能は、[管理ツール]メニューの[リモートデスクトップサービス]の中にあります。 [リモートデスクトップセッションホストの構成]を起動します。 リモート デスクトップ クライアントが切断され、同じセッションに再接続できない Remote Desktop client disconnects and can't reconnect to the same session. リモートデスクトップを使って同一ユーザーが同時に異なる2画面(2セッション)で操作(接続)をすることは、初期設定状態のWindows Server 2019ではできません。しかし設定変更をすることで、同一ユーザーが同時に異なる2画面で操作を可能にできます。 『ローカルグループポリシーエディター』を起動したら、以下のようにポリシーを展開してください。このメッセージ中の『キャンセル』ボタンを押下すると、すでに使用されている2セッションの接続は維持され、3セッション目の接続がキャンセルされます。こちらも『切断』と同様に、『タスクマネージャー』から操作可能です。PCを使って、手早く足し算や引き算などの計算を行いたい! PCを使っているときに …『切断』と同様に、『タスクマネージャー』から他のセッションをサインアウト(ログオフ)させることも可能です。これまでバッチファイル(*.bat)を使って実行していた自動化処理を、Windo …この設定を変更後は、リモートデスクトップ接続時にすでに接続中のユーザーの資格情報を指定して接続を行うと、新たなリモートデスクトップセッションが確立され、リモートデスクトップ接続が成功します。初期設定状態のWindows Server 2019と、[リモートデスクトップサービスユーザーに対してリモートデスクトップサービスセッションを1つに制限する]ポリシーを『無効』に設定(以下ポリシー変更と表記)したWindows Server 2019では、リモートデスクトップ接続時のセッション関連の動作が少し変わります。現在接続中のセッションから、他のセッションに接続を切り替えることも可能です。[コンピューターの構成] – [管理用テンプレート] – [Windowsコンポーネント] – [リモートデスクトップサービス] – [リモートデスクトップセッションホスト] – [接続] – [リモートデスクトップサービスユーザーに対してリモートデスクトップサービスセッションを1つに制限する]たとえばセッションIDが3のセッションに対し、サインアウト(ログオフ)操作を実行したい場合には、以下コマンドを実行します。Excelで書式を維持した状態で、計算式を値(数値)に変更したい! Excelで …『ローカルグループポリシーエディター』は、デスクトップなど任意の画面を表示した状態で、『Windows』キーを押しながら『R』キーを押下。PCを使っているときに、現在のCPU使用率やメモリ使用量を確認したい! または稼 …PowerShellを使って、ネットワークアダプターの情報確認や設定を変更したい …セッションIDが分かったら、以下のように『tsdiscon セッションID』の形式のコマンドを実行してください。先にも書いたとおり、Windows Serverは管理を目的としたリモートデスクトップ接続について、2セッションまでの許可となっています。※『接続を切るユーザーを選択するとサインインできるようになります。』というメッセージダイアログで、『このユーザーの接続を強制的に切る』にチェックを入れてから、セッションを選択した場合は、選択したセッションの画面に確認メッセージを表示せずに切断が実行され、新しいセッションが作成されます。『ファイル名を指定して実行』画面を表示し、『名前』のテキストボックスに『gpedit.msc』と入力してから『Enter』キーを押下することで起動可能です。尚、同一ユーザーで同時にリモートデスクトップ接続を行った場合では、一方のセッションでデスクトップにあったフォルダーを削除すると、当然のことながらもう一方のセッションのデスクトップからも同時にフォルダーが削除されるなど、一方の操作がもう一方のセッションに影響を与えることがあります。そのため、すでにリモートデスクトップで接続中のユーザーアカウントの資格情報を使って、(2セッション目の)リモートデスクトップ接続を開始しようとすると、『リモートデスクトップサービスセッションが終了しました。別のユーザーがリモートコンピューターに接続したため、接続が失われました。接続を再試行するか、ネットワーク管理者またはテクニカルサポートグループに問い合わせてください。』というメッセージが表示されます。※Windows Server 2019で確認したところ、厳密には接続前の物理コンソールのセッションIDに対し、リモートデスクトップ接続が実行され接続を確立。そして物理コンソールのセッションIDは別の番号に変更されています。またこのリモートデスクトップ接続を切断してから、物理コンソールでログオンを行うと、リモートデスクトップ接続のセッションID(元々は物理コンソールのセッションID)に対してログオンが実行されています。このとき、不要となったリモートデスクトップセッションは自動的に終了されており、必要以上にリモートデスクトップセッションは増えません。家事は元妻にまかせっきり。そんな生活力ゼロ男の離婚後の生活を綴ったブログです。著者がその後の生活の中で見つけた生活術やお役立ち情報をお届けします。そして以下のような『接続を切るユーザーを選択するとサインインできるようになります。』というメッセージダイアログが表示されます。セッションIDが3、パスワードがAbcd1234のセッションに接続を切り替える場合は、以下コマンドを実行します。 Windows Server 2012 R2のリモートデスクトップ接続でセッションを切り替える方法.
メンバーがリモートでサーバーにつないで作業をした際、 ログオフをする前にlanケーブルを引っこ抜いてしまったらしい。 で、そのセッションが残り1つのセッションだったので、 以後、他のメンバーがつなごうとしても「ターミナルサーバーの最大接続数を超えています。 リモートデスクトップ接続で複数セッションを利用出来るのは良いのですが、セッションの急な切断には要注意です。 タスクマネージャー起動 ③シナリオ実行中リモート接続は切断しないで下さい。 ※「WinActor導入端末」へ他のユーザが同じアカウント(Administratorなど)でログインしますとセッションが後続優先なので、先発のリモートデスクトップへの接続は強制的に切断されます。 07/24/2019; この記事の内容