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ボードゲームテラフォーミング・マーズ 拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版 (Terraforming Mars : Venus Next) コロニーズ. 金星は、太陽系で最も致命的な世界かもしれない……しかし、そこには可能性がある!内容物:ルール説明書1冊、プロジェクトカード49枚、企業カード5枚、『Fate/Grand Order Duel -collection figure-』第10弾3月に発売決定!BOX購入限定SDミニアクリルチャームセットもHans im Glück社、2019年からAsmodee社と販売提携開始!© 2020 BROAD|ボードゲームマガジンボドゲと紅茶と文房具がすき。 日本では珍しい女性ネットランナープレイヤー。好きなコーポはジンテキ。いざ、『テラフォーミング・マーズ』の新たなる地域と戦略に挑みましょう!大邸宅から宝石を盗みだす正体隠匿泥棒ゲーム!『サスピション 怪盗が多すぎる 完全日本語版』6月22日発売!!滞空卿の称号タイル1枚、金星王の褒賞タイル1枚、金星評価マーカー1個この拡張セットは、大いなるヘラス平原および、海洋タイルを配置できる南極が含まれる「ヘラス」と、太陽系最高峰のオリンポス山からエリシウム山までを含む裏面「エリシウム」の、両面仕様の拡張地図です。「第4回 グループSNE公募ゲームコンテスト」開催!応募締め切りは6月28日迄!!フランスで300万個以上を売り上げた大ヒットパーティゲーム『ジャングルスピード(2019年版)』3月中旬発売! とても疲れるけどそれもまた楽し。ぜひ時間のある時に試してみてください。エリシウムの方はタイル配置系の褒賞が2つあるのが厄介で、ゲーム終盤に金にモノを言わせた醜い争いが起きやすい傾向。5つの拡張の組み合わせで、テラフォ・ワールドがさらに深くなりました。続いて「プレリュード」は、ゲーム開始時の能力にブーストをかける拡張。基本の「酸素濃度」や「気温」と同じように、金星のパラメーターを上げるとTRが+1される。ただし、終了条件には影響しない(金星を上げ切っていなくてもゲームは終了する)。全35枚とバリエーションも豊富。企業や初期手札、マップとの相性を考えながら選んで、プレイの方向性を定めやすくなっている。また、どの政党が与党になるかによって、全プレイヤーにラウンドを通して影響する政策が決まる。命題にはプラスの効果だけじゃなくマイナスの効果も結構あって、あー大変。委員会と命題、この2つの処理を毎ラウンド行う。命題の解決、与党の判定と政策タイルの置き換え、ボーナスの解決、代議員の補充、命題カードの移動…。めっちゃ大変!↓ 代議員はちゃんとネクタイをしている。こいつを望みの政党に送り込む。(一番下の灰色のコマは、法則に従って動く中立の代議員)各ラウンドの最後に、現在の世界的命題(ボード上の一番右のカード)の効果を解決する。dodo-argentoさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?ターモイル(動乱)もたまにはやってみてもいいかな…とは思ってるけど。ゲーム毎にお気に入りの天体を見つけて、有利になるようにうまく利用しよう! ワクワク! という拡張です。2人で全組み合わせをひと通り遊んだので、今回は簡単な紹介とともに、圧倒的に負け越しているプレイヤー視点かつ超個人的な見方で感想をまとめてみました。天体はゲーム毎に11枚ある中からランダムに「プレイヤー数+2枚(2人プレイの場合は例外的に5枚)」を使用。ちなみに全拡張を入れて1度やってみたら、5時間くらいかかりました。これだけのバリエーションがあるとかなりプレイに変化が出て飽きない。タイトルに(2人プレイ編)と書いたけど、多人数プレイ編を書く予定は今のところありませんw 金星の雲に入植し、眼下の溶鉱炉を飼いならせ!惑星開拓ボードゲームに待望の拡張セット登場! テラフォーミングヴィーナスネクスト 家電・PC・ホビーの大型専門店Joshinのインターネットショップ通販ページ【Joshin webショップ】。 定価(税込): 3,520 円 販売価格(税込): 3,520 円 関連カテゴリ: ボードゲーム. テラフォーミング・マーズ拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版 . テラフォーミングマーズ、ちょっと難しそうなイメージがありませんか?僕も最初は「難しそう…」と敬遠していました…笑けど、実際に遊んでみて、今ではテラフォーミングマーズは「重量級ボードゲームの入口」的なゲームだと思っています。「火星を開発すると テラフォーミング・マーズ拡張 プレリュード; 5. 金星は、太陽系で最も致命的な世界かもしれない……しかし、そこには可能性がある!価格:¥1,500+[税]プレイ人数:3~20人+司会者1人プレイ時間:20~60分対象年齢:10歳以上難易度:★☆☆☆☆プレイ人数:2~6人プレイ時間:30分対象年齢:8歳以上難易度:★★☆☆☆価格:¥1,600+[税]プレイ人数:2~5人プレイ時間:人数×10分対象年齢:10歳以上難易度:★★☆☆☆価格:¥3,500+[税]プレイ人数:2〜5人プレイ時間:15分難易度:★☆☆☆☆本体価格:¥1,800プレイ人数:2~6人プレイ時間:15分対象年齢:7歳以上難易度:★☆☆☆☆定価:¥3,000+[税]プレイ人数:1〜4人プレイ時間:75分難易度:★★☆☆☆本体価格:¥1,800+[税]灼熱の地表から遠く離れ、上空の腐蝕性の雲の中で、人類は植民とテラフォーミングを開始した。諸君の企業にとっては、ここで名声を上げる絶好の機会だ。浮遊都市を建造し、温室効果の軽減のために日光を遮り、この惑星に生命を導入しよう!そして金星の開拓は、火星のテラフォーミングにも役立つのである!『ヴィーナス・ネクスト』では、金星のテラフォーミングを進め、太陽系の内惑星に新たなる都市を配置していきます。この拡張には、新規のプロジェクト、企業、それに金星特有の称号と褒賞が導入されます。※これは『テラフォーミング・マーズ』の拡張セットであり、基本セットなしにはプレイできません。また他の拡張セットや、ゲーム・バリエーションと組み合わせることができます。 テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム; 4.3. 参考 テラフォーミング・マーズ拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版 ArclightGames . テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム 完全日本語版 テラフォーミング・マーズ拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版 テラフォーミング・マーズ拡張 プレリュード 完全日本語版 テラフォーミング・マーズ拡張 コロニーズ 完全日本語版 テラフォーミング・マーズ拡張 コロニーズ; 4.4. テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム . 基本セットでだけでも、リプレイ性の高い「テラフォーミングマーズ」。 拡張セットも使用するとさらにプレイングの幅も広がり、面白い展開が待っているかも。 ということでかなり強い企業ですが、浮遊体関連のカードを如何に引いてこれるかが重要になってくるのと、金星開拓が進まないと出せないこともあり、安定して常に強いという感じにはなりません。火星開拓なのに金星開拓?と混乱するかもしれませんが、火星開拓中に今後の金星の開拓に向けた足がかりを作っておくという話の流れのようです。ちなみに金星は火星同様に地球に最も近い惑星の1つですが、表面が二酸化炭素の雲で覆われており太陽の光は直接地表に届かず、しかし地表温度は470度、また秒速100m、100時間で金星を1周するような超高速の風が上層に吹き荒れています。元々建材企業は無双出来るような強さは無く、むしろ特殊資源の使い方を工夫しないといけない企業だったわけですが、更にそのプレイの難しさが増すことになります。前回のヘラスエリシウム拡張には企業カードは特に追加されませんでしたが、今回の金星拡張には新たに5つの企業が追加されています。また、この金星パラメータを上昇させる標準プロジェクトも登場します。実際にこれら固有名詞系カードは、基本セットに登場するそれらのカードよりも強く作られている気がします。とにもかくにもこの企業の特長を生かすために、生産力UPのカードを多めに使った方が良い。購入して全然後悔とかはしていませんし楽しんでますが、入れる入れないで重さが大分変わったので書いておきました。プロジェクトカードはほぼ全てが金星開拓に関連した金星パラメータや浮遊体に関連するカード。ただし、全体を万遍なく上げてしまうと、得られる資源も万遍なくになるため、何を使うにしても中途半端になりがち。私は入れないでプレイしたことはありませんが、もし入れなければ更にプレイ時間が激増することでしょう。植物タグによるプレイ条件解除と組合わせて、上手く効率的に植物プロジェクトを使って、植物生産量を更に上げていきたい。金星といういきなりな概念を出してきて、更に浮遊体や新称号・褒賞などが登場し、どんなゲーム感になるんだと思った人も多いでしょう。プレリュード拡張を入れると比較的戦いやすくなるが、入れないとかなり大変。重くなるのは間違いないですが、面白くなるのも間違いないので、気になる方は是非導入しましょう。ただし、金星特化の企業も2社あるため、使うのであれば火星そっちのけで金星メインになることが多いです。他にも直接勝利点だけでは無く、高効率な変換をしてくれるカードなどもあるため、それらを再利用できるのはかなり便利です。これまで基本セットにあった、温度・酸素・海洋、の3つのパラメータに加えて、金星パラメータ、が追加されます。更に基本セットに比べて金星拡張では、カードから得られる勝利点の比率が上昇しているため、そういう状況もこの企業には追い風です。これはその世代の最終に親プレイヤーが4つあるグローバルパラメータの内1つを選んで上げられるというもの。こちらは15金でパラメータを1上昇となっていますが、余程のことが無い限りは使われないイメージですね。強いかどうかは置いておいて、固有名詞が付いていて強そうなので使ってみよう、的なやつですね。さっきも書きましたが、金星パラメータがあってそれに誰かしらが投資する分、政府からの支援があってもまず間違いなく火星の開発が遅くなります。少なくともテラフォガチ勢には今や入れるのが当たり前の拡張になっています。金星ボードで上げる必要のあるパラメータは15ステップですが、政府からの支援は13回(14ターン目は政府からの支援なしで終了判定)のため、基本セットより2回ほど多く自力でパラメータを上げる必要があります。青カードには1ターンに1度+1勝利点出来るようなカードが存在します。フレイバーテキストを読むと、インヴェントリクスから独立した企業のようで、能力が似ているのは公式です。また、他のパラメータと違い金星パラメータは上げられない可能性もあるため、緩和の恩恵は他のパラメータよりも大きいでしょう。金星パラメータ概念も単純に温度を1度上げてTRを1上げるのと、得られるメリットはさほど変わりません。この企業唯一の特殊能力は青カード1枚を再度使用できるという点。このパラメータはパッと見良くわかりませんが、金星の開拓度を表すざっくりしたパラメータになっています。↓リプレイ性が高すぎて中毒患者を多数生み出している重量級ボードゲームの超傑作。何気に植物に焦点を当てた企業は、ザ・植物のエコライン以外では初。以上、「テラフォーミングマーズ」の拡張2「ヴィーナスネクスト」のゲーム紹介と個人レビューでした。この拡張を入れる入れないでは、意識してみるとそれなりにバランスが違うことがわかると思います。金星タグを含む2タグ保持のため、称号褒賞は勿論、カードのプレイ条件にも有利。浮遊体概念も前述しましたが細菌や動物トークンの概念とやりたいことややれることはほぼ同じなので、違和感なくプレイが可能です。追加されたカードは50枚程度ですが、十分に基本セットのカード群にインパクトを与えてくれます。ということで金星に特化した分親会社だったインヴェントリクスより優秀です。日本語版の発売は前回紹介した「ヘラス&エリシウム」と同時期になります。温度や酸素濃度は上げられなくても、金星パラメータを上げることが出来れば勝利点UPに繋げられます。つまり、これまでの3パラメータに加えて、金星開拓度という良くわからないパラメータを15回上げられるようになったわけです。パラメータの条件緩和は相変わらずイマイチなことも多いですが、金星カードにはパラメータ条件がキツイが強い効果を持つものが多いため、パラメータの条件緩和とはかなり噛みあっています。金星にしか置けない「マクスウェル基地」なんて引いたら取りあえず使ってみますよね。ただし、それによって得られる特殊能力を持っているプレイヤーはそれを発動させることは可能です。確かにグローバルパラメータの進みは早くなりましたが、使用するカードが金星関連のものも追加されているため、誰かが金星に投資を始めるとそれだけで、他の3パラメータの上昇は金星拡張を入れない場合よりも遅くなります。生産力を上げるのに夢中になって、この企業の資源バック能力を忘れがちなので注意。この政府からの支援ルールですが、長く楽しみたいプレイヤーは導入する必要はないと書かれています。これは基本セットソロプレイより、約30金ほど余分に必要になるということで難易度が上がっています。タグは細菌が付いているため、細菌カードとのシナジーが期待できる。これによって得られる特典は全て政府の収益になり、プレイヤーには恩恵はありません。金星パラメータはヴィーナスネクスト拡張を入れていないと意味が無いパラメータのため、他の拡張のカードには登場しません。この企業を使うなら自分でも金星パラメータを上げていきたいが、上手くカードを引けるかは不明。何れも金星関連のカードや企業を使わなければ達成が難しいものとなっています。金星も植物もそれぞれに特化した企業には劣るため、器用貧乏にならないように場の流れに合わせて戦略的に上手く立ち回りたい。浮遊体アイコンを持つカードは、細菌カードのようにお互いにシナジーを持つものが多く、それ故に確定で2個持ってこれるというのは強いです。金星カードが増えるので仕方ないとはいえ、個人的にはこれはちょっとイマイチですね。カードの上の動物トークン1個につき1勝利点のようなカードが基本セットにあったように、カードの上に置かれている浮遊体トークン1個に付き1勝利点のようなカードが登場します。この企業を使うのであれば、青カードでの勝利点獲得を主軸に置きたいところです。拡張プレリュードを入れる時には、この企業の特長を生かせるようなガッツリ生産力UP系のプレリュードカードを選びたい。基本セットなら連続2回戦も平気であったのですが、ヴィーナスネクストを入れると1日1回が限界です。ビーナスネクスト=次は金星、という名前の通りの拡張なわけですね。ちなみに、この浮遊体の概念は以後の拡張にも登場するため、ヴィーナスネクストオンリーの概念というわけではありません。ソレッタのようなカードを使うことが出来れば、それだけで+1TR相当になるため強い。対金星開拓なら右に出る企業はおらず、金星カードは強いものが多いということで、かなり戦える企業という印象ですね。また、細菌カードよりもカード効果が強いものが多い印象があります。その結果、火星盤面の重要性が下がっており、基本セットでは最強企業であったタルシスは更に弱体化して、常勝とまではいかなくなりました。ちなみに「明けの明星」とは特定のタイミングで見える金星の見え方のことを言います。ということで基本セットに比べて全体的にプレイ時間が30分程度は伸びることになります。肝心な特殊能力だが、こちらはリターンの期待値は大きいが使い方は難しい。植物生産力なども意識して上げると、ワンテンポ早く緑地化タイルを置いて拡大再生産できる。それだけでプレイ時間が30分程度短くなるので、重ゲーで初心者が入りづらいこのゲームが一気にプレイしやすくなります。インヴェントリクスの能力を金星特化にした分だけ、それぞれの能力が若干強く作ってある感じ。最序盤から浮遊体を溜めることができ浮遊体の称号に最も近い企業です。つまりそれは、基本セットで火星特化の能力で拡大再生産で大きなアドバンテージを持っていたタルシスやエコラインなどの企業が、相対的に弱体化されるということになります。各資源はおおむね2~3金の価値を持つため、最終的に20位上げられれば、40~60金バックと中々。これはやればわかりますが、対戦相手にとって特定の条件下では非常に厄介な効果です。取捨選択して買いたい方は、一度考えてから購入に踏み切るのが良いでしょう。前回位に引き続き今回もテラフォーミングマーズの拡張を紹介していきます。なので、これまで温度を上げていたように金星パラメータを上げていけます。更にこの企業自体の能力で、毎ターン各種浮遊体カードをブーストすることが出来ます。新しく追加される金星ボード上には、金星パラメータの現在値を表す箇所があります。浮遊体1個を消費してXXXするというようなカードも登場します。大人気ボードゲームテラフォーミングマーズの拡張を紹介しています。今回はテラフォーミングマーズの拡張「ヴィーナスネクスト(ビーナスネクスト)」の概要紹介とレビューをしていきます。欠点は逆にそこしか特徴が無いので、有益な青カードを引けなければ、大したアドバンテージを得られずに沈む可能性が高いです。プレイ時間を短くするための「政府からの支援」ルールですが、それを入れた上でなおこれ位時間がかかります。植物生産+1は、何もしなくとも最低でも1回は緑地化が可能で強い。また、金星拡張を入れなくてもこの政府からの支援ルールは入れてしまって良い気がします。浮遊体アイコンを持つカードはそれなりにレアなのですが、それを開始時に引っ張ってこれます。プレイヤー次第では金星パラメータは一切上がらないこともあるし、逆に金星が先に上がりまくるゲームも多い。が、このように時間が更にかかるようになるので、重ゲーであるテラフォーミングマーズの万人受け度が更に下がる可能性もあります。引いたカードがイマイチでも、この企業自体が浮遊体3個で1勝利点になるため、最悪でも9世代3勝利点位にはなります。ただし、政府からの支援対象は自由に選べるため、自分の手持ちのカードで条件の厳しいパラメータを優先的に上げたり、2金バックのために海洋タイルを戦略的に置くこといった形で利益を享受できるため、デメリットばかりではありません。初期資金はかなり少なく、更にそれに代わる追加資源も生産力も貰えない、とかなり序盤が苦しい企業。でも、プレイしているともうこんな時間なの?って位プレイに時間がかかります。
ボードゲームテラフォーミング・マーズ 拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版 (Terraforming Mars : Venus Next) コロニーズ. 金星は、太陽系で最も致命的な世界かもしれない……しかし、そこには可能性がある!内容物:ルール説明書1冊、プロジェクトカード49枚、企業カード5枚、『Fate/Grand Order Duel -collection figure-』第10弾3月に発売決定!BOX購入限定SDミニアクリルチャームセットもHans im Glück社、2019年からAsmodee社と販売提携開始!© 2020 BROAD|ボードゲームマガジンボドゲと紅茶と文房具がすき。 日本では珍しい女性ネットランナープレイヤー。好きなコーポはジンテキ。いざ、『テラフォーミング・マーズ』の新たなる地域と戦略に挑みましょう!大邸宅から宝石を盗みだす正体隠匿泥棒ゲーム!『サスピション 怪盗が多すぎる 完全日本語版』6月22日発売!!滞空卿の称号タイル1枚、金星王の褒賞タイル1枚、金星評価マーカー1個この拡張セットは、大いなるヘラス平原および、海洋タイルを配置できる南極が含まれる「ヘラス」と、太陽系最高峰のオリンポス山からエリシウム山までを含む裏面「エリシウム」の、両面仕様の拡張地図です。「第4回 グループSNE公募ゲームコンテスト」開催!応募締め切りは6月28日迄!!フランスで300万個以上を売り上げた大ヒットパーティゲーム『ジャングルスピード(2019年版)』3月中旬発売! 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家電・PC・ホビーの大型専門店Joshinのインターネットショップ通販ページ【Joshin webショップ】。 定価(税込): 3,520 円 販売価格(税込): 3,520 円 関連カテゴリ: ボードゲーム. テラフォーミング・マーズ拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版 . テラフォーミングマーズ、ちょっと難しそうなイメージがありませんか?僕も最初は「難しそう…」と敬遠していました…笑けど、実際に遊んでみて、今ではテラフォーミングマーズは「重量級ボードゲームの入口」的なゲームだと思っています。「火星を開発すると テラフォーミング・マーズ拡張 プレリュード; 5. 金星は、太陽系で最も致命的な世界かもしれない……しかし、そこには可能性がある!価格:¥1,500+[税]プレイ人数:3~20人+司会者1人プレイ時間:20~60分対象年齢:10歳以上難易度:★☆☆☆☆プレイ人数:2~6人プレイ時間:30分対象年齢:8歳以上難易度:★★☆☆☆価格:¥1,600+[税]プレイ人数:2~5人プレイ時間:人数×10分対象年齢:10歳以上難易度:★★☆☆☆価格:¥3,500+[税]プレイ人数:2〜5人プレイ時間:15分難易度:★☆☆☆☆本体価格:¥1,800プレイ人数:2~6人プレイ時間:15分対象年齢:7歳以上難易度:★☆☆☆☆定価:¥3,000+[税]プレイ人数:1〜4人プレイ時間:75分難易度:★★☆☆☆本体価格:¥1,800+[税]灼熱の地表から遠く離れ、上空の腐蝕性の雲の中で、人類は植民とテラフォーミングを開始した。諸君の企業にとっては、ここで名声を上げる絶好の機会だ。浮遊都市を建造し、温室効果の軽減のために日光を遮り、この惑星に生命を導入しよう!そして金星の開拓は、火星のテラフォーミングにも役立つのである!『ヴィーナス・ネクスト』では、金星のテラフォーミングを進め、太陽系の内惑星に新たなる都市を配置していきます。この拡張には、新規のプロジェクト、企業、それに金星特有の称号と褒賞が導入されます。※これは『テラフォーミング・マーズ』の拡張セットであり、基本セットなしにはプレイできません。また他の拡張セットや、ゲーム・バリエーションと組み合わせることができます。 テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム; 4.3. 参考 テラフォーミング・マーズ拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版 ArclightGames . テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム 完全日本語版 テラフォーミング・マーズ拡張 ヴィーナス・ネクスト 完全日本語版 テラフォーミング・マーズ拡張 プレリュード 完全日本語版 テラフォーミング・マーズ拡張 コロニーズ 完全日本語版 テラフォーミング・マーズ拡張 コロニーズ; 4.4. テラフォーミング・マーズ拡張 ヘラス&エリシウム . 基本セットでだけでも、リプレイ性の高い「テラフォーミングマーズ」。 拡張セットも使用するとさらにプレイングの幅も広がり、面白い展開が待っているかも。 ということでかなり強い企業ですが、浮遊体関連のカードを如何に引いてこれるかが重要になってくるのと、金星開拓が進まないと出せないこともあり、安定して常に強いという感じにはなりません。火星開拓なのに金星開拓?と混乱するかもしれませんが、火星開拓中に今後の金星の開拓に向けた足がかりを作っておくという話の流れのようです。ちなみに金星は火星同様に地球に最も近い惑星の1つですが、表面が二酸化炭素の雲で覆われており太陽の光は直接地表に届かず、しかし地表温度は470度、また秒速100m、100時間で金星を1周するような超高速の風が上層に吹き荒れています。元々建材企業は無双出来るような強さは無く、むしろ特殊資源の使い方を工夫しないといけない企業だったわけですが、更にそのプレイの難しさが増すことになります。前回のヘラスエリシウム拡張には企業カードは特に追加されませんでしたが、今回の金星拡張には新たに5つの企業が追加されています。また、この金星パラメータを上昇させる標準プロジェクトも登場します。実際にこれら固有名詞系カードは、基本セットに登場するそれらのカードよりも強く作られている気がします。とにもかくにもこの企業の特長を生かすために、生産力UPのカードを多めに使った方が良い。購入して全然後悔とかはしていませんし楽しんでますが、入れる入れないで重さが大分変わったので書いておきました。プロジェクトカードはほぼ全てが金星開拓に関連した金星パラメータや浮遊体に関連するカード。ただし、全体を万遍なく上げてしまうと、得られる資源も万遍なくになるため、何を使うにしても中途半端になりがち。私は入れないでプレイしたことはありませんが、もし入れなければ更にプレイ時間が激増することでしょう。植物タグによるプレイ条件解除と組合わせて、上手く効率的に植物プロジェクトを使って、植物生産量を更に上げていきたい。金星といういきなりな概念を出してきて、更に浮遊体や新称号・褒賞などが登場し、どんなゲーム感になるんだと思った人も多いでしょう。プレリュード拡張を入れると比較的戦いやすくなるが、入れないとかなり大変。重くなるのは間違いないですが、面白くなるのも間違いないので、気になる方は是非導入しましょう。ただし、金星特化の企業も2社あるため、使うのであれば火星そっちのけで金星メインになることが多いです。他にも直接勝利点だけでは無く、高効率な変換をしてくれるカードなどもあるため、それらを再利用できるのはかなり便利です。これまで基本セットにあった、温度・酸素・海洋、の3つのパラメータに加えて、金星パラメータ、が追加されます。更に基本セットに比べて金星拡張では、カードから得られる勝利点の比率が上昇しているため、そういう状況もこの企業には追い風です。これはその世代の最終に親プレイヤーが4つあるグローバルパラメータの内1つを選んで上げられるというもの。こちらは15金でパラメータを1上昇となっていますが、余程のことが無い限りは使われないイメージですね。強いかどうかは置いておいて、固有名詞が付いていて強そうなので使ってみよう、的なやつですね。さっきも書きましたが、金星パラメータがあってそれに誰かしらが投資する分、政府からの支援があってもまず間違いなく火星の開発が遅くなります。少なくともテラフォガチ勢には今や入れるのが当たり前の拡張になっています。金星ボードで上げる必要のあるパラメータは15ステップですが、政府からの支援は13回(14ターン目は政府からの支援なしで終了判定)のため、基本セットより2回ほど多く自力でパラメータを上げる必要があります。青カードには1ターンに1度+1勝利点出来るようなカードが存在します。フレイバーテキストを読むと、インヴェントリクスから独立した企業のようで、能力が似ているのは公式です。また、他のパラメータと違い金星パラメータは上げられない可能性もあるため、緩和の恩恵は他のパラメータよりも大きいでしょう。金星パラメータ概念も単純に温度を1度上げてTRを1上げるのと、得られるメリットはさほど変わりません。この企業唯一の特殊能力は青カード1枚を再度使用できるという点。このパラメータはパッと見良くわかりませんが、金星の開拓度を表すざっくりしたパラメータになっています。↓リプレイ性が高すぎて中毒患者を多数生み出している重量級ボードゲームの超傑作。何気に植物に焦点を当てた企業は、ザ・植物のエコライン以外では初。以上、「テラフォーミングマーズ」の拡張2「ヴィーナスネクスト」のゲーム紹介と個人レビューでした。この拡張を入れる入れないでは、意識してみるとそれなりにバランスが違うことがわかると思います。金星タグを含む2タグ保持のため、称号褒賞は勿論、カードのプレイ条件にも有利。浮遊体概念も前述しましたが細菌や動物トークンの概念とやりたいことややれることはほぼ同じなので、違和感なくプレイが可能です。追加されたカードは50枚程度ですが、十分に基本セットのカード群にインパクトを与えてくれます。ということで金星に特化した分親会社だったインヴェントリクスより優秀です。日本語版の発売は前回紹介した「ヘラス&エリシウム」と同時期になります。温度や酸素濃度は上げられなくても、金星パラメータを上げることが出来れば勝利点UPに繋げられます。つまり、これまでの3パラメータに加えて、金星開拓度という良くわからないパラメータを15回上げられるようになったわけです。パラメータの条件緩和は相変わらずイマイチなことも多いですが、金星カードにはパラメータ条件がキツイが強い効果を持つものが多いため、パラメータの条件緩和とはかなり噛みあっています。金星にしか置けない「マクスウェル基地」なんて引いたら取りあえず使ってみますよね。ただし、それによって得られる特殊能力を持っているプレイヤーはそれを発動させることは可能です。確かにグローバルパラメータの進みは早くなりましたが、使用するカードが金星関連のものも追加されているため、誰かが金星に投資を始めるとそれだけで、他の3パラメータの上昇は金星拡張を入れない場合よりも遅くなります。生産力を上げるのに夢中になって、この企業の資源バック能力を忘れがちなので注意。この政府からの支援ルールですが、長く楽しみたいプレイヤーは導入する必要はないと書かれています。これは基本セットソロプレイより、約30金ほど余分に必要になるということで難易度が上がっています。タグは細菌が付いているため、細菌カードとのシナジーが期待できる。これによって得られる特典は全て政府の収益になり、プレイヤーには恩恵はありません。金星パラメータはヴィーナスネクスト拡張を入れていないと意味が無いパラメータのため、他の拡張のカードには登場しません。この企業を使うなら自分でも金星パラメータを上げていきたいが、上手くカードを引けるかは不明。何れも金星関連のカードや企業を使わなければ達成が難しいものとなっています。金星も植物もそれぞれに特化した企業には劣るため、器用貧乏にならないように場の流れに合わせて戦略的に上手く立ち回りたい。浮遊体アイコンを持つカードは、細菌カードのようにお互いにシナジーを持つものが多く、それ故に確定で2個持ってこれるというのは強いです。金星カードが増えるので仕方ないとはいえ、個人的にはこれはちょっとイマイチですね。カードの上の動物トークン1個につき1勝利点のようなカードが基本セットにあったように、カードの上に置かれている浮遊体トークン1個に付き1勝利点のようなカードが登場します。この企業を使うのであれば、青カードでの勝利点獲得を主軸に置きたいところです。拡張プレリュードを入れる時には、この企業の特長を生かせるようなガッツリ生産力UP系のプレリュードカードを選びたい。基本セットなら連続2回戦も平気であったのですが、ヴィーナスネクストを入れると1日1回が限界です。ビーナスネクスト=次は金星、という名前の通りの拡張なわけですね。ちなみに、この浮遊体の概念は以後の拡張にも登場するため、ヴィーナスネクストオンリーの概念というわけではありません。ソレッタのようなカードを使うことが出来れば、それだけで+1TR相当になるため強い。対金星開拓なら右に出る企業はおらず、金星カードは強いものが多いということで、かなり戦える企業という印象ですね。また、細菌カードよりもカード効果が強いものが多い印象があります。その結果、火星盤面の重要性が下がっており、基本セットでは最強企業であったタルシスは更に弱体化して、常勝とまではいかなくなりました。ちなみに「明けの明星」とは特定のタイミングで見える金星の見え方のことを言います。ということで基本セットに比べて全体的にプレイ時間が30分程度は伸びることになります。肝心な特殊能力だが、こちらはリターンの期待値は大きいが使い方は難しい。植物生産力なども意識して上げると、ワンテンポ早く緑地化タイルを置いて拡大再生産できる。それだけでプレイ時間が30分程度短くなるので、重ゲーで初心者が入りづらいこのゲームが一気にプレイしやすくなります。インヴェントリクスの能力を金星特化にした分だけ、それぞれの能力が若干強く作ってある感じ。最序盤から浮遊体を溜めることができ浮遊体の称号に最も近い企業です。つまりそれは、基本セットで火星特化の能力で拡大再生産で大きなアドバンテージを持っていたタルシスやエコラインなどの企業が、相対的に弱体化されるということになります。各資源はおおむね2~3金の価値を持つため、最終的に20位上げられれば、40~60金バックと中々。これはやればわかりますが、対戦相手にとって特定の条件下では非常に厄介な効果です。取捨選択して買いたい方は、一度考えてから購入に踏み切るのが良いでしょう。前回位に引き続き今回もテラフォーミングマーズの拡張を紹介していきます。なので、これまで温度を上げていたように金星パラメータを上げていけます。更にこの企業自体の能力で、毎ターン各種浮遊体カードをブーストすることが出来ます。新しく追加される金星ボード上には、金星パラメータの現在値を表す箇所があります。浮遊体1個を消費してXXXするというようなカードも登場します。大人気ボードゲームテラフォーミングマーズの拡張を紹介しています。今回はテラフォーミングマーズの拡張「ヴィーナスネクスト(ビーナスネクスト)」の概要紹介とレビューをしていきます。欠点は逆にそこしか特徴が無いので、有益な青カードを引けなければ、大したアドバンテージを得られずに沈む可能性が高いです。プレイ時間を短くするための「政府からの支援」ルールですが、それを入れた上でなおこれ位時間がかかります。植物生産+1は、何もしなくとも最低でも1回は緑地化が可能で強い。また、金星拡張を入れなくてもこの政府からの支援ルールは入れてしまって良い気がします。浮遊体アイコンを持つカードはそれなりにレアなのですが、それを開始時に引っ張ってこれます。プレイヤー次第では金星パラメータは一切上がらないこともあるし、逆に金星が先に上がりまくるゲームも多い。が、このように時間が更にかかるようになるので、重ゲーであるテラフォーミングマーズの万人受け度が更に下がる可能性もあります。引いたカードがイマイチでも、この企業自体が浮遊体3個で1勝利点になるため、最悪でも9世代3勝利点位にはなります。ただし、政府からの支援対象は自由に選べるため、自分の手持ちのカードで条件の厳しいパラメータを優先的に上げたり、2金バックのために海洋タイルを戦略的に置くこといった形で利益を享受できるため、デメリットばかりではありません。初期資金はかなり少なく、更にそれに代わる追加資源も生産力も貰えない、とかなり序盤が苦しい企業。でも、プレイしているともうこんな時間なの?って位プレイに時間がかかります。