pm(煤)を処理する自動dpf再生は意識する必要なし俺はdpfランプなんて点いたこともない。よく「今のディーゼルエンジンは回さないとダメ」とか「ちょい乗りだけは良くない」とか言われますが、いまいち分かりにくいですよね。 三菱のデリカd5はとてもマニアの中で人気の高い車。 出典: 三菱公式サイトより 特にディーゼル車はクリーンディーゼルエンジン搭載なので環境にも優しいです。. この一連の『煤』のリサイクルをdpf再生と言っています。つい最近まで全く知らなかった。 デリカd5のジャスパーに心を射止められて以来いろいろ調べて分かった事で、納車後初めて東北方面に所用がありロングドライブ中に初のdpf再生が始まりました。 デリカd5はクリーンエンジン搭載の車. でもディーゼルって不具合が出てくると結構厄介な代物になります。
その頃に比べるとかなりデリカD5のディーゼルは燃費も良くなっていますね。また乗っていても加速しようとアクセルを踏んでもパワー不足でうまく加速してくれないような状態になります。ガソリン車と比べて力があるので重量のあるものなどは絶対にディーゼルでしょう。大型トラックなどにディーゼル車が多いのはそういう理由もあります。ただこれはディーゼル車なのでガソリンではなく軽油を使うことになります。私がハイエースやハイラックスで乗っていたディーゼルエンジンの燃費は8~9km/Lでした。なので燃料噴射ポンプとオルタネーターの不具合には気を付けておいてくださいね。軽油はガソリンに比べて1リッターあたり10円以上は安くなります。でもディーゼルって不具合が出てくると結構厄介な代物になります。燃料噴射ポンプの不具合が起こると、エンジンがかかりにくくなったりかからなくなります。オルタネーターはバッテリーへ電気を供給する発電機としての役割を持っています。そしてミニバンであるデリカD5も2200ccのクリーンディーゼルエンジンを使っています。とはいってもデリカD5の4WDの走破性にはマニアも惚れ込んでいるほど。私もハイエースやハイラックスに乗っていたのでディーゼルエンジンのことは多少なりとも分かっていますが、クリーンディーゼルエンジンはまだ乗ったことがないのでちょっと興味が沸き調べてみることにしました。今回の燃費不正問題で三菱と日産は燃費不正対象車に対して10万円を支払うと発表がありました。そうなるとガソリン車と比べると、長い目で見て行くとかなり燃料を使う金額の差が出てきます。ミニバンとクルマのなんでも情報局【MINIZARAS(ミニザラス)】の運営者、「ひろろ」です。ここがある程度の年数を乗っていると劣化してきて燃料が漏れたりします。あ、思い出したのですが一度マイクロバスのオルタネーターの不具合がありました。エンジン細部のことは分かりませんが、大気汚染の原因となるNOx(窒素酸化物)やPM(粒子状物質)なども大幅に減って環境に優しいエンジンとなっています。今回の燃費不正問題でデリカD5に大きな支障がないのが救いですね。私が乗っていた車ではこの2つの不具合はなかったのですが、友達や会社の同僚から聞いたことがあります。デリカD5は対象車種ではないですが、三菱自体にお客が遠のいているのは事実。基本的にディーゼルエンジンは低回転が力強くトルクがあり、坂道などではその本領を発揮してきます。車の不具合というものは三菱だけでなくどのメーカーでも起こっています。