Googleフォームで自動採点をしてくれるフォームが作成可能になりました。自動採点対象の項目は、ラジオボタン、チェックボタン、プルダウンです。採点、集計まで自動でおこなってくれるため、集団研修の確認テストなどに使うと非常に良さそうです。 Sponsored link. Google フォームでテストを開きます。; 上部の [回答] をクリックします。[回答] で [質問] をクリックします。回答のグループに対して得点を追加するには: 満点: 正解にするアイコン をクリックします。 部分得点: 追加する点数を入力します。 得点なし: 不正解にするアイコン をクリックします。
以前はGoogleシートのアドオンであるFlubarooを使って、自動採点、集計、結果通知をやっていましたが、Googleフォームだけでも十分に利用できるオンラインミニテストになったと思います。記述式に対応できるようになったことで、利用できる教科が随分と広がるような気がします。 私立学校の教員をしています。学校のシステム管理やウェブサイト運営も担当をしています。教育とICTに関わる情報について取り上げたり、自身の取り組みについて紹介するブログです。ここでは、テストに回答した生徒のメールアドレスにテスト結果を通知する設定をします。回答者のメールアドレスが一覧となり、チェックをつけた生徒にメールで結果を通知することができます。生徒は届いたメールの「フォームに記入」からテストフォームへ進みます。また、テストタブでは、「テストにする」をオンにし、「確認後に手動で表示する」を選びます。あとはお好みで、通知する結果に盛り込む情報(不正解だった質問/正解/点数)をせっていすることができます。記述式の問題は、後から個別の生徒ごとにフィードバックができるようになってます。ここでは配点だけをセットしておきます。問題を作成した後、正答、配点、正解/不正解に対するフィードバックをセットします。解答タブをクリックした後、個別のボタンををクリックします。一人ひとりの回答結果が表示されます。個別の生徒への記述式の得点およびフィードバックを記入した後、概要タブをクリック、スコア獲得のブロックのスコアの通知リンクをクリックします。先生からのテスト結果の通知メールを開くと、得点と詳細を見るための「表示」ボタンが有ります。以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。Googleフォームでの問題は、ラジオボタン(選択)、チェックボックス(複数選択)に加え、記述式ができるようになりました。生徒にテストフォームを配信するには、メール/リンク/ウェブページへの埋め込みを選ぶことができます。クラスの生徒をGoogleグループでまとめて配信もできます。記述式の問題は、先生が得点を記入し(部分点あり)、フィードバックを編集します。「保存」ボタンを押すのを忘れずに。設定ボタン(⚙)をクリック、全般でドメインログインを必須にし、生徒のメールアドレスに返信できるようにしておきます。1発勝負のテストにするか、合格するまで何度もやって良いテストにするかも選択できます。 テストにするには一番右のタブをクリックします。その後、「テストにする」をONにします。これで初期設定は完了です。昔は自動採点をする場合、GoogleScriptを利用して作成する必要がありました。今回の方法はそのような知識がなくても作成することができ、色々な場面で活躍できそうです。まずはGoogleドライブにアクセスして、Googleフォーム作成ボタンをクリックします。Googleフォームで自動採点をしてくれるフォームが作成可能になりました。不正解・正解のフィードバックが追加可能です。なぜ不正解なのか、正解なのか入力すると良い感じな問題集になりそうです。問題を作成していきます。今回はラジオボタンを選択しています。他にも、チェックボタン、プルダウンが自動採点対象項目として利用可能です。また、下のリンクボタンをクリックすることでリンク先も入れることが可能です。すべて記載するのが難しい場合は、解説のページリンクを付けるのもありです。自動採点対象の項目は、ラジオボタン、チェックボタン、プルダウンです。成績を手動でメールで送信したり、回答者へ表示させる項目も選択可能です。今回は以下の設定で進めますが、ケースによって適宜変更してください。もちろん通常のフォーム同様、下の画像の緑のスプレッドシートをクリックすることで、スプレッドシートで細かくみることも可能です。作成が完了したら、送信ボタンをおして対象のユーザーに送信か、URLを取得します。
Home Googleフォームのもっと詳しい使い方① 記述式フォーム ... 前回概要と簡単な使い方を書いたGoogleフォームの、質問の作り方を細かくやっていきます! 結局長くなったのと自分の集中力が続かなくて連載にwww . Googleフォームを使うことで、色々なテストやクイズを作成することができるのをご存知でしょうか? 例えば、以下のようなテストやクイズが作れます。 テストは、選択式、チェックボックス、プルダウンなどの質問形式では、正解に […] オプションには、成績の表示と回答者が表示できる項目を設定可能です。成績の表示で「送信直後」を選択すると、テスト結果は自動的に問題作成者に送信されます。一方、「確認後に手動で表示する」を選択した場合は、テストの回答者が問題作成者に回答を送るかを選択できるようになります。回答者が表示できる項目では、回答後に正解・不正解や全体の合計点数を表示するかどうか、決めることができます。 需要?そんなもんは(ry. 当ページにある「~」は有料版で見ることができます。試験や宿題の添削は大変なものです。しかし、形式によっては完全な自動化を実現できます。添削をなくす、または楽にする方法を本ページでは紹介します。購入、実践したあきさんの感想があります。