・骨髄移植(造血幹細胞移植)とは−白血病などの重い血液の病気に対し、骨髄などに含まれる造血幹細胞を移植するもの ・HLA型と呼ばれる血液の型が一致することが必要で、兄弟間では4分の1の確率で一致しますが、非血縁者間では、数百から数万分の1の確率でしか一致しません。 今回は、骨髄移植をするために入院した話の最終回だよ。この話も、今回を含めて20回シリーズでお届けしてきたけど、いよいよ今回で最終回になるんだね。自分で言うのもなんだけど、ここまでよく書いてきたと思うよねえ、そうだよね?えっ?せんとくん、何だって?
☆2018年3月31日の話 移植については、白血病と診断された当初より主治医の先生から移植を見据えた治療計画を伝えられていました。 入院してすぐに姉との適合検査を実施して、不適合がわかると骨髄バンクへ登録。 化学療法の次は移植という流れは自分でも当たり前のように受け止めていた。 骨髄移植後2年経過!現在の様子! ゆうでい 2018.1.13 「ぴんときた」ブログについて ゆうでい 2017.8.25 再生不良性貧血ってなに? ゆうでい 2017.12.25 ゆうでいが骨髄移植で入院中にがんばったこと! 再生不良性貧血 2017.12.20 骨髄移植のドナーの体験談の記事をまとめています。 実際のドナー経験者の声が知りたい方へ ドナーをするまで不安や悩みがあると思います。 このサイトにはたくさんの体験談をまとめていますので参考にしてください。 2018-02-05 足の腫れを抑えられるか?? 本来であれば今日が退院予定だったのだが、しばらくの入院が必要となってしまった。連休明けの一大イベント、中心静脈カテーテル(CVC) 今回、移植を行うに当たって抗ガン剤投与のために必要な処置がある。 中心静脈カテーテル(ちゅうしんじょうみゃくかてーてる):[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]だ!! 「CVを入れ…またマルク(骨髄穿刺)が… 転院早々、改めてCTスキャンやレントゲンを受け直す。 そしてマルクももう一回やりますよと。 もちろん僕の全データは送られて来ているがこちらの病院でも検査はします。副作用に怯える 大量の生理食塩水点滴のおかげですっかりトイレマンになった週末。 いよいよ本日から慢性骨髄性白血病の治療薬スプリセルの服用を始める。右足の太さ1.5倍キャンペーン開催 前回の記事で、ロビーで歩けなくなる事件を書いたが、なんとか部屋に戻るもうつ伏せのまま、一切動けない。 寝返りさえも無理なのだ。準無菌室へ 慢性骨髄性白血病と診断され本来ならすぐにでも入院をしたかったのだが、病院や病室の都合もあるため5日後の本日、入院へ。 幸いなことにネット環境とノートPCがあれば仕事が出来る環境にあることに心から感謝をしている。前回に引き続き、私が<慢性骨髄性白血病だと告げられて思ったことや、白血病であるか否かに関わらず普段から心がけたほうが良いと思うこと その2>です。 私は男性なので、感じ方や考え方が少し偏っているかも知れませんが、何かしら参考になればなぁと思っ…異変に気づく 40歳男性の僕が身体の異変に気づき始めたのは、2018年4月頃。 なんだか首の後が火照って熱い気がする。 一番やばいと気づいたのは、朝子供が持って行き忘れたハンカチを渡すために登校中の集団を追いかけて走ったとき。わたしの戦闘力は530,000です。-ドラゴンボールより 当時、フ○ーザ様のこのセリフを聞いて震え上がったキッズは多かったはずだ。気になるシコリに皮膚生検。 以前から気になっていた左脛のシコリの様な腫れ。 これについて当初、担当医師は「関連性がないとは思う」とのことであったが皮膚浸潤の可能性がないとも限らないとのことで皮膚生検を行うことになった。同種造血幹細胞移植について考える 以前の病院でHLA検査をした。 HLAとは白血球の型のことだ。 HLAとは? | 造血幹細胞移植情報サービス一ヶ月はマジで長かった!! 七夕の日に退院とは有難い。 今週は外出もOKだったのでほぼ毎日ランチは妻と色々なお店を探しては美味しいものを食べ、体もすっかり元気になった。最終確認マルク∑(゚Д゚) 骨髄のチェックのためまたまたまたマルクですが、これはもう慣れました。 マルク(骨髄穿刺)の処置についてはこちらで詳しく説明してます♪ dadapichan.hatenablog.com今日から新しい病院へ転院をする。 県内の病院に入院してから約3週間、恐れていた腫瘍崩壊も起こらず少し安心した気持ちでいる。 お尻と右足の腫れは相変わらではあるが、一時のピークよりも収まって来たためスムーズにトイレに行けるくらいにはなった。初めてのPET検査 今日は赤坂インターシティAIRにある施設にてPET検査を行う日だ。 PET検査5時間以上前から絶食しなければいけないので朝から腹ペコである。 PET検査とは?|基礎知識&治療説明|がんと生活習慣病の早期発見サイト「PET検査ネット」長い戦いが始まる 9/19(水)いよいよ末梢血幹細胞移植を行うためT病院に再入院。 たったの2ヶ月ぶりだが、なんだか帰って来たって感じで懐かしい。 それに前回は色々なプレッシャーの中で過ごしていたが、今回は妙にスッキリと落ち着いた気持ちでいられる。 …2018年5月29日。 この日、私は「慢性骨髄性白血病(CML)」と診断された。 ここでは私が<慢性骨髄性白血病だと告げられて思ったことや、白血病であるか否かに関わらず普段から心がけたほうが良いと思うこと>を書きたいと思う。 私は男性なので、感じ方や考…奇跡だらけの出来事 末梢血幹細胞採取のため、姉が通院することになる。 ドナーの基準はかなりハードルが高い。 当初、骨髄移植を希望していたのだが、姉はやや貧血気味であり骨髄移植は不可能だという判断を下された。体力を戻すため、とにかく遊ぶ!! 今年の夏休みはいつもとは違う。 たくさんの心配と不安な思いをさせてしまった妻とチビ達にパパはこんなにも元気なんだよという姿を見せたい。 移植から約5か月が経過しました。抗がん剤投与の後、頑張って残った僅かな毛髪、今もいくらかは健在です。そして新しい毛が生えてきました!でも気づいたのはつい最近。なんか手触りがふんわりしている?と、間近で鏡をのぞき込んだら生えてるなぜ今まで気づかなかった? 2018年5月に慢性骨髄性白血病と診断され皮膚浸潤からの急性転化、同種造血幹細胞移植を経験したことについて語ります。 白血病をやっつけてめっちゃ元気に生きてるおっさんブログ 骨髄性白血病(cml)、急性転化、皮膚浸潤、同種造血幹細胞移植について.
2018年11月のブログ記事一覧です。2020年1月 末梢血幹細胞移植免疫抑制剤使用中のため自粛生活しています。【骨髄異形成症候群(mds)と向き合う】