こんにちは。制作部ディレクターのさささんです。 今回のテーマは「ウェブサイト制作に使う専門用語の伝え方」です。どの業界でも共通だと思いますが、他業種の方々とお話する際に、普段当たり前のように使っている専門用語が伝わらないことがあります。 Web制作のお仕事は、1つのWebサイトを納品するために、ディレクター、デザイナー、フロントエンドエンジニアの3職域で進めていきます。 それぞれ違う職域のメンバーがミーティングを行う中で、先述した3つの用語は頻繁に用いられます。 スマホの利用者がPCに比べ多いため主にWebサイトなどのデザインをスマホを中心に考えること。 や行 UI(ゆーあい) 主にWEBデザインにおける言葉でuser interfaceの略語。画面設計のこと。 今回は、Webデザイナーなら必ず押さえたいデザイン用語をまとめてご紹介します。 間違って認識している単語がないか、今すぐチェックしてみてはいかがでしょうか。 レスポンシブウェブデザイン(マルチデバイス対応) 2. ディレクトリ階層構造を持つ場所を指し示す住所のこ … Web制作に関わる用語をまとめました。必要に応じてご利用ください。このコーナーは顧客企業様のWeb制作担当者さまに対してWeb制作・運用に関わる有益情報を提供するものです。 参照元サイトでは、すべての用語をまとめたpdfチートシートをダウンロードできるので、今後のデザイン制作に役立ててみてはいかがでしょう。 詳細は以下から。 デザイナーが理解しておきたい、デザインにまつわる36個の用語ガイド タイトル● レイアウト、構造関連 1. Webアクセシビリ … webデザイン制作で使う用語 . フラットデザイン 3.
Webサイト(ホームページ)は自社や個人で作ればコスト削減につながりますが、閲覧者(ユーザー)の方々に見やすく設計されたデザインと構造に最適化されたWebサイトを用意しようとすると、技術面やクオリティでかなり不安がよぎりますよね? 内部リンク 2.
● HTML関連 1. htmlソースorソース 2. htmlタグorタグ 3.
ナチュラルリンク(自然なリンク)● 画像関連 1. 後日、デザイナーで集まり、今回の出来事を共有しました。二度と同じ過ちを犯さないために、普段よく使われがちな、説明しにくい3つの用語「テーマ」「コンセプト」「アイデア」をピックアップし、これらの用語の定義について話し合いました。 ※あくまでもPLAN-Bでの用語の定義です。株式会社PLAN-B 事業統括本部 デジタルマーケティング戦略事業部(西日本) Webコンサルティングユニット例えば、採用サイトのコンセプトが「多種多様な人材がいる会社ということを学生に伝えたい」だとします。このコンセプトをアイデアに落とすと、下記のようになります。アイデアは、情緒に関わる部分なので、デザイナーの腕の見せ所です。デザイナーが責任をもって考えます。理由を聞いてみると、POがサイトを通して伝えたいことと、私たちが考えたサイトコンセプトが密接に結びつかないとのことでした。私は、全てが振り出しに戻ったような気分でした。2017年新卒採用でPLAN-Bに入社。クリエイティブユニットのWebデザイナーを経て、現在はランディングページの成果にコミットするチームで、CVR改善業務に従事。コンセプトは、POやクライアントから提示される場合もあれば、提案のときなどは、プランナーやディレクターと話し合いの中で決めていくこともあります。何が原因で、このようなことが起きてしまったのでしょうか。私は、コンセプトという用語を正しく認識できていなかったことが原因だと考えました。弊社の会社概要と、ケイパビリティのご紹介資料です。ご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。昨年の夏頃、とある社内案件のキックオフが行われ、プロジェクトオーナー(以下、PO)から概要が共有されました。その後、概要を元にディレクターとデザイナーでサイトコンセプトを決めるミーティングを行いました。私自身、コンセプトを決める段階からプロジェクトに参加する事が初めてだったので、張り切っていました。受注、発注側に関わらず、Web制作に携わる人が普段何気なく使っている用語「テーマ」「コンセプト」「アイデア」。普段から何気なく使ってしまう用語だからこそ、認識に違いがあると多くの弊害をもたらします。今回改めて用語を定義することによって、デザイナーがどの領域にコミットするべきなのか整理できました。参考サイトを持ち寄り、幾度となく議論を重ねました。皆がいくつも案を持ち寄り、全員が納得できるまで話し合ったため、でき上がったコンセプトにはかなりの自信がありました。この出来事は、私たちにあいまいな用語と向き合うきっかけを与えてくれました。それぞれ違う職域のメンバーがミーティングを行う中で、先述した3つの用語は頻繁に用いられます。人の数だけ、用語の認識のズレも起こり得る可能性は高くなります。しかし、伝えたい「メッセージ」を私たちが何度も議論を重ねて考えたところで、その答えはPOしかもっていないので、私たちが答えにたどり着く事はありません。少なくとも今回、私たちはPOが考え、決めるべき領域に勝手に踏み込んで、議論を進めてしまいました。その先走った行動が、今回のような弊害を招いてしまったのではないかと私は考えています。また用語の定義を自分の業務と照らし合わせて腹落ちさせてからチーム内に共有すると、認識のズレもなくなり、連携もスムーズにいきます。これをきっかけに、今回あげた3つの用語だけでなく、普段何気なく使っているあいまいな用語と向き合ってみてはいかがでしょうか?また、ミーティングに参加するべきか否かの判断ができるようになったりと、無駄なコミュニケーションが減ったように思います。この3つの用語は普段の会話の中ではもちろん、コンペや会議などの重要な場面でも頻繁に使われます。このように様々な場面で使われている用語ですが、「コンセプトって何?」「テーマとコンセプトって何が違うの?」と聞かれた時に、きちんと説明できる人は少ないのではないでしょうか。Web制作のお仕事は、1つのWebサイトを納品するために、ディレクター、デザイナー、フロントエンドエンジニアの3職域で進めていきます。実は、あいまいな用語に対しての認識をすりあわせておかないと、業務で支障が起こる可能性があります。今回は、Web制作における用語に対する認識の違いが招く弊害を、体験談をもとにお話していきます。先述の通り、コンセプトは、Webサイトの良し悪しを判断する軸となります。コンセプトを元に、全てのコンテンツやデザインを作っていくので、サイト制作において、コンセプトを最初に固めておくことはかなり重要です。が、しかし。ようやく固まったコンセプトとサイトの方向性をPOに提出した結果、その場で却下されるという不測の事態に。私たちは各々のコンセプトに対する認識を特にすり合わせることなく、話を進めていきました。つまり、ここでいうコンセプトとは、制作側がユーザーに伝えたい「メッセージ」です。私たちはユーザーに伝えたい「メッセージ」を考え、どのように表現するかまでをコンセプトとして捉え、ミーティングを重ねてきました。採用サイトで例えると、サイトを訪れた学生が、企業に対してどのような印象を持って欲しいか、ということです。普段何気なく使っていますが、いざ用語の意味を説明しようとすると難しい。私はそんな明確に言語化できないこのあいまいな用語について、改めて考えてみました。 ヘッダーとはhead、頭の部分、つまり“上”であり、フッターはfoot、足の部分、つまり“下”という領域の場所を示しています。サイドバーも同じです。そして、“せっかく外注するのなら・・”と理想形をイメージしますが、聞きなれない専門用語が出てきて「何を言っているのかしら。意味がわからないわ??」など困惑するケースがあるかもしれません。ニュアンスが違ってうまく伝えられないケースもありますから、不明なら遠慮なく制作会社に尋ねることがとても大事なのです。Web用語を正しく理解していれば誤解を招くケースは格段に減りますし、効率よく作業を進めてもらうことが出来るので“外注が確定”したら、いざという時に困らないためにも、基本的な用語はなるべく覚えましょう!クリック報酬型アフィリエイトを始めよう!初心者向けに仕組みを徹底解説!・・・ただ「ボタンをつけてください」と依頼するだけでは、「チェックボックスを依頼したつもりなのに、ラジオボタンだった…」なんてことになりかねません!どんなボタンにしたいのかを正しく伝えるためにもこの3つは覚えておきましょう。その意味でも基本的な用語がわからないと「認識にズレがあって、コストも時間もかかった…」という事態になりかねませんので、しっかりとご自身や会社の意向を反映したWebサイトを作り上げるためにも、基本的な用語は抑えておきましょう。大流行のインスタグラム。安全な使い方と特徴をわかりやすく解説します!!・・・パソコンでホームページを見る時は、無意識にマウスを移動させながらクリックしたり、スクロールしたりしますよね?その操作そのものがいわゆる人とパソコン(機械)をつなぐインターフェイスと呼ばれています。そんな時は「やっぱり知り尽くしたプロ(制作会社)に依頼(外注)しようかしら・・」と考えるのが一般的です。「左にある小さな画像を修正したいのですが・・」といわれても場所がざっくり過ぎて伝わりにくいですよね。どの画像のことか、どんな風に見せたいのかなどをしっかりと伝えるためにも、次の用語は押さえておきましょう! カラム 2. 「ユーザーインターフェース(User Interface)」の略で、ユーザーがコンピュータなどのIT・デジタル機器/システムと情報のやりとりをするための仕組みや操作感のことです。ユーザーの目に触れる部分や使用する部分はすべてUIといえます。 CMS● デザイン関連 1. ヘッダ、メイン、サイドバー、フッター 3.
webデザイン制作の際によく使う言葉です。 デザイナーとやり取りをする際に目にしたり、耳にしたりすることがあると思いますので、しっかり覚えておきましょう。 「ワイヤーフレーム(ワイヤー)」 webサイトのレイアウトをおおまかに書き出したものです。 階層 4. Webアクセシビリティとも呼ばれます。アクセスのしやすさを表し、実生活上ではバリアフリーとも知られています。Webのアクセシビリティにおいては、音声によってWebページを読み上げたり、動画に字幕をつけるなどの工夫をして、身体の不自由な方でもWebサイトを利用可能な状態にすることがポイントです。アクセシビリティについては過去にも記事にしているので、ぜひ読んでみてください。 1.