会社に入ってようやく馴染んできたころ、行われる「新入社員歓迎会」。 スーツなら迷うことはありませんが、私服でいいよと言われると、かえってどんな服装にしようか困ってしまいますよね。 ここではそんな新入社員歓迎会で好印象を与える服装やマナーについてご紹介していきます! テレワークで働く人; 2018年10月02日.
オンライン会議の際に、音質が悪くて聞き取れなかったり、突然切れたり、遅延したりで安定的にコミュニケーションを取ることが難しいです。3月末は年度末でバタバタしますし、4月に入ってプロジェクトに新しいメンバーが入ったり、新しいことが始まったりしました。実際に上司に「急ぎのときは電話してもいいけど忙しいからチャットしても返すのは定時後になるね。」と言われています。そうするとちょっと聞けば解決することも返事が返ってこなかったり、確認すれば済むことを確認できなかったりして作業のやり直しが発生します。在宅勤務により、身支度をする時間や通勤をする時間が浮きました。オンライン会議はただでさえ相手の反応が見えづらかったりしてゆっくり打ち合わせを進めなければならないので、打ち合わせの生産性がかなり下がっています。私はたまにフリーズしたり落ちたりする程度で済んでいますが、それでも突然やってくるので結構ストレスです。残念ながら日本の大企業には最新のチャットツールに理解がない人間がたくさんいます。出勤していたときは手が空いていそうな先輩社員を見つけて分からないことを聞いたり、上司が自責にいる時を見つけて確認をしてから作業を進めることができていましたが、在宅だと出勤時に聞いていたほど気軽に聞けなくなってしまいます。また、わざわざ時間をかけて出勤をして隣に他の社員がいる空間に行く状態と、身支度もなくプライベートと業務開始を切り替える手段もないまま仕事を始める状態なら、前者の方が仕事をするぞ!という切り替えが発生します。(満員電車で疲れてたのは結構問題でしたが…)仕事を始める時の「オン」のスイッチが入れられないということは、スイッチが切れないということも意味します。重いファイルを落とすのに膨大な時間がかかり、そのダウンロードだけで半日終わってしまう人も。つまり、オンライン会議による生産性の低下の影響や、周りの人とコミュニケーションが取れないことによる手戻りの発生をもろに食らう業務だったということです。テレワークを始めてみて、業務上で支障が出ているなぁというのが正直なところです。漫然と状況を書いただけになってしまいましたが、テレワークを改善するときの何かの観点になれば幸いです。これでも私は自分の仕事はあり、他の先輩方と調整しながらなんとか仕事をこなしている毎日なので恵まれている方だなと思います。放置されている新人いっぱいいそうです。急ぎでなければ電話を書けるなと言われ、チャットも定時後しか返信が来ないとなると一体どうすれば…という気持ちになります。(面倒見の良い先輩社員方に教えてもらえているのでなんとかやっていますが、それでも上司と相談できないため日々手戻りが発生し、修正を迫られています)仕事のやり方が分かっていないところもあるし、「いやそこは何とかしなさいよ」「それはちゃんと自分でコミュニケーション取らないとダメでしょ」等、自分の甘えが多々あると思いますが、 とりあえず順番に思ったことを書いていきます。ここまで色々書きましたが、私の結論は「テレワークは話にならん!出社させてほしいしコロナが終わったらテレワークもやめよう!」ではなく、「インフラはさすがにこれから今よりはよくなるだろうし、ビジネスコミュニケーションツールの導入などのルール決めをして、支障なく在宅勤務ができるようにしたい」というものです。新人だから苦労していることもあるので、マネジメントしている方の参考になったり、共感していただければ幸いです。 初めてのテレワークに自宅で臨んだ荒木は、多くのテレワーク経験者と同じように、余裕をもって朝の時間を過ごせたことをメリットとして挙げました。「社会人になったら当然、決められた時間に出社して仕事をするものという通念を持っていた」という荒木。しかし、入社後の1カ月にわたる研修、そして及川と小菅の存在もあり、その通念は「自然となくなっていきました」(荒木)。それを解消するために、荒木が所属しているインサイドセールスグループでは、テレワークで働く人とオフィスをWeb会議で常時接続しています。グループ内では「空間共有」と呼んでいるやり方ですが、こうすることで、自宅で働いていてもオフィスにいる人とコミュニケーションを取りやすい環境が生まれ、わからないことも気軽に先輩社員へ尋ねることができるのです。こうした工夫をすることで、初めてのテレワークでも荒木は問題なく業務を遂行。オフィスで働く場合と比べても、「何も変わらなかった」と話しています。このように、負担を少なくしながらスムーズに業務へ入ることができるのはテレワークの利点の一つです。通勤する場合と比べて、仕事と私生活を切り分けるポイントが少ないという見方もできますが、だからこそ気軽に窓を開けたり、少し散歩したりしてリフレッシュするなど、「仕事をする環境を自分でデザインできるのが良いところ」と荒木は話しています。Web編集・ライター。カトリック学校のサポート事務、ゲームメディアなどを経てブイキューブに入社し、事例やブログ記事の制作を担当。「テレワークの魅力をやさしく伝える」をテーマに、記事を作っています。コーヒーの香りがする本屋さんが好き。【私のテレワーク環境】出社時と同じ生産性を保つために―デザイナー・岩田剛の場合「ブイキューブは『テレワークで日本を変える』というスローガンを掲げていて、テレワーク推進企業ネットワークにも参画しています。だからこそ、ブイキューブの社員として、この働き方を発信すると同時に、この方法できちんと働いているところを見せないといけません。そうしなければ、その後の人たちがテレワークをしづらくなってしまいます」(荒木)満員電車に揺られて過ごす通勤時間がなくなり、身体的・心理的なストレスが減少。さらに、普段より1時間遅く起床したにもかかわらず、ゆっくりと朝食を摂り、1日の行動計画を決めた上で始業後すぐ集中できるようマインドセットもできたそうです。自ら働き方を決められることは、ブイキューブの「胸を張って自慢できる」点だと話す荒木。海や山が好きな彼の夢は、都会と自然がある場所を行き来しながら働くことだそうです。そんな夢も実現可能にする弊社の取り組み「ORANGEワークスタイル」、そして弊社社員たちのさまざまな働き方について、より詳しい内容は下記をご覧ください。家やコワーキングスペースでテレワークをしていようと、オフィスで働いていようと、仕事の時間であることに変わりはありません。テレワークをするときは、オフィスに出社する場合と比べて効率化されている部分を見極め、「場所を選ばない自由度」という大きなメリットを業務へ還元することが重要です。また、2017年には、テレワークのリーディングカンパニーとしての立ち位置を強化すべく、今まで培った知見を活かして、テレワークの制度、運用のモデルをガイドラインとしてまとめました。株式会社ブイキューブは、2010年7月に最初のテレワーク規定を制定しました。“入社4カ月目のテレワーク”で、彼は一体どんなことを感じたのでしょうか。新入社員が知った“自由と責任”―「入社4カ月目のテレワーク」体験記子供が好きだし、仕事も好き―イクメンパパの「どちらにも関わる」働き方「制度的にOKでも、新人がいきなり一人で仕事をするのは無理があるのではないか」と思う方もいらっしゃるでしょう。確かに、まだまだわからないことも多い新人が、先輩社員のいないところで働くと仕事の進行が遅くなるケースがあります。そもそも、新人がテレワークで働くことに驚く方も多いかもしれません。荒木自身も、1年目でテレワークを「“させてもらっている”という感覚があった」と話しています。働き方改革関連法の施行、パンデミック対策によって、テレワークへの関心が急速に高まっており、この度、ガイドラインを公開することにいたしました。下記リンクよりフォームに必要事項をご記入の上送信いただくと、各種ガイドラインをダウンロードしていただけます。「多くの新人がそうだと思いますが、“テレワーク=自由”だと考えてしまいがちです。僕の友人にも『ゆるい感じでいいね』と言われましたが、そこは勘違いしないでほしいと話しました」(荒木)ノマドワークで世界を旅しながら働く夢を叶えるために実行した5ステップそんな印象を持っている方も多いのではないでしょうか。例えば、産休明け・育休明けに限られた時間帯で働く方などが活用するもので、フルタイムで働いている自分は対象にならないだろう……そう考える方もいらっしゃるかもしれません。新人でもテレワークができる制度と環境が用意されているとはいえ、入社してわずか4カ月足らずの自分がテレワークで働けるとは、荒木自身も思っていなかったようです。そこには、誰でもテレワークができる“風土”がありました。