映画『主戦場』公式サイト; 映画配給会社東風公式サイト; 主戦場 (@shusenjo) - Twitter; 主戦場 - Facebook 【上念司の深掘りPart5】① ヤッちまった師匠SP!まさかのケント師匠が騙されて反日映画に出演!? 文化人放送局YouTubeチャンネル 2019年4月27日 慰安婦問題を語るならまずはこれを観るべき 映画『主戦場』のフル動画を無料視聴する方法をレコメンドしています! 役に立たないリンク、迷惑な広告はありません。今すぐ『主戦場』を見るなら動画リンクをチェック。原題:Shusenjo: The Ma 白石和彌監督が『主戦場』上映中止に抗議!無料上映を決定 - シネマトゥデイ開催中の第25回KAWASAKIしんゆり映画祭2019でドキュメンタリー映画『主戦場』の上映が見送られたことに抗議し、28www.cinematoday.jp これも、表現の自由の観点から「川崎市ケシカラン! いくつか動画が削除されており、また1年以内に投稿された新しい動画もありますが、数年前にアップロードされた古い動画は、ただカメラに向かってデザキ氏が喋っているだけの素人感あふれる動画です。だって、もしも動画配信して、誰でも自宅で「主戦場」を見ることができるようになると、視聴者はデザキ氏の意図通りの観かたはしてくれませんよね?観たいシーンだけを何度も繰り返し見るとかできちゃうわけです。まるでAVのように(笑)。私は基本的に、「主戦場」のことはプロパガンダ映画だと思ってますし、ミキ・デザキ監督の経歴も非常に胡散臭いと考えています。デザキ監督のYouTuber時代の作品をいくつか見ましたが、反日云々以前に、とても稚拙な映像だと感じました。映画の製作資金はクラウドファンディングで集めたそうですが、なぜ、どこの馬の骨とも知れぬ人物の作る映画に、そんな資金が集まったのでしょう?もし、そんなこと思ってない!って言うなら、正々堂々と動画配信するか、もしくはDVD化するべきです。だって、1人でも多くの人に観てもらいたくないのですか?AVと「主戦場」を一緒にするな、という声もあるでしょうが、「出演者」が作品の上映を取りやめろと要求しているという意味では同じです。こちらは、すでに削除された動画を誰かが転載したものです。こちらは、多少は「作品」っぽいテイストはありますが、やはり素人感丸出しです。そして、東京スポーツでも報じられているように、日本人に対する蔑視感情があるように思えます。これも、表現の自由の観点から「川崎市ケシカラン!」みたいな論調が多いわけですが、そんな単純な話なんでしょうかね。この「主戦場」という映画を見るためには、わざわざお金を払って映画館に足を運ばないと見ることはできないんです。今の時代、NetFlixとかAmazonプライムとかあるのに、なんで映画館じゃないと見れないの?動画配信で公開すれば、上映中止とか気にする必要ないじゃん。そうなると「あれ?今の発言、おかしくない?」と思ったら一時停止して、webで詳しく調べて、もう一度同じシーンを繰り返し再生したりしますよね。ちなみに、こちらがデザキ氏のYouTubeチャンネルです。「Medama Sensei」と名乗っています。過去にAVに出演していた女優が「販売を取りやめてほしい」と申請すれば、販売を停止できる制度があります。そういうことをされると、デザキ氏は「困る」と思ってるんじゃないでしょうか。 映画はこれまで信じられてきたいくつかの「物語」にメスを入れ、いまだ燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていくのだが——それは、本作が必見である理由のごくごく一部に過ぎない。あなたが「ネトウヨ」でもない限り、彼らをひどく憤らせた日系アメリカ人YouTuberのミキ・デザキを、おそらくご存知ないだろう。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心を掻き立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった。次々と浮上する疑問を胸にデザキは、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、ケント・ギルバート(弁護士/タレント)、渡辺美奈(「女たちの戦争と平和資料館」事務局長)、吉見義明(歴史学者)など、日・米・韓のこの論争の中心人物たちを訪ね回った。さらに、おびただしい量のニュース映像と記事の検証と分析を織り込み、イデオロギー的にも対立する主張の数々を小気味よく反証させ合いながら、精緻かつスタイリッシュに一本のドキュメンタリーに凝縮していく。そうして完成したのが、映画監督ミキ・デザキのこの驚くべきデビュー作、『主戦場』だ。慰安婦たちは「性奴隷」だったのか?「強制連行」は本当にあったのか? なぜ元慰安婦たちの証言はブレるのか? そして、日本政府の謝罪と法的責任とは……?ユーチューブの混沌の海から長編ドキュメンタリーの大地に上陸した、敏捷で知性あふれる未知の大型生物。彼は言説のジャングルを果敢にかき分け、人びとの思想信条だけでなく人間性をもあぶり出す。ドキュメンタリー映像作家、YouTuber。1983年、アメリカ・フロリダ州生まれの日系アメリカ人2世。ミネソタ大学ツイン・シティーズ校で医大予科生として生理学専攻で学位を取得後、2007年にJETプログラムのALT(外国人英語等教育補助員)として来日し、山梨県と沖縄県の中高等学校で5年間、教鞭を執る。同時にYouTuber「Medama Sensei」として、コメディビデオや日本、アメリカの差別問題をテーマに映像作品を数多く制作、公開。タイで仏教僧となるための修行の後、2015年に再来日。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科修士課程を2018年に修了。初映画監督作品である本作『主戦場』は、釜山国際映画祭2018ドキュメンタリー・コンペティション部門の正式招待を受ける。いま、日本に暮らしている私たちにとって、どのような理由をつけても、この映画を見ないという選択肢はないだろう。見てから、見たうえで、何を語るかは自由なのだから。早いテンポで進む論争のスピード感に乗せられ観客は論点ごとに「なるほど」と膝を打ち、「そりゃないだろう」と違和感を持ち、引き込まれる。裁判劇のようなスリルだ。終盤には隠し玉の証人まで登場する。言葉と論理の知的ボクシングを見ているようで実に痛快。まだ立ち位置が定まっていない人はかなり揺さぶられるだろう。だからこの映画は、しんどい。見るも自由、見ないのも自由だ。しかしこの映画を見ずとも、あなたはすでにこの「主戦場」の戦闘員なのだ。ならば、どっちの側で戦うか。「主戦場」はあなたが傍観者でいることを許さない。 【音声配信】特集「話題のドキュメンタリー映画『主戦場』〜様々な主張から見えてきた、従軍慰安婦論争の本質とは?」ミキ・デザキ監督×荻上チキ×梁澄子 2019年4月24日(水)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~) 慰安婦問題をめぐる論争を検証する意欲作。「主戦場」の上映スケジュール・上映館・あらすじ・感想レビュー・みどころ・スタッフ・キャスト・予告篇を紹介します。主戦場の上映時間までに映画館に間に合う乗換案内も提供。
映画監督/ジャーナリスト. まだ立ち位置が定まっていない人はかなり揺さぶられるだろう。だからこの映画は、しんどい。見るも自由、見ないのも自由だ。しかしこの映画を見ずとも、あなたはすでにこの「主戦場」の戦闘員なのだ。