XC60 B5試乗日産のコンパクトSUVには「ジューク」があったが、本稿筆者の渡辺陽一郎氏が販売店に取材したところ「2019年に欧州で新型ジュークが登場して、日本仕様は販売を終えた」とのこと。新型キックスの発売日は2020年6月24日だ。当初は6月10日とされたが、新型コロナウイルス感染問題の影響を受けて延期された。そして、発売後1年ほど経過すると、1.5Lノーマルエンジン搭載車を230万円前後で追加する可能性もあるだろう。もう出ないのか!? 三菱ふそうが作り上げた災害救助支援車両”アテナ”に迫るか、カッコいい…!!!!
そろそろ最終決着を!! 日産新型suv「キックス」最新情報!! キックスはジュークに比べて全長とホイールベースが長いから、後席の足元空間も相応に広がるだろう。ファミリーカーとして使う場合、ジュークの後席は少し窮屈だったが、キックスであれば4名で快適に乗車できる。キックスの車両重量は、直列4気筒1.6Lノーマルエンジン車が1200kg前後だ。そうなるとキックスe-POWERは1300~1350kgになる。この車両重量で、モーターの動力性能が129馬力・26.5kgmであれば、余裕のある運転感覚を味わえる。か、カッコいい…!!!!
発売は2021年末 完全丸裸「新型フェアレディZ」の艶姿以下、ついに価格も明らかとなり、発売まで2週間に迫った新型キックスの詳細をお伝えしたい。SUV人気が高まるなか、日産はコンパクトな「キックス」を発売する。ちなみにライバル車になるヴェゼル ハイブリッドの価格は、「ハイブリッドX ホンダセンシング」が258万6018円、「ハイブリッドZ ホンダセンシング」は276万186円だ。「Z」ではシート生地が上級化してルーフレールも追加され、荷室のボードなども備わる。8月20日受注開始!! キックス (xix、kyxx、kix、kicks) は、日産自動車が1995年及び1998年に発表したコンセプトカー、2008年から2012年まで販売していた軽suv、並びに2016年から生産・販売しているcuvである。 日産はコンパクトクラスのクロスオーバーsuv「キックス」を発表し、6月30日から発売する。 キックスは、日本市場では間もなく販売を終了するジュークに代わるモデルで、内外の多くのライバルたちと鎬を削り合うことになる。 2020JCWクラスに参戦!今回、渡辺陽一郎氏の取材により明らかになったトピックは以下のとおり。このように見てくるとキックスe-POWERは、コンパクトSUVの価格帯を守りながら、各種の装備を充実させて滑らかな走りと低燃費を実現させる。ノートe-POWERとの比較も含めて、機能と価格のバランスが巧みだ。名門ボルボの大黒柱 自慢の新HVは新旗手となるか?? 新型レヴォーグ 全グレード判明&STIスポーツも設定8月20日受注開始!! 英国流超弩級オフローダー ランドローバーディフェンダー徹底解剖!! !グレードは「X」のみで、これに内外装が2トーンに変更される仕様を加える。ベストカーの最新刊が本日発売! 最新号では、新型WRX STI&S4の最新情報をお届け。 そのほか、世界初公開した日産アリア、タフト、ハスラー、ルーテシアなど注目車種の情報から、歴代殿堂入りモデルを決める特集や、2020真夏の初試乗祭り…MINI日本ディーラーでは初! 阿部モータースがMINI CHALLENGE JAPAN. !キックスは、タイの工場で生産される輸入車だから、グレード構成はシンプルだ。エンジンは前述の通りe-POWERのみで、ガソリンエンジン車は用意されない。駆動方式も前輪駆動の2WDに限られ、SUVでも4WDの設定はない。RDSがF1 チーム「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ」とタッグでメッセージを発表キックス e-POWER「X」の装備は、内容は異なるものの、装備水準としてはヴェゼル「ハイブリッドZ ホンダセンシング」と同等だ。アルミホイールやLEDヘッドランプなどは標準装着される。ハンズフリー機能を装着した電動リヤゲート、ルーフレール、プロパイロットなど装備を充実させ、価格はキックスe-POWER「X」が約29万円安い。欧州で登場した新型ジュークは、直列3気筒1Lターボエンジンを搭載して、トランスミッションは2組のクラッチを使う有段式ATと6速MTだ。国内市場との親和性を考えて、ジュークからキックスに切り替えることになった。そして、現行キックスは、海外では2016年から売られている。従って新型車とは呼びにくいが、国内で販売されるキックスのe-POWERは、タイでも2020年5月に追加された。つまりキックス自体は新型車ではないが、e-POWERは新しい。日本で販売されるキックス e-POWERの動力性能は、最高出力が129ps、最大トルクは26.5kgmだ。ノート e-POWERが109ps・25.9kgm、セレナe-POWERは136馬力・32.6kgmだから、キックスe-POWERの性能は両車の中間に位置する。e-POWERでは1.2Lエンジンが発電機を作動させ、駆動は専用のモーターが行うため、ハイブリッドでありながら加速感覚は電気自動車に近い。この点も踏まえて、動力性能をノーマルエンジンに当てはめると、2.5L~3Lに匹敵する。なぜ軽自動車にはない? どうなるんだ、日産次期シルビア【救世主だったのか? それとも…??】 検証 カルロス・ゴーンの功と罪 2020年5月上陸か!?? ナンバープレートの「封印」にどんな意味があるのか?ランエボ&パジェロ復活劇場!!!! 日産新型suv キックス 2wdのみ275.9万円で6月24日発売決定 日産は2020年6月24日にキックスを発売する。駆動方式は2wdのみ。ノートよりパワフルなe-power搭載するという。価格も明らかとなり、発売まで2週間に迫った新型キックスの詳細をお届け。 こちらは、小型suv「キックス」、日産がタイから逆輸入のワケのページです。日刊工業新聞社のニュースをはじめとするコンテンツを、もっと新鮮に、親しみやすくお届けするサイトです。 英国流超弩級オフローダー ランドローバーディフェンダー徹底解剖!! 今年の5月に、タイで生産されているキックスはビッグマイナーチェンジされ、パワートレインにeパワー(e-Power)を搭載した。今回、日本で発売されるキックスeパワーは、このタイで生産されているモデルとなる。では、その概略を紹介していくことにしよう。ボディカラーは、モノトーンが9色、2トーンが4色の全13色からなる。豊富なバリエーションで、ユーザーのニーズに合う色選びが可能となっている。テーマカラーであるプレミアムホライゾンオレンジとピュアブラックの2トーンは、オレンジタンのインテリアと組み合わせることで、自信あふれるスポーティさを最大限に引き出している。2016年に発表された2代目となるキックスは、日産の世界戦略車の1台となり、コンパクトクラスのクロスオーバーSUVとなった。現在、中国や北米、東南アジアなど、多くの国で既にキックスは販売されている。6月24日。日産はコンパクトクラスのクロスオーバーSUV「キックス」を発表し、6月30日から発売する。キックスは、日本市場では間もなく販売を終了するジュークに代わるモデルで、内外の多くのライバルたちと鎬を削り合うことになる。キックスという名は、1990年代から日産はコンセプトモデルで使っていたが、2008年に三菱からパジェロミニをOEM供給されたときに、この車名を市販車に採用した。フロントマスクには、最近の日産車のアイデンティティである「Vモーショングリル」が用いられている。各ピラー部をブラックアウトすることで屋根がボディから切り離されたように見える「フローティングルーフ」も取り入れて、力強さとスタイリッシュさを表現。ヘッドランプにはLEDを採用して、存在感を放つデザインとしている。先代にあたるジュークは、フロントまわりをはじめ独特のデザインで、若者には受けたがコンサバティブな年配の方たちには敬遠されることもあった。このキックスは最近のクロスオーバーSUVらしい、力強さを感じさせながらも奇をてらったところがないデザインだから、幅広いユーザーから支持されそうだ。キックスのサイズは、全長4290×全幅1760×全高1610mm。ホイールベースは2620mm。先代のモデルと言えるジュークよりも155mmほど長く、5mmほど幅は狭く、45mmほど高い。© AUTOCAR JAPAN All rights reserved.全幅で3ナンバー扱いとなるが、最近はコンパクトカーでも1700mmを超えるクルマは少なくないから、さほど気にはならないだろう。ただし、車高は1600mmを超えるので、立体駐車場に入れるのは難しそうだ。 生産終了したジュークに替わるキックスの最新情報をお届け。流通ジャーナリストによる日産ディーラー販売店による取材で判明したキックス、エクストレイルのフルモデルチェンジ情報、e-power搭載情報を詳しく解説する。 超名門ブランド復活はゴーン氏の十八番 どうなる三菱!?キックスのボディサイズは、全長が4295mm、全幅は1760mm、全高は1585mmとされ、生産を終えたジュークに比べると160mm長く、全幅は同程度で、全高は20mmほど高い。ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2620mmだから、90mmほど伸ばされる。価格は「X」が275万9900円、「2トーン仕様」は286万9900円だ。衝突被害軽減ブレーキなどは標準装着されるが、アラウンドビューモニターやインテリジェントルームミラーは、セットオプションの設定になる。販売店では「これらをオプション装着している価格が300万円少々の仕様を重点的に生産するので、非装着車を注文すると、納期が伸びる可能性もある」と指摘した。待ちわびたぜ! 新型レヴォーグ 全グレード判明&STIスポーツも設定ゴツカワイイ! ダムドが新型ハスラー&タフト用ボディキットのCGを先行公開C-HRハイブリッドは、ベーシックな「S」が273万円、上級の「G」は299万5000円だ。キックス e-POWERに比べて少し割高な印象も受けるが、C-HRは8インチディスプレイオーディオを全車に標準装着するなど、基本的な装備を充実させた。【ここまでわかった!】新型WRX S4&STI 強烈進化|ベストカー8月26日号また、身内の日産ノートでは、e-POWERの上級グレードになるメダリストが239万6900円だ。これに比べるとキックスe-POWERは36万円ほど高い。ミドルサイズSUVの日産エクストレイルは、2Lノーマルエンジンの「20Xi」(2WD)が304万5900円だ。災害列島ニッポンに頼れる守護神誕生!!