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まだまだ続く人生の事、老後このことについても考えなければいけませんね。また、1年を通じて勤務した給与所得者に支払われた給与の総額は197兆4,043億円で、前年に比べ+2.7%の増加となっています。とイギリスの哲学者フランシスベーコンは言いましたが、まさにその通りだと思います。それでは50代サラリーマンのお金の悩み、生き方、年収、貯蓄、副業などについて検証しながら、理想的な生き方を検索してみましょう。こちらは楽しく楽に稼ぐことが出来ますが、安定的に稼ぐにはサラリーマンには難しいです。専業主婦じゃないと情報収集も出来ないですし、時間もありません。たまに飲み代を稼ぐ程度に考えておけば良いでしょう。50代サラリーマンはいろいろな出費があります。生活費はもちろんのこと、レジャー費、教育費、冠婚葬祭、小遣いなど。でももし、その人脈が無限に増えていき、しかも相手の方から「話を聞かせてほしい」と言ってくる方法があるとしたら、あなたは興味ありますか?先ほどの平均貯金額よりも、ぐっと身近な感じがしますよね。そして、まったく貯金、貯蓄をしていない世帯も3割、4割いらっしゃるわけです。サラリーマンの副業としては、極めて現実的でやり方によってはまとまった収入、月収数十万円を得ることが出来ます。でも先ほど言ったように、一部の高額所得者、資産家がたくさんため込んでいるので、本当の時間的な平均値はもっと下がります。また、やり方を間違うと友達から嫌われたり、友達を無くすというリスクもあります。お金も稼がないといけない。でも人生も充実させたい。結婚しているならば、子供がいるならば家庭も大切にしないといけない。50代のサラリーマンが使える小遣いはなかなか少ないですよね。独身だったら自由ですけど、多くのサラリーマンが既婚者で子持ちですから。実は平均と言うのはとても当てになりません。一部の異常に年収が高い人たちが平均値をググっと上げてしまっているからです。では、どのような副業が50代サラリーマンに似合っているのでしょうか。人は人、自分は自分です。自分のライフスタイル、目標をしっかりともって、それに見合った貯蓄をして不意な出費に、将来に、老後に備える必要があります。おお、こちらは逆に若い人の方が小遣いが多いんですね。とはいえ、あまり全体的にそんなに差がありません。ただし、仕入れや出荷、在庫のリスクなど煩雑な作業が伴いますので、下手すると、大変なことになります。赤字とか。土日はつぶれることは覚悟しましょう。多くの50代のサラリーマンに共通する悩みは「お金」が原因ではないでしょうか。感情に流されず、冷静に、常に勉強し続けることが出来る人だけが取り組むべきでしょう。やる、やらない、は別にして、知っていると知らないとでは人生に大きな差が出来ます。簡単がゆえに、お金を失うのも簡単です。一瞬で数十万、数百万を失うこともあります。成功すればこのような投資系はサラリーマンにとって一番メリットがある副業と言えます。空いた時間でできますし、会社にばれないし、疲れません。男女別平均では、男性は514万円で前年比+3.1万円(+0.6%)の増加、女性平均は272万円で+0.7万円(+0.2%)の増加を記録しています。さあ、こちらも気になるところですね。50代サラリーマンの平均貯金額はいくらくらいでしょうか?ネットワークビジネスで一番怖いこと・・世の悪いイメージ「友達の信用すら失ってしまう」と言う事。ビジネスを切り出せない。勧誘する相手が友達以外に簡単に見つからないなら、、もう稼ぐことをあきらめるしかありません。でもなんとかしないといけないと考える50代サラリーマンは多いです。そこで考えるのが「副業」です。であるならば、真剣にファイナンシャルリテラシー、ビジネスマインド、投資技術、ネットワークビジネス、副業などについてもっと研究してみてはいかがでしょうか?こういった平均値って、だいたい思ったよりも意外と高いと思いませんか?私も思います。しかし、極めて報酬が少なく、1ヶ月に頑張っても、2~3万円が限度でしょう。とても割りが合わない副業と言えます。国税庁「平成26年分 民間給与実態統計調査」によると、平成26年(平成26年12月31日現在)の平均年収は415万円で、昨年の408万円に比べ+0.1万円(+0.2%)の増加となりました。確実の、ノーリスクで稼げる副業と言えます。昔で言えば、傘貼りだったり、代筆だったり、テープ起こしだったり、装飾品づくりだったり。本当に節約しないといけませんね。豪華なランチなんか食べられませんし、お酒も安くてまずい酒で我慢するしかありません。50代サラリーマンの副業としては、ネットワークビジネスも定番です。こちらもマイペースででき、かつ、不労所得・権利収入タイプなので将来や老後を見据えてコツコツ取り組む価値ある副業と言えますが、すぐに稼げませんので、そこはデメリットと言えるでしょう。偏見を捨てて、素直な気持ちでお金に対して真剣に勉強してみてはいかがでしょうか。お酒、たばこ、昼食代、コーヒー代を合わせて平均でいくらくらいなのでしょうか。今の時代は、勝ち組と負け組みで大きな差が出来ています。これはひとえに情報を持っているか持っていないか、学ぶ意識があるかないか、の違いです。 50歳のとらえ方. 自身も出世競争にさらされてきたという作家・江上 剛さんに「50代の振る舞い方 ... サラリーマン ... 名医が教える病気にならない生き方10. 50代になると自分の周りの環境変化に伴い、これからの人生をどうしていくかを考える人が増えてきます。日々多くの50代前後のモヤモヤ相談があります。入口は仕事の相談です。でもそのことは生き方、ひいては人生をどうするかの相談につながります。その意味で大きな節目になります。その人がどうありたいのか?を見つけることが全て。どれだけそこに早くたどりつけるかが勝負です。50歳を手前にして立ち止まってみる。そんな人がたくさんいます。一度立ち止まることに意味があります。そのまま毎日に流されていたら人生は台無しです。でもいきなり会社を辞めるなんて考えないでください。会社に居ながらにして自分の進む方向を定めることを優先します。そしていち早く準備を進めます。会社が意にそぐわないのなら放っておけばいいです。自分のことをやると割り切ればそれで済みます。「寄らば大樹の影」という言葉があります。身を寄せるならば、大木の下が安全である。同じ頼るならば、勢力のある人のほうがよいという意味です。大木の下にいるときはその通りです。でもその木から一歩外に出ると風も吹くし雨も降ります。ときには嵐に遭遇します。経営難にあえぐ大企業。年度末は債務超過になる可能性もあると報じられる。あの巨大企業、東芝がこんなことになるなんて誰も思っていなかったはず。でも厳しい現実が目の前に起こる。これから万人単位のリストラがある。知り合いによると中堅社員は200万円程度年収が下がる。当事者にとっては大きなショック。それでも会社にぶら下がって生きていくのか・・・?その後、ベンチャー1社の倒産経験を経て3社目に転職。最初にいたものと比べ会社規模は1000分の1。年収はピーク時の半分になりました。ここでまたしてもプライドはへし折られることになります。というよりプライドなんて言っている場合ではなくなりました。転職2社目で転職としての自分の市場価値はわかるようになっていました。何より家族を養い、食べていくために背に腹は変えられないという状況になっていたのを思い出します。閑職に追いやられて定年まで何年も会社に通う。定年後もまた給料カットで定年延長で食いつないでいく。そんな人生を歩んでいきたいのであればそれでいいでしょう。そうはなりたくないですよね?つまりこの選択肢はないということです。現役バリバリのときは毎日100通を超えるメールを処理して大変な毎日だと思っていた。役職定年で立場が変わると一日10通くるか来ないかになった。自分ではまだまだやれるのに仕事がまわってこない。この辛さは想像を超えていた自分で稼ごうという気持ちをもったらやる気が湧いてきます。会社に従っていたときと違って自分で決めるから毎日に活力がみなぎってきます。孤独になるとか健康に不安を感じるとかそんなくだらない心配もしなくなります。最低でも70歳までは自分で稼いでいくという目標を立てたい。そこからもらえる年金があるならもらっていけばいいというスタンスです。そして何より大事なものが「ワクワク」です。何をしているとき、何を考えているときにワクワクしますか?「そんなのないよ・・・」なんて思い込んでいませんか?そんなことは絶対ありません。子供の頃、無邪気にたのしいと思えたあのシンプルな感覚。会社生活で否応なく忘れ去られていただけです。50代でネガティブなことが起こったのならそれはチャンスだと思ってください。何も起こらず定年まで生き残って第二の人生が空虚になってしまったらそれこそ台無しです。神様が「人生もっとたのしんでみようよ」と言ってくれたと思いましょう。シゴトづくりはネガティブではじまりポジティブに変換するものです。ところが転職エージェントに言われたひと言は、それまで自分なりに持っていたプライドを一瞬で消し飛ばすものでした。「三宅さんのこれまでやってこられたことは素晴らしいと思います。でも残念ながらそれではご希望の条件の会社を見つけるのは困難です。もし年収そのまま、ポジションも同等ということになると同じ業界で同じ職種でないとあり得ません・・・」自分で自分のことは客観視できないものです。そんなときは第三者の視点やフィードバックを入れてみましょう。50代がこれまで仕事ひと筋で経験してきたことには大変な価値があります。その価値をシゴトに変えていきます。それがやりがいにもつながります。そんな世界を描いていきましょう。「何で自分がこんな目に遭わないといけないんだ」会社ひと筋であればあるほどマイナス思考になります。そう考えても良いことなんて何もありません。精神的に病むのが関の山です。であればこうした境遇になったとき、「これからの人生をつくり方を見直してみよう」と天の声が掛かったと受け止めてください。この機会がなければ会社一辺倒の人生で終わることになるのですから。「このままではいけない。でもいったいどうしたらいいのだろう?」「20年以上同じ会社に勤めてきて何も変化がないのに自分にできることなんてない」そんなふうに思っていませんか?とんでもない話です。同じ会社に20年以上勤め上げたこと、その中で得た経験にどれだけの価値があるかを知ってください。じゃあいったい自分に何ができるのかということになります。飲食店、クリーニング屋、理美容店、車の修理メンテナンス、コンビニなどのフランチャイズ・・・そんなイメージでしょうか?フランチャイズは安易に思い浮かぶ選択肢です。でも本当にそれいいのでしょうか?どうすれば心の持ち方を変えられるのか?それは自分の周囲の「環境」を変えることです。今、自分の周囲にどんな人がいるかを考えてみてください。愚痴ばかり言って後向きな話をしている人と付き合っていたら自分も後向きになります。文句ばかり言ってどんどん老いぼれていきます。「この会社にいれば65歳まで仕事ができるから・・・」こんなふうに思う人はそのままいけばいいです。会社から与えられることで生きながらえていくのに価値観があるわけですから。企業サイドは人材の流動化が図れて生産性が上がります。コストも有効に回せます。そのために社内だけでなく外部を含めてローテーションできる仕組みづくりをしていきます。雇用される側は新たな働き方の選択肢を持つことができます。人生を生きていく活力が生まれます。社会全体が活性化します。そんな循環型の世界になれば最高ですね。これはとある大企業の事例です。ときどきメディアをにぎわす話題ですね。どう感じましたか?大企業にいる人は総じてプライドが高い傾向があります。おそらく自分では気づいていないでしょう。実は温室の中なので誰もがそうなります。でも窮地に追い込まれるとそのことがわかるときがきます。これまでたくさんのサラリーマンと接してきました。一人ひとりが持つ経験はダイヤモンドの原石に値します。原石は磨き上げないと輝きません。長い間やってきた仕事経験は世の中の誰かのために役立つものです。仕事で迷った人の相談相手になれます。「部下が上司になるなんて想像もできない」「これまで一生懸命やってきたことって何だったんだ?」「このままプライドを捨ててサラリーマンのままでいるより、いっそ独立を考えてみたい」そんな思いも頭をよぎるでしょう。独立を志すとき。メリットは自分がやりたいことができることです。これからの人生を自分でつくることができます。デメリットは失敗したときのリスクです。ここだけ見ると「随分活気に満ちたすごい人たちなんだ・・・」と感じるかもしれません。でもみんな最初は「50代になってこんな状況に追い込まれてどうしたらいいんでしょう・・・」と不安と不満の入り乱れる中、モヤモヤしていた人たちばかりです。サラリーマン時代を振り返るとまさにそうでした。もうそんな時代はとっくの昔に終わっています。人は自分に火の粉が降りかかってこないと本気で考えないものです。ある大企業が危機といっているけど自分は大丈夫・・・どこかそんな気持ちがあるはずです。人生100年時代と言われる今、50代からの生き方には指針が必要です。生き方を決めるのは働き方をどうするかの選択肢にかかってきます。本記事では50代からの生き方を導き出す働き方の選択肢について解説しました。試しに個人事業主の集まりに行ってみることにしました。そこでは今まで見たことがないような元気とエネルギーが満ち溢れていました。もしかしたら自分でも何かできるんじゃないか・・・そんな思いにかられました。転職じゃないな・・・そのことだけははっきりしました。でも起業なんて普通のサラリーマンでは想像もできないことです。どうしたらいいでしょうか?そんなモヤモヤの中にいます。これまでの与えられた仕事をやるという感覚だと何も変わりません。自分が一人でシゴトをやるとしたら何が必要になるかとアンテナを立てて毎日を過ごします。そうすると今まで苦痛でしかなかった会社の仕事がすべて自分の身になり始めます。転職したときのメリットは当面の安定収入が得られることです。デメリットはそもそも思った通りの転職ができるのかということ。収入が減ること。ポジションが下がること。自分がやりたい仕事には就けないことなどが挙げられます。これまで一つの会社に勤めてきた人は尚更です。ここまで50代の話をしてきました。人生設計をスタートするのにぜひフォーカスしてほしいのが45歳です。45歳は会社生活をして20年。会社の酸いも甘いも知り尽くし自分としてのゴールを見えてくる時期になります。これまで順調に進んできた人が壁にぶち当たることも多いのがこの年代。左遷や本意でない人事異動。さらには上下に挟まれうつになるなどです。50代になると直面する役職定年。働き方モヤモヤ相談にもたくさんの方が訪れます。「これまで会社のために貢献し続けてきたのにこんな対応?」意に沿わぬ処遇にショックを受けます。実際に役職定年を迎えたらどんな気持ちになるのでしょうか?じゃあどうしたらいいの?ということになります。考えてほしいのは自分でやってみる選択肢です。独立するとかそういうことではありません。会社に居ながらにして何ができるのかを考えていくことがスタートです。現業をやりながらもう一つ自分のやりたいことで軸を立てていく。これを複業といいます。あと2年で役職定年です。ポジションは下がり給与も減ります。今まで会社一筋でがんばってきたのに、こんな顛末だったとは・・・悔しい思いです。転職した方がいいのか?それとも何か自分でやった方がいいのではないか?でも何ができるんだろう?そんなモヤモヤした思いで来ました・・・でもそのことに疑問を感じるのなら少しでも早く動き出すべきです。モヤモヤしながら定年になって「前々から感じていたけどこんなはずではなかった・・・」と思い始めても後の祭りです。少しでも動き出したいのなら、そして自分を変えていきたいのなら、ま「環境を変えてみてください。周囲の環境を変えると自分も変わっていきます。「今までこんなに頑張ってきたのに・・・」「何でこんな目に遭うんだ・・・」もし言い渡されたらショックを受けます。これまでそれなりの責任とポジションを与えられてきた人であればあるほどその反動は大きくなります。まだまだやれる!というエネルギーのもって行く先を失いギャップに耐えられなくなります。「会社に依存して生きてきたことのツケ」をそのとき初めて感じることになります。そしてその時はじめて気づきます。自分のこれからはどうしたらいいんだろう?人は自分が実際に憂き目にあわないと気づけないものなのです。40代前半まではそれなりにやる気もあり仕事も順調でした。ところが社長が替わってやり方が180度変わりました。他にもいろいろなことが重なってやる気を失いました。いったん転職を考え始めました。しごとセンターなどにも行ってみました。でもそこにいる人はネガティブな愚痴ばかり話していました。みんな世の中のせいにしていました。こんなところへ来ても気が滅入るだけ。50代からの自分が主役の生き方は、「やってきたこと」と「ワクワク」を掛け合わせて、身の丈のシゴトをつくりだしていくことでできていきます。2つの要素を軸に自分の中にあるリソースからビジネスをつくっていきます。自分自身を商品にします。なので初期投資はほとんど必要ありません。ローリスクです。50代という年代だからこそできる他の世代にない強みがあります。それをカタチにしていきましょう。今の時代この先そんなことはあり得ないが定年前まで勤められるとして残り15年。15年もの長い間、自分を殺して行きたくもない会社にずっと通い続けていくことを想像してみてください。どんな気持ちになるだろうか?何かを始めないといけない。そんな衝動にかられるはずです。55歳で役職定年がやって来ます。今まで部長だったのに格下げになります。昔、自分の部下だった人が上司になるなんて当たり前の世界です。その先に60歳で定年、希望すれば65歳まで雇用延長。でも収入はとんでもないほど減る・・・このままでいいのか?そんな思いです・・・「今すぐなんて難しいから定年前になったら考えよう」そう思っているなら間違いです。定年前になって始めても遅いです。そもそも定年前なんて10年以上先の話です。その時に世の中がどうなっているかなんて想像もできません。やるなら今すぐ。少しずつでも積み上げていくことです。形にしていくには時間が掛かります。時代の流れに合わせ変えていくことも必要になります。「もう歳だから・・・」そう思っているから歳をとるんです。「こんなこと無理・・・」そう思うから無理になるんです。背筋を丸めて歩くから元気がなくなるんです。背筋をピンと伸ばして前を見て歩けば、晴れやかになるし見える景色も変わってきます。見た目だって大事です。年齢相応の服装なんて言っているから老け込んでいきます。全て自分の心の持ち方ひとつで決まります。その日のうちに何かをやり終えないといけないというのもなく毎日定時に帰るだけ。やりがいなんてどこかに飛んでしまった。何のために会社に行っているのかわからない。ふぬけの毎日になってしまったとてもよくあるケースです。会社ひと筋に頑張ってきた。脇目をふらず毎日会社に通ってきた。出世レースにも加わってきた。そんなある日、それまでのサラリーマン生活を否定するような出来事が起こります。「え?それってなんなの?」「今まで一生懸命にやってきたのに何でこんなことになるの?」そこで初めて考え始める。「今までやってきたことは何だったんだろう?」「これからどう生きていったらいいんだろう?」「役職定年が見え、このまま仕事を続けていいのかと考えるようになった」「定年後は何もすることがなく不安に感じる」「年金収入だけでは不安」「生涯現役で働き続けられるようになりたい」「何か人の役に立てるようなことを仕事にしたい」「このままでいいんだろうか・・・」メリットは環境を変えずに定年まで会社に居られることでしょうか。デメリットは給料が減ること。年下の上司に仕えないといけないこと。頑張っても仕事の成果はなくなること。自分がやりたいことができなくなること。こんな感じですね。メリットで挙げた定年まで会社に居られるも今後は危うくなるでしょう。その結果、何とか転職先に滑り込んだとしてもまたまた雇われの身。意にそぐわないことが待っています。仕事もイチから覚えないといけません。こんなネガティブな転職活動にパワーを注ぐ気持ちになれますか?50代になって転職なんてあり得ない話です。フランチャイズは誰かがつくった仕組みです。その仕組みに乗っかって独立するというものです。自分でつくったものではありません。他人がつくったものでやる。それってサラリーマンとよく似ていませんか?さらに加盟金などの初期投資がそれなりに掛かります。自分がやりたいことができる、これからの人生を自分でつくっていくことに重きを置くのなら、おすすめできる選択肢とは言えません。今まで経験してきたことを価値に変えていく。そのためにはまず価値に変えることができることに気づくことがスタートです。そのことが社会貢献につながり、対価という形で自分に跳ね返ってきます。シゴトづくりはこうしたプロセスでできていきます。仕事でがんばってこれたのは評価をされてきたから。異動してしばらくは評価がなくなってしまうという現実を受け入れることができなかった定年を迎えたらゆっくりしたい。体力もなくなるから働くなんてできない。働こうとしても自分がやりたい仕事なんて見つからない。できないできない発想をしても何の解決にもなりません。要は自分としてどうするのかという気持ちをもつことです。そう自分で稼ぐという姿勢です。50代からシゴトづくりをはじめるとどうなるのか?こちらの動画は数年前に開催した50代以上のメンバーで構成するチームによる生涯現役を具体化する1Dayフェスタのダイジェストです。一人ひとりがもつエネルギーを感じていただけたらうれしいです。といっても実感が湧かないと思うので人材紹介や求人サイトにエントリーしてみてください。すぐに現実がわかります。会社ひと筋で一生懸命やって培ってきたものは転職市場では役に立ちません。TOEICが何点、こんな資格をもっている・・・スペックと呼ばれるものがあって少しはましになる程度。「あなたの場合は年収でこんな感じです」提示された金額をみて愕然とします。自分がやってきたことがこんな程度の評価になってしまうのか。プライドをへし折られる瞬間です。僕自身も40代半ばの転職でこの事実にショックを受けました。逆にいきいきとこれから未来をどうしていこうかを話している人と付き合っていたら、50代だろうが60代だろうがバイタリティをもって毎日を過ごしていけます。人は自分の周囲の環境でつくられていくものなのです。定年まで勤めあげて年金もらって悠々自適に余生を過ごす・・・そんな空想は捨ててください。自分の身に降りかかってくるまでは他人事なんて思っていたら大変なことになります。現実は厳しいです。いつ何時そうなるかわからないのが今です。降りかかってきたとき慌てないようにしてください。そのための選択肢を整理することから始めてください。経験はそれを実践した者にしかわからないことです。専門家がわかったようにいくら評論しても実体験に勝るものはありません。重要なことは今自分の中にある実体験をきちんと整理して相手に伝えられるようになることです。型を覚えて反復をすることで誰もができるようになります。今、多くの会社が採用する役職定年という制度。役職者が一定年齢に達したら管理職ポストをはずれ、専門職などに異動することをいいます。人事の新陳代謝を促し、組織の活性化や若手の育成、モチベーションの向上を図るとともに、年功序列制度のもとでは人件費コストの増加を抑えるねらいで行うものです。(「日本の人事部」より引用)僕も大手電機メーカーを辞め、次の転職先を探すときに苦渋した経験があります。それまで20年第一線でチームリーダーとして働いてきました。会社の中核を担ったことも自負していました。この経験とスキルを生かせば引く手あまたと高を括っていました。会社では50代が見えてくることを機にリストラが始まります。「これまで会社ひと筋で一生懸命やってきたのに今になって何でこんな目に遭うの?」「立場もなくなるのにこのまま定年まで過ごしていくの?」「これからの人生どう生きていけばいいの?」何もなければ平々凡々の毎日。でも自分に火の粉が飛んできて初めて多くの不安にかられるようになります。サラリーマンだけが人生ではありません。まずはこんな働き方の選択肢があることを知ってください。その選択肢を知らずに人生を終えてしまうなんてもったいないです。働き方を変えることは、自分が主人公になる生き方を得ることにつながります。そのことに気づくだけでも人生はワクワクした未来へ向かって大きく舵取りをはじめることでしょう。最後までたのしく笑っていられる人生、悔いのない人生を歩んでいきましょう。これからは悠長な気持ちでいてはいけません。いつ何時自分が厳しい境遇に追いやられるかわからないと思って過ごすことです。追い込まれたときに初めてどうするかを考えていては遅いからです。今はそこそこ安泰という今から自分としてどうしていくかを考えてください。そんな危機意識をもつことがリスクヘッジにもなります。ワクワクと隣りあわせになるのが「熱量が上がる」ことです。その話題になったら心が熱くなる、知らない間に身振り手振りを交えて話している、そういう種類のものです。スイッチが入るというニュアンスかもしれません。上述した「やってきたこと」の中にあるかもしれません。枯れるなんてまだまだです。今からシゴトづくり活動をスタートすれば新しい未来が広がります。でもみんなそんな状態から小さな一歩を踏み出してきました。小さな一歩はこうした同じ志の仲間と接することから始まりました。「仲間といることでパワーをもらえた。これからは自分がパワーを与える存在になりたい」そう思っています。複業テーマはどうやってつくっていくのでしょうか?サラリーマンを50代までやってくると、仕事の経験の中でコレは!というものを持つようになります。少し想像してみてください。コレは!というジャンルの話題になったとします。そこは自分に話させてほしい!そんな気持ちになります。気がついたら一生懸命になって話しています。身振り手振りを交え熱が入って止まらなくなっている自分がいます。誰もがそんな経験をもっているはずです。ある日、コミュニティで話しているときのことです。参加者が「今までの仕事の経験」について話す流れになりました。「◯◯さん、この話になったらさっきまでと比べてテンションが変わりますね。スイッチが入ったように話していますよ」「えっ?そうですか?自分では気づかなかった・・・」こんな会話をしている場面が多々あることに気づきました。そしてその話は実体験がないと語れないとても価値のあるものばかりでした。その実体験は世の中で悩んでいる人の役に立つものです。貴重な経験を自分の中だけに眠らせていたらもったいない。50代が仕事で積み上げてきた経験という財産を埋もれたままにしてはいけない。このときをキッカケにして、50代個々人が持っている仕事の経験を後世に伝えないといけない!そんな想いにかられるようになりました。僕自身にもあてはまることがあります。サラリーマン23年の仕事の根っこにあるのは、ホンネで言い合える場づくりでした。それができているときは心からたのしかった。逆にできていないときは不本意な毎日を送っていた。だからホンネで言い合える場づくりには人一倍こだわりがあります。それはオレに語らせてくれという自分がいます。今ではおかげさまでそうした講演業もさせてもらっています。多くの人に伝えているときは心の中から湧き出してくるエネルギーを感じます。年金があるからそこから生活を組み立てよう。安易に考えるとそうなりますね。たしかに一定額が定期的に入ってくるのは魅力です。でも年金をアテにしていて大丈夫なのでしょうか?高齢化社会の中、かなり腑不透明な要素がありますよね。あわせて転職活動は予想以上に労力が掛かります。手間ひまに加え精神的にタフでないと進みません。転職サイトに登録してもことごとく書類だけで落とされていきます。10社、20社と落ち続けると自分はダメな人間なのかと自己否定に襲われます。一人でパソコンの前に座っているとどんどん気持ちは下がっていく一方。こんな状況を繰り返していても良いことなんてあるはずがありません。国が何もやってくれない、社会制度が良くないなんて言っていても始まらないし何も変わりません。すべて他力本願の世界です。解決されると思わない。期待もしない。それよりも自分に期待しましょう。歳をとったから働けないなんて思っていては人生はおしまいです。生涯現役を貫けば人生は豊かになります。年金だけをアテにするような考え方は捨ててしまいましょう。世間が国がなんて言っているよりダンゼンたのしくなります。自分の人生、自らの手で切り拓いていきます。できることはたくさんあります。自分がこれまでにやってきたことは何なのか?仕事で情熱を注げてきたことは何なのか?人に訊かれて話し始めたらスイッチが入ることは何なのか?その先に困っている人はいないだろうか?それが人の役に立たないだろうか?そんな視点で考えていきます。自分は役職定年になったからといって不安になるとは思ってもいなかった。でも実際にそうなると仕事が手につかない。その分どんどん焦りが出てくる。このままではどうしよう・・・という毎日になってしまったサラリーマン30年、この道ひと筋でやってきた。他の業種を全く知らない。つぶしがきかないので転職しようとしたら同じような仕事になってしまう。やりたいこともわからない。今までやってきたことでお金になることはないか?人の役に立つことはないか?と考えている。自分ではわからない・・・こんな相談もあります。50歳手前から50代前半は会社の中での立場に変化があらわれてきます。これまで会社のために一生懸命働いてきた。ここに来て自分が思っていたものと会社が考えるものが違うものになった。このまま会社のレールに乗った人生でいいのか、それとも自分でレールを引っ張るのがいいのか。こんな心境です。50代になると会社での立ち位置が変わります。今まで第一線にいたのに、ある日突然マイナー路線に変えられてしまいます。今まで一生懸命にやってきた人であればあるほど、悶々とした日々を過ごすことになります。「このままでいいのだろうか?」という疑問が湧き出してきます。
まだまだ続く人生の事、老後このことについても考えなければいけませんね。また、1年を通じて勤務した給与所得者に支払われた給与の総額は197兆4,043億円で、前年に比べ+2.7%の増加となっています。とイギリスの哲学者フランシスベーコンは言いましたが、まさにその通りだと思います。それでは50代サラリーマンのお金の悩み、生き方、年収、貯蓄、副業などについて検証しながら、理想的な生き方を検索してみましょう。こちらは楽しく楽に稼ぐことが出来ますが、安定的に稼ぐにはサラリーマンには難しいです。専業主婦じゃないと情報収集も出来ないですし、時間もありません。たまに飲み代を稼ぐ程度に考えておけば良いでしょう。50代サラリーマンはいろいろな出費があります。生活費はもちろんのこと、レジャー費、教育費、冠婚葬祭、小遣いなど。でももし、その人脈が無限に増えていき、しかも相手の方から「話を聞かせてほしい」と言ってくる方法があるとしたら、あなたは興味ありますか?先ほどの平均貯金額よりも、ぐっと身近な感じがしますよね。そして、まったく貯金、貯蓄をしていない世帯も3割、4割いらっしゃるわけです。サラリーマンの副業としては、極めて現実的でやり方によってはまとまった収入、月収数十万円を得ることが出来ます。でも先ほど言ったように、一部の高額所得者、資産家がたくさんため込んでいるので、本当の時間的な平均値はもっと下がります。また、やり方を間違うと友達から嫌われたり、友達を無くすというリスクもあります。お金も稼がないといけない。でも人生も充実させたい。結婚しているならば、子供がいるならば家庭も大切にしないといけない。50代のサラリーマンが使える小遣いはなかなか少ないですよね。独身だったら自由ですけど、多くのサラリーマンが既婚者で子持ちですから。実は平均と言うのはとても当てになりません。一部の異常に年収が高い人たちが平均値をググっと上げてしまっているからです。では、どのような副業が50代サラリーマンに似合っているのでしょうか。人は人、自分は自分です。自分のライフスタイル、目標をしっかりともって、それに見合った貯蓄をして不意な出費に、将来に、老後に備える必要があります。おお、こちらは逆に若い人の方が小遣いが多いんですね。とはいえ、あまり全体的にそんなに差がありません。ただし、仕入れや出荷、在庫のリスクなど煩雑な作業が伴いますので、下手すると、大変なことになります。赤字とか。土日はつぶれることは覚悟しましょう。多くの50代のサラリーマンに共通する悩みは「お金」が原因ではないでしょうか。感情に流されず、冷静に、常に勉強し続けることが出来る人だけが取り組むべきでしょう。やる、やらない、は別にして、知っていると知らないとでは人生に大きな差が出来ます。簡単がゆえに、お金を失うのも簡単です。一瞬で数十万、数百万を失うこともあります。成功すればこのような投資系はサラリーマンにとって一番メリットがある副業と言えます。空いた時間でできますし、会社にばれないし、疲れません。男女別平均では、男性は514万円で前年比+3.1万円(+0.6%)の増加、女性平均は272万円で+0.7万円(+0.2%)の増加を記録しています。さあ、こちらも気になるところですね。50代サラリーマンの平均貯金額はいくらくらいでしょうか?ネットワークビジネスで一番怖いこと・・世の悪いイメージ「友達の信用すら失ってしまう」と言う事。ビジネスを切り出せない。勧誘する相手が友達以外に簡単に見つからないなら、、もう稼ぐことをあきらめるしかありません。でもなんとかしないといけないと考える50代サラリーマンは多いです。そこで考えるのが「副業」です。であるならば、真剣にファイナンシャルリテラシー、ビジネスマインド、投資技術、ネットワークビジネス、副業などについてもっと研究してみてはいかがでしょうか?こういった平均値って、だいたい思ったよりも意外と高いと思いませんか?私も思います。しかし、極めて報酬が少なく、1ヶ月に頑張っても、2~3万円が限度でしょう。とても割りが合わない副業と言えます。国税庁「平成26年分 民間給与実態統計調査」によると、平成26年(平成26年12月31日現在)の平均年収は415万円で、昨年の408万円に比べ+0.1万円(+0.2%)の増加となりました。確実の、ノーリスクで稼げる副業と言えます。昔で言えば、傘貼りだったり、代筆だったり、テープ起こしだったり、装飾品づくりだったり。本当に節約しないといけませんね。豪華なランチなんか食べられませんし、お酒も安くてまずい酒で我慢するしかありません。50代サラリーマンの副業としては、ネットワークビジネスも定番です。こちらもマイペースででき、かつ、不労所得・権利収入タイプなので将来や老後を見据えてコツコツ取り組む価値ある副業と言えますが、すぐに稼げませんので、そこはデメリットと言えるでしょう。偏見を捨てて、素直な気持ちでお金に対して真剣に勉強してみてはいかがでしょうか。お酒、たばこ、昼食代、コーヒー代を合わせて平均でいくらくらいなのでしょうか。今の時代は、勝ち組と負け組みで大きな差が出来ています。これはひとえに情報を持っているか持っていないか、学ぶ意識があるかないか、の違いです。 50歳のとらえ方. 自身も出世競争にさらされてきたという作家・江上 剛さんに「50代の振る舞い方 ... サラリーマン ... 名医が教える病気にならない生き方10. 50代になると自分の周りの環境変化に伴い、これからの人生をどうしていくかを考える人が増えてきます。日々多くの50代前後のモヤモヤ相談があります。入口は仕事の相談です。でもそのことは生き方、ひいては人生をどうするかの相談につながります。その意味で大きな節目になります。その人がどうありたいのか?を見つけることが全て。どれだけそこに早くたどりつけるかが勝負です。50歳を手前にして立ち止まってみる。そんな人がたくさんいます。一度立ち止まることに意味があります。そのまま毎日に流されていたら人生は台無しです。でもいきなり会社を辞めるなんて考えないでください。会社に居ながらにして自分の進む方向を定めることを優先します。そしていち早く準備を進めます。会社が意にそぐわないのなら放っておけばいいです。自分のことをやると割り切ればそれで済みます。「寄らば大樹の影」という言葉があります。身を寄せるならば、大木の下が安全である。同じ頼るならば、勢力のある人のほうがよいという意味です。大木の下にいるときはその通りです。でもその木から一歩外に出ると風も吹くし雨も降ります。ときには嵐に遭遇します。経営難にあえぐ大企業。年度末は債務超過になる可能性もあると報じられる。あの巨大企業、東芝がこんなことになるなんて誰も思っていなかったはず。でも厳しい現実が目の前に起こる。これから万人単位のリストラがある。知り合いによると中堅社員は200万円程度年収が下がる。当事者にとっては大きなショック。それでも会社にぶら下がって生きていくのか・・・?その後、ベンチャー1社の倒産経験を経て3社目に転職。最初にいたものと比べ会社規模は1000分の1。年収はピーク時の半分になりました。ここでまたしてもプライドはへし折られることになります。というよりプライドなんて言っている場合ではなくなりました。転職2社目で転職としての自分の市場価値はわかるようになっていました。何より家族を養い、食べていくために背に腹は変えられないという状況になっていたのを思い出します。閑職に追いやられて定年まで何年も会社に通う。定年後もまた給料カットで定年延長で食いつないでいく。そんな人生を歩んでいきたいのであればそれでいいでしょう。そうはなりたくないですよね?つまりこの選択肢はないということです。現役バリバリのときは毎日100通を超えるメールを処理して大変な毎日だと思っていた。役職定年で立場が変わると一日10通くるか来ないかになった。自分ではまだまだやれるのに仕事がまわってこない。この辛さは想像を超えていた自分で稼ごうという気持ちをもったらやる気が湧いてきます。会社に従っていたときと違って自分で決めるから毎日に活力がみなぎってきます。孤独になるとか健康に不安を感じるとかそんなくだらない心配もしなくなります。最低でも70歳までは自分で稼いでいくという目標を立てたい。そこからもらえる年金があるならもらっていけばいいというスタンスです。そして何より大事なものが「ワクワク」です。何をしているとき、何を考えているときにワクワクしますか?「そんなのないよ・・・」なんて思い込んでいませんか?そんなことは絶対ありません。子供の頃、無邪気にたのしいと思えたあのシンプルな感覚。会社生活で否応なく忘れ去られていただけです。50代でネガティブなことが起こったのならそれはチャンスだと思ってください。何も起こらず定年まで生き残って第二の人生が空虚になってしまったらそれこそ台無しです。神様が「人生もっとたのしんでみようよ」と言ってくれたと思いましょう。シゴトづくりはネガティブではじまりポジティブに変換するものです。ところが転職エージェントに言われたひと言は、それまで自分なりに持っていたプライドを一瞬で消し飛ばすものでした。「三宅さんのこれまでやってこられたことは素晴らしいと思います。でも残念ながらそれではご希望の条件の会社を見つけるのは困難です。もし年収そのまま、ポジションも同等ということになると同じ業界で同じ職種でないとあり得ません・・・」自分で自分のことは客観視できないものです。そんなときは第三者の視点やフィードバックを入れてみましょう。50代がこれまで仕事ひと筋で経験してきたことには大変な価値があります。その価値をシゴトに変えていきます。それがやりがいにもつながります。そんな世界を描いていきましょう。「何で自分がこんな目に遭わないといけないんだ」会社ひと筋であればあるほどマイナス思考になります。そう考えても良いことなんて何もありません。精神的に病むのが関の山です。であればこうした境遇になったとき、「これからの人生をつくり方を見直してみよう」と天の声が掛かったと受け止めてください。この機会がなければ会社一辺倒の人生で終わることになるのですから。「このままではいけない。でもいったいどうしたらいいのだろう?」「20年以上同じ会社に勤めてきて何も変化がないのに自分にできることなんてない」そんなふうに思っていませんか?とんでもない話です。同じ会社に20年以上勤め上げたこと、その中で得た経験にどれだけの価値があるかを知ってください。じゃあいったい自分に何ができるのかということになります。飲食店、クリーニング屋、理美容店、車の修理メンテナンス、コンビニなどのフランチャイズ・・・そんなイメージでしょうか?フランチャイズは安易に思い浮かぶ選択肢です。でも本当にそれいいのでしょうか?どうすれば心の持ち方を変えられるのか?それは自分の周囲の「環境」を変えることです。今、自分の周囲にどんな人がいるかを考えてみてください。愚痴ばかり言って後向きな話をしている人と付き合っていたら自分も後向きになります。文句ばかり言ってどんどん老いぼれていきます。「この会社にいれば65歳まで仕事ができるから・・・」こんなふうに思う人はそのままいけばいいです。会社から与えられることで生きながらえていくのに価値観があるわけですから。企業サイドは人材の流動化が図れて生産性が上がります。コストも有効に回せます。そのために社内だけでなく外部を含めてローテーションできる仕組みづくりをしていきます。雇用される側は新たな働き方の選択肢を持つことができます。人生を生きていく活力が生まれます。社会全体が活性化します。そんな循環型の世界になれば最高ですね。これはとある大企業の事例です。ときどきメディアをにぎわす話題ですね。どう感じましたか?大企業にいる人は総じてプライドが高い傾向があります。おそらく自分では気づいていないでしょう。実は温室の中なので誰もがそうなります。でも窮地に追い込まれるとそのことがわかるときがきます。これまでたくさんのサラリーマンと接してきました。一人ひとりが持つ経験はダイヤモンドの原石に値します。原石は磨き上げないと輝きません。長い間やってきた仕事経験は世の中の誰かのために役立つものです。仕事で迷った人の相談相手になれます。「部下が上司になるなんて想像もできない」「これまで一生懸命やってきたことって何だったんだ?」「このままプライドを捨ててサラリーマンのままでいるより、いっそ独立を考えてみたい」そんな思いも頭をよぎるでしょう。独立を志すとき。メリットは自分がやりたいことができることです。これからの人生を自分でつくることができます。デメリットは失敗したときのリスクです。ここだけ見ると「随分活気に満ちたすごい人たちなんだ・・・」と感じるかもしれません。でもみんな最初は「50代になってこんな状況に追い込まれてどうしたらいいんでしょう・・・」と不安と不満の入り乱れる中、モヤモヤしていた人たちばかりです。サラリーマン時代を振り返るとまさにそうでした。もうそんな時代はとっくの昔に終わっています。人は自分に火の粉が降りかかってこないと本気で考えないものです。ある大企業が危機といっているけど自分は大丈夫・・・どこかそんな気持ちがあるはずです。人生100年時代と言われる今、50代からの生き方には指針が必要です。生き方を決めるのは働き方をどうするかの選択肢にかかってきます。本記事では50代からの生き方を導き出す働き方の選択肢について解説しました。試しに個人事業主の集まりに行ってみることにしました。そこでは今まで見たことがないような元気とエネルギーが満ち溢れていました。もしかしたら自分でも何かできるんじゃないか・・・そんな思いにかられました。転職じゃないな・・・そのことだけははっきりしました。でも起業なんて普通のサラリーマンでは想像もできないことです。どうしたらいいでしょうか?そんなモヤモヤの中にいます。これまでの与えられた仕事をやるという感覚だと何も変わりません。自分が一人でシゴトをやるとしたら何が必要になるかとアンテナを立てて毎日を過ごします。そうすると今まで苦痛でしかなかった会社の仕事がすべて自分の身になり始めます。転職したときのメリットは当面の安定収入が得られることです。デメリットはそもそも思った通りの転職ができるのかということ。収入が減ること。ポジションが下がること。自分がやりたい仕事には就けないことなどが挙げられます。これまで一つの会社に勤めてきた人は尚更です。ここまで50代の話をしてきました。人生設計をスタートするのにぜひフォーカスしてほしいのが45歳です。45歳は会社生活をして20年。会社の酸いも甘いも知り尽くし自分としてのゴールを見えてくる時期になります。これまで順調に進んできた人が壁にぶち当たることも多いのがこの年代。左遷や本意でない人事異動。さらには上下に挟まれうつになるなどです。50代になると直面する役職定年。働き方モヤモヤ相談にもたくさんの方が訪れます。「これまで会社のために貢献し続けてきたのにこんな対応?」意に沿わぬ処遇にショックを受けます。実際に役職定年を迎えたらどんな気持ちになるのでしょうか?じゃあどうしたらいいの?ということになります。考えてほしいのは自分でやってみる選択肢です。独立するとかそういうことではありません。会社に居ながらにして何ができるのかを考えていくことがスタートです。現業をやりながらもう一つ自分のやりたいことで軸を立てていく。これを複業といいます。あと2年で役職定年です。ポジションは下がり給与も減ります。今まで会社一筋でがんばってきたのに、こんな顛末だったとは・・・悔しい思いです。転職した方がいいのか?それとも何か自分でやった方がいいのではないか?でも何ができるんだろう?そんなモヤモヤした思いで来ました・・・でもそのことに疑問を感じるのなら少しでも早く動き出すべきです。モヤモヤしながら定年になって「前々から感じていたけどこんなはずではなかった・・・」と思い始めても後の祭りです。少しでも動き出したいのなら、そして自分を変えていきたいのなら、ま「環境を変えてみてください。周囲の環境を変えると自分も変わっていきます。「今までこんなに頑張ってきたのに・・・」「何でこんな目に遭うんだ・・・」もし言い渡されたらショックを受けます。これまでそれなりの責任とポジションを与えられてきた人であればあるほどその反動は大きくなります。まだまだやれる!というエネルギーのもって行く先を失いギャップに耐えられなくなります。「会社に依存して生きてきたことのツケ」をそのとき初めて感じることになります。そしてその時はじめて気づきます。自分のこれからはどうしたらいいんだろう?人は自分が実際に憂き目にあわないと気づけないものなのです。40代前半まではそれなりにやる気もあり仕事も順調でした。ところが社長が替わってやり方が180度変わりました。他にもいろいろなことが重なってやる気を失いました。いったん転職を考え始めました。しごとセンターなどにも行ってみました。でもそこにいる人はネガティブな愚痴ばかり話していました。みんな世の中のせいにしていました。こんなところへ来ても気が滅入るだけ。50代からの自分が主役の生き方は、「やってきたこと」と「ワクワク」を掛け合わせて、身の丈のシゴトをつくりだしていくことでできていきます。2つの要素を軸に自分の中にあるリソースからビジネスをつくっていきます。自分自身を商品にします。なので初期投資はほとんど必要ありません。ローリスクです。50代という年代だからこそできる他の世代にない強みがあります。それをカタチにしていきましょう。今の時代この先そんなことはあり得ないが定年前まで勤められるとして残り15年。15年もの長い間、自分を殺して行きたくもない会社にずっと通い続けていくことを想像してみてください。どんな気持ちになるだろうか?何かを始めないといけない。そんな衝動にかられるはずです。55歳で役職定年がやって来ます。今まで部長だったのに格下げになります。昔、自分の部下だった人が上司になるなんて当たり前の世界です。その先に60歳で定年、希望すれば65歳まで雇用延長。でも収入はとんでもないほど減る・・・このままでいいのか?そんな思いです・・・「今すぐなんて難しいから定年前になったら考えよう」そう思っているなら間違いです。定年前になって始めても遅いです。そもそも定年前なんて10年以上先の話です。その時に世の中がどうなっているかなんて想像もできません。やるなら今すぐ。少しずつでも積み上げていくことです。形にしていくには時間が掛かります。時代の流れに合わせ変えていくことも必要になります。「もう歳だから・・・」そう思っているから歳をとるんです。「こんなこと無理・・・」そう思うから無理になるんです。背筋を丸めて歩くから元気がなくなるんです。背筋をピンと伸ばして前を見て歩けば、晴れやかになるし見える景色も変わってきます。見た目だって大事です。年齢相応の服装なんて言っているから老け込んでいきます。全て自分の心の持ち方ひとつで決まります。その日のうちに何かをやり終えないといけないというのもなく毎日定時に帰るだけ。やりがいなんてどこかに飛んでしまった。何のために会社に行っているのかわからない。ふぬけの毎日になってしまったとてもよくあるケースです。会社ひと筋に頑張ってきた。脇目をふらず毎日会社に通ってきた。出世レースにも加わってきた。そんなある日、それまでのサラリーマン生活を否定するような出来事が起こります。「え?それってなんなの?」「今まで一生懸命にやってきたのに何でこんなことになるの?」そこで初めて考え始める。「今までやってきたことは何だったんだろう?」「これからどう生きていったらいいんだろう?」「役職定年が見え、このまま仕事を続けていいのかと考えるようになった」「定年後は何もすることがなく不安に感じる」「年金収入だけでは不安」「生涯現役で働き続けられるようになりたい」「何か人の役に立てるようなことを仕事にしたい」「このままでいいんだろうか・・・」メリットは環境を変えずに定年まで会社に居られることでしょうか。デメリットは給料が減ること。年下の上司に仕えないといけないこと。頑張っても仕事の成果はなくなること。自分がやりたいことができなくなること。こんな感じですね。メリットで挙げた定年まで会社に居られるも今後は危うくなるでしょう。その結果、何とか転職先に滑り込んだとしてもまたまた雇われの身。意にそぐわないことが待っています。仕事もイチから覚えないといけません。こんなネガティブな転職活動にパワーを注ぐ気持ちになれますか?50代になって転職なんてあり得ない話です。フランチャイズは誰かがつくった仕組みです。その仕組みに乗っかって独立するというものです。自分でつくったものではありません。他人がつくったものでやる。それってサラリーマンとよく似ていませんか?さらに加盟金などの初期投資がそれなりに掛かります。自分がやりたいことができる、これからの人生を自分でつくっていくことに重きを置くのなら、おすすめできる選択肢とは言えません。今まで経験してきたことを価値に変えていく。そのためにはまず価値に変えることができることに気づくことがスタートです。そのことが社会貢献につながり、対価という形で自分に跳ね返ってきます。シゴトづくりはこうしたプロセスでできていきます。仕事でがんばってこれたのは評価をされてきたから。異動してしばらくは評価がなくなってしまうという現実を受け入れることができなかった定年を迎えたらゆっくりしたい。体力もなくなるから働くなんてできない。働こうとしても自分がやりたい仕事なんて見つからない。できないできない発想をしても何の解決にもなりません。要は自分としてどうするのかという気持ちをもつことです。そう自分で稼ぐという姿勢です。50代からシゴトづくりをはじめるとどうなるのか?こちらの動画は数年前に開催した50代以上のメンバーで構成するチームによる生涯現役を具体化する1Dayフェスタのダイジェストです。一人ひとりがもつエネルギーを感じていただけたらうれしいです。といっても実感が湧かないと思うので人材紹介や求人サイトにエントリーしてみてください。すぐに現実がわかります。会社ひと筋で一生懸命やって培ってきたものは転職市場では役に立ちません。TOEICが何点、こんな資格をもっている・・・スペックと呼ばれるものがあって少しはましになる程度。「あなたの場合は年収でこんな感じです」提示された金額をみて愕然とします。自分がやってきたことがこんな程度の評価になってしまうのか。プライドをへし折られる瞬間です。僕自身も40代半ばの転職でこの事実にショックを受けました。逆にいきいきとこれから未来をどうしていこうかを話している人と付き合っていたら、50代だろうが60代だろうがバイタリティをもって毎日を過ごしていけます。人は自分の周囲の環境でつくられていくものなのです。定年まで勤めあげて年金もらって悠々自適に余生を過ごす・・・そんな空想は捨ててください。自分の身に降りかかってくるまでは他人事なんて思っていたら大変なことになります。現実は厳しいです。いつ何時そうなるかわからないのが今です。降りかかってきたとき慌てないようにしてください。そのための選択肢を整理することから始めてください。経験はそれを実践した者にしかわからないことです。専門家がわかったようにいくら評論しても実体験に勝るものはありません。重要なことは今自分の中にある実体験をきちんと整理して相手に伝えられるようになることです。型を覚えて反復をすることで誰もができるようになります。今、多くの会社が採用する役職定年という制度。役職者が一定年齢に達したら管理職ポストをはずれ、専門職などに異動することをいいます。人事の新陳代謝を促し、組織の活性化や若手の育成、モチベーションの向上を図るとともに、年功序列制度のもとでは人件費コストの増加を抑えるねらいで行うものです。(「日本の人事部」より引用)僕も大手電機メーカーを辞め、次の転職先を探すときに苦渋した経験があります。それまで20年第一線でチームリーダーとして働いてきました。会社の中核を担ったことも自負していました。この経験とスキルを生かせば引く手あまたと高を括っていました。会社では50代が見えてくることを機にリストラが始まります。「これまで会社ひと筋で一生懸命やってきたのに今になって何でこんな目に遭うの?」「立場もなくなるのにこのまま定年まで過ごしていくの?」「これからの人生どう生きていけばいいの?」何もなければ平々凡々の毎日。でも自分に火の粉が飛んできて初めて多くの不安にかられるようになります。サラリーマンだけが人生ではありません。まずはこんな働き方の選択肢があることを知ってください。その選択肢を知らずに人生を終えてしまうなんてもったいないです。働き方を変えることは、自分が主人公になる生き方を得ることにつながります。そのことに気づくだけでも人生はワクワクした未来へ向かって大きく舵取りをはじめることでしょう。最後までたのしく笑っていられる人生、悔いのない人生を歩んでいきましょう。これからは悠長な気持ちでいてはいけません。いつ何時自分が厳しい境遇に追いやられるかわからないと思って過ごすことです。追い込まれたときに初めてどうするかを考えていては遅いからです。今はそこそこ安泰という今から自分としてどうしていくかを考えてください。そんな危機意識をもつことがリスクヘッジにもなります。ワクワクと隣りあわせになるのが「熱量が上がる」ことです。その話題になったら心が熱くなる、知らない間に身振り手振りを交えて話している、そういう種類のものです。スイッチが入るというニュアンスかもしれません。上述した「やってきたこと」の中にあるかもしれません。枯れるなんてまだまだです。今からシゴトづくり活動をスタートすれば新しい未来が広がります。でもみんなそんな状態から小さな一歩を踏み出してきました。小さな一歩はこうした同じ志の仲間と接することから始まりました。「仲間といることでパワーをもらえた。これからは自分がパワーを与える存在になりたい」そう思っています。複業テーマはどうやってつくっていくのでしょうか?サラリーマンを50代までやってくると、仕事の経験の中でコレは!というものを持つようになります。少し想像してみてください。コレは!というジャンルの話題になったとします。そこは自分に話させてほしい!そんな気持ちになります。気がついたら一生懸命になって話しています。身振り手振りを交え熱が入って止まらなくなっている自分がいます。誰もがそんな経験をもっているはずです。ある日、コミュニティで話しているときのことです。参加者が「今までの仕事の経験」について話す流れになりました。「◯◯さん、この話になったらさっきまでと比べてテンションが変わりますね。スイッチが入ったように話していますよ」「えっ?そうですか?自分では気づかなかった・・・」こんな会話をしている場面が多々あることに気づきました。そしてその話は実体験がないと語れないとても価値のあるものばかりでした。その実体験は世の中で悩んでいる人の役に立つものです。貴重な経験を自分の中だけに眠らせていたらもったいない。50代が仕事で積み上げてきた経験という財産を埋もれたままにしてはいけない。このときをキッカケにして、50代個々人が持っている仕事の経験を後世に伝えないといけない!そんな想いにかられるようになりました。僕自身にもあてはまることがあります。サラリーマン23年の仕事の根っこにあるのは、ホンネで言い合える場づくりでした。それができているときは心からたのしかった。逆にできていないときは不本意な毎日を送っていた。だからホンネで言い合える場づくりには人一倍こだわりがあります。それはオレに語らせてくれという自分がいます。今ではおかげさまでそうした講演業もさせてもらっています。多くの人に伝えているときは心の中から湧き出してくるエネルギーを感じます。年金があるからそこから生活を組み立てよう。安易に考えるとそうなりますね。たしかに一定額が定期的に入ってくるのは魅力です。でも年金をアテにしていて大丈夫なのでしょうか?高齢化社会の中、かなり腑不透明な要素がありますよね。あわせて転職活動は予想以上に労力が掛かります。手間ひまに加え精神的にタフでないと進みません。転職サイトに登録してもことごとく書類だけで落とされていきます。10社、20社と落ち続けると自分はダメな人間なのかと自己否定に襲われます。一人でパソコンの前に座っているとどんどん気持ちは下がっていく一方。こんな状況を繰り返していても良いことなんてあるはずがありません。国が何もやってくれない、社会制度が良くないなんて言っていても始まらないし何も変わりません。すべて他力本願の世界です。解決されると思わない。期待もしない。それよりも自分に期待しましょう。歳をとったから働けないなんて思っていては人生はおしまいです。生涯現役を貫けば人生は豊かになります。年金だけをアテにするような考え方は捨ててしまいましょう。世間が国がなんて言っているよりダンゼンたのしくなります。自分の人生、自らの手で切り拓いていきます。できることはたくさんあります。自分がこれまでにやってきたことは何なのか?仕事で情熱を注げてきたことは何なのか?人に訊かれて話し始めたらスイッチが入ることは何なのか?その先に困っている人はいないだろうか?それが人の役に立たないだろうか?そんな視点で考えていきます。自分は役職定年になったからといって不安になるとは思ってもいなかった。でも実際にそうなると仕事が手につかない。その分どんどん焦りが出てくる。このままではどうしよう・・・という毎日になってしまったサラリーマン30年、この道ひと筋でやってきた。他の業種を全く知らない。つぶしがきかないので転職しようとしたら同じような仕事になってしまう。やりたいこともわからない。今までやってきたことでお金になることはないか?人の役に立つことはないか?と考えている。自分ではわからない・・・こんな相談もあります。50歳手前から50代前半は会社の中での立場に変化があらわれてきます。これまで会社のために一生懸命働いてきた。ここに来て自分が思っていたものと会社が考えるものが違うものになった。このまま会社のレールに乗った人生でいいのか、それとも自分でレールを引っ張るのがいいのか。こんな心境です。50代になると会社での立ち位置が変わります。今まで第一線にいたのに、ある日突然マイナー路線に変えられてしまいます。今まで一生懸命にやってきた人であればあるほど、悶々とした日々を過ごすことになります。「このままでいいのだろうか?」という疑問が湧き出してきます。