春高バレー2020が1月5日に開幕!2020年女子大会で優勝の座に就くのはどの高校か?!こちらでは、春高バレー2020女子の優勝候補予想をお伝えしています。さらに、今大会で活躍が期待される注目選手について、特徴や最高到達点など詳しくご紹介します。 将来的に日本国籍取得(帰化)を目指すとも言われている、キューバからの留学生エース。春高バレーでは2連覇中で、チームを率いてきた3年でキャプテンの宮部愛芽世選手の集大成ともなる大会。今季必見の注目選手もご紹介したので、事前にチェックして春高バレーの応援をより楽しんでくださいね!現在、アメリカの大学でプレーしている姉の宮部藍梨選手も凄かったですが、妹のあめぜ選手も素晴らしい才能です。インターハイ決勝では、この大山遼選手の鋭いスパイクが優勝へのカギとなりました。春高バレー2020では、間違いなく優勝候補の一つとして見ていいと思います。春の高校バレー最高峰を決める春高バレー2020女子が、1月5日に開幕します。春高バレー女子大会2020の1回戦が、1月5日に続々と行われました。1年の時は、まだ2枚替え要員だったのですが春高バレー2020ではエースとして活躍する注目選手です。今回は、そんな春高バレー2020女子の優勝候補予想とともに、活躍が期待される注目選手についてもお伝えします。バレーでも伝統があるし、今年はインターハイでも準優勝と力を付けている。ウィンターカップ2019女子の優勝予想!注目選手・トーナメント表もミドルを上手く使って、多彩な攻撃を繰り出す安田選手のトスワーク。春高バレー2020の女子大会では、就実高校も優勝候補の一つと予想できますね。インターハイもベスト8とまずまずの位置まで来たので、春高に向けて仕上げてくると予想。優勝候補は、前回大会の春高バレーの準優勝した東九州龍谷高校です。アジアユースで受賞した小山選手の活躍があれば、優勝も夢ではないです。大分県大会では、20年連続35回目の優勝をはたしていますし、実力はもう間違いありません。ベタな予想ですが、春高バレーでは金蘭会が手堅い印象があります。難しいとされる3連覇を金蘭会が達成するのか、それともインターハイを制した就実が優勝か?!今季はさらに力を付けていますし、今度こそ春高バレーの優勝候補というだけでなく優勝の座に就きそうです。相手をしっかり崩すことのできるサーブと、一通りバレーの強い武器があるチームですので、優勝する可能性が高いと思われます。この初戦(2回)を突破し、勢いを付けられるかが就実高校の春高バレー優勝への大きな鍵となると思われます。3年連続で春高の女王の座に君臨し続けられるかは、この宮部あめぜ選手の活躍が欠かせないでしょう。というわけで、以下に春の高校バレー女子2020の試合結果を速報していきます。この高い打点から鋭角でコートを貫き、得点を量産していく姿は圧巻です。春高バレー2019では、途中で優勝校となった金蘭会に敗れていますが。驚異のジャンプ力と身体能力で、小さな巨人といわれるのも納得です。そんな春高バレー女王の金蘭会は、インターハイでまさかの3回戦敗退。大阪金蘭会高校・エース宮部愛芽世のほかユース代表でもあった西川吉野、吉武美佳を擁する金蘭会には死角がないと思われる。今年は、インターハイ優勝と大きな結果を残し、チームの勢いや団結力も増していると思います。キャプテンを務める荒木彩花選手のスパイクの威力、ブロックでの活躍が目覚ましいです、インターハイで、予期せぬ早期敗退を経験し春高バレーは何としてでも優勝したいでしょう。身長は、アタッカーにしては決して高くないのですが、とにかく身体能力が高い!インターハイも激しい試合展開の中、勝ち抜いたのでまた頑張ってほしい。得点力がある宮部選手の活躍で、金蘭会を優勝へと導くのではないか。インターハイで、早期敗退した悔しさをバネに必ず優勝してくれると思います。同ブロックに東龍がいるので、簡単ではないでしょうが・・やってくれそうと思わせてくれるのが今年の文京学院大女子です。将来の日本代表がここから生まれる可能性もあるので、要チェックです。ミドルブロッカーとしては、身長も高くないのですがコースを絞るのがとても得意。前回の春高バレー、そしてインターハイの顔ぶれがだいぶ違うため優勝予想も難しいですね。春高バレーではその勢いのままに優勝目指して、駆け上がってくれると思います。今年は、どの高校が春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)2020女子で優勝し頂点に立つのか楽しみです!!試合を見ていても、その凄さは明らかで宮部愛芽世選手は別格とさえ思わされるほど。春高バレーの優勝候補としてみることができるチームになったと思います。162cmとバレー選手としては、小柄な東龍2人目の注目選手・室町莉乃選手。なんといっても、大きな舞台で戦ってきた選手も多いため、苦しいときに頼れる、決められるアタッカーが多いのが金蘭会の強みでしょう。春高バレー2020の優勝候補は、常連校となっている大阪代表の金蘭会。インターハイで3回戦敗退となったのが引っかかるが、春高バレーには強い印象。リーダーシップにも長けていて、チームの柱としてメンタル面も支えています。全日本の代表にも選ばれた宮部あめぜ選手の存在が、大きく影響する。岡崎学園の安田美南選手は、トスの技術はもちろんのこと高さのあるセッターということで、今後日本代表として活躍する可能性も高いでしょう!あめぜ選手は、やはり高校バレーの中でもかなりハイレベルの選手。インターハイでは、東九州龍谷や下北沢成徳、共栄といった強豪校との対戦で、苦しみながらも勝ち上がり優勝を収めました。泣きながら抱き合ってる姿に微笑ましい気持ちでいっぱいだったし感動したまた、就実高校女子バレー部は、粘りのあるバレーが何よりの強みでしょう。キャプテンでエースの宮部愛芽世選手を始め、チーム力も安定しているから。中学でバレーボールを始めたにもかかわらず、2年生からは福岡選抜メンバーに選ばれたという逸材・荒木彩花選手。前回準優勝に終わっていますし、最後の春高バレー優勝に向けて荒木彩花選手の活躍に注目です。春高バレーは、勝ちイメージもあると思うのでそれも後押しとなるのでは?昨年もみていましたが、高校生とは思えない力強いスパイクのほか、粘りのあるレシーブ。東九州龍谷といえば、日本代表としても活躍している岩坂名奈選手、鍋谷友理枝選手、長岡望悠選手の出身校。就実はシード校なので、初戦でいきなりの激戦となる可能性が高い!圧倒的な強さの金蘭会、春高バレー2020女子でも優勝候補筆頭でしょう。春高バレーでは、優勝こそありませんが上位に入る実力は持ち併せています。バレー強豪校としての実力派、今年も健在で優勝候補に挙げるのに十分です。春高バレー2020女子の優勝候補予想と注目選手をお伝えしました。インターハイで優勝したことで、就実高校も有力な優勝候補のひとつになったのでは?と予想しています。その雪辱を晴らすとともに、春高バレー常連校としての威信もかけて、2020年こそという意気込みは強いです。1年の時から春高バレーで注目されていましたが、まだまだ伸びしろがあります。今年の高校バレーインターハイの優勝校の就実高校が、春高バレーでも優勝候補になると思います。ハイレベルな東京大会を優勝して、出場権を得た文教学院大女子を優勝候補に予想。中学から長年共にしてきているメンバーが多く、とても息があっていて苦しい時にそれが生きてきます。そうなれば、日本代表の岩坂名奈選手に次ぐ高身長ということになりますね!金蘭会が3連覇がかかっているけど、春高バレーでの3連覇はかなり稀。攻撃の幅も持たせられ、相手チームのコートを翻弄しつつ最後にメリーサ選手の鋭いスパイクが突き刺さる!どちらが勝ってもおかしくない競り合いで、手が届きそうだった優勝を逃して相当悔しかったはず。春高バレーで2連覇している大阪代表の金襴会が、優勝候補だと思います。キャプテンの荒木選手、そして小さな巨人とも呼ばれるほどの室岡莉乃選手の活躍があれば優勝争いも難しくありません。続いての春高バレー2020注目選手は、岡崎学園の安田美南選手。やはり、日本のバレーはセッターが軸となりますから、優れたセッターはまさに宝です。いよいよ春高バレー2020の組み合わせも決まり、開幕を待つばかり。春高バレー2020女子で脚光を浴びそうな注目選手をご紹介します!最後には、金蘭会が勝ちきりましたが素晴らしい接戦を見せてくれました!日本・ナイジェリアの血が入ったキャプテン・宮部愛芽世選手の活躍が鍵になってくる。春高バレー3連覇がかかる金蘭会のエースとして活躍する宮部愛芽世選手。東京大会では、3位決定戦にてあの下北沢成徳を破って勝ち上がっていますので、春高バレー2020女子の優勝候補として期待したいですね。ナイジェリア人の父と日本人の母のハーフで、金蘭会中学時代から大阪北選抜として活躍してきています。激しい競り合いの中、フルセットにもつれ込みましたがとにかく大山選手を筆頭にスパイクを打ち込んだ攻めでの勝利。インターハイの結果は、ベスト8止まりでしたが今年もチーム力は安定しています。春高バレー女子2020でも、あめぜ選手が引っ張って優勝しそう。ほとんどの選手が、中学から同じメンバーで練習しているので、チームワークの良さが光るチームです。東九州龍谷は、今年から監督が交代となったのでプレイスタイルも変わるかと思われましたが・・。ウィンターカップ2019男子の優勝候補予想!注目選手やトーナメント表も!監督も替わり、新体制となった東九州龍谷が今回こそ優勝してもおかしくない。将来の女子バレー界で日の丸を背負う一人になる可能性も高いでしょう。アジアユース代表の小山選手が繰り出す多方面からのスパイクで、相手チームのコートを乱していくと思われます。また、春高バレー2020で脚光を浴び、日本代表となる選手がでてくる可能性も?!1月7日に開催された春の高校バレー女子2020の3回戦結果です。高校バレーインターハイ女子2019で優勝した就実高校のエース大山遼選手。この試合結果をもって、春高バレー2020女子のベスト4が出揃いましたね!ワールドカップバレーで活躍した鍋谷選手の出身校である他、日本代表を複数排出している高校です。春高バレー2020では、さらに磨かれた技術で荒木選手とともに東九州龍谷を優勝に導く立役者となるでしょう。金蘭会は昨年、宮部を欠いた試合でも余裕の勝ちを見せたことは層の厚さを物語る、その完成形が今年のチームだけにやはり優勝は堅いか。
2020年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ 「2020年、伝説に残るチームを作り上げたい」。 2017年にそう語った中田久美監督と共に歩み始めたチームにとって4年目のシーズンが始まりました。 2020.01.27 第72回大会(春高バレー2020)男女決勝戦dvdプレゼント応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました! 2020.01.06 春高名物!「情熱カメラ」 今年も各出場校がエントリー!気に入った情熱パフォーマンスに投票しよう! 東九州龍谷高等学校(ひがしきゅうしゅうりゅうこくこうとうがっこう)は、大分県 中津市大字中殿にある私立高等学校。 龍谷総合学園加盟校である。長らく校名は、扇城高等学校であったが、1997年(平成9年)に校名を改称した。東龍(とうりゅう)とも称されている。 「月バレ.com」は、雑誌『月刊バレーボール』の公式サイトです。創刊70年を越えるバレーボール界のパイオニアが手がけるオリジナルのコラムや大会レポート、ニュースを配信。また、雑誌発売の情報や各種お知らせを読者へお届けしています。 「月バレ.com」は、雑誌『月刊バレーボール』の公式サイトです。創刊70年を越えるバレーボール界のパイオニアが手がけるオリジナルのコラムや大会レポート、ニュースを配信。また、雑誌発売の情報や各種お知らせを読者へお届けしています。