筆者のef64はこれと66号機のみ,列車としても模型ならではですが,実車を見たことがない筆者にとって,この記事のための画像はこれしか用意はできません..
EF64のホームグラウンドといえます.海・東問わず多くの旅客・貨物列車を,現在でも引き続けています.「きそ」には「オハフ46」が含まれています.行なおうと思えば飯田線の特徴的な観光列車「トロッコファミリー」まで展開するか注目します.特殊な構造であるED18まで作れとは申しません.実はこの時代のキハ82系はまだKATOでは製品化されていません.http://www1.odn.ne.jp/fujiwaramokeiten/syashin2.htmlこの際は「EF62 前期型」「妙高」にも関わらず,「後期型」「越前」の画像が使われており,「紛らわしい」という記述があるwebサイトが存在します.サロンカーなにわに関しては,2011年のリニューアル後も用意していただきたいのですが,SLに牽引されたことがない(そして,その機会は列車内外の混雑回避のために訪れない可能性が高い)のは厳しいところです.特急「つばさ」「やまばと」の補機でも使用されていました.この時代の特急列車はキハ82系,キロ80はまだ「1等車」でした.最後に,先日書いた,他の2020年10月発売予定のKATO製品を考察した記事を紹介して,この記事を締めます.「つばさ」は「白鳥」と秋田駅で同時発車,「白鳥」はED40やEF63をお供に碓氷峠を越え,直江津で連結,食堂車はそれぞれの編成で同時営業,など,昔の列車ならではのエピソードには事欠かないです.今回のEF64,ナンバーは「5・7・8・11」が選定されており,9号機は入っておりません.しかし,ポスターには9号機が掲載されています.国鉄時代の列車ゆえに,ポスターに使える写真がほとんどないのは理解できますが,製品に込められたメッセージが異なって伝わる可能性があるので,もう少し丁寧に作って欲しかったかなという印象はあります.最も,「妙高」の際にも製品と異なる列車の画像を使用していました[1].ほとんどのEF64 0 1次型(1・2号機は除きます)はJR貨物に継承されましたが,唯一9号機のみはJR西日本に継承されました.伯備線で「サロンカーなにわ」「ゆうゆうサロン岡山」「旅路」などを引き,あるときは貨物列車を代わりに引いていました.例示したジョイフルトレインは2色以上のバリエーションがあり,ぜひKATOでも用意できればと思います.「旅路」はリニューアル前であれば2色になりますし,類似のお座敷列車が多数企画できます.ちなみに,東線は1965年に,西線は1973年に全線電化となっています.山陽線・山陰線の特急列車にも応用でき,食堂車2両を連結・営業し,7+7両編成で全国をかけていた,この時代はキハ82系の全盛期とも言えます(ただし,この時期に活躍していたEF64は1・2号機が主です).今回のEF64,今後の展開に期待します.話題の「37号機」はもちろん,各種貨物機もありうると思います.中央本線の0番台も,急行「ちくま」を引き続き牽引,こちらもこちらで改造された「12系3000番台」が使用されていました.EF64は当初,現在山形新幹線が走っている奥羽本線「福島〜米沢」で使用されていました.いわゆる「板谷峠」です.1968年に交流電化するまで使用されていました.折しも,KATOの「10-550」は長らく再生産されていません.また,「ナハ10 2901」も気にならなくはないです.現「妙高はねうまライン」を通ることもあり,筆者の導入事情に余裕があれば検討していたかもしれません.当記事に限らず,ブログの記載内容は筆者の私見ですので,決して鵜呑みなどされないようによろしくお願いいたします.「9号機」に関しては少々ニッチなので,出てくるとしてもKATO京都駅店の特製品かな,と思います. 鉄道模型katoの公式サイト。nゲージのパイオニアメーカーkatoだから出来る実物をリアルに再現した走る車両、設置が簡単な組立式線路「ユニトラック」であなたの夢を実現します!走るだけでなく鉄道サウンドも実現出来るサウンドボックスも人気です。 前面下部のステップの位置がだいぶ違いますね . 色合いが違うのは仕方ないですね . 改造のタネ車にもっとこいです. 青20号の車体にステンレス製の飾り帯が特徴です。 昭和51年(1976)には、1人個室のa寝台車オロネ25形や、b寝台車の上段ベッドが固定式、寝台側と通路側の窓の大きさが異なる100番台が登場しました。オシ24-100は14系からの改造車で、24系への編入時は白帯でした。 基本的な造形はほぼ同じかと思います. 次に鉄コレとの比較. kato 100系新幹線「グランドひかり」が入線しました。 基本6両セットです。 増結6両セットです。 そして増結2両セットが2セットで16両フル編成です。 0系よりもスマートな顔立ちです。東海道・山陽新幹線では約20年間、マイナーチェンジの繰り返しで0系新幹線が作り続けられました。 まずはkato e127系100番台改造車との比較. トレーラー仕様のクモハ103や モハ103の設定がないので 発展性は今ひとつなのが難点ですがね. jr西日本の“アーバンネットワーク”で活躍を続ける225系100番台は平成28年(2016)に登場した2次車で、前面デザインをなだらかな曲線を描くものに変更しイメージを一新しました。関西地区の車両ではお馴染みになった前面の転落防止幌を備え、行先表示等にはフルカラーledが採用されました。 次にマイクロエース701系100番台改良品との比較
かれこれ4,5年前のことですが、katoのe127系100番台を701系1500番台にする改造をしていました。 今回鉄コレ第26弾で701系が製品化されるとい…
103系同様動力が変更になっています。 20系客車 今売ってるのとは別物。103系や20系とほぼ同様の構造。 1両850円だったので改造も躊躇せずできた。 KATO n 30周年(だったかな?) EF65-500+20系あさかぜ なぜか金帯。なぜかグレーの床下。 TNはJC6339が最適なんですが、ウチに在庫がなく電連はKATOの付属品をゴム系接着剤で接着しました嫌いではないですが、ずんぐりむっくりしているように見えてしまいますね巨大なテールライト、丸すぎる屋根、そしてやはりおかしい縦横比、、、屋根はグレー一色なのでランボード以外はシルバーに塗装が必要ですねそして、皆さんも気になっているであろう他社製品と比較していきますクーラーも試作品時点ではAU75を流用していましたが、出荷時点で専用のAU710Aになっています。高評価です同様の製品であったE127系100番台はフライホイールは付いていませんでしたが、この701系は搭載していますそれでも出た当初は唯一の701系のnゲージ。当時はこれで良かったんです胴受のないKATOの連結器は前面に出てる場所にはあまり使えません左からマイクロエース701系(100番台と1000番台)、マイクロエース701系100番台改良品、鉄コレ701系(青い森鉄道701系改造車と1500番台)、KATOのE127系100番台改造車、今回のKATO701系ですKATOの緑のパッケージに『701系』、『仙台色』の文字が書いてあるなんて数年前まで考えられませんでしたマイクロエース701系の中では一番最近の製品で前面が改良されました これまたASSYのE531系の車体を購入し、交流機器のパーツだけを利用。まず直流車のE127系から交流車の701系にするにはかなり屋根上機器が異なりますすでに今回のも含め701系は16両、719系は0番台仙台色が8両、磐越西線色が8両・5000番台が8両あるので、我が鉄道に701系、719系がさらにあふれることになりそうですASSYで買ったE127系0番台の屋根の一部を穴をあけたところに移植。加工前の写真はありませんが、KATOのHP見ればいいので割愛しますそしてステップは0.5mmのプラ板を約1mm程に細く切って端を斜めに切りますクモハの運転台側にはかつてあった大型抵抗器の土台を再現していますそして車体下面に接着します。この時、横から見たときにステップが均一な高さになるようにプラ板の断面を側面側にします(プラ板の厚さが均一なのを利用します)製品はダブルパンタでパンタ台のモールドが邪魔なので、これまた0番台の屋根を使いビードを再現しますかれこれ4,5年前のことですが、KATOのE127系100番台を701系1500番台にする改造をしていました。701系は車体中心にありますが、E127系は若干運転台側の反対側に寄っています今回鉄コレ第26弾で701系が製品化されるということで、製作していた時の写真を発掘したので記事にします若干移植部の境目が気になりますが、当時の著者にはこれが限界だったようです