仮想マシンの起動以外で、メモリの使用量が10GBに達したのは、PhotoshopでB1の実寸サイズのファイルを編集していた時くらいです。ただ、32bitOSではメモリの関係上、マビノギを動かすのは厳しいかもしれないが・・。メモリの消費量が3GB、ぐんと減りました。やはり、仮想マシンに与えた3GBがそのまま与えられている形だね。CPU使用量も落ちた。「マビノギ 多重起動」とググルと、有料の多重起動ツールが出てきたり、Clientをちょいと弄ってマビを2つ起動可能にするだとか、明らかにやばそうな感じのがゴロゴロ出てくる。Windows 2003 なら、32bit版(Standard)でもメモリを32GBまで認識する。サーバーPC・企業向けOSなので、マビノギをやっているような人でそんなオーバースペックなOSを使っている人は少ないだろうけど。ぱっと見では三人称視点MODを使ったかのような感じになっているが、マビノギにMODなんて無い。これが仮想マシンを用いたマビノギである。ディスプレイを増やして拡張モードでプレイすると、さらに利便性が増しそうです。横にあるPCを起動してみて、「IP 確認」で一番上に来るサイトで調べてみたらそのPCも、今記事を書いてるPCも、同じ表示が出た。以上、VMwareを使った仮想マシンによる3PCプレイでした。でも、仮想マシンで起動する分には「多分」問題がない。というか皆無。「マビノギ 多重起動」でググると、多重起動をしていることが運営にバレバレかどうかと言った記事が出てくる。あと、使ってるグラフィックボードは GTX 750 Ti というやつです。インテル内蔵グラフィックも、最近のものはグラフィックボードの下位モデル程度は超える性能となっているけれど、仮想マシンを動かすには不足するかも。クライアントをいじるのはもちろん、改変の部類でアウトだし、多重起動ツールを使ったらチートの部類でアウトになってしまう。初心者・中級者や玄人のミレシアンは、まずやらないでしょう。興味を持ったらやってみるといいけどね(*´∀`)タイトルの通り、「仮想マシン」という仕組みを使ってマビノギをプレイしてみます。ところどころ、他サイトへリンク貼ったりして端折ったりしますが、わかりやすく書いてみます。一枚のディスプレイにマビノギ3つはちょいと窮屈でやりづらい・・。まぁ、そんなこんなで1台のPCからマビノギを3つ起動させてる感じになります。「同じIPで複数IDでインでアウト」となるなら、2PCとか言ってる人、全員BANになってしまうが、実際のところはそんなことはないじゃんか。ってことで、一応危なそうに見えて危なくないはずなので、書いていくよ。最大のネックは、やはりPCに要求されるスペックの高さですかね(・_・;)でも、マビノギってシングルスレッドにしか対応していないという前時代的なゲームだから、仮想マシン上でのCPUの使い方がどうなってるのかわからない、どこまで動くのかは謎である。最新のバージョンは「7」になっていて、Windowsだと64bitしか使えない。32bitOSで動かしたい場合は、メジャーバージョンってところを「7.0 (最新)」から「6.0」にすればいいと思うよ。仮想マシンは割りと有名ではないと思うので、とりあえず仮想マシンでマビをプレイすると、こんな感じになるっていう画像を。ちなみに、やっちはWin 7 Pro 64bit を入れました。2台目までは、大目に見てくれてオンライン認証が通るかもしれませんが、3台目以降は多分通してくれないので、素直にDSP版を買うか、ヤフオクでプロダクトコードを買うか。と、いったところ。公式サイトに行くと、色々とあって驚くけど、使うのは、「VMware Player」ってやつ。OSはWin8 64 bit 評価版を使えばいいとあるが、別に手元にあるならなんでも好きなのをインストールすればいいよ。最近は、Win10 評価版もマイクロソフト公式からインスコできるので、それを使ってみるのもありだね。どちらも、メモリは3GB(3072MB)与えている。2GBでは今のマビノギはキツイだろうと思って・・。いかにも・・・やばそうな感じに見えるけれど、実際のところヤバくはない。そして真ん中のタスクマネージャーが仮想マシンを動かしている物理マシン。難点は・・・Windowsは、仮想マシンであってもちゃんと「1台」として認識しているので、物理マシン1台と、仮想マシンが3台とすると、必要なWindowsは4つになってしまう。4PC以上を常用するには、 i7 クラスのCPUが必要になりそう。最新の i7 でコスパが良さげな 4790 だとスレッドが8つになるから、メモリを24GBくらいに増やせば6PC~8PCくらい行けたりしてね。下の画像が仮想マシンをすべてシャットダウンしたところ。メモリがまた3GB帰ってきた感じ。物理メモリの使用率の履歴のグラフが綺麗に階段になってる。CPU使用量は平穏になりました。「pref.gamingMouseMode = “relativeMouse”」ってのは、要するにマウスの位置情報を相対的にするってことなんだけど、これをしちゃうとマビノギ上のカーソルが消えて何もできない。(やっちの場合はそうだった。)パフォーマンスを優先するにチェックを入れる。これをすると、Windowsの見た目がかなり古い感じになるが、動作は軽快になるのでマウスのカーソルの微妙な遅さも改善されるはず。メモリ的には4PCくらい行けそうだけど、CPUが振り切る時もあるので常用するには3PCってところかな。今ではなかなかお目にかかれないシングルスレッドだと、CPU使用率が簡単に50%を超える。2つ目の仮想マシンは2スレッド。使用率が50%を超えることは少ない。検索しても、打開策が見当たらない。ってことで、実際に効果のあった方法をひとつ書くね。マビノギを1PC以上でプレイしたい場合は、マビノギが真面目に動くPCを台数分用意するよりも、ハイスペックなPCを1台用意して、サブディスプレイを用意した方がコスパ的に良いと思う。そんな感じで、結構なスペックが必要になるので、万人向けではない。というか、複数アカで影の報酬効率アップを狙うミレシアンなんて、少数派だよね。ガチ勢の中でも、少数のガチ勢がやってる感じです。そこには、「同じIPアドレスから複数のIDでログインしている」が見えてると書いてある。ただ、それだけではアウトにならないと思うんだな。だってさ、物理的に2PCをしようが、仮想マシンで擬似的に2PCをしようが使ってるIPアドレスは同じだもの。なので、追加してしまった「pref.gamingMouseMode = “relativeMouse”」を消して、再びVMwareから仮想マシンを立ち上げる。そして、マウスの設定を画像のとおりにする。今回解説したVMwareを使ったマビノギの複数起動は、エンチャントの修練でものすごく役に立ちます。あまりフレンドやギルメンに負担をかけずに、効率よくエンチャを修練するなら、活用を検討してみると良いかも。Win10を一足早く使ってみたい人は下記リンクよりどぞ~。仮想マシンなので互換性がどうとか、そういうのは気にしなくてOKだからいいよね(`・ω・´)さて、設定が終わったら、あとはマビノギをインストールして起動するだけなんだけど、サイトの言うとおりに「pref.gamingMouseMode = “relativeMouse”」を追加したりしたけれど、これを入れてしまうと何故かマビノギでカーソルが表示されなくなった。(やっちだけ?) に VMplayer上の仮想マシン(WindowsXP)のマウスポインタを仮想マシンの外に移動できなくなるようにする方法はありませんか?仮想マシン上でカーソルがウインドウ外にでてしまうと入力できなくなるので不便で困っていますウインドウサイズを マウスキー機能を使うときは、【NumLk】キーを押し、NumLock機能を無効にします。 「オン」に設定すると、テンキーを使って数字を入力できなくなります。 「OK」ボタンをクリックします。 「×」ボタンをクリックし、「キーボードを使いやすくします」を閉じます。 ページの先頭へ. 2000 年代前半の Windows/Linux は USB コントローラーをデフォルトで扱えないものがあるため、この方法では対応できないかもしれません。vSphere Web Client 上で仮想マシンを作成し、その仮想マシンに Windows OS をインストールするとき、マウスカーソルが上手く動かず (吹っ飛び) フラストレーションが溜まることがままあります。同様に CentOS/RHEL 6.x などのインストール時もマウスカーソルに悩まされたのではないでしょうか。その場合、Tab キーをフル活用して対応していたかと思います。RHEL 7、CentOS 7 の GUI インストーラーは open-vm-tools が組み込まれているので、この問題は発生しません。前回のエントリでは RAID-5/6 の仕組みや動作について説明しまし…VMware Fusion 8.5、VMware Host Client で仮想マシンを作成すると、仮想マシンにはデフォルトで USB コントローラーが付属するようになっています。まとめVMware Host Client に Chrome 5…これだけです。デフォルトの仮想ハードウェア構成をもつ仮想マシンは、マウスが PS/2 接続となります。ここに USB コントローラーを追加した場合、マウスが USB 接続に変更されます。前回のエントリでは vCenter Server 4.0 ~ 4.1 …VMware 関連のラボ環境を作成するとき、唯一の Windows が…VMware Tools が組み込まれてしまえばマウスの動きはスムーズになります。しかし、OS インストール時の GUI には VMware Tools が組み込まれていないため、利用しているマウスの実装によっては 表題のようにマウスが吹っ飛ぶ、あるいは動かないという状況になります。USB コントローラーを追加すると、マウスは USB マウス接続となり、相対的にマウスポインタの位置を拾うようになるためストレスなくマウスポインタを利用できる様になります。VMware のマウスの実装は、様々な方法で行われてきました。PS/2 あるいは USB を使う、プロトコルを独自のモノを使う (VMware Pointing Device)、絶対座標 あるいは 相対座標でカーソル位置を決定するなど紆余曲折を経てきました。この記事は、過去記事 - vSphere Web Client Plu…この問題、実は単純な方法でマウスがまともに使えるようになります。 VMware PlayerVMware Playerについてなのですが、ホストOSとゲスト間に行うマウスポインタの(Ctrl+Altキー)が正直手間になりますので、解消させたいのですが、方法は、ありますでしょうか?私が調べてみましても、解決方法を公開なさってる方はLINUXの方がほとんどのようでした。 …
Windows 版 VMware Horizon View Client のヘルプ : CAD および 3D アプリケーション用の相対マウス機能の使用 CAD または 3D アプリケーションが Horizon View 5.2 以降のデスクトップで使用されている時に PCoIP 表示プロトコルを使用する場合、相対マウス機能を有効にするとマウスのパフォーマンスが改 … C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\VMware\preferences.ini. 「pref.gamingMouseMode = “relativeMouse”」ってのは、要するにマウスの位置情報を相対的にするってことなんだけど、これをしちゃうとマビノギ上のカーソルが消えて何もできない。(やっちの場合はそうだった。) なので、追加してしまった「pref.gamingMouseMode = “relativeMouse”」を消して、再びVMware
マウスのシームレス化はVMware-toolsの売りのひとつでもあると思うんですが、 逆に要らないと感じる事があったので切る方法を探していました。 参考:VMware Fusion リリース ノート.