プロフィール欄にはどんな自己紹介文を書くべきか?例文をいくつかご用意したのでご参考にしてください。ハンドメイド作品を制作している雰囲気が伝わる写真をプロフィールに掲載するのもおすすめ。どんな場所で作っているのか?が分かると、お客様は安心します。ハンドメイド作家として活動歴が長く、ハンドメイド販売イベントに出店していたり、雑誌や大手WEBメディアに取り上げられた実績があるのなら、自己紹介文に積極的に書くことをおすすめします。では、自己紹介文にはどんな内容を書くべきなのか?お客様に信頼していただくためのプロフィールとは何か?この記事でご紹介します。はじめのうちはプライベートな情報の公開は控え、「プロのハンドメイド作家として生きていきたい!」と志すようになったら、本人写真の掲載など、改めて検討すると良いです。minneで販売できるモノは、原則として自分でつくったオリジナル作品です。ハンドメイド作品をつくっているとき、「耳」って暇していますよね。 私は無音で作業するのが好きなのですが、それだと耳を使っていないのでなんだか勿体ない気がして。手や目は動かしているので、耳ももっと生産性のあることをして欲しいなと。 そこで最近になって私が利用し始めたツールが「オーディオブック」や「音声メディア」など3つのツール。この記事に詳しくご紹介します。 スポンサーリンク 耳を使って生産性アップ!おすすめツール3選 Audible(オーディブル) Audibleとは、Amazonのオーディオブック。プロ ...また、自己紹介文が長すぎても読むのが面倒になるため、適切な文章量を調整してくださいね。親しみやすさを重視した自己紹介の例文です。手芸歴が短く、ハンドメイド作家としてアピールできるような活動歴がなければ、人柄を伝えるような自己紹介文が良いでしょう。ハンドメイド作品の販売にあたり、どんなモノが必要?初心者がまず用意するべき「最低限必要な7つ道具」と「あると便利なモノ」はコレ。ハンドメイド作家のプロフィール欄には、次のような項目を載せましょう。ハンドメイド販売サイト「minne(ミンネ)」とネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」、ハンドメイド作品を売るならどっちがおすすめ?ヤマト運輸が提供する配送サービス「ネコポス」の箱は、どこのお店で売っているのか?調べてまとめました。minneでは「設定」>「プロフィール」より自己紹介文を記入できる販売しているハンドメイド作品と関連のある資格を取得していたり、専門学校を卒業しているのなら、その実績を自己紹介文に書いてアピールしましょう。ワークショップや教室の講師を務めている実績があるなら、忘れずに記載しましょう。ハンドメイド作家の名前の決め方を解説します。作家名は本名を使うべきか?や作家名の例もご紹介します。あなたのハンドメイド作品を、自分専用のネットショップで販売してみませんか?「BASE」なら簡単にネットショップが作れますよ。ネットショップ作成サービス「STORES(ストアーズ)」でかかる手数料はいくら?プランでの違いやプラン選びのポイントを解説。たとえば、ハンドメイドマーケット「minne」では、「設定」>「プロフィール」より自己紹介文を記入できます。ネットショップを開設したら、サイト上に自分の住所や電話番号を記載しなければなりません。これは特定商取引法により義務付けられており、架空の住所や電話番号の記載は認められません。20代女子のハンドメイド作家。義母が手芸講師なので指導を受けながら製作と販売に没頭中!ハンドメイドに関しての経歴があれば、積極的に書きましょう。「美術大卒」「趣味で5年続けていた」「教室で勉強中」「ハンドメイドの資格を持っている」などは、強烈なアピール材料になります。日本郵便が提供する配送サービス「スマートレター」とは、どんな配送方法なのか?届け先のポストに届くのか?配送日数は料金はどれくらい掛かるのか?など、スマートレターにまつわるよくある疑問を徹底解説します。はじめてスマートレターを利用する方はチェック!経歴に関しては、間違ってもウソは書かないこと。ウソは必ず見抜かれ、お客様の信頼を大きく失います。ハンドメイド作家のプロフィール欄には、「プロ意識を持っている」「真剣に作っている」ことが伝わる自己紹介文を記載しましょう。だからと言って、誇張表現や誤解を招くような表現はNG。ウソ偽りのない、正直な情報を記載してください。ハンドメイド作品の販売時に気を付けるべき「やってしまいがちな禁止行為」を10項目ご紹介!ハンドメイド販売をはじめたばかりの初心者さんはもちろん、販売に慣れているハンドメイド作家さんも初心に帰ってチェックしてみてください。minneだと、プロフィールの編集ページの「制作風景やお気に入りの作品の写真」よりアップロードできます。【注意喚起】ハンドメイド作品をネットなどで売る場合、オリジナル品でなければ違法となる可能性があります。では、どんな作品がOKで、どんな作品はNGなのか?ハンドメイド販売で注意したい「著作権」について、具体例とともに解説します。ハンドメイド作品を販売するときに悩まされる「価格設定」。高すぎても売れませんが、安すぎても経営が苦しくなります。では、いくらに設定するべきか?売る側も買う側も納得できる、「適正価格」の考え方について解説します。ハンドメイド用のInstagramやTwitterをやっていれば、忘れずに記載しましょう。 それをプリントアウトしたり、スマートフォンで撮影してイメージを膨らませます。よかったら私と一緒に「絵の個展の開き方」を勉強していきましょう。それでも準備したノートに絵の感想を書いてもらった時は、とても嬉しかったです。私の場合は、お客様がどんな絵に感動されるのか、その反応を見てみたいということと、お客様と絵のことについて、または個展のことについてお話してみたい、という機会にしたいと考えています。その感覚を味わうために、私と一緒に個展へ向けて一つずつ焦らず取り組んでいきましょう!そして、告知は当時のアルバイト仲間にフライヤーを配った程度でした。展示会場のホームページがない場合はある程度質問を決めて会場の方に聞いてみましょう。あなたがSNSで絵を投稿している場合はSNSの画像を見てもらっても良いです。パソコンに写真やスキャナで取り込んでポストカードの裏側にプリントアウトするだけなので簡単!いずれにしてもお客様を爽やかな笑顔でお迎えして、適度にお話ししましょう。新聞社、ラジオ局など調べて送るのもありです。なかなか知り合いがいる方は少ないと思います。私はイラストを送ったことはありますが、DMを送ったことはないので挑戦してみたいです。絵でいえば展示するだけなのか、SNSでシェアしてもらいたいのか、または何点か売りたいのか、、、。絵に対する考え方も少し変わって、「もっとこうしたかった」と、やりたいことが出てきたのではないでしょうか?会場の雰囲気を肌で感じて「展示してみたい」となったらその日にでも会場の方に展示のことを聞いてみましょう。芳名帳にお名前をくださった方にお礼のお手紙をお送りしましょう。絵というのはなかなか見る機会はないと思うので、なぜ見に来てくださったのかということも伺ってみたい質問です。しかし、作品の制作に遅れが出てしまうのと、作品制作にやる気ではなく逆に焦りが出てしまう、そして会場のご迷惑になってしまっては大変なので、確実に作品を描きためた方が良いです。質を追求するなら紙やプリンタ選び、またはプロにお願いしたほうが良いかもしれません。名前やブログのURLを載せておいても良いです。展示空間とお客様との接客、そして感想ノートから様々なことが分かるはずです。夏の高校野球でいえば、地区大会1回戦突破なのか、地区大会決勝戦に行くのか?いやいや甲子園に行く!いやいや甲子園で優勝する!!下に置いておいた作品をピクチャーレールのワイヤーに作品をひっかけて水平、高さ、隣の作品とのバランスを見ます。会場では、小さい作品の途中で大きめの作品がインパクトを与える。または、同じ大きさの(例えばA4サイズ210㎜×297㎜ぐらいの)木製パネルに様々な色の作品が高さが一緒で整然と並べられている。会場への相談や予約は早いに越したことがないので、気になることがあったら早めに連絡しておきましょう。1つでもあなたとの共通点があれば、作家プロフィールを見たお客様はあなたとの距離がぐっと縮まったと感じると思います。会場選びから、搬入、展示、接客まで気を遣う部分が多く、しかも初めての方はお客様との応対で緊張して疲れます。上下のグレーの部分は見切れてしまうので、プリントしたい部分をグレーの内側にレイアウトしましょう。作品が落下しないよう、また落下によって作品や会場が傷つかないように気を付けましょう。展示会場によって展示方法が様々ですので、都度確認しましょう。好きな名刺のテンプレートから選び、自分の名刺を作っていきます。画像も挿入できます。会場の利用料金や展示期間は大体展示会場のホームページに載っています。展示会場の規則は、事前にインターネットで展覧会場のホームページを調べておいて、展示会場の方には「ホームページを拝見したのですが、、、」といった感じで規則の確認をすると話がスムーズに進みます。となると、大体1か月ぐらい前。次の月のカレンダーに何も書きこまれていないぐらいの時期でしょうか。内容は、タイトル、開催期間、開催場所、開催時間、作家プロフィール写真、メインの作品の画像といったところでしょうか。釘、ハンマー、水平器、脚立など全部自分で設置するつもりで用意します。さすがに脚立は会場にあるかなとは思いますが。会場に確認ですね。DMの作品を見て、それらが目当てで会場にいらっしゃる方がいることを頭に入れておきましょう。お客様、自分が展示した自分の作品を冷静に見ると自分はどんなテンションになるのだろうか?足がガクガク震えるのか、楽しくて仕方ないのか、こればかりは一人一人が個展をやってみないとわからない感覚です。時間に余裕があれば、手書きで味わいのあるDMを作るのも良いです。行動が遅い方は先に半年後、一年後に個展開催日時と会場を決めてしまってそれから作品を集中して描くのも良いかもしれません。私は自宅のプリンタで作っています。名刺の見本の名前部分やメールアドレスの部分を消してあなたのお名前、メールアドレスを記入していただければ簡単にオリジナルの名刺が出来上がります。まずは、どんな人がこの作品を作ったのか?そこを、あなたの絵を見てくださった方は知りたいはずです。でも、どうしても時間的に、または大きすぎて重すぎてという場合は友人や家族に搬入を手伝ってもらいましょう。
プロフィールの書き方は、わかりやすい書き方であることは大切ですが.