リモートワークではどうしても相手の私生活が見えてしまうことがありますが、あえてそれを話題にすることで不快に感じる方もいるようです。 「そんな感じの部屋に住んでるんだね」「部屋着もかわいいね」など、プライベートなことに言及するのは基本的にNGです。 編集部メンバーにリモートワークの過ごし方を聞いてみた. 自分1人でリモートワークをしたことはありましたが、子どもが家にいる環境でのリモートワークは初。 夕方が近づくと「今日ごはん何?」「何時くらいにごはん?」など聞かれます。仕事脳から母親脳に切り替えるのが難しい。 ハーブオイルで肩こり解消. ちゃんと着替えて仕事モードをオン! お香を焚いて集中力を高める. 仕事終わりにギターを弾いてリフレッシュ.
こんにちは、ミテモ株式会社の井上です。 昨今の新型コロナウイルスの影響で私たちの生活は様変わりしていますね。特に働き方の変化は凄まじいです。私たちミテモでも全メンバーがリモートワークとなり、この働き方は9月まで継続する予 […] 少なくとも、家族人数分の椅子が必要です。4人家族であれば、120×75cm程度のテーブルと4脚の椅子になります。テーブルの天板は木製、足はアルミ製でさびにくく長持ちします。著書には、『エクステリアの色とデザイン(グリーン情報)』、『住宅エクステリアのパース・スケッチ・プレゼンが上達する本(彰国社)』など。新刊『気持ちをつかむ住宅インテリアパース(彰国社)』、好評につき絶賛発売中!!夏のプールサイドに置いてある、白いデッキチェアを思い出しませんか? 風がそよぐ空気を感じながらのお昼寝は、最高に気持ちのよいものです。テラスにデッキチェアを置いてみましょう。背の角度が調節できるリクライニングチェアもあります。もちろん、日差しのカットはシェードやオーニングでカバーします。このように、自然と共生する庭づくりが、ストレスのない身体に優しい生活を送ることができます。ご自宅の庭のウッドデッキやテラスで、落ち着いたくつろぎを味わうためには、ガーデンファニチャーが必要です。自分の生活にフィットするガーデンファニチャーを選び、アウトドアライフを楽しみましょう!長野県飯田市生まれ。元東京デザイン専門学校講師。株式会社タカショー発行の『エクステリア&ガーデンテキストブック』監修。ガーデンセラピーコーディネーター1級所持。建築・エクステリアの企画事務所「エムデザインファクトリー」を主宰し、手描きパース・イラスト・CG・模型等のプレゼンテーションや大手ハウスメーカー社員研修、エクステリア業の研修講師およびセミナープロデュースを行う。在宅勤務の方が増えている昨今。自宅で仕事をするとなると、仕事と休みの区分が、あいまいになりがちです。リモートワークでは、きちんと仕事時間とプライベートの時間を分け、家族みんなでホッとして、くつろげる時間を作ることも大事です。庭やベランダといった屋外空間に、ガーデンファニチャーを上手に取り入れれば、簡単にくつろぎ空間を作ることができます。屋外空間を素敵に快適に演出するガーデンファニチャーをご紹介します。自宅の庭でできるアウトドアライフな過ごし方とは、どんなことができるのでしょう! 難しく考えることはありません。プライべートな時間をしっかりくつろぐことができれば、ストレスがなくなり、心身の健康が得られ、より一層仕事もはかどるようになるのではないでしょうか? 庭やベランダなどは、外出自粛が求められるなかでも安心して屋外の開放感や非日常感が得られ、くつろぐのに最適な場所です。その一つが例えば、ヒュッゲ(デンマーク・ノルウェー語:HYGEE)。ヒュッゲはデンマーク人が大切にしている言葉で、日本語に訳すと、「ほっとくつろげる穏やかな時間」とか、「そうした時間の使い方によって生まれる充実感や幸福感」というような意味です。夏場はできるだけ、クーラーに頼らない生活を送りたいものです。そのためには、樹木や植物の植え方を工夫することで涼しい環境をつくることができます。2019年版の世界幸福度ランキングでは、1位フィンランド、2位デンマーク、3位ノルウェー、7位スウェーデンの北欧諸国が占めています。北欧諸国の幸福感の所以(ゆえん)はどこにあるのでしょうか?ホームパーティーは、家族以外に友人や近隣の人を呼んで楽しむことも多いので、家族の人数よりも多めの椅子が必要です。6人掛けであれば、180×75cm程度のテーブルが、8人掛けであれば4人掛けテーブル2台が必要になります。普段使わないときは、保管をするのに場所を取らない、スタッキング(積み重ね)可能なチェアが便利です。室内に閉じこもるのではなく、自然な環境に身を置くことによって、ストレスのない生活を送ることができるのが「アウトドアリビング」です。次回のVol.2では、ガーデンファニチャーの種類やコーディネートの仕方を解説します。お楽しみに!例えば、図のように、西側に落葉樹を植えます。夏は葉が繁り、暑い西日を遮ります。冬は葉が枯れ落ち、日差しを通し、デッキや室内を暖かくします。このように、仕事と休み・プライベートの時間はメリハリをつけることで生産性を上げ、労働者の幸福感も上げるという両立が図られており、その循環が世界屈指の幸福度に繋がっています。つまり、プライベートの時間やその時間を快適に過ごすための空間づくりは、それ以外の時間にも影響を及ぼすということです。また、中低木の植物は蒸散作用と言って、日を浴びることで葉の裏側に水滴ができ、それが蒸発して空気を冷やし、風の流れによって、ウッドデッキや室内に涼しい空気を送ります。このような微妙な小さい範囲の気象状況を「微気候」と言います。また、池やプールがあれば、その水が太陽光で蒸発し、空気を冷やします。デンマークは基本的に残業がなく、16時くらいに仕事を終えます。仕事が終わった後は自宅に帰り、家族との時間を楽しく過ごします。これは緯度の関係で冬が長く、日の入りが早いことも影響していますが、逆に短い夏の間はかなり夜遅くになっても明るいままなので、家族や友人を呼んでホームパーティーを開きます。アウトドアも盛んで、ピクニックやBBQなどをしながら、自然を身近に感じ心身を癒やすライフスタイルが定着しています。ですから、彼らはリラックスして人と共有する時間や空間をとても大切にしています。自宅のウッドデッキやテラスに、どんなガーデンファニチャーを置いて、何をするのか!? をあげてみました。アウトドアリビングとは、室内のリビングと隣接した屋外のバルコニーやウッドデッキ、テラスなどで居間の延長上にある生活空間です。室内ではできないBBQパーティーなどができます。1階がリビングであれば、屋外のウッドデッキとリビングの床の高さを同じにすることで、室内と屋外を一体化して活用することができ、高齢者や障がいのある方などの車いすの移動も楽にできるようになります。一方、スウェーデンには「フィーカ(fika)」という言葉があります。「甘いものといっしょにコーヒーを飲む」という意味で、簡単にいうと、コーヒーブレイクのこと。スウェーデンの企業では、昼休みとは別に決まった時間に休憩時間があり、仕事の生産性を上げるのに役立っているようです。また、休暇中は仕事の電話も出ない、メールは自動返信と徹底しており、仕事とプライベートを完全に分けています。Photographee.eu/Shutterstock.com落ち着いてくつろいだり、読書をするためには、座り心地のよい人工ラタンのファニチャーがオススメです。密な編込みで高級感があり、マットやクッションを置けば、より一層の心地よさが得られます。例えば、くつろぐ。寝転ぶ。読書する。お茶を飲む。食事をする。ホームパーティーをする。などがあげられます。このようなことを行うためには、ガーデンファニチャーが必要です。