実話を元にした映画は本当に面白い映画が多い、 なぜなら映画になる位の話なのだから、面白くないはずないです。 そんなわけで今日は実話を元にした映画、 邦画編をお届けします。 実話を元にした映画は、2度の楽しみがある。 それは、映画を見た後、原作を読んでみるという事です。 『誰も知らない』は、2004年に公開された是枝裕和監督の日本映画。1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末に映像化した作品である。母の失踪後、過酷な状況の中で幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じ、家族や周辺の社会のあり方を問いかけた。戦前の日本を震撼させた『阿部定事件』を描いたドラマ。過去にも日活ロマンポルノや大島渚の『愛のコリーダ』が有名だが、今回は大林宣彦、黒木瞳、片岡鶴太郎で映画化。48回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。『顔』(かお)は、2000年8月12日に劇場公開された日本映画である。福田和子の事件をベースにしている。2000年度の日本国内の映画賞を多数受賞した。【動画】TATTOO[刺青]あり (1982) – 劇場予告編昭和初期に起きた事件「津山三十人殺し」を元に、村人30人を殺した青年の狂気を描いたサスペンス。病気のために兵役から外され、村人から後ろ指を指されて暮らしていた青年が、正気を失い村人を虐殺するまでの過程を綴る。1977年の映画化の際、キャッチコピーとしてテレビCMなどで頻繁に流された「祟りじゃ〜っ! 八つ墓の祟りじゃ〜っ!」という登場人物のセリフは流行語にもなった。今から四百年前。戦国時代、山あいの或る村に流れ着いた八人の落武者たち。しかし村人たちは彼ら尼子一族に懸けられた恩賞金に目がくらみ、皆殺しにする。その後、奇怪な出来事が続発。惨殺した八人の落武者に祟られている。いつからか、この村は八つ墓村と呼ばれるようになった。そしていま、忌まわしい血を持つ寺田辰弥(萩原健一)が妖艶な未亡人、森美也子(小川真由美)と共にこの八つ墓村に帰ってきた。村人たちが恐れるなか、再び血にまみれた戦慄の事件が次々と村を襲う。怨念か。それとも計画的な殺人か。御存知の名探偵、金田一耕助(渥美清)が登場。名推理が奇妙な事件を飄々と紐解いていくのだが…。横溝文学とエンターテイメントが見事に融合。オカルト色に彩られた、いまなお語り継がれる金田一耕助映画屈指の異色作!【物語】夫の俊也から一方的な別れを告げられた由希子は、離婚後、娘の幸、息子の蒼空とアパートでの新生活を始める。学歴や職歴もない由希子は、医療資格受験の勉強をしながら長時間のパートをし、2児を養うことになる。しかし、経済的なこともあり、友人からの誘いで夜の仕事を始めるが、帰宅が深夜になる事が増え、家事や育児が疎かになっていくのだった…。【物語】「彼女が夫を殺したのは間違いない。」10人のうち10人までもが確信する鬼塚球磨子の有罪。だが心証的にはまっ黒でも、何一つ物的証拠がない。果たして検察は、世間は、彼女の罪を立証できるのか。そして、弁護側は―。暴行・傷害・恐喝・詐欺―前科4犯の毒婦と、女弁護士の心理的葛藤・かけひき・せめぎあい。九州で起きた三億円保険事件をヒントにした話題のサスペンス。新作を発表するごとに注目を集める『冷たい熱帯魚』の園子温監督が、1990年代に実際に起きた殺人事件に触発されて撮り上げたサスペンスドラマ。それぞれ立場の違う3人の女性たちが織り成す光と影を徹底的に描き切る。体当たりの演技を見せるのは『踊る大捜査線』シリーズの水野美紀、『凍える鏡』の冨樫真、園監督作品の常連で『ヒミズ』にも出演する神楽坂恵。表と裏の顔を使い分ける女性の深い業を描き切る園監督の手腕にうなる。『大鹿村騒動記』の阪本順治監督が、藤山直美を主演に迎えて作った異色の犯罪ドラマ。母親の営むクリーニング店を手伝う40歳過ぎの女・正子は急死した母の通夜の夜、実の妹を衝動的に殺害してしまい…。『TATTOO<刺青>あり』(タトゥーあり)は、1982年(昭和57年)に公開された日本映画である。1979年に起きた事件三菱銀行人質事件の犯人の梅川昭美に材を取った作品。犯人の生い立ちから事件を起こすまでの軌跡を描く。事件自体の描写は省略されている。主役の竹田明夫を音楽家の宇崎竜童が演じて話題となった。『復讐するは我にあり』は、佐木隆三の小説。5人を殺害した西口彰事件を題材にした長編小説である。第74回直木賞を受賞。1979年に映画化、1984年と2007年にテレビドラマが放映された。「被害者」の少女に事実確認することもできず、刑事たちは彼の無実の弁明を信じようとはしない。心が折れかけた徹平だが、彼の無実を信じる家族や親友、元彼女らの運動で、元判事の荒川弁護士や市民団体の助力を得て、徹平は証拠を固めて裁判で真実を明らかにしようとする。昭和55年8月に起きた衝撃の事件《新宿駅西口バス放火事件》で九死に一生を得た女性による同名手記を、実力派監督、恩地日出夫が映画化した傑作。しばらくして、利益の大きい高級魚の取引を持ちかけられる社本。それが、村田の悪逆非道な「ビジネス」と知り、同時に引き返せなくなる顛末への引き金となった。『ヒーローショー』は、2010年公開の日本映画である。主演はジャルジャル。 東大阪集団暴行殺人事件が元になっている。殺人などの暴力的な描写や、性的描写があるため、R15+指定作品となっている。『恋の罪』は、2011年公開の日本映画。監督は園子温、主演は水野美紀。1997年に渋谷区で発生した東電OL殺人事件が元ネタになっている。作品の内容や、それまで清純派のイメージが強かった水野美紀がヘアヌードになったことでも注目を集め、単館系の作品ながら興行収入一億円を突破するヒットとなった。原作は、実際に起きた凶悪殺人事件「上申書殺人事件」を基に、獄中の死刑囚が告発した殺人事件の真相を新潮45編集部が暴き、首謀者逮捕に至るまでを描いた犯罪ドキュメントであり、2009年の文庫化で10万部を超えるベストセラーとなった他、2011年12月にはフジテレビ系バラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』で紹介された。『天国の駅 HEAVEN STATION』(てんごくのえき ヘヴン・ステーション)は、1984年の日本映画。吉永小百合主演、出目昌伸監督、早坂暁脚本。製作・東映東京撮影所、配給・東映。戦後初の女性死刑執行者となった「ホテル日本閣殺人事件」がモデルとなっている。『疑惑』(ぎわく)は、松本清張の推理小説である。『オール讀物』1982年2月号に、『昇る足音』の題で掲載され(掲載時の挿絵は濱野彰親)、改題の上、同年3月に中編集『疑惑』の表題作として、文藝春秋から発刊された。【物語】死別した前妻の娘と現在の妻。その折り合いの悪い二人に挟まれながらも、主人公の社本信行は小さな熱帯魚店を営んでいた。波風の立たないよう静かに暮らす小市民的気質の社本。だが、家族の確執に向き合わない彼の態度は、ついに娘の万引きという非行を招く。スーパーでの万引き発覚で窮地に陥る社本だったが、そんな彼を救ったのはスーパー店長と懇意のある村田だった。村田の懇願により店長は万引きを許す。さらに大型熱帯魚店を経営する村田は、娘をバイトとして雇い入れる。その親切さと人の良さそうな男に誘われて、社本と村田夫婦との交流が始まる。『ひかりごけ』は1954年(昭和29年)に発表された、武田泰淳の短編小説。唯一裁判で裁かれた食人事件「ひかりごけ事件」をモチーフにしたレーゼドラマ(演じるより読むことを目的とした作品)。映画化などもされている。劇場映画『ひかりごけ』は1992年、ヘラルド・エース製作・配給で公開。鶴岡七郎を主人公としたピカレスクロマン。戦争帰りの東大法学部生らを中心とする学生金融会社「太陽クラブ」の残党である鶴岡は、法律の盲点(死角)を突き、手形詐欺などを働く。『子宮に沈める』は、実際に起きた育児放棄事件(大阪2児餓死事件)を元に、“家庭”という名の密室を描いた社会派フィクション。『終わらない青』や『体温』の緒方貴臣が監督と脚本を務め、社会問題となっている育児放棄に至るまでの母親の心理に迫る衝撃作。『丑三つの村』(うしみつのむら)は西村望のノンフィクション小説、及びそれを原作とした映画。『八つ墓村』は、1977年に公開された、野村芳太郎監督の日本映画。原作は横溝正史の同名小説。横溝正史の長編推理小説「八つ墓村」を原作とした映画が3本、テレビドラマが6作品、漫画が5作品、舞台が1作品ある(2014年3月現在)。9度の映像化は『犬神家の一族』と並んで横溝作品の中で最多である。1982年に松竹系で映画化され、また4度テレビドラマ化されている。2019年2月3日に5度目のテレビドラマの放送が予定されている。金額寺に対する偏愛と性的趣向を持つ溝口(演:篠田三郎)が戦中戦後の動乱の中で狂気に犯されていく。山崎努が演じている多治見要蔵は、発狂して妻を斬殺、村人32人を日本刀と猟銃で虐殺し、失踪したという。津山事件をモチーフにした恐ろしい事件として描かれる。『BOX 袴田事件 命とは』は、2010年5月29日に公開された日本の映画作品。1966年に実際に起こった袴田事件を基に元裁判官・熊本典道の視点から描く社会派ドラマ。『凶悪』は2013年の日本映画。ノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を原作とした社会派サスペンス・エンターテインメント映画であり、白石和彌監督の初の長編作品でもある。【物語】フリーターの金子徹平は、朝の通勤通学ラッシュに大混雑する電車で就職面接に向かう際、女子中学生に痴漢と間違えられて、有無を言わさず駅員室に連行されてしまう。無実の罪を被って示談で済ませるという妥協案を拒み、あくまで濡れ衣を晴らそうとした徹平は、まもなくやってきた警官に逮捕・連行され、更には起訴されてしまう。『白昼の死角』は、高木彬光の推理小説。1959年5月1日から1960年4月22日まで『週刊スリラー』に連載された(連載中は『黄金の死角』)。カッパ・ノベルス(光文社)刊行。実際に起こった“難破船長人喰事件”をもとに、極限状態に追い込まれた人間の狂気を描いた武田泰淳原作の同名小説を、熊井啓監督が見事に映画化した作品。『金閣寺』は、1976年(昭和51年)7月17日公開の日本映画。三島由紀夫の同名小説『金閣寺』を、高林陽一監督が映画化したもので、市川崑監督の『炎上』(1958年)に次ぐ2度目の映画化作品。新宿西口バス放火事件の被害者の一人、杉原美津子は事件後『生きてみたい、もう一度』という手記を出版した。これはベストセラーとなり、1985年に『生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件』のタイトルで映画化された。1980年8月19日、日本中を震撼させた無差別凶行《新宿バス放火事件》。この恐怖の事件に遭遇した女性が実名でつづる、愛と苦悩のストーリー。小説前半の太陽クラブ立ち上げの部分は、実在の事件である光クラブ事件がベースとなっているが、後半の鶴岡の犯罪記録は実在の人物からの取材を基としたオリジナルの物語となっている。【物語】神田の畳屋の阿部家の娘である定(黒木瞳)は、14歳の時、慶應ボーイの斉藤に処女を奪われる。そんな定を慰めたのが医学生の岡田(椎名桔平)で、定は岡田に恋をしてしまった。しかし、彼はハンセン氏病で、定の手に医療用ナイフを残して姿を消してしまった。芸者から売春婦になった定は各地を転々とし、やがてパトロンの立花の薦めで料亭「きく本」に住み込みで働き出す。実際に日本で起きた犯罪・事件に基づいた胸糞悪い映画をまとめています。実話が元になっているリアルな犯罪映画、実録映画、犯罪ドキュメントから事件を創作のヒントにしたサスペンス映画、泣ける人間ドラマまで多岐にわたる映画(邦画)を集約しています。『冷たい熱帯魚』は、2010年の日本映画。園子温監督、脚本によるホラーで、1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした物語である。本作は映倫規定において、R18+(18歳未満は観覧禁止)に指定されている。【物語】何をやっても中途半端なユウキ(ジャルジャル・福徳秀介)は、先輩の剛志から、ヒーローショーの悪役のバイトを紹介される。ある日、バイト仲間のノボルが、剛志の彼女を寝取ったことから、剛志とノボルはショーの最中であることを忘れ大怪我を負うほどの喧嘩をする。しかし剛志の気は収まらず、ユウキを含めた悪友たちを呼び寄せ、ノボル達をこれでもかと痛めつける。しかし、ノボル達も黙っていない。彼らは自衛隊上がりの勇気(ジャルジャル・後藤淳平)を引き連れ、報復する。次第に彼らの暴走はエスカレートしていき、ついには決定的な犯罪―殺人が起きてしまう。『それでもボクはやってない』は、2007年(平成19年)1月20日に公開された日本映画。【物語】昭和38年。当時の日本の人々はたった一人の男に恐怖していた。榎津巌(えのきづ いわお)。キリスト教カトリック信者で「俺は千一屋だ。千に一つしか本当のことは言わない」と豪語する詐欺師にして、女性や老人を含む5人の人間を殺した連続殺人犯。延べ12万人に及ぶ警察の捜査網をかいくぐり、78日間もの間逃亡したが、昭和39年に熊本で逮捕され、43歳で処刑された。映画ではこの稀代の犯罪者の犯行の軌跡と人間像に迫る。1979年に映画化、テレビドラマ化されて話題となった(テレビドラマは1963年版もある)。『金閣寺』の題材は、1950年(昭和25年)7月2日未明に実際に起きた「金閣寺放火事件」から取られたが、三島独自の人物造型、観念を加え構築し、文学作品として構成している。
日本を代表する社会派映画監督・熊井啓が“松本サリン事件”を題材に日本のマスコミ報道のあり方に鋭く迫った問題作。1994年6月27日夜、長野県松本市で何者かによって毒ガスがまかれ、多数の死傷者を出す大惨事が発生した。 社会派ドラマ、実話、冤罪 若くして2児の母親となったシングルマザーが、次第に社会から孤立し追い詰められて、育児放棄に至るまでを描いた衝撃作。長男を演じた当時まだ14歳の柳楽優弥が、第57回カンヌ国際映画祭において史上最年少および日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得するなど、国内外で高い評価を得ている。水野美紀がヌードになり、体当たりの演技を見せた事でも話題となった。アンジャッシュの児嶋 一哉も出演。警察とやくざ社会の底知れぬ癒着を暴いた映画、2002年に覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕され“黒い警部”と呼ばれた北海道警察の警部の、逮捕までの26年間が描かれた。日本の警察における不祥事をモチーフにした作品。「NGT48」の北原里英が映画初主演、そしてピエール瀧が出演していることでも注目度が高い!この映画の主演である綾野剛は、劇中で体重を10キロ増減させリアルに挑んでいる。2009年に起こった愛知県半田市の市立中学での事件をモチーフにした作品で、妊娠した先生を流産させるために5人の女子生徒が結託した姿を描いた作品。2013年公開の「凶悪」以来となる白石監督と脚本・高橋泉が再タッグを組んだ完全オリジナル作品。2004年に公開された是枝裕和監督作品。実際に起きた事件を題材にし、過酷な状況下で協力して生き抜く子供たちを描いた作品。ジャーナリストとしての使命感と狂気の間で揺れ動く藤井役を山田孝之、死刑囚・須藤をピエール瀧が演じ、「先生」役でリリー・フランキーが初の悪役に挑み話題となった凶悪な映画。監督は白石和彌。次男が無差別殺人を起こして死刑囚となってしまったことで運命が狂い出した、ある家族の行く末を描いた異色作品。死刑囚の告発をもとに、雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴いていく過程をつづったベストセラーノンフィクション「凶悪 ある死刑囚の告発」(新潮45編集部編)を映画化犯行当日、少年は、母親から「祖父母を殺してでも金を持って来い」と命じられて犯行に及んでいたのである。映画はB級の雰囲気だけど、実話を基にされているという所が凄い…。覗き見る様なスタイルで描いた本作は、リアルな現実を覗き見ている様で心が痛くなります。人気ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの原作者として知られる池井戸潤のベストセラー小説を実写映画化。トラックの脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社社長が自社の無実を証明すべく、製造元の自動車会社がひた隠す不正を暴く闘いに挑む姿を描いたドラマ作品。第37回モントリオール世界映画祭フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に出品作品。実話だからこそ、観ておくべき映画…こんな恐ろしい事件があった事を覚えていて欲しいです。この映画の基となった事件は日本史上最恐に恐ろしい事件と言われた“北九州監禁殺人事件”‥。暴言と暴力でマインドコントロールし、金を奪い殺害しその死体を家族で処理させた残忍非道冷酷無比な事件。犯罪史上最もかわいい殺人鬼と言われ、ネット上で神格化された殺人犯の少女「サニー」を信奉する男たちに誘拐・監禁された女性教師の壮絶な運命を描いた作品。当初は”非行少年が起こした凶悪事件”の一つとして小さく報道されたが、その後、裁判を通じてこの事件の背景には少年の母親による壮絶な虐待があったことが明らかになる。2010年の日本映画。鬼才、園子温監督による人間の狂気と愛を描いた作品。実際の猟奇殺人事件に触発された園監督が、猟奇殺人事件に巻き込まれることになる男性が味わう深い心の闇に迫った異色作。ある詐欺師が現れた事により狂わされて行く人々の壮絶な運命を描きた問題作。元ボクサーの一念発起 All Rights Reserved.「その夜の侍」の赤堀雅秋監督が、三浦友和、南果歩らの豪華共演で描いた衝撃作。鬼才・園子温監督が、1990年代に実際に起きた殺人事件に触発されて撮り上げた作品。それぞれ立場の違う3人の女性たちが織り成す光と影を徹底的に描き切った異色作。少年による祖父母殺害事件…少年にそれを命じた母親は、聖母か?怪物か?寄生虫の様な母親の存在…調べれば調べるほど、恐ろしい事件です。この映画で描いている事怖いなあ‥胸糞悪いなあ‥と思いついつい調べたら…実際にあった事件を映画化した実話映画だった~!「NEVADA」とロゴの入ったパーカーを着ていた事から「ネバダたん」と呼ばれ、ネットの一部で人気化、現在もネット上では本事件が「NEVADA事件」と呼ばれています。 『日本の黒い夏─冤罪』(にっぽんのくろいなつ えんざい)は、2000年制作の日本映画。松本サリン事件と通報者の冤罪をテーマにしたもの。第11回日本映画批評家大賞 作品賞受賞作。 正しいタイトル表記は「日本の黒い夏[冤enzai罪]」。 映画の基となった実話は、 巣鴨子供置き去り事件 です。 東京都豊島区で1988年に発覚した保護責任者遺棄事件。 父親が蒸発後、母親も4人の子供を置いて家を出ていき、金銭的な援助等を続けていたとはいえ実質育児放棄状態に置いた。 実際に日本で起きた犯罪・事件に基づいた胸糞悪い映画をまとめています。実話が元になっているリアルな犯罪映画、実録映画、犯罪ドキュメントから事件を創作のヒントにしたサスペンス映画、泣ける人間ドラマまで多岐にわたる映画(邦画)を集約しています。
ニューヨーク映画批評家協会賞 (1947年) コネチカットのある村で、一人の神父が射殺されるという事件が起こった。当局の調べによって、やがて一人の復員兵が容疑者として浮かび上がる。 サスペンス、実話、冤罪 本日は映画mother(マザー)のモデルとなった実話、祖父母殺害事件について見ていこうと思います! 埼玉県の川口市で起こった事件。 当時17歳だった少年(映画内では周平)が、母親の立川千明の命令により起こってしまいました。 事件を調べると、とんでもない事件だったのです。 まずは本映画の基となっている実際の事件、 『アンカレッジ連続殺人事件』 からざっくりご紹介してみましょう。 犯人は1939年生まれのアメリカ人、ロバート・ハンセン。本作は実際の犯罪者名をそのまま登場人物の名として使用しているわけです。