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地元民が勧める沖縄観光ランキング 沖縄生まれ沖縄育ちのnanamiがこっそり教える観光スポットやお勧めホテル、おいしいものなどをまとめました みなさんの楽しい沖縄観光の参考にしてもらえると嬉しい … 海が綺麗な沖縄県、海辺をドライブデートするのも良いですが他にもカップルで楽しめるデートスポットが沢山あるんです!2人の素敵な思い出が作れる、沖縄ならではの場所が必ずあります。今回は地元民おすすめの沖縄県デートスポットランキングを紹介しちゃいます。 沖縄観光の楽しみ方を“体験”を軸に紹介。2度目、3度目の沖縄旅行で感じたい体験を、現地に住む「ローカル案内役」が10の分野から徹底ガイドします。現地の人だから知っている沖縄観光の新しい楽しみ方、ありきたりではない“最高”に楽しめる観光情報だけをお届け。 沖縄には、古くからパワースポット(別名「気場」)と呼ばれる場所がいくつもあります。今回は地元ライターがおすすめのスポットを紹介。どこも美しい沖縄の絶景を楽しめ、様々なご利益があると言われています。ルールを守って訪れればきっと良きことがあるハズ…! 地元民は栄町(さかえまち)と呼んでます。 ここは主に地元民とちょっと通な観光客がいるイメージで、ここにいる9割の人が酒を飲んでいるので軽いノリで声をかけて一緒に飲むなんてこともハードルが低いです。 若干清潔感がない印象なので僕は苦手ですw
沖縄県中部に位置する北谷町で毎週末19時頃から行われているフリーマーケット会場です。地元民や在日米軍関係者の多くの人で賑わっているので、昼に観光名所に行くのとはまた違う沖縄観光を楽しむこ … 沖縄移住ママが教える、沖縄旅行で地元民と会わないで遊べる場所8選! 2020.07.09 \今更聞けない/引越しの時ってネットの移設とかどうするの?他何するの?〜引越しはやることが多すぎます〜 … 沖縄の海岸でよく自生しているモンパノキの木陰でくつろいだり、砂浜に寝転んで昼寝や読書をするのも贅沢な過ごし方です。 渡口の浜は、夏場は観光客で賑わう人気の観光スポットですが、海水浴場として公には認められていません。 年中暖かいイメージが強い沖縄ですが、実は沖縄にも四季はあります。代表的な観光オンシーズンの夏はもちろん、晴れの日が続き過ごしやすい気候で、散策旅に最適な春の時期「うりずん」や、段々と暑さが和らぎ、日も短くなっていく様が少し寂しい気持ちにさせる沖縄の秋。色鮮やかな花々が咲き誇り、見る人を温かい気持ちにさせる冬時期。沖縄に住むとわかる沖縄の季節感。自然はちゃんと語りかけています。沖縄県那覇市首里(しゅり)にある首里城。琉球王国の王の居城であった。第二次世界大戦の戦火で失われたが、沖縄の日本復帰20周年にあたる平成4年(1992)に復元され、平成12年(2000)12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録。今や沖縄を代表する人気観光スポットのひとつになっている。沖縄には9つの世界遺産のほか、慶良間諸島、やんばる、西表石垣の3つの国立公園があります。琉球王朝時代の歴史や沖縄の豊かな自然、貴重な生態系など、どれも後世に残さなければいけないものばかりです。やんばる(沖縄本島北部エリアのこと)の名護市にある道の駅許田は、平成6年(1994)に沖縄県発の道の駅として開業。本島北部・やんばる観光の玄関口として多くの旅行者を迎え入れ、現在は年間約150万人の人が訪れている。北部の特産品にボリュームたっぷりの沖縄グルメ、人気観光施設のお得なチケットも取り扱い、全国道の駅ランキングでは1位に輝くほどの実力派。やんばるを楽しむならまずはここに立ち寄るのが正解だ。平成27年(2015)5月にオープンしたアジアンテイストなカフェ。オーシャンビューと森林浴の両方を楽しめ、加えてハンモックが設置されているカフェは県内でもとても珍しい。その南国ムード満点の雰囲気と、森の中から海をパノラマで見渡せるロケーションは、写真映えが最高。インスタグラムなどのSNSから口コミが広まり、地元の女性客を中心に人気を集めている。那覇市のすぐ南に位置する豊見城市(とみぐすくし)に、平成22年(2010)に完成した比較的新しい人工ビーチ。豊崎海浜公園に隣接した全長700メートルの白砂のビーチで約350メートルの浜を二つ備えているほか、ビーチバレーやバスケットボールコート、そしてバーベキュー広場が整備された、地元民には嬉しいスポット。家族連れや夕日ウォッチングとしても人気のビーチだ。せっかく沖縄に来たのなら、本島だけでなく離島にも寄ってみて。知らない土地に行くのはいつでもドキドキ。でも、だから“旅”って楽しい。色鮮やかな熱帯魚が泳ぐ青の世界、人生初の天の川、亜熱帯の植物が生い茂るジャングルを探索、無人島に上陸してキャンプ…。さあ、あなたの小さな冒険の始まりです。恩納村・真栄田岬の断崖絶壁の東側にある外海に面した絶好のシュノーケル&ダイビングポイント。岬の上にある駐車場から、整備された階段を数十メートル降りて海へ入る。海岸から20~40メートル沖までは浅瀬が続くが、その先は海が急激に深くなり水底が見えないほど。海が深くなりかける水深3~7メートルの辺りにチョウチョウウオやスズメダイ、クマノミなどの魚が多い。人気の“青の洞窟”は、階段から右側に岩壁に沿って100メートルほど泳いだ崖の下に入口がある。名護大通りの中央に堂々と構える「ひんぷんガジュマル」。“ひんぷん”とは屋敷の正門と母屋との間に設けられた屏風石のことで、外からの目隠しや悪霊を防ぐという理由から、沖縄の民家には頻繁に取り入れられてきた。ガジュマルのかたわらに石碑が建てられているが、この石碑がひんぷんのようにみえることから、いつしかこのガジュマルも「ひんぷんガジュマル」と呼ばれるようになった。沖縄本島最北部、ヤンバルクイナやノグチゲラといった貴重な動物が生息し東洋のガラパゴスともいわれる国頭村(くにがみそん)で、ひと際大きな存在感を放つ観光スポットが、大石林山(だいせきりんざん)。古来より聖なる地として伝えられてきたこの山々には、自然が作り出した迫力ある造形美はもちろん、神話に通じる不思議なスポットが点在し、現在では国定公園に指定されている。沖縄本島中部、うるま市(旧具志川市)の太平洋側にあるよく整備されたきれいな人工ビーチ。白く細かい砂浜でのんびり過ごすのに良いビーチだ。ジェットスキー、ウェイクボードなどのマリンアクティビティやビーチバレー、バーベキューなども楽しめる。外国人から観光客、地元の人など幅広い客層が足繁く通う、歴史あるドライブインレストラン。選手権初代優勝のAランチ(1080円)は、創業時からの看板メニュー。沖縄では、ハンバーグやカツ、ポテトサラダなどのおかずがワンプレートの皿に4、5種類盛られているものをAランチと呼ぶ。「松・竹・梅」のように、おかずの種類や量などで、Aランチ、Bランチ、Cランチとなる。沖縄県本島中部、宜野湾市(ぎのわんし)の「ぎのわん海浜公園」内にある地元で人気のビーチ。コインシャワーやトイレ、コインロッカーのほか、パラソルなどのレンタルもあり、設備が充実している。屋根付きの東屋がビーチ前に立ち、売店で食材を注文すれば窯とガスを貸し出してくれるので、地元客にとってはビーチでのバーベキュー“ビーチパーリー”(ビーチパーティーの沖縄風呼び方)のメッカ。年間を通して、多くの人で賑わっている。創業40年以上、沖縄県南部を代表する観光スポットの「おきなわワールド・玉泉洞」。最も有名なのは「玉泉洞(ぎょくせんどう)」で、何十万年もかけてできた国内最大級の鍾乳洞が存在する。そのほか、世界にひとつしかない「ハブ博物公園」、本物の古民家を移築し、その中で琉球文化を体験できる「琉球王国城下町」、ハブ酒や地ビールの製造を行っている「南都酒造所」などがあり、異なる魅力を持った施設が集まっている。沖縄本島最北部の国頭村(くにがみそん)にあるリゾートホテル「JALプライベートリゾートオクマ」のビーチ。1キロに渡って続く白い砂浜が美しく、環境省の水質ランク判定では毎年のように「AA」と最高級のレベルを獲得している。リゾートホテルのビーチなので管理も行き届き、グラスボート、ウエイクボード、シーカヤック、水上スキーなど各種マリンアクティビティも充実。宿泊客以外でも利用できる。那覇から車で約50分、沖縄本島中部に位置する読谷村(よみたんそん) 。自然に恵まれたこの場所に「やちむんの里」は溶け込んでいる。敷地内には工房と売店、ギャラリーやカフェなどが点在しており、一日いても飽きることはない。沖縄の土と職人の手によって生まれ、沖縄らしい大らかさと素朴な味わいが魅力のやちむんは、最近では現代的な柄や色合いの作品も増え、陶芸ファンだけでなく若い世代の旅行者も「やちむんの里」に多く訪れている。平成27年(2015)、どこまでも続く青い海と空、那覇空港に降り立つ大迫力の飛行機など、沖縄県内でもここでしか見られない景観が楽しめる瀬長島(せながじま)にオープン。従来の大箱商業施設にはない、大自然の景観を取り込んだ食・遊び・癒しの総合アイランドリゾートだ。丘の斜面をそのまま利用した白亜の街並みはイタリアのアマルフィやギリシャのサントリーニ島など、地中海のリゾートを彷彿とさせ、ウミカジ(海風)が心地良く吹き抜ける。辺戸岬(へどみさき)は沖縄本島にある最北端の岬。那覇空港からは沖縄自動車道(高速)と一般道を利用して、車で約2時間30分のロングドライブとなる。太平洋と東シナ海がぶつかる沖合からの荒波が、隆起したサンゴ礁の断崖絶壁に打ち付ける様はとてもダイナミックで、沖縄海岸国定公園に指定されている周辺の景観と合わせて、沖縄の自然のパワーを感じさせてくれる。沖縄本島北部・本部(もとぶ)半島に位置する沖縄美ら海水族館。沖縄の海の世界を再現した水族館では、世界最大級の水槽をはじめ、熱帯魚から深海魚まで幅広い南国の魚が紹介され、ここでしか見ることのできない生き物たちも多数展示されている。また、館外にはイルカショーなど無料の施設があったり、さまざまな体験プログラムが実施されていたりと、家族で楽しめる仕掛けが盛りだくさんだ。本島北部西海岸、恩納村(おんなそん)にある老舗リゾートホテル「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」にあるビーチ。向かい側には、景勝地の万座毛(まんざもう)を望む。環境省選定の「快水浴場百選」では沖縄県内で3箇所しかない「特選」に選出。まぶしいほどの白い砂に青い海、青い空をバックに白く光るホテル、そのコントラストはまさに絵に描いたような南国のリゾートだ。平成14年(2002)にオープンした沖縄アウトレットモールあしびなーは那覇空港から車で約15分というロケーションにあり、沖縄観光の合間や帰りのフライトまでのわずかな時間に立ち寄れる。「ヨーロピアンブランドを中心にしたアウトレットモール」のコンセプトのもと、古代ギリシャ建築のイメージを現代風にアレンジした建物には国内外の有名ブランドが一堂に集結。100を超える店舗はファッションから雑貨、沖縄土産に至るまで幅広く、通常よりお得な価格で購入できる。沖縄本島南部、那覇市首里の高台に建ち、昼は慶良間諸島まで見渡せ、夜は那覇の夜景を一望できる絶好のロケーション。人気のイタリア家庭料理は、アラカルトメニューから仲間と取り分けられるコース料理まで幅広く用意されている。那覇空港から車でわずか15分。絶好のアクセスにありながら、離島らしいのんびりとした雰囲気が感じられる瀬長島(せながじま)。天然ビーチは広々としており、遠浅で波もおだやか。小さな子供連れの家族も安心して遊ぶことができる。この島は那覇空港のすぐ南側に位置するため、ビーチからは離発着する飛行機を間近に見られる格好のビューポイントとしても知られている。近くの「琉球温泉瀬長島ホテル」では、温泉が堪能できる。築50年以上の2階建て古民家をリノベーションしたカフェは、どこか懐かしくゆるりとした空気感が心地よい。無農薬の有機島野菜と雑穀を使った料理は彩りも華やかで、ソムリエ厳選のオーガニックワインも美味。マクロビオティックの調理法を用いたオリジナリティーあふれるメニューの数々に、作り手の「真心」が伝わってくる。全室オーシャンビューで平均10平米の広さを誇る大型リゾートホテル琉球の創世神、アマミキヨの降臨神話の聖地久高島をはじめ、津堅島、勝連半島など太平洋が一望できる三方を海に囲まれた絶景スポット。琉球王国時代、国王は久高島へ渡り礼拝を行っていた。後に岬公園の背後にある世界遺産に登録された斎場御嶽から久高島を遙拝する形となったが、一帯は琉球の古式ゆかしい神話に満ちたロマン空間である。昭和42年(1967)、沖縄初のドライブインレストランとして恩納村(おんなそん)にオープン。創業以来、現在まで変わることなく昔ながらの美味しい料理を提供し続け、沖縄県民に長く愛されている。メニューは洋食・中華・和食と幅広く、すべての料理がテイクアウト可能だ。座喜味城跡は世界遺産だが、他のグスクと違って入場は無料。開場や閉場の時間が定められていないので、明け方や夕暮れ時に訪れたり、写真を撮影したりするには絶好のポイントとなっている。城壁に登ることが許可されている(一部、侵入禁止区域あり)唯一の城でもあり、規制が少なく自由に楽しめるところも良い。名築城家として名高い護佐丸が、15世紀初頭につくった最高傑作のグスクを、じっくりと楽しめる。同じ読谷村内には、やちむんの里、むら咲むら、残波岬などの観光スポットもあるので、あわせて巡るのもおすすめだ。もともとはアメリカ人向けのアイスクリームショップだったブルーシール。そのおいしさを沖縄の人たちにも味わってもらおうと、今から50年前 (1963年)に浦添市牧港(うらそえしまきみなと)に1号店がオープンした。現在では、沖縄のアイスクリームといえば“ブルーシール”と言われるほど、沖縄県民はもちろん、多くの観光客にも愛されている。エメラルドビーチは、沖縄本島北部の本部(もとぶ)半島の先端近くに位置し、沖縄県一の観光名所である「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」のある海洋博公園内にある。環境省選定の「快水浴場百選」の一つに選ばれた美しいビーチで、ミシュラン・グリーンガイドでは星を獲得している。「遊びの浜」「憩いの浜」「眺めの浜」と3つのエリアに分かれており、それぞれ景色が異なるので、好きな浜で楽しむことが可能だ。観光土産品店が並び、多くの観光客が行き交う国際通りにある沖縄料理と沖縄民謡が楽しめる店。1階は昔の沖縄を彷彿させる赤瓦屋根やわらぶき屋根の家を再現した造りになっている。2階では毎晩沖縄民謡のライブが行われており、店内には月夜の浜辺をイメージした客席と掘りごたつタイプの座敷がある。当たり前のことですが、現地のことは、地元の人が良く知っています。もっと身近に、もっと沖縄を知りたいなら、ウチナンチュ(沖縄の人)と触れ合うのが一番。ちょっとディープな沖縄旅行を。絶景カフェが多い沖縄本島南部、南城市(なんじょうし)のなかでも、屈指のロケーションを誇る人気店。青空に映える白亜の建物が美しく、太平洋の大海原、そして高い透明度を誇る百名ビーチを見下ろす。沖縄本島南部、糸満市(いとまんし)の埋立て地区である糸満漁港ふれあい公園内に平成18年(2006)に出来た人工ビーチ。海はクラゲ防止ネット完備の遊泳区域とマリンアクティビティのエリアに別れ、各種メニューも充実しているほか、ビーチサッカー、ビーチバレー、パークゴルフなども出来るので、海以外でもいろいろ楽しく過ごせる。西向きなので夕日ウォッチングにもおすすめ。ファミリー向け、夕日ウォッチングにおすすめの、本島中部、北谷町の安良波(あらは)公園内にある約600メートル直線状のビーチ。スーパーマーケットやマンションのある町並みのすぐ近くにあるので、地元の家族連れやグループ、また、近隣の外国人たちにも人気の公園だ。週末はスポーツをする人やバーベキュー客でにぎわう。約6000坪の敷地にヤンバルの森の風景を再現した広大な庭は雄大そのもの。ヘゴの木が青々と茂る水辺を過ぎると現れる、和テイストなカフェは、近隣の農家さんが作る野菜やもっちりと炊き上げる有機玄米などの定食メニュー、自家製の焼き菓子などでもてなしてくれる。沖縄観光の魅力は何といっても美しい景色。あなたはどこまでその絶景を知っていますか。沖縄では、その場所でしか見られない景色のほか、季節や時間帯によっても違う表情を見せてくれます。何度訪れても飽きのこない、沖縄の絶景をぜひ体験して。万座毛は、沖縄きってのリゾートエリア、本島西海岸の恩納村にある景勝地。隆起した珊瑚岩から成る高さ約20メートルの絶壁に、象の鼻のような形をした岩があるのが象徴的だ。沖縄海岸国定公園に属している天然の海岸線は、美しい夕陽を望めるスポットとしても人気がある。沖縄本島北部、恩納村(おんなそん)のリゾートエリアにある「ホテルムーンビーチ」のプライベートビーチで宿泊客以外でも有料で利用できる。美しい天然のビーチはその形が半月状のためムーンビーチと名付けられた。平成18年(2006)に環境省が制定した「快水浴場百選」にも選ばれている優良ビーチで、「美しい水辺」「清らかな水辺」「安らげる水辺」の3つのポイントで5つ星の評価を受けている。今帰仁城跡近くの新興住宅エリアに平成24年(2012年)3月オープン。東シナ海を望む高台にあり、どの席からも美しい景観が満喫できる。酵素玄米付きの「こくうプレート」はマクロビや日本料理を柔軟に取り入れたヘルシーなひと皿。センスが光るやちむんの器と共にゆっくり味わいたい。1501年、尚真王が父である尚円王の遺骨を改装するために玉陵をつくり、以後第二尚氏王統の陵墓になる。墓室は3つに分かれ、中室は洗骨前の遺骸を安置する部屋となっている。創建当初の東室は洗骨後の王と王妃、西室には、墓前の庭の玉陵碑に記されている限られた家族が葬られた。沖縄戦で甚大な被害を受けるが、昭和49年(1974)から行われた工事でかつての姿によみがえっている。ソーキそばが人気の玉家からのれん分けした、家族経営のアットホームなそば店。沖縄本島で3店舗を展開している。かつおだしメインのスープはコクがあるのにあっさり味。ソーキや三枚肉は丁寧にあく取りを行い、ホロリとした食感を大事にしたもの。てびちはそばだしで煮込んで、ぷるぷるのゼラチンにうま味を十分に染み込ませている。ランチタイムや週末は、行列必至の人気店。恩納村のエメラルドグリーンの海を眺めながら食べる沖縄そばは、コシのある手もみの自家製細麺に、かつおぶしをたっぷり使ったあっさりコクのあるスープがベストマッチ。「アーサそば」は、スープにたっぷりアーサを入れ、麺やかまぼこにもアーサを練り込んだ磯の香りを楽しめる人気メニュー。読谷村(よみたんそん)にある「体験王国むら咲むら」は、年間約20万人の来場者数を誇る観光テーマパーク。サトウキビ畑に囲まれ、すぐ近くに海がある1万5千坪の敷地内に32の工房があり、体験できるメニューは101種類。工芸品作りはもちろん、沖縄そば打ち、ちんすこう作り、沖縄空手、ジンベエザメと泳ぐといったメニューまで。内容の豊富さと独自性が際立ち、子どもも大人も満足の行く時間を過ごすことができる。沖縄在住のホテル通から構成される「ローカル案内役」メンバーが実際に宿泊。景観、ビーチ、接客、サービス、食事など様々な角度から取材・調査したリゾートホテルをランキング形式で紹介。家族連れ、夕陽ウォッチングにおすすめの本島中部の北谷町(ちゃたんちょう)にあるきれいな人工ビーチ。すぐ近くにある「美浜アメリカンビレッジ」は観覧車、映画館、レストラン、ショッピングモール、ホテルなどが建ち並ぶ大人気のショッピング・エリアとして有名だ。ビーチは西向きで、その名前の通り、ゆっくりと海に沈む夕日を眺めるには最適のスポットとなっている。アメリカンな街並み、胸躍る太鼓や三線の音色、朱色と白の赤瓦…。沖縄を歩けば、自ずと沖縄の歴史や文化が学べます。ちょっと変わっているからこそ、楽しいオキナワンカルチャーの世界へ。おいしくてボリューミーなハワイアンパンケーキが楽しめる店。日本ではあまりなじみのないバターミルクをたっぷり使ったパンケーキはふわふわもちもちで、塩気が効いているのが特徴。ひと皿2枚でお腹も大満足。沖縄県北部、ドライブスポットとして人気の古宇利島にある「カフェ フクルビ」。高台にあり、開放的で広々とした店内やテラスからは海を見渡すことができる。店名のフクルビとはモンガラカワハギの別名のことで、琉球石灰岩を積み上げた白い建物が特徴的だ。人気メニューのピザは、トマトソースに玉ねぎ、にんにく、チーズをベースにサラミやバジルリーフを乗せた「フクルビータ」とやんばる豚ミンチとよもぎの葉を乗せた「ヨモギリータ」の2種類。どちらもクリスピー生地でサクサクとした食感が楽しめる。沖縄本島北部の本部半島(もとぶはんとう)の西に浮かぶ離島の瀬底島(せそこじま)。島の北西側に広がる長さ800メートルほどの自然の浜が瀬底ビーチだ。透明度の高い海にさらさらとした白い砂浜が魅力。沖に水納島(みんなじま)、遠くには伊江島(いえじま)を望む絶好のロケーションで、夕方には美しい夕日を眺められる。夏はクラゲ避けのネットが設置されているので安心。首里城に匹敵する敷地面積を誇る今帰仁城跡(なきじんじょうあと)。沖縄県本島北部の今帰仁村(なきじんそん)に位置する。北山王(ほくざんおう)の居城として高台に築かれ、広さは4ヘクタール。万里の長城のように堅牢な造りをした城壁は全長1.5キロにわたる。海と城壁を望む絶景ポイントとしても知られ、城跡の御内原と呼ばれる場所からの眺めは必見だ。「オリオンハッピーパーク」は、工場見学や試飲を通して、オリオンビールのことを深く知ることができる施設。平成23年(2011)、もともと観光スポットとして人気だったオリオンビール名護工場の見学施設がリニューアルしてスケールアップ、併設するオリオンビール園「やんばるの森」、オリジナルグッズなどを扱うグッズショップなど、見どころがたくさんある。那覇空港から、車で南東に約30分。沖縄本島南部の南城市(なんじょうし)にあるガンガラーの谷は、東京ドームとほぼ同じ面積(約4万7500平方メートル)で、鍾乳洞と一体化した森にさまざまな動植物が息づいている。ガイドと歩いて巡る予約制ツアーは、日常を忘れてリフレッシュできると口コミで評判。経験豊かなガイドと共に、日常を離れて自然と人類の歩みを体感できる。沖縄県中部、読谷村(よみたんそん)の景勝地「残波岬(ざんぱみさき)」の西側に広がる本島中部を代表する美しいビーチ。浜の長さは約30メートルだが、幅が約50メートルととても広いのが特徴。海に向かって右側のほうは干潮時には磯遊びもでき、やや沖合は地元の方たちの潮干狩りポイントになっている。隣接の沖縄残波岬ロイヤルホテルでは各種マリンアクティビティを受付けている。昭和62年(1987)に開園したネオパークオキナワは亜熱帯の気候と、やんばるの大自然を活かした自然動物公園。22ヘクタール、東京ドーム5個分の広大な敷地に張られたフライングケージ内は、アフリカ・中南米・オセアニアの3ゾーンに大きく区分され、それぞれに各地の動植物を展示している。園内一周、約1キロのコースを散策しながら世界各地の動植物とふれあえるのが同園の特徴。他にも軽便鉄道を再現したガイド列車や国際種保存研究センター、ふれあい広場、水上レストランなど、施設は充実。幅広い年代が楽しめる、北部の人気スポットだ。沖縄本島南部の南城市玉城(たまぐすく)の高台にあり、うっそうとした木立の中にひっそりとたたずむ湧水。古くより住民の生活用水として使われ、泉の左側はイナグンカー(女の川)と呼ばれ女性が使い、右側はイキガンカー(男の川)と呼ばれ男性が使っていた。泉に至るまでの石畳道には女性たちが一休みしたとされるナカユクイイシ(中休み石)、イーユクイイシヌヒライサー(上休み石の平石)が残り、往時の面影を伝えている。沖縄には自然を活かした楽しい遊びがたくさん! 海だけじゃない、現地の人だから知っている、とっておきの楽しみ方をあなたに伝授します。沖縄県内に5店舗を展開する人気のタルト店。厳選した旬のフルーツを産地から取り寄せ、生地やクリームの配合に気を配りながらじっくり仕上げるタルトは絶品。また、オハコルテの自慢のさくさくタルト生地をそのままサブレに仕立てた「しあわせはこぶとりサブレ」は、出産祝いの贈り物としても人気だ。美ら海水族館をはじめ、魅力的な観光スポットが多い沖縄本島の北部地域。その中でも、本部町(もとぶちょう)備瀬エリアは、沖縄の原風景を残す数少ない場所。「福を呼ぶ木」とも言われるフクギは、沖縄では古くから防風林として用いられてきた。備瀬エリアは、集落が碁盤の目のように区画されており、家はフクギに囲まれている。豊かに繁った葉と枝がアーチとなり、緑のトンネルとなった並木道は、やさしい木漏れ日が差し込む穏やかな空間で、日常のあわただしさを忘れ、散策するにおすすめ。1682年、琉球王府によって県内に点在する3つの窯が統合されて誕生した壺屋焼。300年以上前から焼き物を焼き続けてきた壺屋は、やちむんの故郷として親しまれ、やちむん通りには、窯元や店舗が連なる。最近では伝統的なものに加え、現代の生活シーンに合うような新しいデザインのやちむんも続々誕生。やちむん通りにある店舗でもそのような焼き物を多く扱うようになり、若い女性客も増えてきた。地元外国人にも大人気のカフェ。その秘密のひとつは、料理のおいしさはもちろん、ボリュームとメニューの多さ。しかも、おしゃれ。豊富なサイドメニューを頼んで、30種類以上のアルコールフリーカクテルの中から注文するスタイルも観光客に人気。いい波に乗るサーファーの姿を横目にサンセットまでくつろぐのもいい。平和祈念公園の正式名称は、沖縄県営平和祈念公園。沖縄戦終焉の地となった沖縄本島南部の糸満市摩文仁(まぶに)にある。約40ヘクタールの広大な公園内には、国立沖縄戦没者墓苑や各都道府県の慰霊塔・碑があり、戦没者への慰霊を捧げるとともに、平和の礎・平和祈念堂・平和祈念資料館などを通じて平和の尊さを体感する場所である。沖縄本島の中部にある北谷(ちゃたん)町に、平成10年(1998)から順次、商業施設がオープンしてきた一大リゾート。ショッピング、グルメ、遊び、ビーチ、映画館、そしてシンボルの観覧車など、多くの施設が集まっている。識名園は、平成12年(2000)に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録された。池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園という日本庭園の様式を基本に設計されているが、園内に作られた石橋や六角堂などは中国風。異国の様式が混在すること、普通はアンバランスになって違和感があるものだが、現代にも受け継がれている沖縄の「チャンプルー(まぜこぜの意)」精神によって、琉球庭園というべき新しい美のかたちを生み出している。忙しい日常から抜け出して、沖縄で少しひと休み。時には充電も必要ですよね。また明日から頑張れるパワーを沖縄の豊かな自然から分けてもらいましょう。「Tギャラリア 沖縄」があるのは、那覇市の新都心エリア。新都心エリアは、那覇市北部にある再開発地区のこと。近くに大型ショッピングセンターや総合運動公園、おしゃれなレストランなどがある注目のスポットだ。那覇空港からモノレールで約20分のおもろまち駅と直結し、アクセスのいい立地。世界の一流ブランドが150以上もそろう免税店として、国内外の観光客に人気だ。駐車場が完備されていて、レンタカー各社の営業所もあるため、沖縄観光の拠点としても活用できる。「沖縄版アダムとイブ」伝説があり、恋島とも呼ばれる古宇利島。近年、古宇利大橋が架かり、沖縄本島と地続きになったことで、訪れる人が急激に増えた島だ。なかでも夫婦や恋人たちに人気なのが、ハート型の岩があることからハートロックビーチといわれるティーヌ浜だ。島の北部にあり、こぢんまりとしているが、白い砂浜に透き通った海の青のグラデーションがとても美しい。平和祈念公園やひめゆりの塔が有名な糸満市にある琉球ガラス村。職人の手仕事を間近で見ることができるほか、琉球ガラスづくり体験メニューが豊富とあって多くの人が訪れる。沖縄本島南部、南城市(なんじょうし)にある世界遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球の創世神話に登場する沖縄の七御嶽のなかでも、最も格の高い聖地とされている。もともとは男子禁制の場で、琉球国王でさえ、聖域内に入る際には女性用の衣装に着替えたと伝えられている。交通の便もよく、車を降りてからのアクセスも容易なため、平成12年(2000)に世界遺産に登録されてからは来場者が増え続けている人気のスポットだ。那覇から車で北上すること約1時間半、沖縄本島北部・今帰仁村(なきじんそん)にある古宇利島(こうりじま)。平成17年(2005)に全長約2キロの古宇利大橋が開通し、車で行ける離島として人気を集めている。島へと延びる橋の両側にはエメラルドブルーの海が広がり、まるで海上を走っているような感覚が味わえる。また手つかずの自然がたくさん残る島には、美しいビーチはもちろん、ユニークな形の岩やロケーション自慢のカフェも多い。沖縄県北部の名護市にある「レストラン ふりっぱー」は昭和46年(1971)に創業して以来、地元客はもちろん、観光客にも人気を集めている老舗のステーキレストランだ。ステーキの上にはすりおろしたニンニクとバターが乗り、ニンニク醤油をベースに野菜をたっぷり加えヘルシーに仕上げた。ふりっぱー自家製のオリジナルソースがマッチして、口の中いっぱいに肉の旨味が広がる。Copyright © Pam, Inc. All Rights Reserved.“おいしいグルメ”は旅先での楽しみのひとつ。おいしいだけでなく、ちょっとした体験を楽しめるのが沖縄グルメの魅力です。食堂のおばあとゆんたく(おしゃべり)したり、沖縄の旬の味を知ったり、テラス席で海風を感じたり。おまけで付いてくるご褒美のような体験も含めて存分に味わって。創業30年以上、地元で長く愛されている老舗海鮮料理店。近年は地元の人に加え、観光客のお客さんも増えてきているという。お目当ては、創業当時からのメニューである「魚のバター焼き」だ。アツアツの鉄板で運ばれてきた焼き魚に溶かしたバターを上から流し込むと、「ジュー」とした音とともにバターとガーリックの香ばしいにおいが広がる。沖縄でかき氷といえば、かき氷に甘く煮た金時豆が入っているものが一般的で「ぜんざい」と呼ばれている。「富士家」のぜんざいの特徴は、金時豆の煮汁を凍らせて作ったかき氷を使うこと。ほんのり色付き、金時豆との相性は抜群。食べてみると、見た目より甘さ控えめでさっぱりしている。沖縄初のステーキ店。店を開いたのは、沖縄がアメリカの統治下にあった昭和28年(1953)のコザ市(現在の沖縄市)。那覇市辻エリアには昭和36年(1961)に移転してきた。当時その界隈で営業する飲食店は“Aサイン”を入り口に掲げることが常識だったという。Aサインとは、「Approved(許可済)」を意味する米軍のレストラン基準を満たす店だけに与えられた許可証のこと。沖縄県北部・恩納村真栄田岬近くにあるテーマパーク「琉球村」。体験プログラムを通して、“昔ながらの沖縄”のゆったりとした懐かしい時間を感じることができる。園内には、県内各地から移築された築80年以上の古民家が数多くあり、そのうちのいくつかは国の有形文化財に登録されている。沖縄本島南部、豊見城市(とみぐすくし)の瀬長島(せながじま)にあるイタリア料理店。屋上にはオーシャンビューのテラス席が設置され、青い海を一望できる。店内はメインダイニングやバーカウンターなど、それぞれのシーンに合わせて、ゆったりと楽しめるようになっている。沖縄ローカルのファストフードチェーンであるA&W(エイアンドダブリュ)。店内を見渡すと、地元の高校生、親子連れ、老夫婦と、とにかく客層が幅広い。ルートビア片手にスーパーフライを食べる姿はなんとも沖縄らしい光景だ。日本にいながらにしてアメリカンな雰囲気と味を楽しめるので、観光客にも大人気。沖縄本島最西端の残波岬は、東シナ海に面した岬。晴れた日には慶良間諸島まで眺望できる絶景の観光地として人気がある。周囲は自然のままの海岸線で、高さ約30メートルの断崖が約2キロも続いている。磯釣りやダイビングのポイントとしても地元の人からも愛されている。残波岬のある読谷村は観光名所が充実。那覇空港から約1時間30分とアクセスも便利で、ロマンチックな夕焼けを楽しめるスポットとしてもおすすめ。沖縄随一の繁華街である那覇市の国際通り。 1.6キロ続く国際通りの両側には、お土産ショップや飲食店がずらりと並ぶ。近年では、離島のアンテナショップに体験型施設など、エンターテインメントが詰まった「HAPiNAHA(ハピナハ)」と、個性豊かな飲食店が連なる「国際通り屋台村」がオープンし、ますますパワーアップしている。沖縄県北部の今帰仁村(なきじんそん)にあり、本島から橋で繋がっている離島・古宇利島(こうりじま)。エメラルドグリーンに輝く美しい海を一目見ようと、多くの観光客が訪れる人気スポットだ。古宇利ビーチは、その古宇利大橋の下にある美しいビーチ。橋のそばに赤瓦屋根の古宇利島ふれあい広場という、売店や飲食店とシャワーやトイレなどの設備が整った建物があり、ビーチまでは歩いて3分ほどだ。ナゴパイナップルパークはパイナップルを中心に、観賞用パインの仲間「アナナス」、巨大「ヘゴ」などの亜熱帯植物を紹介しているテーマパークだ。パイナップルの果実そのものに加え、お菓子やワインなど関連製品も試食できるので甘いもの好きにはうれしいスポット。那覇空港からは高速道路を利用して約1時間30分。本島北部のおすすめ観光施設だ。沖縄本島から高速船で約15分の小さな島。琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から舞い降りて、ここから国づくりを始めたという琉球の聖地だ。神の島と呼ばれるだけあり、島のいたるところに聖地が点在し、すべてに意味がある。ピンポイントで回るよりも、じっくり巡るのがお勧め。平成25年(2013)7月にリニューアルオープンした東南植物楽園は、本島中部の沖縄市にある植物園。園内は、植物園と後にできた水上楽園、レストランやショップなどから成る。メインとなる植物園と水上楽園には、ここでしか見られない種類、規模の亜熱帯・熱帯植物がきわめて自然な形で植栽展示され、しばしば学者やマニアたちを驚かせている。沖縄県那覇市の栄町(さかえまち)にある有名店。名物はインパクト大の「焼きてびち」。丁寧に下ごしらえされたてびちを飴色に焼き上げた、コラーゲンたっぷりの逸品。カリカリとした香ばしい表面と、カツオ風味が香る、とろけるようなお肉が絶妙。てびちの煮つけが苦手な方でも食べられると好評だ。注文から1時間ほどで焼きあげる。もちろん、その名の通り、おでんも絶品。昭和45年創業の老舗大衆食堂。地元民に長年愛されていて、お昼時は多くの人が訪れる。おいしくて値段も安く、その上ボリュームも満点。最初は入りづらいかもしれないが、安くておいしい家庭料理やのんびりとした店の雰囲気に、一度入店すると虜になってしまう人も多い。沖縄本島中部の東側、うるま市の与勝(よかつ)半島の北東約11キロにある周囲7.5キロの小さな離島・伊計島(いけいじま)。海中道路と呼ばれる道路で本島とつながっている。平安座(へんざ)島・宮城(みやぎ)島を過ぎ、198メートルの真っ赤な伊計大橋を渡ったすぐ左手にあるのが伊計ビーチだ。ビーチは小さな入江状になっているため、風の影響を受けにくいので波が立ちにくく、また、潮の干満に関係なく1日中泳げるのが大きな特徴となっている。国道58号線を北上し、沖縄本島北部の玄関口である名護市(なごし)を抜けて大宜味村(おおぎみそん)に入って間もなく平南橋にさしかかる。ター滝は橋の下を流れる平南川の上流にある。沖縄北部地域(やんばる)は、国内では33番目、沖縄県内では慶良間諸島(けらましょとう)と西表島(いりおもてじま※一部地域)に次ぐ3番目となる国立公園に指定された。大宜味村もその一部。タコライス発祥の店「パーラー千里」(平成27年6月に閉店)の創業者家族が経営するタコス&タコライスの専門店。創業当時は野菜嫌いのアメリカ人も多かったことから発案された、ライスにタコミートだけがのったシンプルなタコライス400円、そこにチーズをトッピングしたタコライスチーズ500円、さらにレタスとトマトをのせたタコライスチーズ野菜600円という3段階メニューになっている。定番のサーロインステーキから沖縄県産和牛の極上ステーキや、超希少な県産和牛Tボーンステーキまで、ステーキメニューだけでも20種類以上が楽しめるステーキハウス88。本土復帰前の昭和30年(1955)に「CLUB88」としてスタート。当時の米軍が発行した衛生面などのクオリティの高さを示す営業許可証「Aサイン」を持っていた店だ。現在は本島各地で9店舗を展開している。沖縄県本島中部の宜野湾市(ぎのわんし)にある普天満宮は、琉球八社のひとつで、地元では普天間神宮と呼ばれている。普天間の洞窟に琉球古神道神を祀った頃より始まったとされ、琉球国の王、尚金福王から尚泰久王の頃(1450~60年)に熊野権現を合祀したと伝えられている。毎年お正月にはたくさんの地元客が訪れる、沖縄定番の初詣スポットでもある。昭和29年(1954)にコザ(現在の沖縄市)で開業。当時のアメリカ政府が発行した営業許可証「Aサイン」時代の味を受け継ぐ老舗レストラン。ステーキはアメリカンサイズでボリューム満点にもかかわらず、やらかい肉質なのでぺろりと平らげてしまう。沖縄本島中部のうるま市に属する離島・浜比嘉島(はまひがじま)。通称「ばま」と呼ばれ、浜比嘉大橋を渡って右側の浜集落と左側の比嘉集落から成る。この島は琉球の始まりの地といわれ、その祖神アマミキヨとシネリキヨが住んだ場所としても知られる。子宝や五穀豊穣を願い、今も県内外から拝みに来る人が後を絶たないほど、パワースポットとしても人気だ。沖縄本島北部の本部町(もとぶちょう)にある人気の食堂。沖縄県北部は「やんばる」と呼ばれ、深い森と 青く澄んだ海に囲まれた自然豊かな地域。そんな山の中にちえ食堂はある。客のほぼ全員が注文するという名物のみそ汁(700円)。具材は存在感のある豚肉、かまぼこ、豆腐、レタス、そして生卵。卵はかき混ぜずに、アツアツのご飯にのせるというお客さんもいるとか。具だくさんで、少し濃いめの味つけなのでご飯もどんどん進む。また、添えられているカツオ味噌も絶品だ。ウッパマとは方言で「大きな浜」の意味で、その名のとおり広々とした浜が続いている。海の向こうには古宇利大橋(こうりおおはし)や古宇利島が、天気が良ければさらに遠く、伊是名島(いぜなじま)、伊平屋島(いへやじま)まで望める。遠浅で透明度も高い穏やかな海はクラゲ防止ネットもあり、安心して海水浴を楽しめるうえ、リゾートホテルのビーチとして、マリンアクティビティも各種揃っている。沖縄旅行が初めての人も、何度も経験している人も絶対に抑えておきたい「沖縄観光の定番スポット」を集めました。定番観光スポットを全て巡れば、きっとあなたも沖縄のことが好きになっているはず。ひめゆりの塔と、塔に隣接する併設の資料館「ひめゆり平和祈念資料館」は、沖縄本島南部の糸満市にある。戦争体験者が年々少なくなっていく今、国内唯一の住民を巻き込んだ地上戦となった沖縄戦がどんなものであったのか、元ひめゆり学徒生たちの体験を通して、若い世代に戦争の実態を伝えている。年間約60万人余りが平和学習や慰霊、観光でこの地を訪れる。沖縄本島南部、南城市(なんじょうし)の知念(ちねん)半島にある安座真(あざま)港に隣接する太平洋に面した人工ビーチ。よく整備された白い砂浜と芝生の広場、売店、シャワー、ロッカーなどがあって、バーベキューも楽しめるので週末や休みは地元の家族連れなどで賑わう。クラゲ防止ネットの張られた遊泳エリアのほか、バリアフリー対応も万全だ。「ポークたまごおにぎり」とは、卵焼きとポーク(ランチョンミート)をごはんと海苔で巻いたおにぎりだ。おにぎりといえば、梅やおかかを入れたご飯を三角形に握って海苔をまいたものをイメージするが、それとは違い、ポークと卵をごはんと海苔で巻いたもので、家庭料理として親しまれ県内のコンビニや量販店、弁当屋などで販売されている。年間40万人の来場者数を誇るOKINAWAフルーツらんど。中山パイン園を母体とし、海洋博をきっかけに土産店としてスタートしたのが原点。以降、時代とともに変化を続け、ショッピングや食事だけでなく、熱帯のフルーツや鳥たち、蝶のオオゴマダラと触れ合える全天候型亜熱帯体験施設として人気を博してきた。そのOKINAWAフルーツらんどが平成25年(2013)、創業40周年を記念して「施設体験型・オリジナル絵本」トロピカル王国物語をコンセプトに大幅にリニューアル。さらに魅力的な観光スポットに生まれ変わった。沖縄県本島南部、那覇市首里の内金城嶽(うちかなぐすくうたき)の境内にある大きなアカギの木。昭和47年(1972)年の本土復帰と同時に、国の天然記念物に指定された。全部で6本のアカギがあるが、いちばん大きいアカギは根元に祠があり、樹齢が200年を超えるという。沖縄北部の恩納村から続くリゾートエリアでも、透明度の高い海で有名なブセナ岬。その突端にある公園で、海中展望台とグラス底ボートが楽しめる。海中展望塔は全天候型。水深4~5メートルの中、360度のガラス窓から熱帯魚が泳ぐ海中世界を見ることができる。沖縄本島南部の那覇市にある観光客向けのデートスポットとして地元でも人気のビーチ。平成23年(2011)に完成した那覇うみそらトンネルを通れば空港から10分で到着する。那覇市の西の海に面した那覇市で唯一の海水浴場で売店、更衣室、ロッカー、トイレと施設も充実。バーベキューの設備もあって、食材も販売しているのでビーチパーティーも楽しめる。多くの人でにぎわう那覇市第一牧志公設市場は現在、129の業者が入っている。さらに公設市場周辺まで含めると、700店舗ほどがひしめき合い、にぎわいのある「マチグヮー」となっている。マチグヮーとは沖縄の方言で市場のことだが、本来は市場を含めた周辺エリア全体を指す。実際、第1公設市場だけではなく、周辺の3坪や5坪の小さな店舗が軒に連なってマチグヮー全体としての相乗効果で活気をつくっている。沖縄本島の東海岸にある勝連半島の付け根の丘陵に位置する勝連城は、高低差を活かした城づくりが特徴の城。10代にわたり按司(あじ。地域の首長のこと)によって治められてきたが、10代の城主、阿麻和利(あまわり)の治世が最盛期。地の利を活かした中継貿易で経済力と軍事力を持ち、首里王府とは別の道を歩もうとするが、最終的に王府の軍勢によって滅ぼされ、衰退していった。平成12年(2000)12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録。沖縄本島から慶良間(けらま)諸島をはじめとする離島へ渡る海の玄関口「とまりん」。フェリーや高速船の発着ターミナルで、ホテルや店舗などが入る複合施設になっている。那覇空港からも近く、国道58号線沿いに位置し、観光客のみならず離島に暮らす島民にとっても重要な交通施設だ。港湾内は多くの船が行き交い、島旅へと誘う。沖縄都市モノレール「ゆいレール」安里駅(あさとえき)から徒歩1分。昭和47年創業の老舗。当時から沖縄県内の全酒造所の泡盛を揃えている。泡盛だけでなく沖縄料理も豊富で、東京にも支店を持つ。「どぅる天」という、蒸した田芋と豚肉やかまぼこ、椎茸などを練り上げ、衣をつけて揚げた沖縄料理は、うりずんが発祥。今ではどこの店でも作っているほど人気がある。石垣を渡る風が古琉球を感じさせる世界遺産・中城城跡(なかぐすくじょうあと)。風光明媚なグスク跡だ。標高約160メートルの丘の上に広がる六連郭の美しいグスクで、西に東シナ海、東に太平洋(中城湾)を望み、晴れた日には周囲の島々まで見渡せる。初代の作り方をそのまま引き継ぐ、老舗そば屋のきしもと食堂。木灰からとった灰汁(あく)を使って作る麺に、豚骨とカツオ風味のスープがよく絡む。かつてカツオ漁で栄えた地域の誇りとして、飴色になるほどのカツオ節を使用。昔ながらの味は、世代を超えても愛される。沖縄本島の中部・うるま市にある観光施設「ビオスの丘」。約7万5千坪の広大な敷地面積を誇り、四季折々の沖縄の生態系が見られるビオトープの植物園だ。名称にある「ビオス」はギリシア語で「生命」という意味。長い歳月をかけて栽培されてきた花や木が生い茂る森では、野生の蘭や沖縄に自生する植物を観賞できるほか、植物に集まる昆虫や鳥、動物たちともふれあえる。海から吹き抜ける風が心地良く、海、空、丘の緑といった南部のロケカフェの醍醐味をすべて兼ねそなえている人気店で、敷地内を散策する人も多い。本場タイ人のシェフが作るエスニック料理は、たっぷりのボリュームで香ばしくスパイシーな味つけに箸がすすむ。地元客や観光客に人気の沖縄そば専門店 いしぐふー。「小禄具志店」や「やんばる店」、「浦添大公園店」など本島に9店舗を展開している。沖縄のブランド豚・アグーを使った旨みたっぷりの贅沢スープにコシのある自家製麺、黄金色の卵焼き、そしてトロトロの炙りソーキ。パクッとほおばると、口の中に広がる香ばしさと、とろける柔らかさが絶妙だ。沖縄には職人さんが手掛けた、全国に誇れるお土産がたくさん。それらは、実際に手に取らないと良さは伝わらないもの。とっておきの一品を見つけてみて。
いかがでしたでしょうか。どれも地元では有数のスポットばかり。ぜひ今後観光に訪れる方は参考にしていただければ幸いです!琉球の起源の地とも言われる離島・浜比嘉島には、琉球の地を創ったとされるアマミチューとシルミチューと呼ばれる男女の神様が祀られています。【石垣島】ひとり旅におすすめのスポット10選!自由気ままな旅へ出かけよう!約80メートルもある崖の上から見渡す澄み切ったエメラルドグリーンの美しい海と心地よい風に、癒されそうですね。【関西】雨の日のお出かけに!室内で遊べるスポット29選。観光にもおすすめ2019年2月1日に開園したばかりの新エリアで地元民でも知る人ぞ知る秘められた場所です。沖縄の方言「うちなーぐち」とは?旅行でも使える言葉の意味と料理や地名を紹介!ガンガラーの谷は、数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森です。日本人のルーツと言われる「港川人(みなとがわじん)」の居住地だった可能性が高いことから、いまでも発掘調査が行われています。首里城公園内の有料区域、城郭の東端、標高約140メートルの位置に物見台として築かれている「東のアザナ」。「海上安全」「五穀豊穣」をはじめ、「安産」「「延命長寿」「諸願成就」「良縁祈願」などさまざまなご利益があるとされていますので、ぜひ旅の記念に訪れてみてくださいね。同じ敷地内の塩工場「ぬちまーす」も合わせてぜひ見学してみてください。果報(かふう)とは沖縄の言葉で「幸せ」、バンタとは「崖」を意味しており、別名「幸せ岬」と呼ばれる絶景スポットです。本島から海中道路でアクセス可能な宮城島に立地する塩工場の敷地内にあります。沖縄本島の北東部に広がるやんばるに位置する大石林山。2億5千万年の歳月をかけて浸食された岩など、生まれたままの沖縄の大自然を楽しむのにぴったりのエリアです。海に浮かぶ島々に草や木を植え、琉球の大地を創ったとされる神様「アマミキヨ」が最初に降り立った地とされており、敷地内には、御願所(拝所)が40か所以上もあります。定期的にユタが拝むスポットでもあるため、訪れる際はマナーを守りましょう。地元では、「なんみんさん」や「なんみん」の名称で親しまれ、初詣や節分祭など多くの参拝者が訪れる神社です。今でも各地から多くの人が祈りをささげに来る場所で、お供え物はもちろん、そこにある石や草木も取ってはいけません。入口ではビデオで聖地の説明や注意事項が流れているので、きちんと観てから楽しみましょう。3回くぐると生まれ変わると言われている「輪廻生まれ変わりの岩」は、恋愛・病気などの悪い過去をリセットし、生まれ変わることができるそう。訪れた際はぜひくぐってみてくださいね。島の人にとっても大切な場所ですので、訪れる際はマナーを守ってくださいね。沖縄・久米島で行くべき癒しの観光スポット&グルメ15選!ツウが教える絶景など国王の物見台としてだけでなく、城内に時刻を知らせる役割も担っており、大変神聖な場所と言われています。【関西】おすすめグランピング施設10選!おしゃれキャンプで素敵な週末を子育てを優先しながら、自分たちらしいはたらき方を実現するママの社会復帰支援サービス「Any MaMa(エニママ)」に登録する、精鋭ライターチームです。女性、ママならではのリアリティある視点での記事をご提供しています。眼下の「ぬちの浜」は、陸からはアクセスすることができない完全なプライベートビーチ。人が立ち入らない場所というだけあって、満月の夜にはウミガメが産卵に訪れるそうです。鍾乳洞をそのまま利用したオープンカフェ「ケイブカフェ」では、有名アーティストによるライブや各種イベントが行われるなど、ユニークなスポットとしても注目を集めています。琉球では、海の遥か彼方の理想郷に神々が住み、豊漁、豊穣をもたらすという「ニライカナイ信仰」が根付いており、人々は祈りを捧げてきました。そういった数ある拝所の中でも、最も重要とされた聖地が波上宮です。沖縄には天地のはじまりを伝える開闢(かいびゃく)伝説があります。【関東】雨の日のお出かけに!室内で遊べるスポット29選。観光にもおすすめその昔、国王が外出する際は必ず祈りを捧げ、神女たちは多くの儀礼を行ったそうです。旅の安全祈願も兼ねて訪れてみるとよいかもしれませんね!天候によっては久高島を見ることもできる絶景ポイントなので、景色とともにその神聖な空気を体感してみてくださいね。かつてより、沖縄では重要な聖地として敬われてきましたが、平成12年には世界文化遺産に登録され、多くの観光客等も訪れる場所となりました。水族館&ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」がオープン!お土産も揃う商業施設♪【関東近郊】グランピング施設おすすめ9選!都心から2時間半以内で行ける!「斎場(せーふぁ)」は霊力に満ちている場所を、「御嶽(うたき)」は沖縄全域にみられる村落祭祀の中核となる聖域の総称です。なかでも斎場御嶽は琉球王国の国家的な聖地としての役割を持っていました。古くから子宝や安産、良縁など、命の誕生を願う洞窟として多くの人が祈りを捧げるイキガ洞(男洞)・イナグ洞(女洞)と呼ばれる鍾乳洞が有名です。※急な傾斜や階段があるため、車イスやベビーカーでのご入場はできませんのでご注意ください。【7月22日開始】Go To Travel キャンペーンの割引の仕組みや開始時期を解説瀬長島ウミカジテラス徹底ガイド!行く前に知りたい混雑時間、お土産&グルメ情報も
地元民が勧める沖縄観光ランキング 沖縄生まれ沖縄育ちのnanamiがこっそり教える観光スポットやお勧めホテル、おいしいものなどをまとめました みなさんの楽しい沖縄観光の参考にしてもらえると嬉しい … 海が綺麗な沖縄県、海辺をドライブデートするのも良いですが他にもカップルで楽しめるデートスポットが沢山あるんです!2人の素敵な思い出が作れる、沖縄ならではの場所が必ずあります。今回は地元民おすすめの沖縄県デートスポットランキングを紹介しちゃいます。 沖縄観光の楽しみ方を“体験”を軸に紹介。2度目、3度目の沖縄旅行で感じたい体験を、現地に住む「ローカル案内役」が10の分野から徹底ガイドします。現地の人だから知っている沖縄観光の新しい楽しみ方、ありきたりではない“最高”に楽しめる観光情報だけをお届け。 沖縄には、古くからパワースポット(別名「気場」)と呼ばれる場所がいくつもあります。今回は地元ライターがおすすめのスポットを紹介。どこも美しい沖縄の絶景を楽しめ、様々なご利益があると言われています。ルールを守って訪れればきっと良きことがあるハズ…! 地元民は栄町(さかえまち)と呼んでます。 ここは主に地元民とちょっと通な観光客がいるイメージで、ここにいる9割の人が酒を飲んでいるので軽いノリで声をかけて一緒に飲むなんてこともハードルが低いです。 若干清潔感がない印象なので僕は苦手ですw
沖縄県中部に位置する北谷町で毎週末19時頃から行われているフリーマーケット会場です。地元民や在日米軍関係者の多くの人で賑わっているので、昼に観光名所に行くのとはまた違う沖縄観光を楽しむこ … 沖縄移住ママが教える、沖縄旅行で地元民と会わないで遊べる場所8選! 2020.07.09 \今更聞けない/引越しの時ってネットの移設とかどうするの?他何するの?〜引越しはやることが多すぎます〜 … 沖縄の海岸でよく自生しているモンパノキの木陰でくつろいだり、砂浜に寝転んで昼寝や読書をするのも贅沢な過ごし方です。 渡口の浜は、夏場は観光客で賑わう人気の観光スポットですが、海水浴場として公には認められていません。 年中暖かいイメージが強い沖縄ですが、実は沖縄にも四季はあります。代表的な観光オンシーズンの夏はもちろん、晴れの日が続き過ごしやすい気候で、散策旅に最適な春の時期「うりずん」や、段々と暑さが和らぎ、日も短くなっていく様が少し寂しい気持ちにさせる沖縄の秋。色鮮やかな花々が咲き誇り、見る人を温かい気持ちにさせる冬時期。沖縄に住むとわかる沖縄の季節感。自然はちゃんと語りかけています。沖縄県那覇市首里(しゅり)にある首里城。琉球王国の王の居城であった。第二次世界大戦の戦火で失われたが、沖縄の日本復帰20周年にあたる平成4年(1992)に復元され、平成12年(2000)12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録。今や沖縄を代表する人気観光スポットのひとつになっている。沖縄には9つの世界遺産のほか、慶良間諸島、やんばる、西表石垣の3つの国立公園があります。琉球王朝時代の歴史や沖縄の豊かな自然、貴重な生態系など、どれも後世に残さなければいけないものばかりです。やんばる(沖縄本島北部エリアのこと)の名護市にある道の駅許田は、平成6年(1994)に沖縄県発の道の駅として開業。本島北部・やんばる観光の玄関口として多くの旅行者を迎え入れ、現在は年間約150万人の人が訪れている。北部の特産品にボリュームたっぷりの沖縄グルメ、人気観光施設のお得なチケットも取り扱い、全国道の駅ランキングでは1位に輝くほどの実力派。やんばるを楽しむならまずはここに立ち寄るのが正解だ。平成27年(2015)5月にオープンしたアジアンテイストなカフェ。オーシャンビューと森林浴の両方を楽しめ、加えてハンモックが設置されているカフェは県内でもとても珍しい。その南国ムード満点の雰囲気と、森の中から海をパノラマで見渡せるロケーションは、写真映えが最高。インスタグラムなどのSNSから口コミが広まり、地元の女性客を中心に人気を集めている。那覇市のすぐ南に位置する豊見城市(とみぐすくし)に、平成22年(2010)に完成した比較的新しい人工ビーチ。豊崎海浜公園に隣接した全長700メートルの白砂のビーチで約350メートルの浜を二つ備えているほか、ビーチバレーやバスケットボールコート、そしてバーベキュー広場が整備された、地元民には嬉しいスポット。家族連れや夕日ウォッチングとしても人気のビーチだ。せっかく沖縄に来たのなら、本島だけでなく離島にも寄ってみて。知らない土地に行くのはいつでもドキドキ。でも、だから“旅”って楽しい。色鮮やかな熱帯魚が泳ぐ青の世界、人生初の天の川、亜熱帯の植物が生い茂るジャングルを探索、無人島に上陸してキャンプ…。さあ、あなたの小さな冒険の始まりです。恩納村・真栄田岬の断崖絶壁の東側にある外海に面した絶好のシュノーケル&ダイビングポイント。岬の上にある駐車場から、整備された階段を数十メートル降りて海へ入る。海岸から20~40メートル沖までは浅瀬が続くが、その先は海が急激に深くなり水底が見えないほど。海が深くなりかける水深3~7メートルの辺りにチョウチョウウオやスズメダイ、クマノミなどの魚が多い。人気の“青の洞窟”は、階段から右側に岩壁に沿って100メートルほど泳いだ崖の下に入口がある。名護大通りの中央に堂々と構える「ひんぷんガジュマル」。“ひんぷん”とは屋敷の正門と母屋との間に設けられた屏風石のことで、外からの目隠しや悪霊を防ぐという理由から、沖縄の民家には頻繁に取り入れられてきた。ガジュマルのかたわらに石碑が建てられているが、この石碑がひんぷんのようにみえることから、いつしかこのガジュマルも「ひんぷんガジュマル」と呼ばれるようになった。沖縄本島最北部、ヤンバルクイナやノグチゲラといった貴重な動物が生息し東洋のガラパゴスともいわれる国頭村(くにがみそん)で、ひと際大きな存在感を放つ観光スポットが、大石林山(だいせきりんざん)。古来より聖なる地として伝えられてきたこの山々には、自然が作り出した迫力ある造形美はもちろん、神話に通じる不思議なスポットが点在し、現在では国定公園に指定されている。沖縄本島中部、うるま市(旧具志川市)の太平洋側にあるよく整備されたきれいな人工ビーチ。白く細かい砂浜でのんびり過ごすのに良いビーチだ。ジェットスキー、ウェイクボードなどのマリンアクティビティやビーチバレー、バーベキューなども楽しめる。外国人から観光客、地元の人など幅広い客層が足繁く通う、歴史あるドライブインレストラン。選手権初代優勝のAランチ(1080円)は、創業時からの看板メニュー。沖縄では、ハンバーグやカツ、ポテトサラダなどのおかずがワンプレートの皿に4、5種類盛られているものをAランチと呼ぶ。「松・竹・梅」のように、おかずの種類や量などで、Aランチ、Bランチ、Cランチとなる。沖縄県本島中部、宜野湾市(ぎのわんし)の「ぎのわん海浜公園」内にある地元で人気のビーチ。コインシャワーやトイレ、コインロッカーのほか、パラソルなどのレンタルもあり、設備が充実している。屋根付きの東屋がビーチ前に立ち、売店で食材を注文すれば窯とガスを貸し出してくれるので、地元客にとってはビーチでのバーベキュー“ビーチパーリー”(ビーチパーティーの沖縄風呼び方)のメッカ。年間を通して、多くの人で賑わっている。創業40年以上、沖縄県南部を代表する観光スポットの「おきなわワールド・玉泉洞」。最も有名なのは「玉泉洞(ぎょくせんどう)」で、何十万年もかけてできた国内最大級の鍾乳洞が存在する。そのほか、世界にひとつしかない「ハブ博物公園」、本物の古民家を移築し、その中で琉球文化を体験できる「琉球王国城下町」、ハブ酒や地ビールの製造を行っている「南都酒造所」などがあり、異なる魅力を持った施設が集まっている。沖縄本島最北部の国頭村(くにがみそん)にあるリゾートホテル「JALプライベートリゾートオクマ」のビーチ。1キロに渡って続く白い砂浜が美しく、環境省の水質ランク判定では毎年のように「AA」と最高級のレベルを獲得している。リゾートホテルのビーチなので管理も行き届き、グラスボート、ウエイクボード、シーカヤック、水上スキーなど各種マリンアクティビティも充実。宿泊客以外でも利用できる。那覇から車で約50分、沖縄本島中部に位置する読谷村(よみたんそん) 。自然に恵まれたこの場所に「やちむんの里」は溶け込んでいる。敷地内には工房と売店、ギャラリーやカフェなどが点在しており、一日いても飽きることはない。沖縄の土と職人の手によって生まれ、沖縄らしい大らかさと素朴な味わいが魅力のやちむんは、最近では現代的な柄や色合いの作品も増え、陶芸ファンだけでなく若い世代の旅行者も「やちむんの里」に多く訪れている。平成27年(2015)、どこまでも続く青い海と空、那覇空港に降り立つ大迫力の飛行機など、沖縄県内でもここでしか見られない景観が楽しめる瀬長島(せながじま)にオープン。従来の大箱商業施設にはない、大自然の景観を取り込んだ食・遊び・癒しの総合アイランドリゾートだ。丘の斜面をそのまま利用した白亜の街並みはイタリアのアマルフィやギリシャのサントリーニ島など、地中海のリゾートを彷彿とさせ、ウミカジ(海風)が心地良く吹き抜ける。辺戸岬(へどみさき)は沖縄本島にある最北端の岬。那覇空港からは沖縄自動車道(高速)と一般道を利用して、車で約2時間30分のロングドライブとなる。太平洋と東シナ海がぶつかる沖合からの荒波が、隆起したサンゴ礁の断崖絶壁に打ち付ける様はとてもダイナミックで、沖縄海岸国定公園に指定されている周辺の景観と合わせて、沖縄の自然のパワーを感じさせてくれる。沖縄本島北部・本部(もとぶ)半島に位置する沖縄美ら海水族館。沖縄の海の世界を再現した水族館では、世界最大級の水槽をはじめ、熱帯魚から深海魚まで幅広い南国の魚が紹介され、ここでしか見ることのできない生き物たちも多数展示されている。また、館外にはイルカショーなど無料の施設があったり、さまざまな体験プログラムが実施されていたりと、家族で楽しめる仕掛けが盛りだくさんだ。本島北部西海岸、恩納村(おんなそん)にある老舗リゾートホテル「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」にあるビーチ。向かい側には、景勝地の万座毛(まんざもう)を望む。環境省選定の「快水浴場百選」では沖縄県内で3箇所しかない「特選」に選出。まぶしいほどの白い砂に青い海、青い空をバックに白く光るホテル、そのコントラストはまさに絵に描いたような南国のリゾートだ。平成14年(2002)にオープンした沖縄アウトレットモールあしびなーは那覇空港から車で約15分というロケーションにあり、沖縄観光の合間や帰りのフライトまでのわずかな時間に立ち寄れる。「ヨーロピアンブランドを中心にしたアウトレットモール」のコンセプトのもと、古代ギリシャ建築のイメージを現代風にアレンジした建物には国内外の有名ブランドが一堂に集結。100を超える店舗はファッションから雑貨、沖縄土産に至るまで幅広く、通常よりお得な価格で購入できる。沖縄本島南部、那覇市首里の高台に建ち、昼は慶良間諸島まで見渡せ、夜は那覇の夜景を一望できる絶好のロケーション。人気のイタリア家庭料理は、アラカルトメニューから仲間と取り分けられるコース料理まで幅広く用意されている。那覇空港から車でわずか15分。絶好のアクセスにありながら、離島らしいのんびりとした雰囲気が感じられる瀬長島(せながじま)。天然ビーチは広々としており、遠浅で波もおだやか。小さな子供連れの家族も安心して遊ぶことができる。この島は那覇空港のすぐ南側に位置するため、ビーチからは離発着する飛行機を間近に見られる格好のビューポイントとしても知られている。近くの「琉球温泉瀬長島ホテル」では、温泉が堪能できる。築50年以上の2階建て古民家をリノベーションしたカフェは、どこか懐かしくゆるりとした空気感が心地よい。無農薬の有機島野菜と雑穀を使った料理は彩りも華やかで、ソムリエ厳選のオーガニックワインも美味。マクロビオティックの調理法を用いたオリジナリティーあふれるメニューの数々に、作り手の「真心」が伝わってくる。全室オーシャンビューで平均10平米の広さを誇る大型リゾートホテル琉球の創世神、アマミキヨの降臨神話の聖地久高島をはじめ、津堅島、勝連半島など太平洋が一望できる三方を海に囲まれた絶景スポット。琉球王国時代、国王は久高島へ渡り礼拝を行っていた。後に岬公園の背後にある世界遺産に登録された斎場御嶽から久高島を遙拝する形となったが、一帯は琉球の古式ゆかしい神話に満ちたロマン空間である。昭和42年(1967)、沖縄初のドライブインレストランとして恩納村(おんなそん)にオープン。創業以来、現在まで変わることなく昔ながらの美味しい料理を提供し続け、沖縄県民に長く愛されている。メニューは洋食・中華・和食と幅広く、すべての料理がテイクアウト可能だ。座喜味城跡は世界遺産だが、他のグスクと違って入場は無料。開場や閉場の時間が定められていないので、明け方や夕暮れ時に訪れたり、写真を撮影したりするには絶好のポイントとなっている。城壁に登ることが許可されている(一部、侵入禁止区域あり)唯一の城でもあり、規制が少なく自由に楽しめるところも良い。名築城家として名高い護佐丸が、15世紀初頭につくった最高傑作のグスクを、じっくりと楽しめる。同じ読谷村内には、やちむんの里、むら咲むら、残波岬などの観光スポットもあるので、あわせて巡るのもおすすめだ。もともとはアメリカ人向けのアイスクリームショップだったブルーシール。そのおいしさを沖縄の人たちにも味わってもらおうと、今から50年前 (1963年)に浦添市牧港(うらそえしまきみなと)に1号店がオープンした。現在では、沖縄のアイスクリームといえば“ブルーシール”と言われるほど、沖縄県民はもちろん、多くの観光客にも愛されている。エメラルドビーチは、沖縄本島北部の本部(もとぶ)半島の先端近くに位置し、沖縄県一の観光名所である「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」のある海洋博公園内にある。環境省選定の「快水浴場百選」の一つに選ばれた美しいビーチで、ミシュラン・グリーンガイドでは星を獲得している。「遊びの浜」「憩いの浜」「眺めの浜」と3つのエリアに分かれており、それぞれ景色が異なるので、好きな浜で楽しむことが可能だ。観光土産品店が並び、多くの観光客が行き交う国際通りにある沖縄料理と沖縄民謡が楽しめる店。1階は昔の沖縄を彷彿させる赤瓦屋根やわらぶき屋根の家を再現した造りになっている。2階では毎晩沖縄民謡のライブが行われており、店内には月夜の浜辺をイメージした客席と掘りごたつタイプの座敷がある。当たり前のことですが、現地のことは、地元の人が良く知っています。もっと身近に、もっと沖縄を知りたいなら、ウチナンチュ(沖縄の人)と触れ合うのが一番。ちょっとディープな沖縄旅行を。絶景カフェが多い沖縄本島南部、南城市(なんじょうし)のなかでも、屈指のロケーションを誇る人気店。青空に映える白亜の建物が美しく、太平洋の大海原、そして高い透明度を誇る百名ビーチを見下ろす。沖縄本島南部、糸満市(いとまんし)の埋立て地区である糸満漁港ふれあい公園内に平成18年(2006)に出来た人工ビーチ。海はクラゲ防止ネット完備の遊泳区域とマリンアクティビティのエリアに別れ、各種メニューも充実しているほか、ビーチサッカー、ビーチバレー、パークゴルフなども出来るので、海以外でもいろいろ楽しく過ごせる。西向きなので夕日ウォッチングにもおすすめ。ファミリー向け、夕日ウォッチングにおすすめの、本島中部、北谷町の安良波(あらは)公園内にある約600メートル直線状のビーチ。スーパーマーケットやマンションのある町並みのすぐ近くにあるので、地元の家族連れやグループ、また、近隣の外国人たちにも人気の公園だ。週末はスポーツをする人やバーベキュー客でにぎわう。約6000坪の敷地にヤンバルの森の風景を再現した広大な庭は雄大そのもの。ヘゴの木が青々と茂る水辺を過ぎると現れる、和テイストなカフェは、近隣の農家さんが作る野菜やもっちりと炊き上げる有機玄米などの定食メニュー、自家製の焼き菓子などでもてなしてくれる。沖縄観光の魅力は何といっても美しい景色。あなたはどこまでその絶景を知っていますか。沖縄では、その場所でしか見られない景色のほか、季節や時間帯によっても違う表情を見せてくれます。何度訪れても飽きのこない、沖縄の絶景をぜひ体験して。万座毛は、沖縄きってのリゾートエリア、本島西海岸の恩納村にある景勝地。隆起した珊瑚岩から成る高さ約20メートルの絶壁に、象の鼻のような形をした岩があるのが象徴的だ。沖縄海岸国定公園に属している天然の海岸線は、美しい夕陽を望めるスポットとしても人気がある。沖縄本島北部、恩納村(おんなそん)のリゾートエリアにある「ホテルムーンビーチ」のプライベートビーチで宿泊客以外でも有料で利用できる。美しい天然のビーチはその形が半月状のためムーンビーチと名付けられた。平成18年(2006)に環境省が制定した「快水浴場百選」にも選ばれている優良ビーチで、「美しい水辺」「清らかな水辺」「安らげる水辺」の3つのポイントで5つ星の評価を受けている。今帰仁城跡近くの新興住宅エリアに平成24年(2012年)3月オープン。東シナ海を望む高台にあり、どの席からも美しい景観が満喫できる。酵素玄米付きの「こくうプレート」はマクロビや日本料理を柔軟に取り入れたヘルシーなひと皿。センスが光るやちむんの器と共にゆっくり味わいたい。1501年、尚真王が父である尚円王の遺骨を改装するために玉陵をつくり、以後第二尚氏王統の陵墓になる。墓室は3つに分かれ、中室は洗骨前の遺骸を安置する部屋となっている。創建当初の東室は洗骨後の王と王妃、西室には、墓前の庭の玉陵碑に記されている限られた家族が葬られた。沖縄戦で甚大な被害を受けるが、昭和49年(1974)から行われた工事でかつての姿によみがえっている。ソーキそばが人気の玉家からのれん分けした、家族経営のアットホームなそば店。沖縄本島で3店舗を展開している。かつおだしメインのスープはコクがあるのにあっさり味。ソーキや三枚肉は丁寧にあく取りを行い、ホロリとした食感を大事にしたもの。てびちはそばだしで煮込んで、ぷるぷるのゼラチンにうま味を十分に染み込ませている。ランチタイムや週末は、行列必至の人気店。恩納村のエメラルドグリーンの海を眺めながら食べる沖縄そばは、コシのある手もみの自家製細麺に、かつおぶしをたっぷり使ったあっさりコクのあるスープがベストマッチ。「アーサそば」は、スープにたっぷりアーサを入れ、麺やかまぼこにもアーサを練り込んだ磯の香りを楽しめる人気メニュー。読谷村(よみたんそん)にある「体験王国むら咲むら」は、年間約20万人の来場者数を誇る観光テーマパーク。サトウキビ畑に囲まれ、すぐ近くに海がある1万5千坪の敷地内に32の工房があり、体験できるメニューは101種類。工芸品作りはもちろん、沖縄そば打ち、ちんすこう作り、沖縄空手、ジンベエザメと泳ぐといったメニューまで。内容の豊富さと独自性が際立ち、子どもも大人も満足の行く時間を過ごすことができる。沖縄在住のホテル通から構成される「ローカル案内役」メンバーが実際に宿泊。景観、ビーチ、接客、サービス、食事など様々な角度から取材・調査したリゾートホテルをランキング形式で紹介。家族連れ、夕陽ウォッチングにおすすめの本島中部の北谷町(ちゃたんちょう)にあるきれいな人工ビーチ。すぐ近くにある「美浜アメリカンビレッジ」は観覧車、映画館、レストラン、ショッピングモール、ホテルなどが建ち並ぶ大人気のショッピング・エリアとして有名だ。ビーチは西向きで、その名前の通り、ゆっくりと海に沈む夕日を眺めるには最適のスポットとなっている。アメリカンな街並み、胸躍る太鼓や三線の音色、朱色と白の赤瓦…。沖縄を歩けば、自ずと沖縄の歴史や文化が学べます。ちょっと変わっているからこそ、楽しいオキナワンカルチャーの世界へ。おいしくてボリューミーなハワイアンパンケーキが楽しめる店。日本ではあまりなじみのないバターミルクをたっぷり使ったパンケーキはふわふわもちもちで、塩気が効いているのが特徴。ひと皿2枚でお腹も大満足。沖縄県北部、ドライブスポットとして人気の古宇利島にある「カフェ フクルビ」。高台にあり、開放的で広々とした店内やテラスからは海を見渡すことができる。店名のフクルビとはモンガラカワハギの別名のことで、琉球石灰岩を積み上げた白い建物が特徴的だ。人気メニューのピザは、トマトソースに玉ねぎ、にんにく、チーズをベースにサラミやバジルリーフを乗せた「フクルビータ」とやんばる豚ミンチとよもぎの葉を乗せた「ヨモギリータ」の2種類。どちらもクリスピー生地でサクサクとした食感が楽しめる。沖縄本島北部の本部半島(もとぶはんとう)の西に浮かぶ離島の瀬底島(せそこじま)。島の北西側に広がる長さ800メートルほどの自然の浜が瀬底ビーチだ。透明度の高い海にさらさらとした白い砂浜が魅力。沖に水納島(みんなじま)、遠くには伊江島(いえじま)を望む絶好のロケーションで、夕方には美しい夕日を眺められる。夏はクラゲ避けのネットが設置されているので安心。首里城に匹敵する敷地面積を誇る今帰仁城跡(なきじんじょうあと)。沖縄県本島北部の今帰仁村(なきじんそん)に位置する。北山王(ほくざんおう)の居城として高台に築かれ、広さは4ヘクタール。万里の長城のように堅牢な造りをした城壁は全長1.5キロにわたる。海と城壁を望む絶景ポイントとしても知られ、城跡の御内原と呼ばれる場所からの眺めは必見だ。「オリオンハッピーパーク」は、工場見学や試飲を通して、オリオンビールのことを深く知ることができる施設。平成23年(2011)、もともと観光スポットとして人気だったオリオンビール名護工場の見学施設がリニューアルしてスケールアップ、併設するオリオンビール園「やんばるの森」、オリジナルグッズなどを扱うグッズショップなど、見どころがたくさんある。那覇空港から、車で南東に約30分。沖縄本島南部の南城市(なんじょうし)にあるガンガラーの谷は、東京ドームとほぼ同じ面積(約4万7500平方メートル)で、鍾乳洞と一体化した森にさまざまな動植物が息づいている。ガイドと歩いて巡る予約制ツアーは、日常を忘れてリフレッシュできると口コミで評判。経験豊かなガイドと共に、日常を離れて自然と人類の歩みを体感できる。沖縄県中部、読谷村(よみたんそん)の景勝地「残波岬(ざんぱみさき)」の西側に広がる本島中部を代表する美しいビーチ。浜の長さは約30メートルだが、幅が約50メートルととても広いのが特徴。海に向かって右側のほうは干潮時には磯遊びもでき、やや沖合は地元の方たちの潮干狩りポイントになっている。隣接の沖縄残波岬ロイヤルホテルでは各種マリンアクティビティを受付けている。昭和62年(1987)に開園したネオパークオキナワは亜熱帯の気候と、やんばるの大自然を活かした自然動物公園。22ヘクタール、東京ドーム5個分の広大な敷地に張られたフライングケージ内は、アフリカ・中南米・オセアニアの3ゾーンに大きく区分され、それぞれに各地の動植物を展示している。園内一周、約1キロのコースを散策しながら世界各地の動植物とふれあえるのが同園の特徴。他にも軽便鉄道を再現したガイド列車や国際種保存研究センター、ふれあい広場、水上レストランなど、施設は充実。幅広い年代が楽しめる、北部の人気スポットだ。沖縄本島南部の南城市玉城(たまぐすく)の高台にあり、うっそうとした木立の中にひっそりとたたずむ湧水。古くより住民の生活用水として使われ、泉の左側はイナグンカー(女の川)と呼ばれ女性が使い、右側はイキガンカー(男の川)と呼ばれ男性が使っていた。泉に至るまでの石畳道には女性たちが一休みしたとされるナカユクイイシ(中休み石)、イーユクイイシヌヒライサー(上休み石の平石)が残り、往時の面影を伝えている。沖縄には自然を活かした楽しい遊びがたくさん! 海だけじゃない、現地の人だから知っている、とっておきの楽しみ方をあなたに伝授します。沖縄県内に5店舗を展開する人気のタルト店。厳選した旬のフルーツを産地から取り寄せ、生地やクリームの配合に気を配りながらじっくり仕上げるタルトは絶品。また、オハコルテの自慢のさくさくタルト生地をそのままサブレに仕立てた「しあわせはこぶとりサブレ」は、出産祝いの贈り物としても人気だ。美ら海水族館をはじめ、魅力的な観光スポットが多い沖縄本島の北部地域。その中でも、本部町(もとぶちょう)備瀬エリアは、沖縄の原風景を残す数少ない場所。「福を呼ぶ木」とも言われるフクギは、沖縄では古くから防風林として用いられてきた。備瀬エリアは、集落が碁盤の目のように区画されており、家はフクギに囲まれている。豊かに繁った葉と枝がアーチとなり、緑のトンネルとなった並木道は、やさしい木漏れ日が差し込む穏やかな空間で、日常のあわただしさを忘れ、散策するにおすすめ。1682年、琉球王府によって県内に点在する3つの窯が統合されて誕生した壺屋焼。300年以上前から焼き物を焼き続けてきた壺屋は、やちむんの故郷として親しまれ、やちむん通りには、窯元や店舗が連なる。最近では伝統的なものに加え、現代の生活シーンに合うような新しいデザインのやちむんも続々誕生。やちむん通りにある店舗でもそのような焼き物を多く扱うようになり、若い女性客も増えてきた。地元外国人にも大人気のカフェ。その秘密のひとつは、料理のおいしさはもちろん、ボリュームとメニューの多さ。しかも、おしゃれ。豊富なサイドメニューを頼んで、30種類以上のアルコールフリーカクテルの中から注文するスタイルも観光客に人気。いい波に乗るサーファーの姿を横目にサンセットまでくつろぐのもいい。平和祈念公園の正式名称は、沖縄県営平和祈念公園。沖縄戦終焉の地となった沖縄本島南部の糸満市摩文仁(まぶに)にある。約40ヘクタールの広大な公園内には、国立沖縄戦没者墓苑や各都道府県の慰霊塔・碑があり、戦没者への慰霊を捧げるとともに、平和の礎・平和祈念堂・平和祈念資料館などを通じて平和の尊さを体感する場所である。沖縄本島の中部にある北谷(ちゃたん)町に、平成10年(1998)から順次、商業施設がオープンしてきた一大リゾート。ショッピング、グルメ、遊び、ビーチ、映画館、そしてシンボルの観覧車など、多くの施設が集まっている。識名園は、平成12年(2000)に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録された。池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園という日本庭園の様式を基本に設計されているが、園内に作られた石橋や六角堂などは中国風。異国の様式が混在すること、普通はアンバランスになって違和感があるものだが、現代にも受け継がれている沖縄の「チャンプルー(まぜこぜの意)」精神によって、琉球庭園というべき新しい美のかたちを生み出している。忙しい日常から抜け出して、沖縄で少しひと休み。時には充電も必要ですよね。また明日から頑張れるパワーを沖縄の豊かな自然から分けてもらいましょう。「Tギャラリア 沖縄」があるのは、那覇市の新都心エリア。新都心エリアは、那覇市北部にある再開発地区のこと。近くに大型ショッピングセンターや総合運動公園、おしゃれなレストランなどがある注目のスポットだ。那覇空港からモノレールで約20分のおもろまち駅と直結し、アクセスのいい立地。世界の一流ブランドが150以上もそろう免税店として、国内外の観光客に人気だ。駐車場が完備されていて、レンタカー各社の営業所もあるため、沖縄観光の拠点としても活用できる。「沖縄版アダムとイブ」伝説があり、恋島とも呼ばれる古宇利島。近年、古宇利大橋が架かり、沖縄本島と地続きになったことで、訪れる人が急激に増えた島だ。なかでも夫婦や恋人たちに人気なのが、ハート型の岩があることからハートロックビーチといわれるティーヌ浜だ。島の北部にあり、こぢんまりとしているが、白い砂浜に透き通った海の青のグラデーションがとても美しい。平和祈念公園やひめゆりの塔が有名な糸満市にある琉球ガラス村。職人の手仕事を間近で見ることができるほか、琉球ガラスづくり体験メニューが豊富とあって多くの人が訪れる。沖縄本島南部、南城市(なんじょうし)にある世界遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球の創世神話に登場する沖縄の七御嶽のなかでも、最も格の高い聖地とされている。もともとは男子禁制の場で、琉球国王でさえ、聖域内に入る際には女性用の衣装に着替えたと伝えられている。交通の便もよく、車を降りてからのアクセスも容易なため、平成12年(2000)に世界遺産に登録されてからは来場者が増え続けている人気のスポットだ。那覇から車で北上すること約1時間半、沖縄本島北部・今帰仁村(なきじんそん)にある古宇利島(こうりじま)。平成17年(2005)に全長約2キロの古宇利大橋が開通し、車で行ける離島として人気を集めている。島へと延びる橋の両側にはエメラルドブルーの海が広がり、まるで海上を走っているような感覚が味わえる。また手つかずの自然がたくさん残る島には、美しいビーチはもちろん、ユニークな形の岩やロケーション自慢のカフェも多い。沖縄県北部の名護市にある「レストラン ふりっぱー」は昭和46年(1971)に創業して以来、地元客はもちろん、観光客にも人気を集めている老舗のステーキレストランだ。ステーキの上にはすりおろしたニンニクとバターが乗り、ニンニク醤油をベースに野菜をたっぷり加えヘルシーに仕上げた。ふりっぱー自家製のオリジナルソースがマッチして、口の中いっぱいに肉の旨味が広がる。Copyright © Pam, Inc. All Rights Reserved.“おいしいグルメ”は旅先での楽しみのひとつ。おいしいだけでなく、ちょっとした体験を楽しめるのが沖縄グルメの魅力です。食堂のおばあとゆんたく(おしゃべり)したり、沖縄の旬の味を知ったり、テラス席で海風を感じたり。おまけで付いてくるご褒美のような体験も含めて存分に味わって。創業30年以上、地元で長く愛されている老舗海鮮料理店。近年は地元の人に加え、観光客のお客さんも増えてきているという。お目当ては、創業当時からのメニューである「魚のバター焼き」だ。アツアツの鉄板で運ばれてきた焼き魚に溶かしたバターを上から流し込むと、「ジュー」とした音とともにバターとガーリックの香ばしいにおいが広がる。沖縄でかき氷といえば、かき氷に甘く煮た金時豆が入っているものが一般的で「ぜんざい」と呼ばれている。「富士家」のぜんざいの特徴は、金時豆の煮汁を凍らせて作ったかき氷を使うこと。ほんのり色付き、金時豆との相性は抜群。食べてみると、見た目より甘さ控えめでさっぱりしている。沖縄初のステーキ店。店を開いたのは、沖縄がアメリカの統治下にあった昭和28年(1953)のコザ市(現在の沖縄市)。那覇市辻エリアには昭和36年(1961)に移転してきた。当時その界隈で営業する飲食店は“Aサイン”を入り口に掲げることが常識だったという。Aサインとは、「Approved(許可済)」を意味する米軍のレストラン基準を満たす店だけに与えられた許可証のこと。沖縄県北部・恩納村真栄田岬近くにあるテーマパーク「琉球村」。体験プログラムを通して、“昔ながらの沖縄”のゆったりとした懐かしい時間を感じることができる。園内には、県内各地から移築された築80年以上の古民家が数多くあり、そのうちのいくつかは国の有形文化財に登録されている。沖縄本島南部、豊見城市(とみぐすくし)の瀬長島(せながじま)にあるイタリア料理店。屋上にはオーシャンビューのテラス席が設置され、青い海を一望できる。店内はメインダイニングやバーカウンターなど、それぞれのシーンに合わせて、ゆったりと楽しめるようになっている。沖縄ローカルのファストフードチェーンであるA&W(エイアンドダブリュ)。店内を見渡すと、地元の高校生、親子連れ、老夫婦と、とにかく客層が幅広い。ルートビア片手にスーパーフライを食べる姿はなんとも沖縄らしい光景だ。日本にいながらにしてアメリカンな雰囲気と味を楽しめるので、観光客にも大人気。沖縄本島最西端の残波岬は、東シナ海に面した岬。晴れた日には慶良間諸島まで眺望できる絶景の観光地として人気がある。周囲は自然のままの海岸線で、高さ約30メートルの断崖が約2キロも続いている。磯釣りやダイビングのポイントとしても地元の人からも愛されている。残波岬のある読谷村は観光名所が充実。那覇空港から約1時間30分とアクセスも便利で、ロマンチックな夕焼けを楽しめるスポットとしてもおすすめ。沖縄随一の繁華街である那覇市の国際通り。 1.6キロ続く国際通りの両側には、お土産ショップや飲食店がずらりと並ぶ。近年では、離島のアンテナショップに体験型施設など、エンターテインメントが詰まった「HAPiNAHA(ハピナハ)」と、個性豊かな飲食店が連なる「国際通り屋台村」がオープンし、ますますパワーアップしている。沖縄県北部の今帰仁村(なきじんそん)にあり、本島から橋で繋がっている離島・古宇利島(こうりじま)。エメラルドグリーンに輝く美しい海を一目見ようと、多くの観光客が訪れる人気スポットだ。古宇利ビーチは、その古宇利大橋の下にある美しいビーチ。橋のそばに赤瓦屋根の古宇利島ふれあい広場という、売店や飲食店とシャワーやトイレなどの設備が整った建物があり、ビーチまでは歩いて3分ほどだ。ナゴパイナップルパークはパイナップルを中心に、観賞用パインの仲間「アナナス」、巨大「ヘゴ」などの亜熱帯植物を紹介しているテーマパークだ。パイナップルの果実そのものに加え、お菓子やワインなど関連製品も試食できるので甘いもの好きにはうれしいスポット。那覇空港からは高速道路を利用して約1時間30分。本島北部のおすすめ観光施設だ。沖縄本島から高速船で約15分の小さな島。琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から舞い降りて、ここから国づくりを始めたという琉球の聖地だ。神の島と呼ばれるだけあり、島のいたるところに聖地が点在し、すべてに意味がある。ピンポイントで回るよりも、じっくり巡るのがお勧め。平成25年(2013)7月にリニューアルオープンした東南植物楽園は、本島中部の沖縄市にある植物園。園内は、植物園と後にできた水上楽園、レストランやショップなどから成る。メインとなる植物園と水上楽園には、ここでしか見られない種類、規模の亜熱帯・熱帯植物がきわめて自然な形で植栽展示され、しばしば学者やマニアたちを驚かせている。沖縄県那覇市の栄町(さかえまち)にある有名店。名物はインパクト大の「焼きてびち」。丁寧に下ごしらえされたてびちを飴色に焼き上げた、コラーゲンたっぷりの逸品。カリカリとした香ばしい表面と、カツオ風味が香る、とろけるようなお肉が絶妙。てびちの煮つけが苦手な方でも食べられると好評だ。注文から1時間ほどで焼きあげる。もちろん、その名の通り、おでんも絶品。昭和45年創業の老舗大衆食堂。地元民に長年愛されていて、お昼時は多くの人が訪れる。おいしくて値段も安く、その上ボリュームも満点。最初は入りづらいかもしれないが、安くておいしい家庭料理やのんびりとした店の雰囲気に、一度入店すると虜になってしまう人も多い。沖縄本島中部の東側、うるま市の与勝(よかつ)半島の北東約11キロにある周囲7.5キロの小さな離島・伊計島(いけいじま)。海中道路と呼ばれる道路で本島とつながっている。平安座(へんざ)島・宮城(みやぎ)島を過ぎ、198メートルの真っ赤な伊計大橋を渡ったすぐ左手にあるのが伊計ビーチだ。ビーチは小さな入江状になっているため、風の影響を受けにくいので波が立ちにくく、また、潮の干満に関係なく1日中泳げるのが大きな特徴となっている。国道58号線を北上し、沖縄本島北部の玄関口である名護市(なごし)を抜けて大宜味村(おおぎみそん)に入って間もなく平南橋にさしかかる。ター滝は橋の下を流れる平南川の上流にある。沖縄北部地域(やんばる)は、国内では33番目、沖縄県内では慶良間諸島(けらましょとう)と西表島(いりおもてじま※一部地域)に次ぐ3番目となる国立公園に指定された。大宜味村もその一部。タコライス発祥の店「パーラー千里」(平成27年6月に閉店)の創業者家族が経営するタコス&タコライスの専門店。創業当時は野菜嫌いのアメリカ人も多かったことから発案された、ライスにタコミートだけがのったシンプルなタコライス400円、そこにチーズをトッピングしたタコライスチーズ500円、さらにレタスとトマトをのせたタコライスチーズ野菜600円という3段階メニューになっている。定番のサーロインステーキから沖縄県産和牛の極上ステーキや、超希少な県産和牛Tボーンステーキまで、ステーキメニューだけでも20種類以上が楽しめるステーキハウス88。本土復帰前の昭和30年(1955)に「CLUB88」としてスタート。当時の米軍が発行した衛生面などのクオリティの高さを示す営業許可証「Aサイン」を持っていた店だ。現在は本島各地で9店舗を展開している。沖縄県本島中部の宜野湾市(ぎのわんし)にある普天満宮は、琉球八社のひとつで、地元では普天間神宮と呼ばれている。普天間の洞窟に琉球古神道神を祀った頃より始まったとされ、琉球国の王、尚金福王から尚泰久王の頃(1450~60年)に熊野権現を合祀したと伝えられている。毎年お正月にはたくさんの地元客が訪れる、沖縄定番の初詣スポットでもある。昭和29年(1954)にコザ(現在の沖縄市)で開業。当時のアメリカ政府が発行した営業許可証「Aサイン」時代の味を受け継ぐ老舗レストラン。ステーキはアメリカンサイズでボリューム満点にもかかわらず、やらかい肉質なのでぺろりと平らげてしまう。沖縄本島中部のうるま市に属する離島・浜比嘉島(はまひがじま)。通称「ばま」と呼ばれ、浜比嘉大橋を渡って右側の浜集落と左側の比嘉集落から成る。この島は琉球の始まりの地といわれ、その祖神アマミキヨとシネリキヨが住んだ場所としても知られる。子宝や五穀豊穣を願い、今も県内外から拝みに来る人が後を絶たないほど、パワースポットとしても人気だ。沖縄本島北部の本部町(もとぶちょう)にある人気の食堂。沖縄県北部は「やんばる」と呼ばれ、深い森と 青く澄んだ海に囲まれた自然豊かな地域。そんな山の中にちえ食堂はある。客のほぼ全員が注文するという名物のみそ汁(700円)。具材は存在感のある豚肉、かまぼこ、豆腐、レタス、そして生卵。卵はかき混ぜずに、アツアツのご飯にのせるというお客さんもいるとか。具だくさんで、少し濃いめの味つけなのでご飯もどんどん進む。また、添えられているカツオ味噌も絶品だ。ウッパマとは方言で「大きな浜」の意味で、その名のとおり広々とした浜が続いている。海の向こうには古宇利大橋(こうりおおはし)や古宇利島が、天気が良ければさらに遠く、伊是名島(いぜなじま)、伊平屋島(いへやじま)まで望める。遠浅で透明度も高い穏やかな海はクラゲ防止ネットもあり、安心して海水浴を楽しめるうえ、リゾートホテルのビーチとして、マリンアクティビティも各種揃っている。沖縄旅行が初めての人も、何度も経験している人も絶対に抑えておきたい「沖縄観光の定番スポット」を集めました。定番観光スポットを全て巡れば、きっとあなたも沖縄のことが好きになっているはず。ひめゆりの塔と、塔に隣接する併設の資料館「ひめゆり平和祈念資料館」は、沖縄本島南部の糸満市にある。戦争体験者が年々少なくなっていく今、国内唯一の住民を巻き込んだ地上戦となった沖縄戦がどんなものであったのか、元ひめゆり学徒生たちの体験を通して、若い世代に戦争の実態を伝えている。年間約60万人余りが平和学習や慰霊、観光でこの地を訪れる。沖縄本島南部、南城市(なんじょうし)の知念(ちねん)半島にある安座真(あざま)港に隣接する太平洋に面した人工ビーチ。よく整備された白い砂浜と芝生の広場、売店、シャワー、ロッカーなどがあって、バーベキューも楽しめるので週末や休みは地元の家族連れなどで賑わう。クラゲ防止ネットの張られた遊泳エリアのほか、バリアフリー対応も万全だ。「ポークたまごおにぎり」とは、卵焼きとポーク(ランチョンミート)をごはんと海苔で巻いたおにぎりだ。おにぎりといえば、梅やおかかを入れたご飯を三角形に握って海苔をまいたものをイメージするが、それとは違い、ポークと卵をごはんと海苔で巻いたもので、家庭料理として親しまれ県内のコンビニや量販店、弁当屋などで販売されている。年間40万人の来場者数を誇るOKINAWAフルーツらんど。中山パイン園を母体とし、海洋博をきっかけに土産店としてスタートしたのが原点。以降、時代とともに変化を続け、ショッピングや食事だけでなく、熱帯のフルーツや鳥たち、蝶のオオゴマダラと触れ合える全天候型亜熱帯体験施設として人気を博してきた。そのOKINAWAフルーツらんどが平成25年(2013)、創業40周年を記念して「施設体験型・オリジナル絵本」トロピカル王国物語をコンセプトに大幅にリニューアル。さらに魅力的な観光スポットに生まれ変わった。沖縄県本島南部、那覇市首里の内金城嶽(うちかなぐすくうたき)の境内にある大きなアカギの木。昭和47年(1972)年の本土復帰と同時に、国の天然記念物に指定された。全部で6本のアカギがあるが、いちばん大きいアカギは根元に祠があり、樹齢が200年を超えるという。沖縄北部の恩納村から続くリゾートエリアでも、透明度の高い海で有名なブセナ岬。その突端にある公園で、海中展望台とグラス底ボートが楽しめる。海中展望塔は全天候型。水深4~5メートルの中、360度のガラス窓から熱帯魚が泳ぐ海中世界を見ることができる。沖縄本島南部の那覇市にある観光客向けのデートスポットとして地元でも人気のビーチ。平成23年(2011)に完成した那覇うみそらトンネルを通れば空港から10分で到着する。那覇市の西の海に面した那覇市で唯一の海水浴場で売店、更衣室、ロッカー、トイレと施設も充実。バーベキューの設備もあって、食材も販売しているのでビーチパーティーも楽しめる。多くの人でにぎわう那覇市第一牧志公設市場は現在、129の業者が入っている。さらに公設市場周辺まで含めると、700店舗ほどがひしめき合い、にぎわいのある「マチグヮー」となっている。マチグヮーとは沖縄の方言で市場のことだが、本来は市場を含めた周辺エリア全体を指す。実際、第1公設市場だけではなく、周辺の3坪や5坪の小さな店舗が軒に連なってマチグヮー全体としての相乗効果で活気をつくっている。沖縄本島の東海岸にある勝連半島の付け根の丘陵に位置する勝連城は、高低差を活かした城づくりが特徴の城。10代にわたり按司(あじ。地域の首長のこと)によって治められてきたが、10代の城主、阿麻和利(あまわり)の治世が最盛期。地の利を活かした中継貿易で経済力と軍事力を持ち、首里王府とは別の道を歩もうとするが、最終的に王府の軍勢によって滅ぼされ、衰退していった。平成12年(2000)12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録。沖縄本島から慶良間(けらま)諸島をはじめとする離島へ渡る海の玄関口「とまりん」。フェリーや高速船の発着ターミナルで、ホテルや店舗などが入る複合施設になっている。那覇空港からも近く、国道58号線沿いに位置し、観光客のみならず離島に暮らす島民にとっても重要な交通施設だ。港湾内は多くの船が行き交い、島旅へと誘う。沖縄都市モノレール「ゆいレール」安里駅(あさとえき)から徒歩1分。昭和47年創業の老舗。当時から沖縄県内の全酒造所の泡盛を揃えている。泡盛だけでなく沖縄料理も豊富で、東京にも支店を持つ。「どぅる天」という、蒸した田芋と豚肉やかまぼこ、椎茸などを練り上げ、衣をつけて揚げた沖縄料理は、うりずんが発祥。今ではどこの店でも作っているほど人気がある。石垣を渡る風が古琉球を感じさせる世界遺産・中城城跡(なかぐすくじょうあと)。風光明媚なグスク跡だ。標高約160メートルの丘の上に広がる六連郭の美しいグスクで、西に東シナ海、東に太平洋(中城湾)を望み、晴れた日には周囲の島々まで見渡せる。初代の作り方をそのまま引き継ぐ、老舗そば屋のきしもと食堂。木灰からとった灰汁(あく)を使って作る麺に、豚骨とカツオ風味のスープがよく絡む。かつてカツオ漁で栄えた地域の誇りとして、飴色になるほどのカツオ節を使用。昔ながらの味は、世代を超えても愛される。沖縄本島の中部・うるま市にある観光施設「ビオスの丘」。約7万5千坪の広大な敷地面積を誇り、四季折々の沖縄の生態系が見られるビオトープの植物園だ。名称にある「ビオス」はギリシア語で「生命」という意味。長い歳月をかけて栽培されてきた花や木が生い茂る森では、野生の蘭や沖縄に自生する植物を観賞できるほか、植物に集まる昆虫や鳥、動物たちともふれあえる。海から吹き抜ける風が心地良く、海、空、丘の緑といった南部のロケカフェの醍醐味をすべて兼ねそなえている人気店で、敷地内を散策する人も多い。本場タイ人のシェフが作るエスニック料理は、たっぷりのボリュームで香ばしくスパイシーな味つけに箸がすすむ。地元客や観光客に人気の沖縄そば専門店 いしぐふー。「小禄具志店」や「やんばる店」、「浦添大公園店」など本島に9店舗を展開している。沖縄のブランド豚・アグーを使った旨みたっぷりの贅沢スープにコシのある自家製麺、黄金色の卵焼き、そしてトロトロの炙りソーキ。パクッとほおばると、口の中に広がる香ばしさと、とろける柔らかさが絶妙だ。沖縄には職人さんが手掛けた、全国に誇れるお土産がたくさん。それらは、実際に手に取らないと良さは伝わらないもの。とっておきの一品を見つけてみて。
いかがでしたでしょうか。どれも地元では有数のスポットばかり。ぜひ今後観光に訪れる方は参考にしていただければ幸いです!琉球の起源の地とも言われる離島・浜比嘉島には、琉球の地を創ったとされるアマミチューとシルミチューと呼ばれる男女の神様が祀られています。【石垣島】ひとり旅におすすめのスポット10選!自由気ままな旅へ出かけよう!約80メートルもある崖の上から見渡す澄み切ったエメラルドグリーンの美しい海と心地よい風に、癒されそうですね。【関西】雨の日のお出かけに!室内で遊べるスポット29選。観光にもおすすめ2019年2月1日に開園したばかりの新エリアで地元民でも知る人ぞ知る秘められた場所です。沖縄の方言「うちなーぐち」とは?旅行でも使える言葉の意味と料理や地名を紹介!ガンガラーの谷は、数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森です。日本人のルーツと言われる「港川人(みなとがわじん)」の居住地だった可能性が高いことから、いまでも発掘調査が行われています。首里城公園内の有料区域、城郭の東端、標高約140メートルの位置に物見台として築かれている「東のアザナ」。「海上安全」「五穀豊穣」をはじめ、「安産」「「延命長寿」「諸願成就」「良縁祈願」などさまざまなご利益があるとされていますので、ぜひ旅の記念に訪れてみてくださいね。同じ敷地内の塩工場「ぬちまーす」も合わせてぜひ見学してみてください。果報(かふう)とは沖縄の言葉で「幸せ」、バンタとは「崖」を意味しており、別名「幸せ岬」と呼ばれる絶景スポットです。本島から海中道路でアクセス可能な宮城島に立地する塩工場の敷地内にあります。沖縄本島の北東部に広がるやんばるに位置する大石林山。2億5千万年の歳月をかけて浸食された岩など、生まれたままの沖縄の大自然を楽しむのにぴったりのエリアです。海に浮かぶ島々に草や木を植え、琉球の大地を創ったとされる神様「アマミキヨ」が最初に降り立った地とされており、敷地内には、御願所(拝所)が40か所以上もあります。定期的にユタが拝むスポットでもあるため、訪れる際はマナーを守りましょう。地元では、「なんみんさん」や「なんみん」の名称で親しまれ、初詣や節分祭など多くの参拝者が訪れる神社です。今でも各地から多くの人が祈りをささげに来る場所で、お供え物はもちろん、そこにある石や草木も取ってはいけません。入口ではビデオで聖地の説明や注意事項が流れているので、きちんと観てから楽しみましょう。3回くぐると生まれ変わると言われている「輪廻生まれ変わりの岩」は、恋愛・病気などの悪い過去をリセットし、生まれ変わることができるそう。訪れた際はぜひくぐってみてくださいね。島の人にとっても大切な場所ですので、訪れる際はマナーを守ってくださいね。沖縄・久米島で行くべき癒しの観光スポット&グルメ15選!ツウが教える絶景など国王の物見台としてだけでなく、城内に時刻を知らせる役割も担っており、大変神聖な場所と言われています。【関西】おすすめグランピング施設10選!おしゃれキャンプで素敵な週末を子育てを優先しながら、自分たちらしいはたらき方を実現するママの社会復帰支援サービス「Any MaMa(エニママ)」に登録する、精鋭ライターチームです。女性、ママならではのリアリティある視点での記事をご提供しています。眼下の「ぬちの浜」は、陸からはアクセスすることができない完全なプライベートビーチ。人が立ち入らない場所というだけあって、満月の夜にはウミガメが産卵に訪れるそうです。鍾乳洞をそのまま利用したオープンカフェ「ケイブカフェ」では、有名アーティストによるライブや各種イベントが行われるなど、ユニークなスポットとしても注目を集めています。琉球では、海の遥か彼方の理想郷に神々が住み、豊漁、豊穣をもたらすという「ニライカナイ信仰」が根付いており、人々は祈りを捧げてきました。そういった数ある拝所の中でも、最も重要とされた聖地が波上宮です。沖縄には天地のはじまりを伝える開闢(かいびゃく)伝説があります。【関東】雨の日のお出かけに!室内で遊べるスポット29選。観光にもおすすめその昔、国王が外出する際は必ず祈りを捧げ、神女たちは多くの儀礼を行ったそうです。旅の安全祈願も兼ねて訪れてみるとよいかもしれませんね!天候によっては久高島を見ることもできる絶景ポイントなので、景色とともにその神聖な空気を体感してみてくださいね。かつてより、沖縄では重要な聖地として敬われてきましたが、平成12年には世界文化遺産に登録され、多くの観光客等も訪れる場所となりました。水族館&ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」がオープン!お土産も揃う商業施設♪【関東近郊】グランピング施設おすすめ9選!都心から2時間半以内で行ける!「斎場(せーふぁ)」は霊力に満ちている場所を、「御嶽(うたき)」は沖縄全域にみられる村落祭祀の中核となる聖域の総称です。なかでも斎場御嶽は琉球王国の国家的な聖地としての役割を持っていました。古くから子宝や安産、良縁など、命の誕生を願う洞窟として多くの人が祈りを捧げるイキガ洞(男洞)・イナグ洞(女洞)と呼ばれる鍾乳洞が有名です。※急な傾斜や階段があるため、車イスやベビーカーでのご入場はできませんのでご注意ください。【7月22日開始】Go To Travel キャンペーンの割引の仕組みや開始時期を解説瀬長島ウミカジテラス徹底ガイド!行く前に知りたい混雑時間、お土産&グルメ情報も