問題になっているオープンリゾルバへの対策としてiijのdnsサーバの仕様変更を行います。これに伴い「以前iijを利用していた方」に影響が出る可能性があります。具体的な例を交えて状況をご説明いたしま … DNSサーバーの冗長化には、単一のサービス提供用IPアドレスを複数のホストで共有するIP Anycast技術を用いる。DNSの管理情報をこれらのDNSサーバーに同期させて使う。IIJが運営するDNSサーバーだけでなく、他社が運営するDNSサーバーを含め、全世界で100拠点を超えるDNSサーバーを利用できる。DNSサービスの可用性や耐障害性を高めた背景には、DNSサーバーを狙ったサイバー攻撃が増加しているという状況がある。大規模なDDoS攻撃や脆弱性を狙った攻撃によって、DNSサーバーが停止する事態がしばしば発生している。Withコロナ時代におけるビジネス変革 ─ローコード開発プラットフォームを展望こうした攻撃への対策として、複数社のDNSサービスを併用するやり方が一般的になっている。しかし、複数社のDNSサービスを併用することは運用負荷が高い。こうした背景から、IIJのサービスを介して複数社のDNSインフラを利用できるようにした。 価格(税別)は、初期費用が5000円。月額費用は、ベーシックプランが2000円、プレミアムプランが12万円。なお、ベーシックプランにおいてゾーンを追加する場合、2つ目以降のゾーン追加は、1ゾーンにつき月額500円が発生する。Azure連携強化とコンテナベースの「Viya 4」─“分析の民主化”に向けたSASの取り組み変革サイクルを回す!――マーケットリーダーCelonisが明かす、プロセスマイニングの可能性消費者の意識・行動もアナリティクスの下地に、日本テラデータが市場調査チームを設立KDDI、Teamsで固定電話の発着信ができるクラウド型の電話サービスを開始横河電機、テレワーク環境の拡充を目的に1400台のAmazon WorkSpacesを導入IT Leadersは、企業の情報システム部門にご所属、または経営に携わるお客様を対象としたIT専門誌です。事業部門、研究開発部門、間接部門等にご所属のお客様でも、ご所属企業(または団体)におけるIT化を推進されるお立場の方にもお読みいただけます。インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年11月27日、DNS(名前解決)サーバーのアウトソースサービスを刷新し、新たに「IIJ DNSプラットフォームサービス」として発表した。2019年12月9日から提供する。新サービスは、Anycastによるマルチプロバイダ対応やDNSSECなどによって、可用性や耐障害性を高めた。「ベーシック」と「プレミアム」の2つのプランを用意した。他社のDNSサーバーは、プレミアムプランで利用できる。プレミアムプランでは、SLA(サービスレベル契約)として、DNS権威サーバーの稼働率100%を保証する。1秒あたりの問い合わせ数の上限は、ベーシックが100クエリー。プレミアムは200クエリーで、オプションで拡張可能。対DDoS帯域は、ベーシックが1Tビット/秒以上、プレミアムが30Tビット/秒以上。日本IBM、システム開発子会社3社を統合、7月に新会社「日本アイ・ビー・エム デジタルサービス」を発足IIJ DNSプラットフォームサービスは、DNS(名前解決)サーバーのアウトソースサービスである。DNSは、ドメイン名とIPアドレスの対応表を管理し、これらの問い合わせに回答するサービスのこと。会社などの組織は、自社サイトのドメイン情報を管理するDNSサーバーを運営している。IIJ DNSプラットフォームサービスを使うと、DNSの運営をIIJにアウトソースできる。沖縄でのワーケーション実験で業務効率が20.7%上昇─NTTデータ経営研、JTB、JAL調査コロナ後に目指すニューノーマルとデジタル社会、それは変革の好機だコロナ禍が露わにした「日本のデジタル化」の惨状、官民の巻き返し策は奏功するか?
IIJ Public DNSサービス 設定方法(Android 9) 設定から、ネットワークとインターネットを選択します。 プライベートDNSを選択します。 プライベートDNSプロバイダのホスト名のラジオボタンをクリックし、public.dns.iij.jpを入力し保存を選択します。 JPRSとIIJが運用するJP DNSサービス(「a.dns.jp」、「d.dns.jp」)にIP Anycast技術を導入 -高品質サービス、耐障害性などJP DNSの信頼性がさらに向上-
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年5月上旬、パブリックDNSサービス「IIJ Public DNSサービス(ベータ版)」を公開した。パブリックDNSサービスは複数あるが、国内では初めてとなる。そのサービスの特徴とIIJの狙いを解説する。国内で最初にパブリックDNSサービスを提供した狙いについて、IIJサービス統括本部アプリケーションサポート部アプリケーションサービス課の山口崇徳氏は「DNSの新しい仕様であるDoT/DoHの実装や特徴を、日本のプロバイダーとしていち早く検証しノウハウを蓄積するため」と語る。アフターコロナでも働き方の一つとして定着するのがテレワーク。ただ、管理者にとってはこれまでと勝手...例えば「tech.nikkeibp.co.jpというドメイン名のIPアドレスは何?」とDNSサーバーに問い合わせると、「52.249.55.127です」と教えてくれる。人間が覚えやすいドメイン名と、インターネット上の住所であるIPアドレスを関連付けるサービスだ。パブリックDNSサービスは、このうちのキャッシュDNSサーバーをインターネット上に設置し、誰でも利用できるように公開するサービスである。受講で使用するBIツールインストール済みのパソコンとテキストは、受講日前に受講者の方宛にお届け。...この記事は有料会員限定です。次ページでログインまたはお申し込みください。オンラインでのコミュニケーションの特性を押さえた上で、上手に話すためのノウハウを解説するオンライ...2020年のIT Japanはオンラインセミナー形式で8/26~28に開催します。参加は無料。「IT Japan 2020」のサイトで事前登録してください。IIJ Public DNSサービス(ベータ版)へのDNSの問い合わせは、従来のUDPを使った形式は使えず、DNSの通信を暗号化する「DNS over TLS(DoT)」と「DNS over HTTPS(DoH)」のみに対応する。オンラインで売れる営業トークを分析して分かった商品説明ノウハウを解説する講座です。フレームワーク...企業のDXへの取り組みが加速する中、データをいかにうまく活用できるかがその成否を左右します。本書...新技術だけではなく、既存のシステムをネットに対応させていくこともDXの基盤として極めて重要なこと...DNSサーバーには、キャッシュDNSサーバーと権威DNSサーバーの2種類がある。パソコンなどのDNSクライアントからの要求を受け付けるのがキャッシュDNSサーバーで、特定のドメイン名に関するIPアドレス情報を管理するのが権威DNSサーバーだ。日経NETWORKに掲載した無線LANに関連する主要な記事をまとめた1冊です。無線LANの基礎知...DNSとは、インターネット上に存在するドメイン名とIPアドレスを関連付ける階層型データベースである。Webブラウザーなどにドメイン名を入力すると、バックグラウンドでDNSサーバーに問い合わせ、返答されたIPアドレスを使ってWebサーバーにアクセスしている。つまり、ドメイン名を入力してWebサーバーにアクセスできるのはDNSのおかげである。アフターデジタル社会になると市場のルールが変わると考えたほうがいい。社会の変革は避けようがないな...改善といえば「なぜなぜ分析」。なぜなぜ分析の理解を深め、自分自身がチームを率いて実践できるように...ネットにスマホ、SNSが普及したことで「情報過多社会」になりました。本書は、ソーシャルメディアが...Copyright © Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved. インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年5月上旬、パブリックDNSサービス「IIJ Public DNSサービス(ベータ版)」を公開した。そのサービスの特徴とIIJの狙いを解説する。 kddi 法人・ビジネス向けの「障害・メンテナンス情報」のご案内です。モバイル、クラウド、ネットワークなど、あなたのビジネスに適したソリューションをご提案いたします。導入事例、イベント・セミナー情報も紹介中。 詳しい内容や、メンテナンスについては、各サービスの「障害情報」および「メンテナンス情報」をご確認いただきますようお願い致します。 RSSについて インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年11月27日、DNS(名前解決)サーバーのアウトソースサービスを刷新し、新たに「IIJ DNSプラットフォームサービス」として発表した。2019年12月9日から提供する。新サービスは、Anycastによるマルチプロバイダ対応やDNSSECなどによって、可用性や耐障害 …