画像引用元:YouTube / キャビンCABINトレーラー映像①5人の若者デイナ&ジュールス&カート&ホールデン&マーティは山奥にある古い山小屋に旅行に行く。そこでメンバーは次々に命を落として行く。②…のだが、これらはすべて巨大な古の邪悪な神へ捧げる生贄の儀式で、裏では超大がかりな研究施設のスタッフが、若者たちをコントロールして殺す順番を決めていた。スタッフのミスにより生き残っていた男性マーティがデイナと施設内に侵入。計画は失敗に終わり、邪悪な神が蘇って人類は滅亡。キャビンの紹介:テレビシリーズ『LOST』や『クローバーフィールド/HAKAISHA』のドリュー・ゴダード監督・脚本、『アベンジャーズ』のジョス・ウィードン脚本・製作により、2012年に製作されたホラー映画。過去のありとあらゆるモンスターホラー映画にオマージュを捧げた斬新なストーリーは、世界中のホラー映画マニアの絶賛を呼んだ。日本では最初に第5回したまちコメディ映画祭in台東で上映され、コメディ映画としても好評を博した後、一般に公開された。デイナ・ポーク(クリステン・コノリー)、カート・ヴォーン(クリス・ヘムズワース)、ジュールズ・ローデン(アンナ・ハッチソン)、マーティ・ミカルスキ(フラン・クランツ)、ホールデン・マクレア(ジェシー・ウィリアムズ)、ゲイリー・シッターソン(リチャード・ジェンキンス)、館長(シガニー・ウィーバー)Copyright(C)hmhmAll Rights Reserved 映画で描かれる日本人が最強すぎる!日本人描写がおかしい作品5選. キャンピングカーで出発するデイナたちの様子を男がどこかに連絡する。「きっとカートにいとこはいない」と言うデイナは銃を向けたことを謝り、マーティは狼男に襲わせたことを謝る。デイナとマーティは血が注ぎ込まれた石板の偶像がある部屋にたどり着く。デイナたちが寄ったガソリンスタンドの主のモーデカイは、山小屋がバックナー家のもので何度も持ち主が変わっていると話した。新人の守衛のダニエル・トルーマンだけは苦々しく思って参加しない。地下室で何を選ぶかで若者たちを襲う怪物が決まり、その予想を的中させたものが勝つ賭けだった。山小屋ではジュールスがセクシャルなダンスを披露してマーティを誘惑すると、カートがジュールスを手荒に扱って外に連れ出す。死者が出るたびにある場所に血が注ぎ込まれるのだが、今度は施設全体が大きく揺れた。人類のために友人を殺すのか、自分が死ぬのか、最後にデイナとマーティがどう選択するのかは考えさせられる場面でした。その様子を管制室のモニターで見て対応していたのが操作班のシッターソンとハドリーだ。デイナとマーティが日の出まで生き残れば儀式は失敗で全人類が苦しんで死ぬという。同行するのは友人のマーティ・ミカルスキと、ジュールスがデイナの恋人にと考えるホールデン・マクレアだった。映画が大好きなアラサー。未公開映画のネタバレや無料映画を視聴する方法をご紹介しております。エレベーターを降りた2人に施設のアナウンスを介して女性が語りかける。デイナはアナ・ペイシャンス・バックナーが1903年に書いたという日記を見つけた。デイナが2人は酔っていることとマーティはラリっていることが理由と言うとマーティは自室に戻った。ドリュー・ゴダード監督は人気ドラマ『LOST』の第1シリーズから脚本家として参加し、『クローバーフィールド/HAKAISYA』で監督デビューしています。キャビンの動画無料視聴したい方はこちらの記事を参考にしてください。デイナは山小屋でマーティが口にした『人形つかい』を思い出して彼が正しかったと確信する。それを指摘するトルーマンにハドリーは「”処女”は苦しんで最後まで残れば死ななくていい」と告げる。そこに現れた館長は5人の若者が必要な儀式には”処女”と”愚者’、””淫乱”=ジュールス、”戦士”=カート、”学者”=ホールデンの役割があって死ぬ順番が重要だと明かす。賭けを締め切るとシッターソンは叫んだ。「パーティーの始まりだ!」。銃を拾ったマーティは狼男を撃退して館長と戦っているとバックナー家のアナが現れる。今やスター俳優のクリス・ヘムズワースの大学生役での若き姿も楽しめる作品です。そして、今作では倉庫にいる怪物(たとえば『ヘルレイザー』)だけでなく、過去のホラー映画をオマージュするシーンも多いです。ホラー映画が大好きで詳しい人はそんなところをあちこちに発見できて楽しいし、まだそこまで詳しくない人は今作を見たあとに違うホラー映画を観て「元ネタはこれだった!」と気づくこともあると思います。日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)コントロール室に逃げこんだ2人は怪物を収めた倉庫のシステムを解除するボタンを押す。ある研究施設で任務に就いているゲイリー・シッターソンとスティーヴ・ハドリー。それをデイナに知らされたマーティはアナが館長を襲うと2人を穴の中へ蹴り落とす。解き放たれた怪物たちはエレベーターから現れて施設内の職員たちに襲いかかる。楽しみが今作の中だけで完結するのではなく、これまでに観た作品、そしてこれから観る作品にまで派生していくような新しいホラー映画と言えるでしょう。そしてモンスター映画である「エイリアン」シリーズでおなじみのシガニー・ウィーバーの起用の仕方が本当に贅沢でした。(怪物の中にエイリアンがいたのかはわからなかったです)何者かのささやき声によってデイナは日記に書かれたラテン語を声に出して読んでしまう。そういった起用も含めて、ストーリー展開に驚かされながらも監督の遊び心が感じられる楽しい作品です。マーティは連れ込まれてゾンビを倒したバックナー家の墓の中へデイナを連れて入る。そこにかかってきた緊急用の電話はデイナ以外に生き残っている者がいることを告げた。正直、それぞれの怪物をもっと細かく詳しく見たかったなと思いましたが、そうするとスプラッターシーンが長くなってしまってストーリーのテンポが悪くなりそうですね。襲われるのはなぜ5人くらいのグループなのか、清楚系のヒロインが生き残ること多いのかなど、ホラー映画の定番ポイントをしっかりと押さえつつ、それにはちゃんとした理由があることを盛り込んだ設定の作品でした。日本では小学生の女の子たちが女性の幽霊を除霊したためミッションは失敗となる。マーティが外に出ると血だらけのカートが走ってきて2人は山小屋に戻る。ドリュー・ゴダード監督は怖くて震えてしまうようなシーンばかりがホラー映画のおもしろさではないことをわかっていて、そのツボをうまく押さえている感じです。ただのホラーに終わらないひねりの効いたストーリーで、先に公開されたアメリカのレビューでは「フレッシュ(新鮮)」作品として評価されました。『マイティ・ソー』でブレイクする前のクリス・ヘムズワース、そして最後にちょっとだけ登場するシガニー・ウィーバーにも注目です!マーティは普段とは違うジュールスとカートの様子を訝しんでデイナと話す。山小屋も大きく揺れ、ゾンビの襲撃を受けたデイナはホールデンと地下に逃げる。エレベーター内で2人は狼男や煙状のゴースト、バレリーナなど小部屋にいる多くの怪物を見る。そこには殺人鬼と化した家族の虐待の様子、そんな家族を救う方法を見つけたことが記されていた。ヒロインを演じているクリステン・コノリーは本作が初のメイン出演でした。ホールデンに割り振られた部屋には山羊が殺されている絵が飾られ、絵を外すとマジックミラーで隣の部屋のデイナが丸見えだった。そこに現れたジュダ・バックナーに襲われたマーティは森の中へ引きずられて姿を消した。管制室のシッターソン、ハドリー、リンは祝杯をあげるがデイナは沈んだ車から脱出していた。デイナの反撃でゾンビが動かなくなると、現れたカートと3人でキャンピングカーで逃げる。失恋したデイナ・ポークは友人のジュールズ・ローデン、ジュールスの恋人のカート・ヴォーンのいとこの別荘で夏休みを過ごすことになっていた。勇気のあるデイナを応援したくなる心境のハドリーも集まった職員たちとパーティー状態で盛り上がる。残るはアメリカと日本となった『重要なシナリオ』はある若者たちの運命を大きく変えるものだった。地下室の扉が開いたり、そこにあった日記に書かれたラテン語の言葉を読んだりするのは『死霊のはらわた』と同じですからね。地下室でどう死ぬかを選ばされていたと知ったデイナは怒りと悔しさに絶叫する。デイナたちが湖で遊ぶ一方で管制室では研究施設の職員がある賭けをしていた。普段から吸っていた大麻で耐性がついて認識力低下用のガスが効かなかったのだ。ストーリーが一筋縄ではいかないのも納得で、無事に公開されてよかったですね。化学班のウェンディ・リンは金髪にしたジュールスのヘアダイの薬品を操作して認知能力を下げ、今度は性欲増強剤の投与を実行する。森の中のジュールスとカートをその気にさせるため、管制室は気温を調整してフェロモンの霧を発生させる。セックスを始めるとゾンビたちが襲いかかり、抵抗するカートの目の前でジュールスは殺される。カートはほら貝のあとに球体のからくり細工を、ジュールスはドレスにかかっていたペンダントを、ホールデンはバレリーナのオルゴールを、そしてマーティは8ミリフィルムを手に取る。そこはエレベーターで中からは操作できないが下には行けるようだった。© 2020 シネマズキ All rights reserved.誰かに人形みたいに操られることを拒もうとするマーティだが散歩に出かける。実は3D上映の予定や配給元の財政難などで当初の予定から公開が延び、一時は無期限延期になりました。リビングではマーティと親密な雰囲気になったデイナが処女であることを打ち明けていた。それに普通のホラー映画はだいたいその世界では最強の怪物が1種類だけですが、今作はメインこそゾンビではあるものの古今東西のあらゆる怪物が登場していました。シッターソンらは命令はないものの電気系統のトラブルを修復し、トンネルを爆破して逃げ道をふさぐ。何よりも斬新なのは、普通のホラー映画はほとんどの場合若者たちの生死がストーリーの重要ポイントなのに、今作では重要ポイントが最終的に人類の滅亡にまで広がっていってしまうことですね。ハドリーは自分が好きな半魚人に殺され、シッターソンは逃げる途中でデイナにぶつかって刺されて絶命する。若者たちが偶然に怪物に襲われるのではなく、勝手に選ばれたあげく死に方まで選ばされていたなんて!デイナが「人間はほかの種に道を譲る時よ」と言うと施設は崩れ始め、『古きもの』の巨大な手が山小屋を木っ端微塵にして地上へ出る。すでにアルゼンチンもスペインも失敗しているためすべてはアメリカに託される。ジュールスを心配してデイナがドアを開けてしまうと、ゾンビはジュールスの生首をデイナに投げた。山小屋でのパーティーで『挑戦』と『告白』の王様ゲームをやっていると地下室の扉が開く音がした。その設定ももちろんおもしろかったですが、研究施設職員がホラー映画には定番のHシーンやバストがポロリを期待したり、好きな怪物に殺されたりというコメディ要素けっこうあっておもしろかったです。脱出を図るデイナとホールデンだが車中にひそんでいたゾンビにホールデンが殺され、車は湖へ転落する。過去のホラー作品へのオマージュがいくつも盛り込まれた「キャビン」について今回はご紹介いたします。『挑戦』の命令をされたデイナが地下室に下りると古びたいろいろなものが置かれている。「いつものパターン」がミッションを成功させるための人的なものだという設定は斬新だと思います。コーヒーブレイクを楽しもうとする2人にスウェーデンのミッションが失敗に終わったことが伝えられる。虐待に使用されたと日記に書かれた『黒い部屋』で出口を探す2人をゾンビが襲ってホールデンは負傷する。“愚者”=マーティが”処女”=デイナよりも生き長らえることは許されないため管制室は対応に追われる。
シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です。 本日は、ぼくの大好きなホラー映画で、何度観ても面白い『キャビン』をご紹介します。 こちらは2011年にアメリカ合衆国で製作された、ホラー/SF作 …
SCPの収容違反を描いた映画「キャビン」 引用元: 映画好き名無し 2019/08/26(月) 19:37:55.72 ID:Knbkj2V70 みましたやで 2: 映画好き名無し 2019/08/26(月) 19:38:20.88 とにかく随所に散りばめられた、過去のホラー映画作品へのオマージュやパロディネタ。 B級ホラーが大好きな人ならば思わずニヤリとしてしまうシーンや「あるある! 【配給】クロックワークス(日本) 【公開日】 2013年3月9日(日本) 【上映時間】95分 映画のジャンルとしてはホラーアクションになります。 映画「キャビン」の主要登場人物・キャスト情報 クリステン・コノリー: デイナ・ポーク役 大学生の女。 キャストで戯言. とにかく随所に散りばめられた、過去のホラー映画作品へのオマージュやパロディネタ。 B級ホラーが大好きな人ならば思わずニヤリとしてしまうシーンや「あるある! 『キャビン』(The Cabin in the Woods)は、ドリュー・ゴダード監督・脚本、ジョス・ウィードン脚本・製作による2012年のアメリカ合衆国のホラー映画である 。 キャストで戯言. 1.3 ゾンビ映画にありがちな展開と思いきや・・・ 1.4 ホラー映画好きにはたまらない大物登場! 1.5 『キャビン』はレジェンド女優ですら仕掛けのひとつに使ってしまう貴重な映画
まだ本作を視聴されていない方は、ぜひ実際に作品を楽しんでからにしてくださいね。それが出てくれば私たち観客は喜び、そうでなければ「駄作」と吐き捨てます。『+1[プラスワン]』(2013年)、『ON AIR オンエア 脳・内・感・染』(2008年、カナダ)<劇場未公開>、『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』(2010年、カナダ)、『トロールハンター』(2010年、ノルウェー)、『ビハインド・ザ・マスク』(2006年)<劇場未公開>『キャビン』はそういったホラー映画のクリシェ(決まり文句)をすべて含めた上で、破壊し、新しい道を開こうとしています。今回の注目ポイントと感想は、いつものシネマ・ナビゲートとは違い、【ネタバレ全開】となりますので、ご注意ください。●ゲイリー・シッターソンとスティーヴ・ハドリーのふたり:脚本家のジョス・ウィードンとドリュー・ゴダード『クローバーフィールド/HAKAISHA』やTV『LOST』の脚本で知られる新鋭ドリュー・ゴダードが、TV『バフィー~恋する十字架~』などでタッグを組んだ『アベンジャーズ』のジョス・ウェドンと共同で脚本を執筆、自ら初メガフォンをとり映画化。その夜、5人は地下室の入り口を見つけると、さっそく中へと入り古いノートを発見する。何年も何年も同じようなキャスティングで同じような構成のホラー映画えお見て喜んでいる私たちです。・『マコーレー・カルキン/くるみ割り人形』(1993年)<劇場未公開・ビデオ販売>若者たちが人里離れた山小屋で戦慄の恐怖に見舞われるという従来のホラー映画のお約束を踏まえた、巧妙かつ予測不能のストーリー展開が映画ファンから絶賛された異色のホラー・サスペンス。いい感じに盛り上がった5人は、調子に乗ってそこに書かれていた復活の呪文とやらを読み上げてしまうのだったが…。映画やドラマを観て、ぼくが感じたこと考えたことをそのままあなたに伝えます。同じく、ホラー映画には武器で攻撃した後に何故かその武器を落とすというパターンが多く見られますが、それは外部から微力の電気ショックが加えられるからだということも明かされています。初めて観たときは、それはもう衝撃で、エンドロールが終わってもしばらくボーっとして動けませんでした。それでは、今回は『キャビン』に出てくるすべてのホラーネタを紹介し、できればその元ネタとなった作品を実際に観ていきたいなと思っています。イケメン&マッチョなポジションは今と変わらないクリス・ヘムズワースさんです。そして、それが神の怒りを買い「古代の神」の復活につながっています。ホラー映画が霧っぽく見えるのも、このフェロモンのせいなのだとか。本日は、ぼくの大好きなホラー映画で、何度観ても面白い『キャビン』をご紹介します。通常、ホラー映画で殺害された場面が映されていなかった場合、後になって「間一髪命を拾いした」と戻ってくるのがお決まりのパターンです。こちらは2011年にアメリカ合衆国で製作された、ホラー/SF作品です。●赤い首のゾンビがチェーンソーではなく普通の斧を使っていること、またネクロノミコンらしき本が登場するのは『死霊のはらわた』ぼく自身が小さい頃からホラー映画が好きで、『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』を楽しんできました。「機械仕掛けの神」という意味を持つデウス・エクス・マキナは、ストーリーを都合のいいように展開させてくれるのです。本作で、森の中のキャビンに訪れる若者たちの中に、なんと『マイティ・ソー』(2011年)のソーが紛れ込んでいました。★ここからは、【ネタバレ全開】になりますので、ご注意ください!・リメイク版『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/死霊創世紀』(1990年)私たちは、血やヌードやおバカギャグ、生き残った女の子を求めています。ネットでオススメホラーだと絶賛されていたので、気軽な気持ちで観たのがもう何年前でしょうか。・オリジナル版『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』(1968年)<劇場未公開・ビデオ販売>・『Left 4 Dead』のブーマー、ハンター、タンク、ウィッチそんなぼくの心をグッとつかんで離さなかった作品がこの『キャビン』なのです。今までのルールを取り入れつつもひねりの効いた作品が存在しますので、ぜひ実際に楽しんでみてください。PG12やR15+など、映倫制限のある作品を積極的に取り上げます。もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。『キャビン』に出てくる霧らしき物体はフェロモンで、キャラクターに別行動をはじめとする危険でバカバカしい行動を促す効果を持っていると説明されています。モンスターを解放する「System Purge(一掃)」ボタンは、ホラージャンルによく使われる「デウス・エクス・マキナ」が基になっています。男女5人の大学生がバカンスにやって来たのは山奥に建つ古ぼけた小さな別荘。●「Roberto the Libmless Man」ポスターまた、同作にはホラー映画のクリシェが多数登場しますが、中でも特筆すべきなのが霧。マーティが殺されたときに画面が揺れますが、それは殺された瞬間がスクリーンに映し出されなかったため。●ガソリンスタンドの不気味な男性がキャンプに向かう人たちに忠告する:ホラー映画の十八番。出演は恐ろしい目に遭う若者たちに『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースのほか、アンナ・ハッチソン、クリステン・コノリー、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、そしてベテランのリチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォードが脇を固める。 ホラー好きが大喜びするホラー映画あるあるてんこ盛り映画『キャビン』。この『キャビン』に出てくる全てのホラーネタをGoodBadFlicksの中の人が一本の動画にしたとio9が紹介しました。【大きな画像や動画はこちら】『キャビン』を見た人なら「あ〜、あれはそうだったのね」と大納得。 ①5人の若者デイナ&ジュールス&カート&ホールデン&マーティは山奥にある古い山小屋に旅行に行く。そこでメンバーは次々に命を落として行く。②…のだが、これらはすべて巨大な古の邪悪な神へ捧げる生贄の儀式で、裏では超大がかりな研究施設のスタッフが、若者たちをコントロールして殺す順番を決めていた。スタッフのミスにより生き残っていた男性マーティがデイナと施設内に侵入。計画は失敗に終わり、邪悪な神が蘇って人類は滅亡。 物語は「若者たちが山小屋へバカンスへ向かう」という設定。ホラー映画の王道で御座います。『死霊のはらわた』を知っていればニヤリとしてしまう演出が随所に施さ …