チケトレ、というか人気公演恐るべしです…。 ちょいちょいチケトレサイトで自分の出す公演のチケット状況を見ていたのですが、 わたしが見ている限り、常に 『出品数 0』 でした。 まったく出ていないのではありません。 「チケトレ」出品情報記入フォーマット ※このフォーマットは入場認証または当日発券での引取のチケットを出品される場合のみご利用いただけます。 ※事前に発券できるチケットは、未発券であってもこのフォーマットでの出品はできません。 チケトレを利用する際の手数料の概要はこちら↓ 取引手数料 ・出品手数料:出品チケット金額の10% ※3,999円以下の場合は一律400円 ・購入手数料:購入チケット金額の10% ※3,999円以下の場合は一律400円. ぴあが運営する公式チケットトレードリセールサイト「チケトレ」の手数料、メリット、デメリットについて、出品者、購入者の立場からそれぞれ解説します。コロナウィルス感染拡大の影響により、2020年4月8日(水)~5月6日(水・祝))に開催予定の公 例外としてチケットぴあで購入したチケットのみ、発券番号での取引が可能です。トータルすると、チケトレ側に支払う手数料は、なんと22%以上になります!クレジットカードを持っていなくても利用できるのは大きなメリットです。チケットの転売を防ぐためには、適切なリセールマーケットも必要です。音楽業界公認というのが売り文句で、実際に宝塚歌劇などでは、公式リセールの一つとして取り扱われています。© 2020 くるみっこ All rights reserved.本気でチケットの高額転売を防ぐため、定価リセールを普及させたいのであれば、もっと真剣に取り組まないと無理だと思います。チケット購入時のシステム利用料、発券手数料などは全額出品者が負担することになります。取引終了後ではなく、公演終了の4日後なんて、ちょっとありえないくらい遅い支払いです。なんか、チケットトレードのデメリットを全て出品者に負担させようといいう姿勢がダメです。業界公式と言われている「チケトレ」の、メリット、デメリットについてまとめてみます。直前に体調を崩したりして公演に行けない場合は、全く対応できません。何と言っても「売り手側に非常に不利」なシステム設定が致命的です。チケトレで取引成立したチケット代金は、公演の4日後に振り込まれます。サイトの作りも悪いし、各種説明も非常に不親切でわかりにくいし、正直なところ運営にやる気が感じられません。体調不良、身内の不幸などの事由で行けなくなった場合は返金の対象とはなりません。一方、取扱手数料がかなり高いため、そもそもチケットの出品が少ないというデメリットもあったりします。チケトレは、業界団体公認のチケットトレードサービスというのがウリです。実際、宝塚歌劇などでも公式リセールの1つとして取り扱われています。公演に入場できなかった場合、公演日翌日までに申請すると、事由に応じて購入者へ全額返金されるシステムがあります。売り手側は、チケット額面の10%+購入時のシステム利用料+発券手数料なども負担する必要があり、金銭的に非常に厳しいです。チケトレは、出品者側の負担が大きいシステム構成になっています。このため、「出品が少ない=チケットがない=過疎化」という悪循環に陥っています。チケット代金はチケトレ運営事務局が仲介するので、ユーザー間でお金の取引はありません。正直、自分が出品者となった場合、この手数料とサービス内容でチケトレを利用しようとは、少なくとも私は考えません。プロ野球、宝塚、フィギュアスケート、高校野球、演劇、自動車レース、アメフト、バレーボールなどを見に行くのが趣味です。 知らないうちに身についたチケットの取り方について紹介するブログを2018年から作ってみました。とはいえ、公式リセールならではの「購入証明書」による本人確認など、公式リセールサービスならでわの魅力もあります。プレイガイド手数料、発券手数料などは含まず、ほんとにチケットの定価での出品なので、チケットを買う側から見ると非常にお得です。ヤフオクやメルカリでさえ手数料は10%程度なので、チケトレの手数料が非常に高額なのがわかります。この手のサービスは、とにかく出品されるチケットが多くないと意味がありません。また、入金の時期も公演の4日後と「チケトレと購入者に有利なシステム」になっています。手数料としてチケット額面の22%以上を取るなんて、他のオークションなどを見てもあり得ないです。「公式」を名乗るだけあって、他のチケット取引サイトではない「購入証明書」に対応しているのが特徴で、本人確認が必要な公演でも、購入証明書の掲示時でスムーズに入場できると言われています。チケット代金は、公演が終了した4日後に売り手に振り込まれます。出品者にも10%の手数料がかかることに加えて、出品はチケット額面しか許可されません。というか、運営しているチケットぴあは、そうでなくてもチケットの販売でかなりの手数料を取っているので、「音楽、公演の将来のために」とかいうのであれば、チケトレで儲けようとしてはダメだと思います。今後のサービス見直しで、より使いやすいサービスになることを強く望みます。購入証明書はスマートフォン上で表示されたものだけが有効で、紙に印刷した証明書は無効となるので注意が必要です。ただし、発券番号での取引は条件が厳しくて、出品時に購入内容および発券番号が確認できる「購入履歴画面」の登録が必要です。2017年6月1日からサービスインしているのですが、正直なところかなり微妙なサービスになってます。チケトレとは、チケットぴあが主導で運営しているチケットリセールサービスです。「名前」を入力し、「コメントを送信する」ボタンを押してください。
チケトレでの出品・購入をご利用いただくには、事前にチケトレへの会員登録が必要になります。 <チケットを出品されたいお客様へ> ★チケットの出品登録方法は 「出品登録について」ガイドページ をご … もう無理かと諦めそうになったまさにその時! なんとチケトレから購入成立の通知が! チケトレ、まずは購入者以外絶対に使えないって対策とセットにしないと、わざわざ高い手数料使ってここを利用しないのでは… — ⋆hal⋆ (@hal907) 2017年5月10日 .