オンライン会議もあるので、ネット回線が安定していることも重要です。わたしの場合は、朝の連絡時に当日のタスクを3つ共有し、社員全員が見れるGoogleカレンダーに1日の予定を書き込むというスタイルは出勤時と同様に継続しています。今年(2020年)にIT事業部を立ち上げてから、インターネットを通じて外壁塗装や防水工事でお困りの方に当社を知っていただき、お問い合わせをいただく機会も増えています。そうした柔軟な働き方が可能な土壌があったからこそ、今回のコロナ流行でもリモートワークを取り入れることができました。今回は、名古屋匠塗装におけるリモートワークの導入をご紹介してきました。まだまだ試験的に始まったばかりなので、今後も改善点は出てくるかと思いますが、もともとLINEやGoogleカレンダーなどのツールを使っていたこともリモートワーク導入への足がかりとなりました。今後、コロナやそれ以外の出勤が難しい事態が起きたときでも、すぐにリモートワークに切り替えることもできそうです。当社は建築系の会社なので会社全体をリモートワークにすることは難しいのですが、内勤のIT事業部では週1回のリモートワークを試験的に導入することになりました。今回は、当社のIT事業部で導入したリモートワーク(在宅勤務)についてレポートしたいと思います。当社のIT事業部は2人なので、1つのことを深く極めるよりも、さまざまな業務に関わる機会が多いです。今回の場合は自宅に作業環境があったのでリモートワークに対応できましたが、合わない机や椅子で作業をして疲れてしまったり、必要なソフトが入っていなくてできない作業が出てきてしまうということも考えられますね。リモートワークも約1ヶ月が経過し、よかったことと注意点が見えてきました。コロナ禍が広がって数ヶ月。名古屋匠塗装でも感染防止のためにさまざまな取り組みを行ってきました。リモートワークを導入して見えてきたこと【名古屋匠塗装の働き方】今後、コロナのような不測の事態があったときにも、今回のリモートワークの知見を生かして業務に当たることができそうです!また、小さい子供がいるなど、家族構成によっては全員がリモートワークがしやすい環境とは限りません。 新型コロナウイルス感染症の拡大により、日本国内で導入が進むリモートワーク(在宅勤務、テレワーク)。欧米のリモートワーク先進国をはじめとした、各国のリモートワーク事情を紹介する。 テレワークとリモートワークは同じ?緊急事態宣言でどう変わった? 最近は、「テレワーク」のほかにも、「リモートワーク」や「在宅勤務」な
(調査3-1)2020年5月29日のリモートワーク関連ワードの投稿のうち、「アフターコロナ」「withコロナ」「ウィズコロナ」のいずれかのワードも併せて記載されている投稿を無作為に100件抽出(リツイートを除外)。緊急事態宣言解除以降のリモートワークに関する言及かどうかを目視判断。 新型コロナ対策として名古屋匠塗装が導入しているリモートワークを紹介します。中小企業のリモートワーク事例や運用ルール、実際に取り組んでみてわかったことをまとめています。 調査3-1:緊急事態宣言解除後のリモートワークに関する投稿の割合実際の投稿内容を見ていくと、2020年4月26日時点では、以下の投稿例のように良い面か悪い面のいずれかを取り上げる投稿がみられました。ただし同日のネガティブな投稿では、急なリモートワーク推奨の舵取りの影響が悪い形で出ているという内容も見られました。多くの企業は制度の整備だけでなく、従業員の心身にとっての働きやすさについても検討を進める必要がありそうです。最後の評価制度や社内コミュニケーションなどの組織制度の変化が必要となるのは弊社も同様です。今後もどういった変化が起きていくのか注目していきたいと思います。調査3-3:調査3-1の「関連する投稿」のうち、リモートワークを推進する投稿か否かTwitterというメディアの特性上、個人の方の言及が多いですが、企業としての今後の傾向の発信としても利用されていることがわかります。アディッシュでは、マーケティング活用やネット炎上リスク対策を目的に、Twitterをはじめとするソーシャルメディア(SNS)上の消費者の「素の声」を収集、分析するソーシャルリスニングサービスを提供しています。そのソーシャルリスニングサービスの技術を利用し、世の中で話題になっているトピックスがTwitter上でどのように話題に取り上げられているのか、その傾向を見ていきます。今回は、新型コロナウイルスの影響で様々な企業で取り入れられた「リモートワーク」についてです。また、プロモーション関連は、生活の変化に合わせたキャンペーンを打ち出す企業が多く、リモートワークに絡めた施策が増加傾向にありました。一方で2020年5月21日ではポジティブな投稿には、当初はネガティブな要素もあったことを含めて変化を受け入れる投稿が見られるようになりました。調査3-2:調査3-1の「関連する投稿」のうち、会社の方針か、個人の意見を述べる投稿の割合リモートワークに関連するワードを含んだTwitter投稿数は、国内で感染者確認をうけ、各社でリモートワーク導入が発表された日を皮切りに、投稿数が大きく増加しました。政府の感染予防対策や国内の感染者数の増加に伴い、一日当たりの投稿数は大きく変動しています。複数ワードを掛け合わせてシステム的に検出するだけでなく、目視による分類をすることで、心情の変化や、発信者のスタンスが個人なのか企業としてなのか等、一段細かい情報になり、その後の考察や対策といったデータ活用につながることを感じていただければ幸いです。今回の調査でわかったことをまとめると以下のようにいえるのではないでしょうか。2020年5月29日時点では、今後のコロナウイルスの動向が読めないため、明確な方針は決まっていませんが、状況に応じた新しい働き方の検討を進めると投稿している企業アカウントは見受けられました。中にはセキュアな情報を扱う事業の場合もテレワークで対応可能な業務を増やしていくことに挑戦する投稿をしています。
緊急事態宣言時よりも難しい…感染拡大の名古屋でリモートワーク再開のit企業社長「いつ決断するか悩んだ」 2020/07/29 18:57.