マリウス葉くんの母親、元宝塚の燁明さんの出身は兵庫県神戸市で学歴は中華同文学校を卒業していますが、中華同文学校というのは神戸にある中国系の学校だそうで、宝塚歌劇団50期生の鳳蘭さんもこの学校の卒業生のようです。 また過去にはトップ娘役にはならなかったものの、雪組公演『ロミオとジュリエット』で研1にしてヒロインをダブルキャストで演じた2010年11月にはその「いじめ裁判」についての本も出版されて花乃は昨夏、台湾公演に参加し「世界のお客さまに宝塚の魅力を届けられて幸せ」と感じ、同年末、明日海に退団を考えていることを相談したという。その元生徒はいじめによる虚偽の報告で処分を受けた、と申し立てをしての裁判でした。まだ娘役としては演技、歌ともに未熟な点があったことは確かだと思います。「あなたは過去に歴史ある歌劇団にに汚点として永遠に刻まれる失態を犯した事がありますか?」またメデイアも「清く、正しく、美しく」をモットーとする宝塚で「いじめ事件があった」と大きく取り上げたことから、世間にも広く知られることとなりました。どうしてもそのマイナスイメージがファンの心の中で拭えない限り、他の娘役さんより心証がマイナスから始まってしまうのですね。と呼ばれるトップコンビと慣れたことで、非常に救われたのではないかと想像されます。それをチギさんが公には(もちろん公私ともにかもしれません)、咲妃さんを非常に可愛がり、相手役として大切にしている様子がファンに伝わったことからまだトップ娘役としての舞台が始まっていないので、個人的な見解は舞台を観てからになりますが・・・音楽学校時代に退学処分を受けた生徒が、宝塚音楽学校を被告として起こした裁判のことです。紅さん&綺咲さんのお披露目公演もそう考えて、楽しみにしています。また96期首席入団で、初舞台早々に新人公演で初ヒロインの座を得て、その後すぐに本公演でダブルキャストながら『ロミオとジュリエット』でヒロインをつかんだ、夢華あみさんに対するバッシング相当なものだったと想像されます。宝塚が好きな一ファンとしては、いじめ事件に関わったとされる人達ができることは「真摯に舞台に取り組み」、その結果を舞台を通して見せてくれることだと考えています。若手で月組時代から「未来のトップ」としてファンに愛されていた、みりおさんの嫁(ファンはトップスターの相手役を「嫁」と呼びます)が「よりによって、どうして96期生なの?」という風当たりがあったやもしれません。それは、ネットで「宝塚 96期」と検索すると多数のバッシングの記事が見つかることからも簡単に想像できることです。時は流れて「96期の事件」を知らないファンもいるかもしれませんが、やはりマイナスイメーじからのスタートであり、観客をうならせる実力を発揮しなければファンは納得しないでしょうね。最近、綺咲さんは歌が上手になって来たと思います。こうもりと星Singing Workshopを見て、以前苦手な高音も出られるようになりました。本当に頑張っていると思います。大好きな紅さんの娘役相手ですから、応援したいです。退学処分が取り消され、元生徒は音楽学校の卒業資格を得ることができました。今年で研7と今までの早すぎる抜擢よりは、十分に娘役としての経歴も重ねた上でのトップ娘役就任であり、その分メンタルにも舞台人としての力もついているでしょう。記者会見という場であり「幸せを感じたから」と述べてはいますが、どんどん痩せていった印象があり、そういう憶測がどうしても働いてしまいました。今更「96期」のことを書くのはどうか? と思いもしましたが、すでに3人のトップ娘役についての記事を書いたこともあり、どういう方針でブログを運営しているかは書く必要があるかと判断して、この記事を書きました。かのちゃん(花乃)が、あまりにも早い退団を決めた理由は、部外者にはわからないことです。その事件に関与していたのが96期生であることから「黒期」とも呼ばれています。
僕はスカイステージが直接観られない海外住まいなので、生徒さんたちの普段の素顔を見る機会が極端に少ないです。そして、だからこそ今回こうして「まとめて」89期のスターたちを見ることができてよかったと思いました。皆少女のころからおたがいを知っているわけですから、自然と「おしゃべりに花が咲く若い女性たち」に戻ってしまうのでしょう。言葉遣いも仕草も女性らしい柔らかなものでした。そうなのです。このころは「アザラシ」と呼ばれていたのですね。それがなぜ「お兄様」になっちゃったのでしょうか。オーストラリア在住ビジネスマン及び往年の宝塚ファン。長いブランクを経て再出発…したかったのに、距離のせいで現在のところは映像で鑑賞が主になっています。東京出張があれば会議の間を縫ってこっそりと観劇。当時彼女の退団はまだ公表されていませんでしたから、誰もそのことには触れていません。ただ、彼女の頭の中ではたぶん七海ひろきの言葉が響いていたことと思います。たぶんすでに退団を決心して劇団側もそれを知っていたいたでしょうから。ここが非常におもしろかったのですが、それは組替えで環境が変わったからなのだそうです。宙組はどちらかというと先輩が後輩をいたわりながら舞台を作っていくという雰囲気なのに対し、星組は「さあ、オレについて来い!」というオラオラ系が多い、と。舞台の上ではキリリとしている明日海りおが今の言葉で言う「ゆるふわ」で、全く「キリリ」とは程遠い話し方をするのが意外でしたし、笑うと美しく若い女性にしか見えません。他のブロガーさんたちの詳細で綿密な調査の予想で、ある程度わかっていましたが、それにしてもこの100周年からトップの座をキープしてきた男役スターの退団は、これからの花組に大きな変化をもたらすものを言えます。いや、もちろん女の子なのはわかっていますが、それにしても彼女の素顔と舞台のギャップにびっくりしてしまいました。七海ひろきを初めて見たのは、朝夏まなとのプロデュースした「Brilliant Dreams」でした。しかし、彼女は他の4人に比べると非常に物静かなひとです。言葉も少ないし、落ち着いた物腰なので、そこも皆が一目置くところではないかと思いました。七海ひろき退団が火をつけたのかもしれませんが、どうもこの」「ICHIGO ICHIE」というスカイステージの番組がかなりネットでも色々なところで書かれていて、どうしても観たくなりました。いや、やろうと思えば海外にいようとも「正規の過程を経て支払いしてから」アマゾンで観られるので、今回はそうやって何とか観てみたのです、はい。つまり、もう「同期」だか「同志」だかわからないような密な関係ができあがるのでしょうね。決めたころはまだ迷っている時期があった、と言います。そりゃそうですよね、16年、宝塚音楽学校を含めたら実に18年間を過ごした古巣なのですから。華奢で背もそれほど高くないし、女の子っぽい話し方と風情だからこそ、舞台では研究に研究を重ねて、現在の「明日海りお」を作り上げたのでしょう。ほんわかと舌っ足らずな話し方をしていても、舞台に対する真摯な姿勢が垣間見えていました。仲がいい5人を見ていると、こちらまで微笑んでいるのに気づいてしまいます。この当時公表されていたのは七海ひろきの退団だけで、話はもちろんそこに行きます。僕はこの「お兄様」というあだ名はファンのほうから出てきたのだろうと思っていましたが、全く違っていました。宝塚の中でつけられたものだったのですね…。そして退団が公表された時点で、「退団に向かう日々」が幸せを反芻できる時間となるのです。それはまた男役娘役に関係なく、舞台の外で思いやりをみせる七海ひろきに周りの生徒さんたちが「頼れるひと」という安心感を持ったということでもあります。退「団」は普通のひとびとが経験する退「職」でないのですから、その後の七海ひろきの人生に期待したいと思っています。宝塚生徒さんというのは、皆思春期の10代後半で音楽学校に入学し2年間それこそみっちりとシゴかれ、その後入団してからもなんとなく「同期」とは離れがたい気分で10年以上過ごすわけです。特に羽根を背負ったことのある生徒さんならなおさら、その幸せな日々を記憶にとどめたまま去って行きたいと思うのかもしれません。
宝塚95期生は黄金世代で知られていますが、メンバーの成績や年齢、本名が気になります。仲良しで有名な95期ですがエピソードやいじめの噂はあるのでしょうか?また神7の年齢や本名も知りたいです。今回は宝塚95期に注目して仲良しエピソードから本名まで調査です! 宝塚グラフ6月号「美弥るりかさんのサヨナラ特集」 そんな中、宝塚グラフ6月号では今月退団される「美弥るりかさんのサヨナラ特集」の中で「89期座談会」が掲載されています。 座談会のメンバーは現在残っている89期全員なのです! 宝塚生徒さんというのは、皆思春期の10代後半で音楽学校に入学し2年間それこそみっちりとシゴかれ、その後入団してからもなんとなく「同期」とは離れがたい気分で10年以上過ごすわけです。