なんと巨人の正捕手で強肩捕手の小林誠司が怪我をしてしまいました。それも凝っせkつです。いつ復帰するのでしょうか。また小林誠司の怪我の歴史を振り返ります。最近の活躍ですっかり忘れてしましたが、なぜか今日は肘を出して大盛り上がりを見せています。
首脳陣の評価を高めた会沢が一躍、日の丸の正捕手格に。2番手の甲斐と能力面でも似通う小林は現状、3番手の位置づけとなっている。7月には東京五輪も控えるが、「五輪よりまずはシーズンが大事。そこよりもチームの競争に勝ちたい」。確かに巨人で出場機会を増やしてアピールでもしない限り、五輪出場は厳しい情勢だ。プレミア12では、会沢が大きく株を上げた。代表キャンプ中の練習試合から、代打の切り札に挙げられるほど打撃面で活躍。消化試合となった2次ラウンド最終戦、翌日の決勝は韓国との2連戦となったが、ともに先発マスクを被り守備面でも貢献した。リーグの違う岸(楽天)をリードし、示し合わせてわざと得意のコースに投げさせるなど、韓国打線のデータを収集。決勝では2回以降の失点を許さず、5-3での世界一につなげた。五輪ではベンチ入りメンバーが昨秋の「プレミア12」から4人減の24人となることから、代表関係者は「代表入りには、野手でも複数ポジションをこなせることが必要になる」と明言。外野手登録の近藤(日本ハム)を緊急時の“第3捕手”として計算した上で、捕手は2人体制が濃厚だ。パ・リーグからは、代表のエースと目される千賀とソフトバンクでバッテリーを組む、甲斐(ソフトバンク)の選出が有力。もう1人は、リーグのかぶらないセ6球団から選ばれる見込みだ。 小林 誠司 ... 巨人 時代. FAランクは余裕の「C」なので補償はいらないのでお買い得な選手。小林選手がトレードに出されるなら、オリックスが最有力候補となっています。チーム内では随一の強肩で盗塁阻止率はセリーグ1位の常連という事もありしかし、強肩で盗塁阻止率の高い捕手を打撃に難ありで手放すのは少し惜しいですね。巨人は高年俸の選手が多いのでBランクの10位に入る可能性は低く、FA権取得後もCランクを維持しそう。さらに、、広島の會澤選手がFA権を行使して巨人が獲得しようものなら小林選手のトレードはほぼ確実となりそう。そうなると強肩でシーズン通してマスクを被った小林選手をトレードで良い選手を獲得しそうです。1年目から63試合、打率255、2本塁打、14打点、盗塁阻止率417と驚異の数字を残しました。捕手争いが激しい巨人では小林選手は立場が苦しく本人はFA権を取得すれば出て行きたいと思う可能性は高く、そうなると何の補償もなく出ていかれるとそう遠くはない未来の話で、1年目から期待されて1軍起用されてきた賜物ですね。3年目となる2016年は規定打席に到達した中では最低打率となる204をマークするなどバッティングの課題を解除できず捕手戦国時代の巨人において能力があるのに打撃難で立場を苦しくしている小林選手にトレードの話が絶えませんが今年は巨人史上最も入り乱れる捕手争いが激しく炭谷選手や大城選手と試合を分け合う事になり試合数は以前より激減。また、FAも間近となりそれまでに動き出す可能性も十分考えられます。2年目も1軍で経験を積み、この年も盗塁阻止率438と強肩をアピール、さらに阿部選手が一塁転向もありスタメンマスクの機会も増えました。小林選手は1軍生活が長くもうすぐ国内FA権を取得する事もありますしそれもトレードを後押しするかもしれません。2019年は先発ローテーション入りをするなど期待の大きい投手。身長190cmでストレート最速149kmとドロップカーブを武器に投げ込むスタイル。また、配球についても課題があり、菅野投手との相性やWBCでの活躍も良い投手だから抑えられているという見方もされるなど信頼に足る選手ではない扱いを受けています。さらに30代前半という事もあり打撃は数年は安泰、さらに3連覇もしており経験値は抜群で次世代の捕手の育成もし易くなり巨人の悩みはなくなります。2つ目ははオリックスの正捕手がおらず、育成に手間取っているから。2016年育成ドラフト2位の高卒投手で日本人の父とタイ人の母の間に生まれたハーフで今回は小林選手のFA権取得はいつか、またトレードの可能性やトレード先の本命と狙う選手など具体的に考察していきたいと思います!なので順調にいけば2020年オフにはFA権を行使する事ができる訳です。巨人が手放すとは考えにくいですが、しかし近年では捕手でも打率を求める傾向にあり、小林選手のバッティングは望み薄。2018年は前半は首位打者争いするほどに好調でしたがやがて大城選手と争う事になり、不動のキャッチャーは掴みきれず。小林選手の国内FA権取得までは交流戦終了時点で1年と30日ほど。この上の投手は将来有望な投手ですが小林選手をトレードに出すならオリックスもある程度有望な投手をくれるでしょうし巨人としては期待したくなります。しかし、小林選手の心情を読み取るとFA権を行使しないとは思えない事を考えるとトレードはかなり可能性が高そうです。小林選手こFAランクがCランクという事で非常にお買い得な選手という事が分かりましたが厳しいプロの世界ですから、そうしたトレードの話が出るのも仕方ないのかもしれませんね。社会人No.1捕手という肩書きを引っさげてドラフト1位で巨人に入団するとレギュラーの阿部選手の後継者候補として期待され交流戦では、菅野投手となら小林選手が必ずマスクを被るところを炭谷選手に譲る試合も現れ、小林選手の立場が困窮しそうな予感を感じます。捕手争いが激しく立場が苦しい小林選手は少し可愛そうに見えてきますがやはり捕手と言えども打撃は大切ですし巨人は投手に不安を抱えており、将来的に菅野投手はメジャーに行く事を考えると小林選手で有望な先発投手の獲得に動きそうですね。2017年はWBCで正捕手としてプレーし、攻守でチームを引っ張る活躍をしましたがシーズンに入ると調子を落とし、打率206となるも守備では貢献してゴールデングラブ賞を受賞。小林選手の周りにはトレードの話が出回っていますが今年で30歳の小林選手に伸びを期待するのは難しく
巨人・小林、薄くなる存在感 “開幕2連戦”スタメンなし、原監督は信頼も「守備固め要員」か 2020.3.23 20:00 巨人・小林誠司 12球団で最もレベルが高い正捕手争いが繰り広げられているのが巨人だ。球界屈指の鉄砲肩で16年から4年連続盗塁阻止率リーグトップの小林誠司、打撃力は捕手の中で抜けている大城卓三、経験豊富で安定感があるベテランの炭谷銀仁朗。 6月29日の中日戦からは先発マスクは大城が被ることになる。だが、この試合、カミネロの乱調もあり、9回に3点を失い逆転サヨナラ負け。 巨人・小林が五輪落選の危機 侍での信頼と評価は高いが…ベンチ入り人数減で「リストラ候補」に 2020.1.20 20:00 巨人・小林が五輪落選の危機 侍での信頼と評価は高いが…ベンチ入り人数減で「リストラ候補」に 2020.1.20 20:00