「海自(海上自衛隊)はやめとけきついぞ!」と言われる理由や、実際の2ch等の口コミや評判等に関しても詳しくまとめてみました。元海自の体験談等もご紹介しています。 この記事では元自衛官である私が海自がなぜ「やめとけ」「きつい」などと言われるのか、その理由に関して詳しくまとめています。ここまで「海自はやめとけきついぞ!」と言われる理由や2chでの評判等に関して詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。基地外へ外出する際にも「外出申請・許可」が必要であり、個人の行動にはかなり制限がかけられます。陸自や空自などは基本的に陸での業務なので、平日でも気軽に外へ遊びに行くことができますが、海自はそういったことが気軽にできません。海自の主な活動の場は船となりますが、一度航海へ出てしまうと数ヶ月間は帰ってこれないためです。船に乗ると1.33倍の手当てがつく。ヘリコプターや哨戒機のパイロット、潜水艦、船にのるとかなり給与は良い。航海へ出てしまうとすぐに帰ってくることはできない為、予め休暇申請なども早期に行っておく必要がある他、申請が必ず通るかも分かりません。万が一、海上自衛隊に勤めている方でパワハラやいじめ等を受けているといった自覚がある方は、早急に信頼できる上司に相談するか早期に退職することをおすすめします。身体の半分以上は国家のものになると思った方がよい。プライベートとは無縁の世界。入隊前の個人の自由や移動の自由は捨てる覚悟が必要。海自では船に乗ると航海手当が支給される為、陸で業務を行っている隊員よりも多く給料をもらうことができます。階級社会であり男社会である社会的背景が影響している部分もありますが、海自では特に労働環境的にみて他よりも厳しい為、より個人がストレスを受けやすいです。海上自衛隊の訓練が一概に陸自や空自よりもきついとは言い難いですが、配属される部署や職種によってはかなりきついことが予想されます。また、日本という国は四方を海に囲まれた島国であり、常に外国から食糧や資源が海上交通を通して運び込まれています。夏季・冬季休暇なども、ぎりぎりにならないと、決まらなかったりするので、共働きの家庭だと、なかなか旅行にもいけないです。(以下省略)海自の中には勤務でたまったストレスを、パチンコや夜のお店等で発散される方も大変多いです。海上自衛隊の主な役割としては日本国の海域を守ることにあります。もちろん陸上で勤務する海上自衛隊の方もいますが、大体の場合が船内で業務する職種に配属される確率が高いです。また、実際に海自を経験した人の体験談なども取り上げていますので、是非とも参考にしてみてください。筆者的には民間企業の方がまだマシだと感じられますが、中には海自(自衛隊)の方が良いと考える方もいるでしょう。災害時などには、すぐに駆け付け、人命救助や、捜索など国民のお役に立てて誇りに思える半面、現在、世界の情勢が悪化していて、いつ出動命令等がかかるかわからない状態なのも事実です。家族としては心配です。海上自衛隊に限らず自衛隊では今もなお古き悪しき伝統として、体育会系的な縦社会が残っています。一度、いじめの対象となってしまうと陸へ戻るまでの期間は、ずっとパワハラまがいなことをされ続ける可能性もあります。艦内はかなり狭く最低限の生活環境が保証されているだけで、かなりストレスが溜まりやすいです。上陸すると、だいたいパチンコ、風俗、飲みで無駄に金を使う人が多い。陸上勤務になるとかなり給与が下がる。プライベートにおいても自由が制限されることは事前に確認するべき。実家に帰省するにも行程表を提出し、上官の許可を得る必要がある。その為、海自に勤めている方で家族を持っている方は、家族と過ごす時間さえも限られてくるでしょう。海自に勤めている方を夫に持っている方は、家族の時間すらも限られます。海上自衛隊から転職する方法とよくある噂話を徹底解説【元自が暴露】民間で取る有給休暇や遅刻早退の概念はなく、身勝手な都合で休むことは許されない。有給休暇などはほぼ使えない状態です。転勤も多く、離れ離れに暮らすことも少なくありません。そんな時でも、子供の行事に合わせて休みを取るという事も厳しい状況だったりします。海自に限らず自衛隊という職業は長く在籍し過ぎると転職できなくなってしまうので、現時点で少しでも検討されている方は、早めに動くことをおすすめします。最近ではそういったことを極力なくす為の対策等も行われていますが、ただでさえ狭い艦内でいじめやパワハラが起こってしまうと精神的にはかなり追い込まれます。一般社会では当たり前の個人の自由、移動の自由が制限される。生活の全てが組織に帰属すると言っても過言ではない。基本的には航海スケジュールに合わせて割り振りが行われる為、夏季休暇や冬季休暇などの長期の休みも予定が立てづらいのが海自の現状です。
元陸上自衛官のレトロ軍曹です。私は二等陸曹という階級までいき、陸上自衛隊を退職しました。自衛隊では士長という階級になってから曹という階級に上がるためには、試験に合格しなくてはなりません。とにかくこの試験が最悪で受かるも地獄、落ちるも地獄のよ 自衛隊ってきつい訓練をしているイメージありますよね。私は若いころに自衛隊に入っていたことがありますが、正直に言えばきついなんてものじゃなかったです。(と言ってもつらいのは初めだけでしたが)もし自衛隊を目指している人がいれば役立つかもしれない 自衛隊やめたい理由まとめ:きついから?後期教育?人間関係? shin5nakata233 2019年4月26日.
今回は僕が自衛隊に入隊した際に受けた教育隊についてお話をしようと思います。 よく教育隊はきつい、教官が厳しすぎる、辞めるやつが多いといったようなネガティブな印象を抱きがちですが、果たしてそれは本当なのでしょうか? 僕の経験をもとにお話していきます。 そもそも自衛隊の教 体験入隊で行った海上自衛隊の横須賀教育隊での昼食は海軍カレー。自衛隊の体験入隊が楽しかった、面白かったという感想から見てみましょう!言い分としては「その5分でどれほどの体力を回復できると思ってるんだ」だったらしい夏休み、一年目は舞鶴、二年目は呉の自衛隊に入って手旗信号を練習したり、大きなボートを漕いだりした。私を含め、周りには元自衛官、現役自衛官が多いのですが、体験入隊はしていません。途中の研修でいわゆる「地獄の特訓」 と言われる研修にも行ったが ああゆうものて気持ちが長続きしないキツかったような気もするし、男性グループよりは緩かったような気もする(*^^*)時間に厳しそうだから、朝7時開始の訓練に5分前行動で会場入りしたら、めちゃくちゃ怒られたらしいいまでも覚えてる豚汁とメンチカツとグラタンとサラダと筑前煮とごはんとあと小鉢がいくつかついてた。装甲車に乗ったり9mm拳銃の分解組立やったり、そういう意味では大変楽しかった記憶が体験入隊行ったの4年前だけど起床ラッパなったら飛び起きる自信あるわ。日常生活に役に立たない…と思ったけど、命がけの仕事なんだなぁと頭の下がる思いをした覚えがある。教員が体験入隊するのは公務員として 国防を考える意味で良い事でしょ2日目の夜中に起床ラッパがなって、ベルトが見つからず一番遅く隊列に並んだら、教官に怒られて、私のせいで全員(100人近く)寝るところからやり直させられた事を思い出した;^_^A大雨の中行った匍匐(ほふく)前進、背嚢(10〜20kgの重たい荷物)を背負っての10km行進などで全身筋肉痛〜学生時代、自衛隊の体験入隊に行った人がいて、話を聞く限りでは良い体験のようだった自衛隊の体験入隊の感想は面白かったという人もいれば、しんどかったという人もいましたね。自衛隊体験入隊は個人でも応募可能?企業だけ?隊内生活体験の感想前に会社の研修の一環で自衛隊の体験入隊に行ったときに、床の汚れを拭き取る掃除系ミッションが出て、明らかどう考えても足りない量のスポンジ渡されて一言 僕の地元は自衛隊の街って言われるくらい自衛官ばっかり。というのも、関西では結構メジャーな自衛隊の施設がある街。広大な演習場、射撃場、陸上自衛隊、航空自衛隊。街を歩けば右も左も自衛官。そんな環境にいたから自然な成り行きだったのかもしない。 スポンサーリンク. 自衛隊の体験入隊に行ったら大変なことになった。のまとめ . 検索.
報告する; 自衛隊から見た3.11 なぜせっかく自衛隊に入隊できたのに逃げる(脱柵する)のか? NAVER まとめ. 自衛隊体験入隊感想・新入社員研修まとめ! 自衛隊の体験入隊の感想は面白かったという人もいれば、しんどかったという人もいましたね。 実際に体験した人にしか分からない経験談は見てて面白いですね。
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自衛隊 の業務スケジュール. 入隊して数ヶ月のペーペーが実弾を打つので、かなりしっかり教育を受けてから撃ちます。 かなりの音や衝撃で、中々貴重な体験ができます。 地上戦闘. 航空学生に受かるのもかなり大変なことですが(頭脳面と身体面)入ってからも相当きついらしいですよ。 やはり入隊する自衛隊の制度によっても、訓練内容等は全く変わってきますので、特殊な隊員の方々は半端なくキツイ思いをしているのかもしれません。
人生は旅 @narifumi_hirota 2012年3月7日. 自衛隊の1日の過ごし方は、配属先や職種によっても異なります。 日常的には朝8時15分から17時まで訓練をし、自衛官としての知識や技術の向上、体力アップに努めて有事の際に備えています。 多分一番自衛隊っぽいことします。 匍匐前進とか、銃持って走って隠れてみたいな感じです。 今回、2/27-3/2までの期間で自衛隊体験入隊、その後3/3-3/5までの期間で東北地方の自衛隊慰問へ行きました。こんな客人みたいな扱いでも一つだけ徹底させられたものがある。それが国旗掲揚の時間。まず初日、埼玉県の入間基地に7:00集合。もうこの時点で強行軍。始発で向かわなきゃいけないとかどういうこと....毎朝8:15にラッパの合図とともに君が代が流れ、国旗掲揚が行われる。その間はどこにいようと作業を中断し、気を付けの姿勢で国旗の方向を見る。訓練がゆるすぎ。説明受けてやらせてもらうって感じ。そば打ち体験とかとレベル変わんない。ちなみにこのとき留萌の気温は-15度前後。積雪は3mほど。除雪した部分から本来の地面まで約50cm。基本的にアスファルトどこだよ状態。人の住む場所やないで....午後からは演習場へ移動し、テント設営訓練、スキー訓練、暗視眼鏡体験をやったかな。この辺で予想してたのと違うと思い始める。で、この日の午後で体験自体は終了。新兵のように扱われると聞いてたから拍子抜け。どちらかといえば客人みたいな扱い。で、北海道着。冬の試される大地なめてたwwwスーツで行ったから革靴で滑る滑る3回こけるwwww先が思いやられながらも一日札幌でフリータイム。その夜、京都隊と合流し、バスにて体験入隊の舞台、留萌駐屯地へ....翌日6:00のラッパで起床。6:05着替えて整列点呼。過ごそうに見えてかもだけど上着羽織って帽子かぶるだけだったから超余裕だった。この日も演習場へ行き、カンジキと呼ばれる足が雪に沈まなくするものを履いてソリを引いたりした。そして入間基地から輸送機C-1で北海道の千歳基地までビューン。途中松島基地と三沢基地を経由。きっかけはたいしたことなくて、戦車に乗れるとかスキー訓練が出来るとか聞いて面白そうじゃんwwwってノリでいったんよ。そしたら予想以上のことだったわけで...で、先にぶっちゃけちゃうんだけど体験自体はたいしたことなかったwけど一応書くね。ここで今回の研修を簡単に説明。東京隊と京都隊の2グループが参加していて、主催は京都教育フォーラム。東京隊はそれにくっつく感じで参加。体験入隊を通して自衛隊を知るといった内容。快晴だった初日と打って変わり大雪。50m先が見えないwwおれ「今日雪すごいですね!」教官A「上から降ってる時点で甘え。留萌の吹雪は下から降る。」おれ「」教官B「今日あっついなーマジwwwww」おれ「」初日午前は戦闘服(いわゆる迷彩服)の着方や基礎教練っていう気をつけ休め敬礼行進などの仕方について学んだ。外でションベンしてみたけど地面につくまでに凍った…とかそんなことはなかったww自衛隊の輸送機マジ半端ないwwwまず椅子がハンモックみたいな網。乗る前に耳栓が配られる。そして離陸躊躇なし。ちんたら上がらない、無茶苦茶斜めで上がるwwwみんな傾くwwwでも自衛隊の方は慣れたものでおれらが傾きや音に戦々恐々してる中爆睡してたり新聞読んだりしてたwwwてか支給された戦闘服があったかすぎてむしろ東京のほうが寒く感じたぐらいだった。自衛隊半端ない。