なお、海外メーカーといってもさまざまあり、最近はアジア系ゲームメーカーも注目されています。どちらかというとジャパニーズホラーに近く、ゾッとするような怖さが魅力。ホラーゲーム上級者も新鮮な気持ちで遊べるのでおすすめです。また、主人公のディーコン・セントジョンを中心に、さまざまな人間ドラマが展開されるのもポイント。メインストーリーとは別にサブストーリーも充実しているため、物語を楽しみたい方にもおすすめです。本作は、攻略方法がひとつではないところが特徴。たとえばロックの掛かった扉があった場合、カギとなるカードキーを探して開けるほか、ハッキングスキルで強引に開けたり、足場を作ってダクトから侵入したりと工夫次第でショートカットできます。広大なマップを自由に探索したい方におすすめのPS4ゲームソフトです。捜査状況に応じて経験値を取得。スキルに割り振ることでイベントが発生したり、新たな証言を得られたりと、RPG的な成長要素があります。マルチエンディング方式を採用しているので、何度も繰り返し遊ぶことも可能。クトゥルフ神話の世界を楽しみたい方はもちろん、探索好きの方にもおすすめです。他プレイヤーと敵対して遊ぶ「対戦プレイ」。多くのゲームは1対1や4対4のような対称型対戦プレイが一般的ですが、ホラーゲームではモンスター役として1人、脱出者役が4人というように、非対称型対戦プレイがブームとなっています。人間がモンスターを操作することで、AIと比べて先が読みにくいのが特徴。スリルのある駆け引きを楽しみたい方におすすめです。ジャパニーズホラー特有の”じっとりした恐怖感”をコンセプトにした『NG』。心霊スポットを調査することで、都市伝説に隠された謎を解き明かす心霊ホラー・アドベンチャーゲームです。2018年にPS Vitaで発売された同タイトルをPS4に移植したバージョンとなっています。主人公は、元刑事のセバスチャン・カステヤノス。娘を救い出すため、精神世界「STEM」に飛び込むといったストーリーです。マップは広大で、自由にミッションを進めることが可能。ただクリーチャーたちを正面から倒すだけではなく、隠れてやり過ごすといった戦略性が求められるのもポイントです。『クラッシュバンディクー』や『アンチャーテッド』といった人気ゲームを生み出した、ノーティドッグの最新作『ラスト・オブ・アス』。全世界で200以上のゲーム大賞を獲得したPS3用サバイバルホラーゲームが、HD版となってPS4で登場しました。PS VRにいち早く対応したことで話題となった『バイオハザード7 レジデント イービル』。新たな描画エンジンRE ENGINEによる、実写と見間違うほどのリアルな映像が特徴。まるで自分がその場にいるかのような、かつてない没入感を体験できるホラーゲームとなっています。本作の特徴は、エイリアンが独自のAIによって行動している点。あるときは曲がり角で出くわすこともあれば、通気口に隠れていることもあるなど、エイリアンの行動パターンが毎回変わります。プレイするたびに新鮮な気持ちで遊ぶことが可能です。ボタンを押している間は前進して、離すと止まるといったシンプル操作。鬼が「だるまさんがころんだ」と言っている間に進み、鬼のもとにたどり着いたら勝利。鬼が振り向いたときに動いてしまうと恐怖のペナルティを受けます。舞台は2032年。軌道上に浮かぶ宇宙ステーションの〈タロスI〉が、突然、地球外生命体〈ティフォン〉に襲撃されてしまいます。主人公のモーガン・ユウとなって、生存者ひいては地球を守るために、地球外生命体を排除しましょう。基本的なシステムは前作の『死印』を踏襲していますが、舞台やキャラクターは一新されているので未プレイの方も安心。怪異や都市伝説などの和風ホラーが好きな方におすすめです。デラックスエディションには、追加ストーリーの「Secrets of The Maw」が収録されているのもポイント。もうひとりの主人公である少年ランナウェイ・キッドの物語で、本編では描かれなかった謎が明かされます。ボリュームは少なめですが、濃密な体験ができるおすすめのゲームソフトです。プレイヤーキャラクターを操作して、人物と話したり、気になるところを調べたりする「ポイント&クリック」方式を採用。選択肢や行動によって、その後の展開が変化していきます。登場人物の生死が関わることもあるので、慎重に判断しなければなりません。ゾンビの一体一体はあまり強くないのですが、数が多いためにすべてを相手するのは困難。ときにはやり過ごすことも重要です。障害物を乗り越えたり、屋根から屋根へ飛び移ったり、高いところから飛び降りたりと、パルクールアクションでスタイリッシュに逃げ回りましょう。『コール・オブ・クトゥルフ』は、テーブルトークRPG『クトゥルフの呼び声』にインスパイアされた探索型ホラーアドベンチャー。アメリカの小説家であるラヴクラフトが提唱した「コズミックホラー」の世界を体験できます。ブラッド・ピットが主演を努めたゾンビ映画『ワールド・ウォーZ』がゲーム化。本ソフトは4人協力プレイを基本としたTPS視点のアクションシューティングゲームです。映画と同様にゾンビがあふれる世界で、生き残りをかけて戦います。もちろんスプラッター要素を含んだゲームソフトもありますが、日本のゲーム市場は海外と比べてゴア表現に厳しいため、そこまでグロテスクではありません。流血シーンなどが苦手な方は、日本メーカーの作品がおすすめです。他プレイヤーとともに、力を合わせてストーリーを進める「協力プレイ」。仲間と一緒にゾンビと戦ったり、屋敷から脱出したりと、主にアクションゲームに多いプレイスタイルです。1人ではないので恐怖感は薄れますが、みんなで協力して目的を達成することの満足感が得られます。毎回展開が異なるので、何度も繰り返して遊べるのが魅力です。本作は、オンライン専用ソフト。プレイヤーは1人の殺人鬼と、4人の生存者に分かれて、命を懸けた鬼ごっこをします。殺人鬼側は生存者を皆殺しにしたら勝利。生存者側は発電機を直してゲートまたはハッチから脱出したら勝利です。2016年にPC用ゲームソフトとしてリリースされた『デッド バイ デイライト』。現在も、YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトで頻繁にプレイ動画が上げられる、人気ホラーアクションゲームです。今までPS4ではダウンロード版のみの販売でしたが、新たに人気ダウンロードコンテンツを2本同梱したパッケージ版が登場しました。映画『エイリアン』を再現した2つのオリジンミッションを搭載しているのもポイント。原作キャストを忠実に再現しているほか、ボイスも一部を除いて本人が演じているという徹底ぶり。「エイリアン」シリーズファンはもちろん、映画を観たことがない方にもおすすめのPS4ソフトです。1959年、当時のソ連で実際に起った「ディアトロフ峠事件」。ウラル山脈でトレッキングをしていた大学生9名が不可解な死を遂げた事件で、外傷がないのに骨折していたり、肌がオレンジ色に変色していたり、舌を失っていたりと、いずれも死因が奇妙。現在でも未解決となっています。なお、本記事には、過激な表現や画像が含まれているので、苦手な方は注意しましょう。アプリゲーム版がリリースされて以降、ホラーゲームファン間で話題になった『レイジングループ』。現在は小説化やコミック化されるなど、ますます注目が集まっています。和風ホラーが好きな方はもちろん、いわゆる”ループもの”が好きな方にもおすすめのPS4ゲームソフトです。『ホラーSENSE ~だるまさんがころんだ~』は、アミューズメント施設で稼働している体感型VR筐体「VR センス」で遊べる同タイトルを、PS VR用に移植したタイトル。昔ながらの遊び「だるまさんがころんだ」をモチーフにしたホラー・アドベンチャーゲームです。『ダイイングライト』は、ゾンビだらけの街でサバイバルするFPSホラーアクションゲームです。オープンワールドで再現された広大なマップで物資を探したり、ゾンビを倒したり、安全なセーフゾーンを確保したりと、数少ない生存者として生き残りを賭けて戦います。舞台は1924年のアメリカ、ダークウォーター島。主人公の探偵ピアースを操作して「ホーキンス一家死亡事件」の真相解明を目指します。はじめはミステリー要素の強いストーリーが展開されますが、やがてカルト集団や超常現象など、ホラー的な要素が強くなってくるのが特徴です。『MAN OF MEDAN』は、イギリスのゲーム会社SUPERMASSIVE GAMESによるホラーアドベンチャーゲーム。1話完結タイプのストーリーが楽しめる「THE DARK PICTURES」シリーズの第1作です。グラフィックを高画質に描けるPS4は、ホラーゲームとの相性が良好。新感覚の恐怖体験ができるPS VR対応のホラーゲームも続々と登場しています。映画と違ってホラーゲームは自分で操作しないと進まないのが特徴。スリルが味わいたい方はぜひチャレンジしてみてください。PS4版では、新エピソード「都市伝説:雨の赤ずきん」を収録。また、クリア後のイベントCGを閲覧できるギャラリー機能「おもかげ」システムも新たに追加されています。生理的な嫌悪感でゾワゾワしたい方におすすめのPS4ゲームソフトです。キャラクターが死んでしまってもすぐにゲームオーバーになることはなく、そのままゲームが進行するのも特徴。どのような結末を迎えるのかはプレイヤーの選択次第となっています。何度も繰り返して遊びたくなるおすすめのホラーゲームです。舞台は、アメリカ・ルイジアナ州。3年前に消息不明となった妻を探すために、主人公イーサン・ウィンターズがとある廃屋へ足を踏み入れるところから物語は始まります。不気味なクリーチャーが徘徊する屋敷を探索しながら、真実を突き止めましょう。大人気のテレビドラマ『ウォーキングデッド』や、原作のグラフィックノベル『ザ・ウォーキングデッド』と世界観を共有したアドベンチャーホラーゲーム。PS4版は、ゲーム本編のほか、ゾンビ大量発生からの400日間を5人の主人公視点で描いたダウンロードコンテンツ「The Walking Dead: 400 Days」を同梱したスペシャルパッケージです。ジェイソン側も監視員側も人間が操作しているため、同じゲーム展開にならないのがポイント。遊ぶたびに違ったバトルが楽しめます。コンピューター相手にプレイできるシングルプレイヤーモードも搭載しているので、1人でじっくりと遊びたい方にもおすすめのPS4ゲームソフトです。PS4版『PREY』は、2006年にXbox 360でリリースされた同タイトルをリブートした作品です。グラフィックはもちろん、システムやストーリーなど、すべてが一新されているのが特徴。オリジナル版とは関係がない、新規タイトルのファーストパーソンSFホラーゲームです。『バイオハザード7 レジデント イービル』でも使われた最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高画質なグラフィックも魅力。まるで実写のようなフォトリアルな映像が楽しめます。しかし、そのぶんグロテスクなので要注意。原作をプレイした方はもちろん、まだ『バイオ2』を遊んだことがない方にもおすすめのPS4ソフトです。そこで、今回はPS4用ホラーゲームのおすすめをご紹介。ゲーム好きの方はもちろん、映画や小説、マンガなどとはまた違ったゲームならではの恐怖体験をしたい方は、ぜひチェックしてみてください。壁から無数の手が生えてきたり、ゾンビや幽霊が目の前に迫ってきたり、建物が崩れ落ちたりと、VRならではのリアルな恐怖体験が可能。また、初級の「少女編」、中級の「少年編」、そして上級の「狂鬼編」の3モードを収録するなど、繰り返して遊べます。1人プレイ用ですが、家族や友達などと交代で遊ぶのもおすすめです。一本で2つのサバイバルホラーゲームが楽しめる『BIOHAZARD RE:3』。よりスリルを味わいたい方は、グロテスク表現が強化されている『BIOHAZARD RE:3 Z Version』もおすすめです。『ネバーエンディング ナイトメア』は、メンタルヘルスの問題で苦しんでいた開発者が実体験を元にして製作した心理的ホラーゲームです。プレイヤーは主人公・トーマスを操作して、終わりが見えない悪夢の中を探索します。スプラッター映画で最も有名な作品のひとつ、『13日の金曜日』をテーマにしたサバイバルホラーゲーム。最大8人のマルチプレイに対応しており、プレイヤーの1人は伝説の殺人鬼ジェイソン、7人はキャンプ場の監視員となって鬼ごっこを繰り広げます。死に至る呪い〈シルシ〉を刻まれてしまった主人公たち。呪いを解くためには、怪異が潜む「戦慄の心霊スポット」を調査しなければなりません。懐中電灯の明かりを頼りに、廃校や廃神社などを探索しましょう。複雑な操作は求められないので、普段あまりゲームをプレイしない方も安心です。アドベンチャーゲームのひとつで、テキストを中心とした「サウンドノベル」。全画面またはウィンドウに表示されたテキストを読みながら、選択肢などを選ぶことで物語を進めていきます。複雑な操作が求められないので、普段ゲームをプレイしない方にもおすすめです。進むルートによって3種類の結末を迎えるマルチエンド方式を採用。謎に対するハッキリとした答えは出ませんが、異なるストーリーやエンディングからあれこれと想像する楽しみがあります。考察が好きな方にもおすすめのPS4ソフトです。SFパニックホラー映画の傑作『エイリアン』の世界観を受け継いだPS4用ホラーゲームです。映画と同様に、宇宙船という閉鎖空間の中で絶対的なパワーを持ったエイリアンに襲われる恐怖を追体験できます。ジャンルはサスペンスアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、黄色いレインコートを羽織った幼い少女「シックス」を操作して、不気味な巨大船舶〈モウ〉からの脱出を目指します。操作方法はシンプルですが、ちょっとしたミスで死んでしまうので注意。道中にはギミックなども用意されており、簡単なパズル要素もあります。フランスのバンダイナムコエンターテインメントヨーロッパで開発された、ダウンロード専用ソフト『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』。本作は、ゲーム本編と有料DLCを多数収録した豪華パッケージ版です。舞台は、パンデミックが発生したラクーンシティ。新人警官のレオン・S・ケネディと、女子大学生のクレア・レッドフィールドを主人公として、新たな地獄が描かれます。また、圧倒的な攻撃力と耐久力を持ったタイラントも登場。見上げるほどの大きな敵にどこまでも追い回されるといった、ゾンビとはまた違った恐怖を体験できます。和風ホラーアクションゲーム『影廊』。日本人のクリエイターがすべて一人で開発したインディーゲームとして、海外でも話題になった作品です。本作は、オリジナル版にさまざまな新要素をプラスしたパワーアップ版となっています。また、バイオ3本編とは別に、非対称対戦型のオンライン対戦ゲーム『バイオハザード レジスタンス』を収録。プレイヤーはアンブレラ社の幹部〈マスターマインド〉と、研究施設からの脱出を目指す〈サバイバー〉に分かれて、勝利条件を先に満たした陣営が勝利となります。対人戦が好きな方にピッタリです。舞台は、おおかみ信仰が根付いた集落・休水(やすみず)。殺人儀式〈黄泉忌みの宴〉に巻き込まれた主人公・房石陽明が、数々の死を乗り越えながら、怪奇事件の謎を解くというストーリーです。主人公は死亡すると、記憶を持ったままの状態で、時をさかのぼって復活します。死ぬことで情報を得ながら、惨劇を切り抜けましょう。悪夢の中では、近寄ると殺しに来る敵、音を立てると殺しに来る敵、とにかく殺しに来る敵など、危険がいっぱい。トーマスには敵を倒す手段はなく、隠れるか走って逃げるしか対抗手段がありません。得体のしれない敵から逃げ回るといった心理的恐怖を体験できます。本作は、〈バタフライエフェクトシステム〉によってストーリーが変化するのがポイント。わずかな変化を与えるだけで、何もしなかった場合と大きく状況が異なる「バタフライ効果」から着想を得たシステムです。たとえば、ゲーム内で携帯を見る/見ないといった行動により、その後の物語が変化していきます。世界中で遊ばれている大人気のパーティーゲーム『汝は人狼なりや?』をモチーフにしたホラーサスペンスノベルです。2015年にスマーフォン用アプリゲームとしてリリースされた『レイジングループ』をフルボイス化。さらに、追加シナリオや新規イラストなどを加えた豪華版となっています。『深夜廻』は、夜に潜む恐怖をテーマにしたPS4用ホラーゲーム。2015年にリリースされた『夜廻』の続編にあたります。夏休みの終わりごろ、花火を見るために裏山に出かけた2人の少女。帰り道にはぐれてしまった少女たちが不気味な夜の町を冒険するといったストーリーです。地図とコンパスを頼りに、広大なフィールドを歩き回る本格派サバイバル。オートナビやオートマッピングのような親切機能はありません。適当に歩いていると自分がどこにいるのかも分からなくなります。リアルな不自由感を楽しめる方にはおすすめのホラーゲームです。謎の寄生菌によるパンデミックが発生したアメリカ。ゾンビが徘徊しているだけでなく、生き残った人々によって資源の奪い合いが行われている文明崩壊後の世界を舞台に、1人の中年男と少女のストーリーが展開されます。ホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズのなかでもとくに評価の高い『バイオハザード2』をフルリメイクした作品です。キャラクターやマップ、世界観に至るまで再考証を行い、すべてを一新。新作ゲームソフトとしての新たな物語が展開されます。夜の町には恐ろしいお化けが存在します。懐中電灯を頼りにお化けを察知して、見つからないように通り過ぎたり、アイテムを使って追っ払ったりしながらマップを探索していきましょう。今作は図書館や廃墟の洋館など、室内も探索可能。より広い範囲を歩き回れるようになっています。PS4専用のゲームソフト『Days Gone』。舞台はパンデミックによって、人間社会が崩壊してから2年後。大量のゾンビや凶暴化した野生動物、そして何よりも恐ろしい人間たちを相手に、過酷な世界を生き延びるサバイバルホラーゲームです。ゲーム中には、夜の公園や住宅街といった日常生活においてゾクッとさせるスポットが登場。プレイヤーの生活と重なるような演出によって、ゲームをプレイしていないときでも、似たようなシーンに遭遇すると恐怖心が呼び起こされます。感受性が豊かな方は要注意です。本作は、最大5人のオフラインプレイに対応しているのも魅力です。5人の登場人物をそれぞれのプレイヤーが担当。選択肢が出たら担当者にコントローラーを渡して、ストーリーを進めていきます。ホラー映画をプレイしているような体験ができるおすすめのゲームソフトです。1999年、初代プレイステーション用に発売された名作ソフト『バイオハザード3 ラストエスケープ』をフルリメイクしたゲームソフトです。高性能ゲームエンジンの「RE ENGINE」によって、グラフィックをリアルに再現。ストーリーも再構成されているため、すでにオリジナル版をプレイした方も新作のような感覚で遊べます。『バイオハザード』の生みの親として知られるゲームデザイナー・三上真司氏が開発に携わった「サイコブレイク」シリーズの2作目。昨今、敵を倒す爽快感にスポットが当たっているサバイバルホラーを見直すために、改めて純粋な”恐怖”をテーマにしたPS4用ゲームソフトです。また、本作からの新要素として「サブイベント」が用意されています。本編とはまた違ったストーリーが楽しめるほか、収集アイテムを手に入れることが可能。探索好きの方はもちろん、やり込みゲーが好きな方にもおすすめのPS4用ホラーゲームです。プレイヤー対プレイヤーの戦いなので、毎回違った展開が楽しめるのが魅力。頻繁に新しい殺人鬼が追加されたり、イベントが開催されたりと勢いがあり、今もなお多くのプレイヤーで賑わっています。ホラー映画のように追う・追われるスリルを楽しみたい方はもちろん、実況者としてデビューしたい方にもおすすめのPS4ゲームソフトです。1人でゲームをプレイする「シングルプレイ」。他プレイヤーに足を引っ張られたり、逆に迷惑をかけたりするといったことがなく、気楽に自分のペースで遊べるのが魅力です。また、PS4はオンラインで遊ぶときは有料サービスのPlayStation Plusに加入する必要がありますが、シングルプレイならば無料で遊べます。アップデートによって主観視点でプレイできる「FPSモード」に対応。視界一杯に狂気の世界が広がることで、よりリアルなホラーを体験できるようになりました。ストーリーは前作と繋がっていますが、事件は独立しているので本作から遊ぶことも可能。初めてプレイする方にもおすすめのホラーゲームです。舞台となるオレゴン州をオープンワールドで再現しているのが特徴。フィールドは危険な場所ばかりではなく、なかには自然豊かな美しい風景を楽しめる絶景スポットもあります。主人公の相棒であるバイクに乗って、ツーリングするのもおすすめです。背筋が凍るようなゾクゾクとしたスリルが味わえる「ホラーゲーム」。家庭用ゲーム機のPS4では、高いグラフィック性能を活かした実写さながらのゲームソフトをはじめ、協力プレイが楽しめるオンライン対応ソフト、実在感あふれるVR対応のソフトも登場しており、ホラゲーファンからの注目が集まっています。本作は、その怪奇事件をモチーフにしたダウンロード専用ゲームソフト。プレイヤーは1人称視点の主人公を操作して、ミステリーの背景を調査します。リアルなグラフィックによって、本当に自分が雪山を歩いているような没入感が魅力です。また、オンラインに繋げば最大8人のプレイヤーと一緒に遊ぶことが可能。プレイするたびにゾンビの位置が変わる「スポーン・コントロール」機能が搭載されているため、同じステージでも緊張感を持って遊べます。協力プレイが好きな方におすすめの新作ホラーゲームです。また、本作はオンラインプレイにも対応。2~4人で同じクエストに挑む「協力プレイ」のほか、ゾンビと生存者に分かれて最大1対4で戦える対戦モード「ゾンビモード」を楽しめます。フレンドと一緒にマルチプレイしたい方にもおすすめのPS4用ゲームソフトです。ジェイソンはほぼ無敵で、圧倒的なパワーによって監視員たちを倒すことが可能。映画と同様に「トラップ」や「投げナイフ」を使ってほかのプレイヤーをジリジリと追い詰めていきましょう。監視員全員を殺したら勝利です。一方、監視員は一定時間逃げ切るか、キャンプ場から脱出したら勝利となります。VR専用ソフトではないのでPS4だけで遊ぶこともできますが、スリルを味わいたい方はPS VRでのプレイがおすすめです。視界がゲームとリンクすることで、今までにない恐怖体験をすることが可能。バイオハザード20周年にふさわしいPS4用ゲームソフトです。登場人物のほとんどはゲームのオリジナルキャラクター。ストーリーも完全オリジナルなので、原作やドラマを知らなくても十分楽しめます。ゾンビ好きの方はもちろん、あまりゲームが得意ではない方にもおすすめのPS4ゲームソフトです。古びた日本家屋のような異界に迷い込んでしまった主人公。回廊には能面を付けた〈徘徊者〉がうろついており、捕まってしまったらゲームオーバーです。逃げたり、隠れたり、アイテムで注意をそらしたりしながら、元の世界への脱出を目指しましょう。PS Vita用ソフトとしてリリースされたホラーアドベンチャー『死印』の移植版。2Dならではのグロテスクなイラスト、緻密な描写でつづられるテキスト、不安をあおるサウンドによって、じっとりとした恐怖感を体験できるゲームソフトです。海外メーカーは、グロさに定評があるのが特徴。とくに北米はゴア表現に対するルールが緩いため、内臓や断面もリアルに描かれており、あまりのエグさに日本版では修正が加えられることも珍しくありません。スプラッター好きの方にピッタリです。ゾワゾワとした心理的恐怖を描いた映画を「ジャパニーズホラー」と呼ぶように、日本のゲーム会社が制作したホラーゲームも、精神的に追い詰められるような恐怖を得意としています。キャラクターを直接操作するタイプのゲームジャンル「アクション」。ゾンビを銃で撃ったり、謎の生物から逃げ回ったりと、スリルある恐怖を楽しめます。最近はゲーム初心者でも気軽に遊べるように難易度を調節できるゲームソフトも増えてきましたが、簡単すぎると恐怖感が薄れるのがデメリット。ホラー系アクションで遊ぶには、ある程度の操作スキルが必要です。オブジェクトを調べたり、アイテムを駆使したりしながらストーリーを進めていくタイプの「アドベンチャー」。どちらかというと思考型のジャンルで、謎解き要素のあるホラーゲームが多い傾向にあります。場合によっては謎が解けずに詰んでしまうこともありますが、攻略方法さえわかればクリアするのは比較的簡単。初心者にもおすすめです。リマスタード版である本作は、グラフィックが向上しているほか、シングルプレイの追加エピソード『Left Behind ‐残されたもの‐』が同時収録されています。続編の発表もされて、ますます注目が集まっている『ラスト・オブ・アス』。未プレイの方はもちろん、次作に備えて復習したい方にもおすすめのPS4ゲームソフトです。映画やドラマなどで活躍する、実在のハリウッドスタッフを起用したPS4用ゲームソフト『Until Dawn -惨劇の山荘-』。雪で閉ざされてしまった山荘を舞台に、8人の若者たちの生死をかけたドラマが展開されるホラー・アドベンチャーゲームです。新開発のスォーム・エンジンによって、史上最大クラスのゾンビの群れが襲いかかってくるのがポイント。ロケットランチャーやマシンガン、トラップなど、多彩な武器を駆使しながら大量のゾンビを撃退しましょう。舞台は、怪奇現象が起こる謎の幽霊船。プレイヤーは5人の登場人物を操作して、ゲームを進行していきます。選択肢によっては登場人物が死亡してしまうこともありますが、物語はそのまま進むのが特徴。自分の選択が正しかったのか、それとも間違っていたのかは、結末を迎えるまで分かりません。本作は、マップがランダム生成されるのが特徴。攻略ルートはもちろん、アイテムや徘徊者の配置も毎回変わるため、臨機応変に立ち回る必要があります。また、マップが固定になる「初心者モード」が搭載されているのもポイント。普段あまりゲームをプレイしない方にもおすすめです。
ホラーゲーム、好きですか?待てよ、わざわざこのページを開く、ってことはホラーゲーム好きな方なハズ。というわけで、Windows向けのフリーホラーゲーム(もちろん無料!)のおすすめ作品を紹介していきます!Youtubeで探した実況動画も貼ってるので、それを見ることも可能です。