大:「美少女戦士セーラームーン」ダーク・キングダム編の結末とは?※敵 のキーワードはここで 大:ダーク・キングダム編の人気敵キャラ、四天王とは?※四天王 転生のキーワードはここでエンディミオンに仕える騎士が現代に転生した姿小:【クンツァイト】四天王のリーダー! 時空の珠(ガーネット・オーブ)で竜巻を作り出して相手を攻撃する。タリスマンであるガーネット・オーブから風を発して敵を吹き散らす、あるいは風化させる強力な一撃を放つ。しかし、エンディミオンはプリンセス・セレニティと恋仲であり、また自身は時空の扉から離れる事のできない身とあって、叶わぬ恋に終わっている。プルート時代はプリンス・エンディミオンに恋をしていたと言う設定もある。だからこそ、プルートは第二期終盤で、彼女を助けるために最大の禁忌を犯して死亡する事になる。ちびうさに優しく接するのも、愛した男性の血をひく子だからなのかもしれない。太陽系外の敵を監視する役割を与えられた外部戦士なので、戦闘力はマーキュリーら内部戦士よりもずっと強い。また、時間と空間を操ることが可能なので、能力的には最強クラスと呼んでもいいかも知れない。普段は時の番人として、異次元の扉を守っており、人の目に触れる事はほとんどない。孤独で、孤高で、だからこそ強い、そんな戦士なのだ。なお、時空の杖についている丸い球はタリスマンの一つ、「時空の珠(ガーネット・オーブ)」である。セーラー戦士たちは基本的に武器を携帯していないが、プルートは時空の扉を封印するための時空の杖(ガーネット・ロッド)を所持しており、戦闘にも使用している。時空の珠(ガーネット・オーブ)によって球体状のバリアーを張る。その状態のまま移動することも可能。長い時間、孤独な時の番人として影からシルバー・ミレニアムを守り続けていた彼女の心に触れたのが、ちびうさことスモールレディであった。その後、ネオ・クイーン・セレニティの力によって冥王せつなに転生させられたのではないかと言う説が有力だが、真相ははっきりしていない。コスチュームのイメージカラーは黒で、他のセーラー戦士たちとは異なり、肩のプロテクターが一切ない。胸と腰のリボンは紫に近い深い赤色となっている。セーラープルートは、セーラーウラヌス、セーラーネプチューンと並ぶ外部太陽系三戦士の一人。時空の星、冥王星を守護に持ち、時間と空間を操る力を持っている。変身時の呪文は「プルート・プラネット・パワー・メイクアップ!」。最初に登場したのは第二期だったが、第三期以降は冥王せつなとして人間界にも登場し、変身して戦う。時空の門番であるプルートの最大の禁忌。一定時間(時が止まっているのに時間というのも変かもしれないが)特定の人間以外の時間を停止させることができる。ただし、代償として使用者自身が命を失う。
ターゲットに「三条院正人」という名前で近寄り、ターゲットの所有物に梵字のような印を与え、ターゲットの生命エナジーが極限まで高まったと同時に、妖魔が出現します。しかし、結果的にセーラームーンはプリンセス・セレニティに覚醒。元SEの30代HSP気質。英語学習者。海外出張・留学経験済み。雑食なので、自分の好きなこと、興味のあることだけをご紹介しています。スキー場で「プリンセス・コンテスト」が開かれるという噂を聞き、参加することにしたうさぎとレイ。2話に登場した妖魔。凄腕の占い師として登場。タロットカードを使っていましたね。いろいろあって、ゾイサイトから追われることになった、ルナとレッドバトラー。手に持っているリンゴで幻影を見せたり、エナジーを奪ったりできます。クイン・ベリルの下に、ダーク・キングダム四天王(ジェダイト・ネフライト・ゾイサイト・クンツァイト)がいて、四天王の下に妖魔たちがいます。一方、役目を取られたゾイサイトは、ネフライトが銀水晶を手にしたとき、それを横取りしようとします。そのネフライトの偵察のために、妖魔ヤシャを派遣したのです。第一の刺客、ジェダイト。彼は、ダークキングダム四天王のひとり。妖魔七人衆とは、その昔ダーク・キングダムで力をふるった7人の最強戦士。彼らは月の王国との戦いで、虹水晶に封印されました。妖魔七人衆あたりから、妖魔の名前がテキトーになってきた気がするのですが、、きのせい?(笑)20話はうさぎ、亜美、レイの3人が、とあるペンションにやってきたことから物語が始まります。結果、セーラームーンとエンディミオン、後から追いかけてきたセーラー戦士たちによって鎮められ、「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」を受けました。背中に傷のある衛を心配し、うさぎもあとを付いていきますが、結局二人して罠にかかってしまいます。クイン・ベリルの使っている玉に、カセットテープを入れるという面白エピソードがありましたセーラーテレポートでダーク・キングダムのあじとにやってきたセーラー戦士たち。他の四天王との絡みはほとんどなく、13話でネフライトとの会話がありました。そこで前世の母親「クイーン・セレニティ」と出会い、本来の銀水晶の力を覚醒させます。ちなみにクイン・ベリルの声(潘恵子さん)はルナと同じで、ゾイサイトの声(難波圭一さん)はうさぎのクラスメイト海野ぐりおと同じですそして彼女のエネルギーが頂点に達したところで、妖魔テスニーが登場。今回は、セーラームーン(無印:ダーク・キングダム)をご紹介しますね。その間、ダンスの試験に合格した亜美・まことを含めた女性たちは、ローズ婦人が変化した「妖魔シャコウカイ」に蝋人形にされてしまいます。ちなみに冒頭で、クイン・ベリルとジェダイトがお受験について語っているのが笑えるエピソードです。セーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。テティスは、「シャボン・スプレー」「ファイヤー・ソウル」の攻撃のあと、セーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。「ジュモー」は、フランスのビスク・ドールを作る会社の名前が由来です。タキシード仮面とセーラームーンをエレベータに閉じ込めたあと、妖魔の召喚をやめたので、誰も妖魔を攻撃していません。ゾイサイトに赤色の虹水晶を抜き取られ、妖魔七人衆のゲーセーンになってしまいます。セーラームーンの「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」でリフレッシュ。日本人でカメラをキャメラって言うの、和田アキ子くらいじゃないか?(笑)空港で飛行機を動かし、セーラームーン・セーラーマーキュリー・セーラーマーズの3人を追い込むジェダイト。結局、紫の虹水晶を抜かれて妖魔(レッドバトラー)となりましたが、ルナへの愛情は変わりませんでした。アイコンはお友だちのまゆみさんが描いてくれました♡まゆみさんのブログは↓ドイツのゾーリンゲンは刃物の製造で有名な街ですので、スケート靴を刃物と見立てて攻撃してくる様子から推測しました。浦和くんには「未来予知能力」があるそうで、自分が妖魔七人衆としてよみがえることを知っています。しかし、それはダーク・キングダムをだますために仕掛けた、セーラー戦士たちのワナ。虹水晶は戦いの中で地球に落とされ、彼らは普通の人間に転生しました。転生した彼らの身体のなかに、虹水晶が封印されています。ダーク・キングダムは、ネフライト編まで人間のエナジーを奪うことが目的でした。「クレーンの丈」は、クレーンゲームが得意で、まこちゃんの「センパイ」に似ているらしい人。うさぎと衛をモデルに絵を描きました。(月のプリンセスと地球のプリンスのイメージ)キャメランに憑依されて、女の子を撮影するようになってしまいました。ダーク・キングダムとセーラー戦士たちの最終決戦がいま、はじまります。人間から、クイン・メタリアにささげる大量のエナジーを吸い取るために、部下の妖魔とともに人間界へと降り立ちます。グレープ・ホウセンカ・スズランそれぞれをモチーフにしているので、この名前がついています。用意したテープが、作曲家の雨出祐介(あまでゆうすけ)のデモテープとすり替わったので、祐介を攻撃して取り戻そうとしていました。ちなみに「黒水晶」は、火星・海王星・太陽のアスペクトが90度(スクエア)のときに登場するとしています。ダーク・エンディミオンが自分を狙っていると予知した浦和くんが、亜美たちにエンディミオンの話を伝えにやってきます。その設定により、ゾイサイトに青の虹水晶を抜かれたあとは「妖魔リコーケイダー(=理工系だ)」となります。でもね、雑魚キャラと言えないくらい、個性豊かな方々なのですよ。公園は取り壊される予定ですが、公園がなくなることで、動物の住みかが無くなることを心配していました。セーラームーン(無印)で登場した敵の一味は「ダーク・キングダム」です。ちなみにバンダナを巻いているから、語尾は「バンダナ」なんだそうですよ。そんな2人を、ダークキングダムの妖魔として変えてしまったクンツァイト。しかし、ネフライトが死んでしまったあとは、セーラー戦士たちよりも先に「幻の銀水晶」を手に入れることに専念することになりました。チョコレートパフェ…食べられそうにない…(´;ω;`)ブワァビーナの元ネタにはあまり自信がないのですが、ビーナス(女神)から来ていると思います。まずはじめに、星型のオルゴールで、ダーク・エンディミオンを浄化。アイドルの白鳥みかんちゃんになりすまし、アイドルのオーディションにやってきた人たちからエナジーを吸い取った妖魔。卒業試験としてダンスに挑むも、うさぎ、レイ、美奈子の3人はダンスが下手で卒業できません。最終的には自らの命を犠牲にして、セーラームーンがクイン・ベリルを撃破します。そこでクンツァイトと協力して、タキシード仮面をおびき出す作戦に出ます。ようやく全部終わりました!長いけど、良かったら見て行ってくださいね!声はセーラーヴィーナスの声優である、深見梨加さんが担当しています銀水晶を奪うために、セーラームーン探しをはじめたクンツァイト。妖魔が出現したあとは、カストル・ポルックスが喧嘩をはじめてしまったので、そのすきを狙って「ムーン・ティアラ・アクション」「シャボン・スプレー」「ファイヤー・ソウル」の合体技で倒されました!セーラーマーキュリーの「シャボン・スプレー」のあと、セーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。モルガナイトは宝石ベリルの仲間ですよ~(=クイン・ベリルの仲間)個人的には「ポジティブ体力オバケ」な美奈子ちゃんが一番好きですけどね~(笑)シャネーラというウサギのような小さな動物を使って、飼い主からエナジーを吸い取ろうとした妖魔。物語が進むにつれ、うさぎの親友である「大阪なる」に惹かれていき、最後はなるちゃんを、敵の攻撃からかばう形で亡くなりました。うさぎの弟、進悟のクラスメイトであるミカちゃんは、フランス人形をつくることができる、天才的な能力の持ち主。妖魔ミツアーミは、髪の毛の成分から、セーラームーンを特定できるそうです。エナジーを吸い取るため、お花のコサージュ(ブローチ)をリスナーに送っていました。クンツァイトとダーク・エンディミオンのミッション(使命)はセーラームーンから幻の銀水晶をうばうこと。タキシード仮面(エンディミオン)に戻ったあと、クイン・ベリルからセーラームーンを守り、そのまま息絶えました。結局ネフライトはダークキングダムとしての使命より、なるちゃんを守ることを優先し、死んでしまいました。(そして黒水晶も奪われる)なるちゃんは、近くにいた牧師さんにネフライトのことについて話します。ゾイサイトが持っている「黒水晶」を彼らに近づけると、彼らから虹水晶を引っこ抜くことができます。虹水晶を引っこ抜かれた人は、妖魔七人衆に戻ってしまいます。ジュモーは1840年代初頭に設立されたフランスの会社で、ビスク・ドールを製造していました。ビスク・ドールとは、陶器で作られた人形のことで、現在のアンティーク人形のことを指します。1860~1900年ごろにフランスとドイツで作られたビスク・ドールが、爆発的な人気となりました。幻の銀水晶は7つの宝石が揃ったときに出現すると言われています。サブリミナル音源を利用して、リスナーからエナジーを集めようと考えた妖魔。しかし、クールに見えるクンツァイトも、終盤はクイン・ベリルに歯向かうことが何度かありました。ゲームセンター「クラウン」で働く元基お兄さん(古幡元基)の彼女。ペタソスが憑依した途端に、おじさんは豹変。公園の取り壊しにきた業者たちを一掃します。最終的には「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」を受けてリフレッシュ、仲直りしました。結局セーラームーンがピンチに陥ったことで、このワナはクンツァイトにバレてしまいました。オニワバンダナの由来は、江戸幕府に存在した「御庭番」という役目からきています。御庭番(おにわばん)は、将軍の命令を受けて諜報(ちょうほう)活動を行った隠密のことです。隠密(≒忍者)なので、オニワバンダナは忍者っぽい格好をしていますね。毎度のことながら、都合よくコナンのように現場に居合わせている、うさぎ(笑)この設定を活かし、豪華客船を使って海のうえで大量のエナジーを吸い取ろうと考えました。そんな浦和くんを必死に守り抜こうと、エンディミオンに応戦するセーラーマーキュリー。ときには変装をして、部下と一緒に作戦を実行する「プレイング・マネージャー」のようです(笑)ネフライトのもつ黒水晶が、銀水晶を探す手がかりになると知ったゾイサイト。セーラー戦士たちは当初、レッドバトラーの飼い主である「小原杏ちゃん」がターゲットと踏んでいたが、ゾイサイトの持つ黒水晶はまさかの「レッドバトラー」を示していました。ここまで全46話分、ダークキングダムの構成員と妖魔についてお届けしました。なるちゃんのお母さんが宝石店を営んでいることから、宝石「モルガナイト」を短縮して名前を作ったと思われます。「DDガールズ」の由来は、その頃流行っていたアイドルグループ「C.C.ガールズ」から。CをD(ダーク・キングダム)に変えています。クイン・ベリルへの不満はなく、むしろ忠誠をちかっているように見えます。そんななか、手づくりウェディングドレスのコンテストが開催されることになり、秋山先生は材料のシルクを選びに出かけます。ちなみに「牧師(ボクシ)」と「ボクサー」をかけていることは、おわかりかと思います(笑)銀水晶つきのムーン・スティックで初の「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」。レッドバトラー、小原杏は「風と共に去りぬ」の登場人物からとっているようですよ穏やかで明るかった性格が、鬼のように厳しい性格となってしまいました。この話は完全オリジナルで、ダーク・キングダムはまったく絡んできませんよ~『ペタソス』は古代ギリシャで使われた「つばの広い帽子」のこと。セーラー戦士たちは、偽セーラームーンの存在を知り、クンツァイトのもとに乗り込んできますが、苦戦。12話で、クイン・ベリルの直属の部下であるテティスを勝手につかい、しかも作戦失敗してテティスを失ったジェダイト。自分の顔に自信がなく、顔を隠してファンシーな絵を描く、超人気画家の夢野ユメミがターゲット。会話から推定するに、テティスはジェダイトのことが好きなようですね。妖魔シャコウカイの由来は「社交界」とシャコ貝(貝のなかま)ですね背中に傷を負ったタキシード仮面(地場衛)は、ゾイサイトに正体を暴かれてしまい、虹水晶をかけて戦うためにスターライトタワーへ。オニワバンダラは「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」を受けてリフレッシュ。ゾイサイトの活躍する25話からは、「元妖魔七人衆」の人間から、虹水晶を引っこ抜いて、妖魔七人衆をよみがえらせることが主軸となっています。雑誌記者「朝比奈ナナ」を、クンツァイトが妖魔「オニワバンダナ」にしたもの。妖魔レグルスは「獅子座のα星レグルス」からとっており、名前の通り「獅子=ライオン」の形をしている妖魔でした。妖魔「パピヨン」となった理由ですが、カタリナのつけている「ロケットペンダント」を開いた感じが、蝶々の形に似ているからではないか?と考えています。敵キャラクターといっても、リーダー格の敵キャラクターだけではなく、セーラー戦士たちと前線で戦う「雑魚キャラ」がほとんどを占めています。最初は女の能面を被っていますが、能面を取ったら夜叉(鬼)になるので、ヤシャという名前が付けられています。美容院をオープンさせたばかりの「カリコ床山」さんと、その従業員数名で「妖魔ミツアーミ」 になってしまいました。ネフライトを始末したあとに登場したのが、ダーク・キングダム四天王のひとり、ゾイサイト。銀水晶を手に入れるため、再びダークキングダムの最強戦士「妖魔七人衆」を終結させようとするエンディミオン。銀水晶が発現後、ダーク・キングダムにタキシード仮面が連れ去られてしまいました。しかし、残念ながら彼は、ゾイサイトに橙の虹水晶を抜き取られ、妖魔七人衆ボクシーに姿を変えてしまいました。憎しみのエネルギーが増幅し、頂点に達したところで妖魔ペタソスが出現。セーラ戦士たちは、アジトへ続く道を行きますが、クンツァイトが立ちはだかります。憑依したシルクを使って、ドレスを仕上げていく秋山先生は、次第に性格が豹変。おそらく海を自在に操れるテティスが、豪華客船を動かしているのでしょう。今回から連載で、90年代のセーラームーンアニメに登場した「敵キャラクター」をまとめていこうと思います。セーラームーンキックを派手にお見舞いし、「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。ヘルメースはローマ神話で『メリクリウス』をあらわし、メリクリウスの英語は「マーキュリー」。つまり、亜美ちゃんのことを指すんですね。片方の女性の鉛筆に妖魔カストル・ポルックスが憑依。仲の良かった友人に冷たく当たってしまいます。15話のターゲットは、公園を整備しているおじさん。亜美ちゃんの知り合いです。もちろん、プリンセス・コンテストはクンツァイトが仕掛けたワナ。カタリナは妖魔パピヨンとして、ヴィーナスを攻撃しますが、結果的に「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」でリフレッシュします。セーラーマーキュリーの「シャボン・スプレー」で目くらまし、セーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。レッドバトラーは、野良猫に追いかけられていたルナを助けたデブネコさん。セーラマーキュリーが必死に応戦しましたが、ゾイサイトに黄の虹水晶を抜き取られ、妖魔七人衆ブンボーに姿を変えてしまいました。クイン・ベリルに「あとはない」と言われ、捨て身の覚悟で、セーラー戦士たちを空港におびき寄せます。妖魔三人衆は「ムーン・ティアラ・アクション」と「ファイヤー・ソウル」の合体技で倒されました。この回でセーラームーンの持っている黄色の虹水晶がゾイサイトに奪われてしまいます。ただの「女の子大好き♡」なおじいちゃんかと思いきや、黒水晶に対抗する力の持ち主。ネフライトこと三条院正人は、そんなミカちゃんに近寄り、彼女のフランス人形に妖魔を憑依させます。結果的に幻の銀水晶でもなかったし、分身も「ムーン・ティアラ・アクション」で片づけられてしまいました。ジェダイトは無念にもクイン・ベリルの元へ帰っていき、「永遠の眠りの刑」に処されて氷づけにされてしまいました。エンディミオンからの反撃を受け、クイン・ベリルも致命傷を負いましたが、復活寸前のクイン・メタリアから最後の力を借り、巨大化。「セーラー戦士たちが喧嘩している」との情報を受けて、朝比奈ナナがセーラームーンが通じます。そして狂ったようにドレスを仕上げ、コンテストに出場したところで、妖魔ウィドーが出現します。双子座にはα星のカストルとβ星のポルックスがあり、その名前が妖魔に設定されています。偽セーラームーンを助けたときに、タキシード仮面は背中に重症を負います。セーラームーンが月のプリンセスだったことを利用して、ローズ婦人に「プリンセス教育」の場を作らせたクンツァイト。オルペウスはギリシャ神話の詩人。彼の持っていた竪琴が、こと座になったとされています手下である「グレープ、ホウセンカ、スズラン」という名前のついた妖魔をはなち、なるちゃんと引き換えに黒水晶を奪おうとしています。テティスというのは、ギリシャ神話に登場する海の女神の名前です。しかし、対抗するも黒水晶の力に負け、藍色の虹水晶を抜かれて妖魔ジジになってしまいます。ジェダイトが、火川神社(レイのおじいちゃんが神主を務める神社)に潜入。前回のコンテスト優勝者である山本サエコは、もちろん妖魔に変えられています。虹水晶はゾイサイトに全部奪われ、お互いの正体もバレ、そしてセーラームーンを助けるために、タキシード仮面も倒れてしまい…。セーラー戦士たちはスターライトタワーから脱出を試みますが、クンツァイトの攻撃になすすべありません。かつてセーラヴィーナスがセーラーVだった時代(1年前)に、ロンドンで一緒に戦った婦人警官のカタリナ。ゾイサイトに虹水晶を抜き取られ、妖魔ビーナになってしまいました。ゾイサイトは、なるちゃんを妖魔に変えようとしますが、タイミング悪く攻撃がレッドマンに当たってしまい、レッドマンが妖魔アカンに。ですので、ゾイサイトが手下の妖魔を使うことはほとんどありません。四天王たちを失った、ダーク・キングダムのトップ:クイン・ベリル。マーキュリーの「シャボンスプレー」とマーズの「悪霊退散」で、妖魔ムーリドの動きを封じ、マーズの「ファイヤー・ソウル」とムーンの「ムーン・ティアラ・アクション」合体技で倒されました。たびたび甘やかしている描写もありましたし、ゾイサイトの死後は写真を眺めていたりと、けっこう好きだったんでしょうね。4戦士が倒れ、残されたセーラームーンは、クイン・ベリルとの最終決戦に挑みます。ネフライトvsセーラー戦士のときに、ネフライトが「スターライトアタック」と攻撃したのが、ちょっとダサイと感じましたwクンツァイトは「ダーク・キングダム四天王のリーダー」ですが、テレビアニメではリーダーっぽい描写はなかったですね。ネフライトが、妖魔カストル・ポルックスを呼び出すときに、双子座のジェミニと言いますが、双子座はラテン語で「Gemini(ジェミニ)」と言います。幻の銀水晶を手に入れるため、ダーク・エンディミオンが、湖に住むという「妖怪」を目覚めさせてしまいます。「レッドマン(赤い人)」と「阿寒(アカン)湖のマリモ」を掛けています(笑)ジャネリンは実在のスケート選手:ジャネット・リンから、ミーシャはロシア人の男性(ミハイルのニックネーム)に多い名前です。その間、セーラームーンの「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」で一瞬、ダークエンディミオンが浄化されますが、結果的にダーク・キングダムの手中に収まってしまうのでした。シャネーラに洗脳された人たちは、「ムーン・ティアラ・スターダスト」というセーラームーンの特殊な技で、元に戻りました。一方、タキシード仮面を殺そうとしたゾイサイトは、クイン・ベリルの攻撃を受けて最期のときを迎えます。ペンションに住む女の子「サキコ」の霊能力を増幅させようと、父親が実験を繰り返すうちに、サキコのチカラが暴走してしまいます。秋山先生にそっと近づいたネフライト(三条院正人)ですが、先生が購入したシルクに妖魔ウィドーを憑依させます。セーラームーン/タロット・オラクルカード/宇宙・星座/コスメ・ファッションなどを中心に書いています。それは、クイン・メタリアのダークエナジーを浴びたタキシード仮面、いや「ダーク・エンディミオン」の存在です。キュレネとは、ギリシャ神話に登場する女神で、音楽や芸能の神様であるオリンポス十二神のひとり、アポローン神の恋人です。タキシード仮面をかたって、セーラー戦士をおびきよせようとしたネフライトに、なるちゃんが捕まってしまうというお話。銀水晶の捜索は、ゾイサイトの役目だったにも関わらず、失敗続きであとがなくなったネフライトは、銀水晶を探す道具として「黒水晶」を召喚。敵が、元の人間に戻るときに「リフレッシュ!」と叫ぶのが定番ですここでセーラームーンを守る4戦士は、DDガールズにやられてしまいます。セーラーヴィーナスは、90年代のアニメでは描かれ方が中途半端でしたね。(体力はあるけど、攻撃力は小さく、リーダーっぽさもなかった)しかし、エンディミオンの思い通りに操作できず、うさぎのお父さんや月野家一家を攻撃し始めます。現世に帰ってきたセーラームーンは、パワーアップした銀水晶の力で、クンツァイトの攻撃をそのまま打ち返します。アニメータとして活躍を期待される二人の女性にフォーカスしたお話。ネフライトはこのおじさんの帽子に、妖魔ペタソスを憑依させました。クリスタルゼミナールで、洗脳フロッピーを使い、生徒たちからエナジーを吸い取っていました。彼はジェダイトと違い、エナジーを奪う人間(ターゲット)を特定しています。彼女たちのまえに、最後の妖魔「DDガールズ」が立ちはだかります。うさぎの親友である「大阪なる」の仲の良いお姉さんで、 彼女のテニスラケットに妖魔を憑依させました。あなたはとても社交的でコミュニケーション能力がありますね!天秤座の特長がよく出ていますゾイリンゲラーの意味についてですが、(個人的には)ドイツの「ゾーリンゲン」という街から響きを取っているのでは?と解釈しています。そして、「銀水晶は大阪なるが持っている」との導きをもとに、なるちゃんに接近。おそらく、アポローンが音楽・芸能の神様だったので、その恋人から名前を拝借したのでしょう。この7つの宝石が「虹水晶」。この虹水晶は「妖魔七人衆」を封印した宝石と言われています。あたし、きれいに死にたい…(アイコンがヴィーナスなのはゆるしてね)アフリカ留学を打診されていて、遠距離となってしまう元基お兄さんとの関係に悩んでいましたが、結局はアフリカへの留学を決意しました。クンツァイトはこのカタリナを通じて、セーラー戦士をおびきよせようとします。バームの由来は、占いでよく言われる「バーナム効果」という心理学の用語から来ています。ちなみにギリシャ神話のヘルメースが、このつばの広い帽子を着用していたそうです。バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、星座占いなど個人の性格を診断するかのような準備行動が伴うことで、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分、もしくは自分が属する特定の特徴をもつ集団だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。お参りに来た女性たちをバスで誘拐するのですが、そのバスの運転手が妖魔キガーンです。プリンセス・ダイヤが宝石を持って来日すると聞きつけ、それが「幻の銀水晶」かもしれないと思ったネフライト。しかし、追い込まれた3人が、心をひとつにしてジェダイトを撃退。セーラー戦士たちをおびきよせるために、空中にメッセージを送るという謎の技を披露しましたw