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高橋洋一氏、診療や授業の「オンライン化」特例の時限措置では禍根残す. 高橋洋一氏、「消費減税」猛烈に反対する財務省の理屈…建前も本音も木っ端みじん！ 高橋洋一の電波トークをいかに除去するか . 安倍が憲法改正をやりたいというのはその内容はどうでもよいと考えているのは、9条の改正の方法の適当さ（第3項を加えるという内容がほとんどない、あるいは、解釈の分裂度をさらに上げる混乱をもたらす）を見れば明らかなものだろう。5年前にも持たれていた危機感は、それが実際に実行され、蓄積がある分、当時とは比べ物にならないぐらいの爆弾として現存する。そんなことを政局のこと知っているんだぜ、と何年も前から同じ状態でうろうろしているこの人間の言うことをいまさら聞く意味がどこにあるのだろうか。さすがに、今回の討論では、藤井参与も前のように、そうですねそうですね、と抑えた言い方では済まなくなっていたところがあった。この男のトークの本質的な危険性を感じていたのだろう。この人間のトークは早口で、いったい何を言っているのかわかるかわからないかの物言いで、本当が何割嘘が何割は言っているかわかる前に話を次に持っていくという技を持っている。本人は、嘘ついていることはどこか認識したうえで、相手の発言をとらえ、それを受け入れながら、持っていきたい議論に誘導するために無駄話を5分も10分も続ける。そのなかには、俺は知っていたとかあの時このように首相に言ったとか、本当にやったかどうかわからないことを言うのである。その言い方がどこまで有効なのかどうかは聞き手には全く検証ができない。そもそも、権力欲を満たすことができる仲間にできそうな人には、安倍は「そうですね。」と答える、という話は、下記の動画で東谷氏が言っていたことでわかろうというものである。ひさびさに討論会の動画を見てもいいかと思ったタイトルと出演者であった。ただ、高橋洋一と司会者の水島総の組み合わせは、なされるべき討論の邪魔をするだけであり、結局アメリカに逆らえないので日本は何もしなくてよい、安倍ラブラブという間違った印象を残すだけの駄論に貶めてしまう危機を感じてはいた。消費税増税をやっちゃいけないことはわかるが討論がつまらなすぎる東谷氏は、安倍氏はかつて自民党野党時代に話をしたところ、経世済民として必要な内容の話について「そうですね」となんでもうなずくのであるが、「竹中平蔵氏は愛国者でなく（その真逆を行く）テクノクラートだ」と氏がいったときだけ「そうでしょうか」と反発したという。要するに彼は、経世済民というものに共感しているのではなく、権力欲に都合がよいものはうなずき、適当に返事しておいても問題ないものはスルーして、権力欲に与しているものは明確に拒否する。今回の消費税増税、ついでに、移民50万人推進については、物分かりの賢い（類型ＩＩ）タイプになっていることの愚かさが未来に害を及ぼすことであろう。その端的に害悪を表しているのが高橋洋一であることを、あえて見るために高橋洋一部分だけを選んだ動画を作って見るというショック療法はあるかもしれない。・・と思って、実際に動画を見る際にちょいちょい手動で高橋の場面を飛ばそうとしたのだが、とばしたつもりがすぐ後の場面でちょいちょい口をはさんできてしまう。相当精密に徹底的に取り除かない限りは落ち着いてみられるじょうたいにはならないのだ。しかも聞いてみても毎回どっかで聞いたような似たような話である。それでも、実際に耳に入れて聞いた人間の感覚で行くと、内容の割に施行の邪魔をしてくるトークなのでそれは討論にとって無駄、あるいは有害であることは間違いない。したがって、最終的には動画の外科手術的な作業でしっかりカットしてから見た方がよいだろう。ただ、おそらくは3時間の討論が1時間ぐらいに縮小される感じがする。その関係のビジネスを伸ばすことを目的にしている限り、経世済民と真逆の方向性であり、その点で、経世済民をしない安倍政権の批判をするはずはない。ビジネス上のクライアントの悪口を言うのはビジネス上無意味なことだからだろう。そういう意味では、同席している三橋貴明氏は、同様にビジネスとして、経世済民論を講演して回っているが対象が経世済民である分、必要に応じて救いはあるのだ。この男がこのチャンネルの経済系の討論によくあらわれるのも、そもそも、安倍ぞっこんであり、周りの連中が安倍政権の方針に我慢ならないということに危機感を覚えたチャンネル桜の水島総が、この連中をうまく懐柔するために重宝しているのが高橋洋一だからである。動画では、高橋のターンをすべて早送りで飛ばしても討論の方向には影響がない、というよりむしろ、頭が混乱するという意味で、有害である。この動画をなんとなく聞いていると、討論の方向は安倍さんは国士なので安倍さんは戦っているから見守ろうということになり、結局最悪の変化を目の前にして、何もしないままということになるだろう。せっかく、憂国のメンバーが2人を除いては言っているのであるから、それらの意見を集約するようなそのような動画を作りたいぐらいである。有害な上に早口すぎてその話に聞く耳を立てざるを得ないそのトークは、結局ほかの人の好さげな話を繰り返して、当たり前のことを言言いながら、巧みに安倍さんは戦っているという印象という現実と乖離したイメージを視聴者にあたるだけであり、かつての武勇伝的なものもふくめて、存在してはいけないレベルのものであることが分かる。聞き流しはかえって危ないものがあるだろう。そして彼は解析数学出身のリフレ派の代表格である。ようするに、財政出動はできたらやりたくない。そんな数字で計算できない作業は完了はせずに、日銀預金というパラメータをいじるだけで契機をよくできるという仮説を信じている世の中は数式で語れる範囲で動かなければならないという妄想経済派である。わかりやすい言葉で言えば、金融政策だけで魔法のように錬金術のように景気がよくできる、という考えの持ち主である。成果が出ないことを見て、財政出動に秋波を送ってはいるが信念は不動である。高橋洋一、ここまで聴いている人間の頭に潜り込んでくるようなトークをする人間は、決して馬鹿ではない。賢い人間である。しかし、その種類は現在の制度上の生き方について最適化した賢い(類型II)人間なのだろう。そのなかで、詭弁のトーク術を発揮するタイプで相手を丸め込むことが第一目標なのである。目標は、その場の議論のマウントをとること。何か知らないがとにかく印象を残そうという低レベルな話である。こういうタイプの詭弁が、消費税増税の影響回避の議論で使われていることにも注意したいところである。このリフレ派は、ビジネスパートナーである高橋や、黒田日銀総裁をはじめ、安倍政権の経済政策ブレーンとなっており、経済政策の基本をなす。当然、基本的にそれを今でも推進する役目を果たしていること、そのことは忘れてはならない。議論やＴＶトークの中でいつでもどこでもマウントをとろうとする性格と合わせて、甘い顔をしてはならないのだ。
高橋洋一氏、診療や授業の「オンライン化」特例の時限措置では禍根残す. 高橋洋一氏、「消費減税」猛烈に反対する財務省の理屈…建前も本音も木っ端みじん！ 高橋洋一の電波トークをいかに除去するか . 安倍が憲法改正をやりたいというのはその内容はどうでもよいと考えているのは、9条の改正の方法の適当さ（第3項を加えるという内容がほとんどない、あるいは、解釈の分裂度をさらに上げる混乱をもたらす）を見れば明らかなものだろう。5年前にも持たれていた危機感は、それが実際に実行され、蓄積がある分、当時とは比べ物にならないぐらいの爆弾として現存する。そんなことを政局のこと知っているんだぜ、と何年も前から同じ状態でうろうろしているこの人間の言うことをいまさら聞く意味がどこにあるのだろうか。さすがに、今回の討論では、藤井参与も前のように、そうですねそうですね、と抑えた言い方では済まなくなっていたところがあった。この男のトークの本質的な危険性を感じていたのだろう。この人間のトークは早口で、いったい何を言っているのかわかるかわからないかの物言いで、本当が何割嘘が何割は言っているかわかる前に話を次に持っていくという技を持っている。本人は、嘘ついていることはどこか認識したうえで、相手の発言をとらえ、それを受け入れながら、持っていきたい議論に誘導するために無駄話を5分も10分も続ける。そのなかには、俺は知っていたとかあの時このように首相に言ったとか、本当にやったかどうかわからないことを言うのである。その言い方がどこまで有効なのかどうかは聞き手には全く検証ができない。そもそも、権力欲を満たすことができる仲間にできそうな人には、安倍は「そうですね。」と答える、という話は、下記の動画で東谷氏が言っていたことでわかろうというものである。ひさびさに討論会の動画を見てもいいかと思ったタイトルと出演者であった。ただ、高橋洋一と司会者の水島総の組み合わせは、なされるべき討論の邪魔をするだけであり、結局アメリカに逆らえないので日本は何もしなくてよい、安倍ラブラブという間違った印象を残すだけの駄論に貶めてしまう危機を感じてはいた。消費税増税をやっちゃいけないことはわかるが討論がつまらなすぎる東谷氏は、安倍氏はかつて自民党野党時代に話をしたところ、経世済民として必要な内容の話について「そうですね」となんでもうなずくのであるが、「竹中平蔵氏は愛国者でなく（その真逆を行く）テクノクラートだ」と氏がいったときだけ「そうでしょうか」と反発したという。要するに彼は、経世済民というものに共感しているのではなく、権力欲に都合がよいものはうなずき、適当に返事しておいても問題ないものはスルーして、権力欲に与しているものは明確に拒否する。今回の消費税増税、ついでに、移民50万人推進については、物分かりの賢い（類型ＩＩ）タイプになっていることの愚かさが未来に害を及ぼすことであろう。その端的に害悪を表しているのが高橋洋一であることを、あえて見るために高橋洋一部分だけを選んだ動画を作って見るというショック療法はあるかもしれない。・・と思って、実際に動画を見る際にちょいちょい手動で高橋の場面を飛ばそうとしたのだが、とばしたつもりがすぐ後の場面でちょいちょい口をはさんできてしまう。相当精密に徹底的に取り除かない限りは落ち着いてみられるじょうたいにはならないのだ。しかも聞いてみても毎回どっかで聞いたような似たような話である。それでも、実際に耳に入れて聞いた人間の感覚で行くと、内容の割に施行の邪魔をしてくるトークなのでそれは討論にとって無駄、あるいは有害であることは間違いない。したがって、最終的には動画の外科手術的な作業でしっかりカットしてから見た方がよいだろう。ただ、おそらくは3時間の討論が1時間ぐらいに縮小される感じがする。その関係のビジネスを伸ばすことを目的にしている限り、経世済民と真逆の方向性であり、その点で、経世済民をしない安倍政権の批判をするはずはない。ビジネス上のクライアントの悪口を言うのはビジネス上無意味なことだからだろう。そういう意味では、同席している三橋貴明氏は、同様にビジネスとして、経世済民論を講演して回っているが対象が経世済民である分、必要に応じて救いはあるのだ。この男がこのチャンネルの経済系の討論によくあらわれるのも、そもそも、安倍ぞっこんであり、周りの連中が安倍政権の方針に我慢ならないということに危機感を覚えたチャンネル桜の水島総が、この連中をうまく懐柔するために重宝しているのが高橋洋一だからである。動画では、高橋のターンをすべて早送りで飛ばしても討論の方向には影響がない、というよりむしろ、頭が混乱するという意味で、有害である。この動画をなんとなく聞いていると、討論の方向は安倍さんは国士なので安倍さんは戦っているから見守ろうということになり、結局最悪の変化を目の前にして、何もしないままということになるだろう。せっかく、憂国のメンバーが2人を除いては言っているのであるから、それらの意見を集約するようなそのような動画を作りたいぐらいである。有害な上に早口すぎてその話に聞く耳を立てざるを得ないそのトークは、結局ほかの人の好さげな話を繰り返して、当たり前のことを言言いながら、巧みに安倍さんは戦っているという印象という現実と乖離したイメージを視聴者にあたるだけであり、かつての武勇伝的なものもふくめて、存在してはいけないレベルのものであることが分かる。聞き流しはかえって危ないものがあるだろう。そして彼は解析数学出身のリフレ派の代表格である。ようするに、財政出動はできたらやりたくない。そんな数字で計算できない作業は完了はせずに、日銀預金というパラメータをいじるだけで契機をよくできるという仮説を信じている世の中は数式で語れる範囲で動かなければならないという妄想経済派である。わかりやすい言葉で言えば、金融政策だけで魔法のように錬金術のように景気がよくできる、という考えの持ち主である。成果が出ないことを見て、財政出動に秋波を送ってはいるが信念は不動である。高橋洋一、ここまで聴いている人間の頭に潜り込んでくるようなトークをする人間は、決して馬鹿ではない。賢い人間である。しかし、その種類は現在の制度上の生き方について最適化した賢い(類型II)人間なのだろう。そのなかで、詭弁のトーク術を発揮するタイプで相手を丸め込むことが第一目標なのである。目標は、その場の議論のマウントをとること。何か知らないがとにかく印象を残そうという低レベルな話である。こういうタイプの詭弁が、消費税増税の影響回避の議論で使われていることにも注意したいところである。このリフレ派は、ビジネスパートナーである高橋や、黒田日銀総裁をはじめ、安倍政権の経済政策ブレーンとなっており、経済政策の基本をなす。当然、基本的にそれを今でも推進する役目を果たしていること、そのことは忘れてはならない。議論やＴＶトークの中でいつでもどこでもマウントをとろうとする性格と合わせて、甘い顔をしてはならないのだ。