ちなみに、1曲の長さは約30秒で、150〜250円ほどでダウンロードできる。iPhoneにはあらかじめ、さまざまなサウンドのパターンが用意されている。初期設定の電子音もそのひとつだ。まずはこれらのパターンのなかから、iPhoneの着信音・受信音・通知音などを変更する方法を確認していこう。また、着信音だけでなく、バイブレーションの設定も変更できる。振動のパターンを複数のタイプから選んだり、自分の好みのリズムを作成したりと、カスタマイズの幅も広めだ。通知の種類によってバイブレーションのタイプを変えておけば、ポケット越しに「この振動はメールだな」「メッセージだな」というように、わざわざiPhoneを取り出さなくても通知の内容がわかるので、使いこなせばとても便利だ。メトロノームのマークをタップしてOFFにし、赤いボタンを押して録音スタート。好きな音声を録音したら、四角いボタンを押して停止する。少しユニークな選択肢として、録音した音声を着信音に設定することもできる。たとえば、子どもやペットの声、自分で演奏した音楽などを着信音にしてみてはどうだろう。子どもの声が電話の着信音になっていたら、仕事中のイライラも解消できそうだし、たまにしか会えない実家の猫の声をメールの受信音にしておけば、毎日会っているような身近さを感じられそうだ。ポップなものからクールなものまで、サウンドのテイストは意外と幅広い。いつもの着信音に飽きた人は、サクッと設定を変えてみるだけでも気分転換になりそうだ。甘酸っぱい青春時代、ガラケーを持っていた人のなかには、好きな人からの着信音だけを変えていた……という人もいるだろう。iPhoneでも同様に、連絡先の相手によって着信音やバイブレーションを設定できる。この設定を使いこなせば、着信時に「この音楽は部長」「この振動は飲み仲間」など、連絡の優先度を瞬時に判断することも可能だ。社内外の人と頻繁にやり取りするビジネスパーソンにとっては、仕事効率化の手助けになる。好きなアーティストの楽曲を着信音としてダウンロードできた「着うた」サイト。実はiPhoneにも、さまざまな楽曲・効果音などを着信音向けに配信している公式サービスがある。いつも聴いているお気に入りソングを設定すれば、何気ない通知にもちょっぴり気分がよくなるはずだ。そもそも、近年はマナーとして着信音を鳴らさないように設定している人が増えている印象もある。しかし、携帯電話よりもスマホのほうが着信音やバイブレーションのパターンを細かく設定できるようになっていることもあり、これらを使いこなせば、誰からどういった通知が届いたのかをノールックで判断することも可能になるのだ。本記事では、iPhoneをより便利に使いこなすため、着信音やバイブレーションをカスタマイズし、好みの楽曲や声などを設定する方法を紹介しよう。また、iPhoneの設定によっては、着信音が正常に鳴らなくなってしまうケースもある。家族や会社からの緊急の連絡に反応できなくては、取り返しのつかない事態にもなりかねない。着信音やバイブレーションが作動しない人は、以下の設定を確認してみよう。確認しても改善されない場合は、再起動することで正常に戻ることがあるので試してほしい。日常をお気に入りのサウンドでフレッシュにしたり、意外な仕事効率化にも役立ったりしてくれるiPhoneの着信音。これまであまり音を気にかけていなかった人も、マナーに配慮しながら着信音やバイブを自分流にカスタマイズすれば、よりスマートな使い方ができるだろう。ガラケーの時代に流行っていた「着うた」「着メロ」の文化。お気に入りの曲やメロディを着信音に設定していた人も多いが、最近ではiPhoneで着信音を変更するなどしている人はあまり見かけなくなったようだ。COPYRIGHT © KDDI CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED. スライダを動かすことで音量に変化がある・ちゃんと聞こえる場合はスピーカーに問題はありません。iPhoneの通知音がならない理由には、「設定で通知音をオフにしている場合」「バナー等の通知はオンにしているが通知音のみオフにしている場合」などが挙げられます。Apple Storeに行って音がならないことを相談し、修理に出すようにしてください。ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。コントロールセンターの月のアイコンで、おやすみモードのオンとオフを切り替えることができます。iPhoneの通知音がならず、大事な連絡に気付かなかったというトラブルはありませんか。次に、アプリの設定で通知がオフになっていないかどうか確認しましょう。通知音をオンにするには、アプリごとに設定を行う必要があるので、通知音が聞こえなかった時には、該当するアプリの通知設定を確認してください。ヘッドフォンやイヤフォンを接続すると音が聞こえる場合は、ヘッドフォンやイヤフォンを差し込むポート(充電器の差し込み口)に埃が溜まっている可能性があります。通知を許可するか、サウンドをオンにするかで音がなるかどうか確認しましょう。「通知を許可」がオフになっている、または「サウンド」という項目がオフになっている場合は通知音が聞こえない状態となります。まず、音のなる動画や音楽アプリ、ゲームアプリなどを起動しましょう。オーディオ機器にBluetoothで接続されている状態だと、オーディオ機器が起動していなければ聞こえない可能性があります。iPhoneの通知音はアプリによって通知自体を消したり、通知音のみを消すなどの細かい設定をすることが可能です。サウンドをオフにすれば、そのアプリの通知音が聞こえることはありません。画面真ん中に「バッジ」、「サウンド」と表示されている箇所があります。大体はマナーモードを解除することによって通知音が聞こえるようになります。通知音だけが聞こえないという症状も故障の可能性があるので、Apple Storeで「通知音だけ聞こえない」症状を相談しましょう。また、通知音が聞こえないというケースは単なる設定が原因なだけではなく、スマホの内部やスピーカーの故障が原因である可能性も考えられます。次に、通知の表示はそのままで、アプリの通知音だけならないようにする方法について解説します。そこで、この章ではiPhoneの通知音がならない時にできる対処法について詳しく紹介していきます。上記の方法を全てこなしてもダメな場合は、高い確率でスピーカーの故障の可能性があります。設定が原因で通知音が聞こえない状態になっていることもあれば、iPhoneの故障が原因である可能性も0ではありません。そこで今回は、iPhoneの通知音の変更や消す方法、ならない時の対処方法などを詳しく解説していきます。バッジというのは、通知の数だけアプリの右上に数字が浮かび上がるアイコンのことです。iPhoneの左サイドの上側にあるボタンの色がオレンジになっていないかどうか確認します。また、単純にマナーモードやおやすみモードをオンにしているから聞こえない場合もあります。何をしてもiPhoneの通知音がならず、大事な連絡やアプリの通知をチェックし損ねてしまったという人は多いでしょう。マナーモード等が解除されていることを確認し、コントロールセンターを開いて音量のスライダを動かします。などと順番を踏んで、スピーカーに問題がないかどうか確認していきます。最後に、iPhoneの通知音がならない時の対処法についてまとめます。次に、おやすみモードがオフになっているかどうか確認しましょう。次に、ヘッドフォンやイヤフォンを接続して聞こえるかどうか確認してください。 設定するには、まずiPhoneの標準搭載アプリ「GarageBand」を起動しよう。 メニューをスワイプして [AUDIO RECORDER] 内の [ボイス] をタップ。 メトロノームのマークをタップしてOFFにし、赤いボタンを押して録音スタート。
iPhone 7 以降では、「設定」>「サウンドと触覚」の順に選択します。それ以前のモデルの iPhone では、「設定」>「サウンド」の順に選択してください。 「着信音」や「新着メール」など、調整したいものを選択します。 使いたい通知音をタップします。 1. iPhoneでメッセージのサウンド設定画面を表示する iPhoneのホーム画面から「設定」をタップします。 一覧から「サウンドと触覚」をタップして「メッセージ」を選択します。 「設定」ボタンをタップし、少し下にスクロールした部分にある「サウンドと触覚」を選択。 「着信音と通知音」に注目。 通常は「ボタンで変更」のスライドがON(緑色表示 )になっているはずです↓ iPhoneで音楽を聞く際、ジャンルや好みによって音域設定を変えられることを知らずに聞いていませんか?iPhoneでもっと音楽を楽しむためにイコライザ設定を覚えましょう!今回は設定方法と初心者さんにオススメの音質をたっぷりご紹介します! アプリごとに通知音の設定をしたい場合は設定画面→「通知」にアクセス; 通知音全ての音量を調節する場合は設定画面→「サウンドと触覚」 「通知」ではアプリごとに通知する場所や通知音の有無等を設定することができる