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7/25(土)の視聴率速報 嵐にしやがれ、未満警察、有吉ダマせたら10万円、songs「岡村靖幸」 ほか 7/24(金)の視聴率速報 Mステ、ジュラシック・ワールド、キンスマ、miu404、ダウンタウンなう ほか 7/23(木)の視聴率速報 笑神様は突然に…、bg、モニタリング、vs嵐、アンサング・シンデレラ ほか これによって『東大王』は「唯一無二の生放送クイズ番組になった」とともに出演者も激変。スタジオを埋めていた芸能人たちが消えて、クイズ解答者は東大王の6~7人のみになった。とは言え、もともとクイズと生放送の相性はよく、SNSとの親和性が高いことは、テレビマンたちにとって周知の事実。リスクを恐れて避けてきただけの話であり、コロナ禍のピンチに思い切ってトライした『東大王』のスタッフがまぶしく見えるのではないか。コロナ禍が落ち着いたとき、「現在の生放送を続けるのか」「芸能人を呼ばずに東大王と視聴者参加だけで勝負するのか」は分からないが、少なくとも『東大王』は現時点で業界内にいくつかの気づきを与えている。それだけに『東大王』と同じように、コロナ禍をきっかけに思い切ったリニューアルを仕掛ける番組が現れるかもしれない。先行きが危ぶまれる中、日本テレビを筆頭に他局のバラエティがリモート撮影を採り入れはじめたことを受けて、『東大王』も大変身。5月6日に「東大王がリモート出演し、生放送でクイズに挑戦」「視聴者も参加できてプレゼントが当たる」という新コンセプトの2時間スペシャルを放送すると、13日、20日も同じ形式で放送された。いずれも収録放送では得られないメリットであり、それをタレントではなく一般人の東大王たちだけで成立させていることに、他局のテレビマンたちは驚いているはずだ。まるで別番組のような現在の放送内容は、どこが支持されているのか? 業界に与える影響はあるのか? などを掘り下げていきたい。もう1つ挙げておきたいのは、生放送という時間の余裕がない中でも、「問題の解き方を解説する」「知識の身につけ方を明かしている」こと。クイズに限らず学問の最高峰にいる彼らの思考回路を知り、学びを得られるという『東大王』らしさは生放送になっても失われていない。「IQ165の天才・鶴崎修功」「スタンフォードが認めた才媛・鈴木光」「文学部の叡智・林輝幸」「ミスター東大ファイナリスト・砂川信哉」というキャラクターの色分けはTBSバラエティの得意とするところであり、視聴者にとってはわかりやすく、覚えやすい。3月いっぱいで大将だった水上颯が卒業し、新大将・鶴崎修功のデビュー戦となった4月8日は、従来の内容で3時間スペシャルを放送。しかし、TBSが他局に先がけてバラエティ番組の収録中止を発表したことで、15日は「クイズ界2大スター伊沢&水上!宿命のライバル!二人の死闘の軌跡」、29日は「才色兼備!鈴木光 名場面で振り返る成長STORY」という特別編(総集編)の放送を余儀なくされてしまった。コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。ウェブを中心に月20本強のコラムを提供し、年間約1億PVを記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、地上波全国ネットのドラマは全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。意外かもしれないが、『東大王』を支えている視聴者層は同年代だけではなく、むしろ中高年層のファンが目立つ。礼儀正しい優等生タイプの彼らは、理想の息子や娘、あるいは孫のような存在であり、温かい目で見て応援しているようなのだ。© 2018 Kodansha Ltd. All rights reserved.支持を集めている最大の理由は、“生放送の臨場感”にほかならない。生放送になったことで視聴者は、「東大王と同日同時刻に同じクイズを楽しむ」という実感が得られるようになった。実際、ネット上には「(鈴木)光ちゃんに勝った!」「やっぱりジャスコ(林輝幸)は強いな」などのコメントが飛び交うなど、視聴者が東大王と対戦しているようなムードを醸し出す演出が効いている。その内容は、「大ヒット曲の歌詞穴埋めクイズ」「正しい日本語クイズ」「ニュース映像満載の5年史クイズ」「意外に答えられない雑学クイズ」「知識不要・発想力勝負のひらめきクイズ」と老若男女に対応したものに大幅リニューアル。コロナ禍以前のような超難問ばかりでは視聴者の参加モチベーションが上がりにくいだけに賢明な判断に見える。制作サイドは生放送にしただけでなく、クイズの内容も大幅に変えている。つまりTBSにとっては、「ほぼ自前で番組発のスターを育てた」ということ。『東大王』は2017年4月のスタート時は日曜19時台の放送だったが視聴率・評判ともに上がらず、2018年10月に現在の水曜19時台に移動した。辛抱強く番組と彼らを育て、「どのバラエティも同じタレントばかり」と言われがちな風潮に風穴を開けた功績は大きい。凄いのはMC以外タレント不在の低予算・高コスパ番組になったにも関わらず、Twitterのトレンドランキングで「#東大王」が日本1位・世界4位を記録し、クイズには約50万人がライブ参加していたこと。ネット上には好意的なコメントがあふれ、一定の視聴率を獲得できていることも含めて、ここまでは見事な結果が出ている。「元東大王 令和!最強のクイズ王・伊沢拓司」「東大王候補生・紀野紗良、岡本沙紀、伊藤七海」も含めて、すでに彼らはタレントと同等レベルの知名度を得ている。また、中高年層は1970~1980年代からクイズ番組に親しんできた過去があるだけに、どんなジャンルのクイズでも難なく正答を重ねる東大王へのリスペクトもあるのだろう。また、東大王たちが正解に満面の笑みを見せ、不正解に落ち込む様子を全員同時に見られるのも生放送の醍醐味。定点カメラのリモート出演だからこそ見られる姿であるとともに、「部屋をのぞき見できる」「最下位になった人の私物がもらえる」という自宅出演のメリットが最大限に生かされている。結果的に東大王のパーソナリティを引き出し、彼らの人気を高めていることが何よりの成果だろう。もちろんクイズの参加者には、ファミリー層やクイズフリークも多く、8~10%程度の世帯視聴率以上にコアなファンが多い番組とも言える。さらに「ネット回線が止まる」などのトラブルをそのまま見せる正直さは、好感と信頼に直結。テレビ番組の誘導的・恣意的な編集に不信感を抱く人が少なくない中、いい意味で編集のできない生放送なら、そんな懸念を払拭できる。「コロナ禍の前後で最も変わった番組」と言えば、『東大王』(TBS系)で間違いないだろう。 3rdシーズンからは「新東大王候補生」という形となり、砂川・紀野・林の3人のうち1人が各ステージで参加(正規東大王休演時は2名、「スピードアンサー」は全員参加。)。正解率や視聴者の投票によって東大王昇格者を決定する形となった。 2018年(視聴率) 2017年(視聴率) 2016年(視聴率) 2015年(視聴率) 2014年(視聴率) 2013年(視聴率) 2012年(視聴率) 2011年(視聴率) 2010年(視聴率) 2009年(視聴率) 2008年(視聴率) 2007年(視聴率) 2006年(視聴率) 2005年(視聴率) 2004年(視聴率) tbs瞬間最高視聴率ランキング3月2日(月)~3月8日(日)ビデオリサーチ調べ。 10位「坂上&指原のつぶれない店sp」。瞬間最高視聴率は番組中盤で13.5%。 9位「東大王」。なんと元東大王の伊沢拓司でも読めない漢字があることが判明した瞬間13.9%。 東大王、なぜ水曜になってしまうんですか? tbsでは水曜日に2時間枠が有りますね(20~22)クイズ番組ならいつでも2~3時間の特番が出来る年末年始の特番などに使い易いし安上がり、視聴率と言うより特番用と言いますか。 tbs「東大王」公式サイト。水曜よる7時〜全国から集まるクイズに自信のある猛者たちが、「知力の壁」とも言うべき東大生チームに挑む。大人から子どもまで楽しめる最強頭脳バトル! 最新記事. (水曜日移転以降さまざまな記事が出た結果、僕の記事は現在50位とかそこらへんまで落ちてしまった。もう今後この手法が使えることはないだろう)当記事掲載当時、Googleで「伊沢拓司」と調べると僕の記事が上位10位程度に載っていたんだ。芸能ブログが一つだけあるけれど、それとウィキペディアを除けば、インタビュー記事や芸能事務所サイトなどが上位1ページを占める。17日は記事更新日でもなかったし、別の記事がバズったということもない。だから東大王以外の要素はそこまで大きくないはずだ。そもそも、そうやって東大王の視聴者数を測ることができるだろうか。はいどうも、カワウソだよ。 僕はこのブログで高IQの人が持っている特徴について何度か言及している。 ただ、いろんな高IQ、たんなるメンサ会員レベルではなくて、具体的に言えばIQが150とか160とか以 …2017年11月12日の東大王 で、ついに水上颯さんが優勝したね。 その水上さんを有名にしたのは日テレの年末番組、頭脳王だった。 で、その頭脳王で水上颯さんを知った人にとって、東大王での水上颯さんは全 …はいどうも、カワウソだよ。 世の中には様々なIQテストがある。 その中で、ハイレンジテストというものがある。 ハイレンジテストとは、詳しくはあとで説明するけれど、高IQ用に作られたテストのことだ。 こ …少なくとも、「伊沢拓司」という語句についてはこのことが言える。具体的に見てみよう。はいどうも、かわうそだよ。 クイズ好きな僕が毎月楽しみにしているテレビ番組があるよ。 東大王だよ。 今では、素人参加型クイズは少数となってきている。 全国放送で、完全な素人参加型クイズは …日曜夜は裏番組に日テレ系の『鉄腕ダッシュ』などがあってファミリー層はそっちに取られているのかもしれいね。ただ、これだけで「東大王の水曜日移転は失敗だった」と決めつけるのはやや早計だよ。そもそも、平日放送だから、視聴者数は休日放送より減るのは当然かもしれない。この日だけ特別順位が高かったとかはないし、東大王の中でGoogle検索を使ったゲームがあったわけでもないから、単純に夏休みで視聴者が多かったのが原因していると考えられる。実際、7月、8月は6位から8位程度だったから、それと比べると落ちている。ということは、記事が上位表示されなくなった回数も多いかもしれない。純粋に『伊沢拓司』と検索された回数は4000回くらいだったかもしれない。はいどうも、カワウソだよ。 近年、障碍者に対して、徐々に理解が進んできた。バリバラなどの番組のおかげで、『障害はそれ即ち不幸ではない』ということが徐々にではあるけれど浸透しつつあるように思える。 しか …なにせ、水曜日の19時だ。これまでの視聴者の中には、残業や部活などで見れなかった人も大勢いるだろう。では、はたしてこの傾向が水曜放送にもあてはまるか検証してみよう。だから、この25%ほどの減少を失敗か成功か判断する立場ではない。東大王といえば、水上颯さん、伊沢拓司さん、鶴崎 修功さん、鈴木光さんの四人が芸能人チームと戦うのがデフォルトだけど、4人の都合などでたまに別の東大生との入れ替わりが起こる。 その一人が、今回紹介する砂 …はいどうも、カワウソだよ。 東洋経済オンラインの記事が話題となっている。 その記事のタイトルは『大卒と高卒「コロナへの警戒姿勢」の決定的な差』。これが現在アクセス1位となっている。 タイトルを読んで、 …元メンサ会員のカワウソのブログ。脳科学・IQ・ブログなどについて書いていきますそれを裏付ける証拠として、8月5日の東大王放送日では、表示回数が著しく大きかった。まず、平常時の当ブログにアクセスするのはどういう世代かを見ていただきたい。おしらせ 2019年7月10日の週刊文春で、水上颯さんの中絶トラブル疑惑が報道されました。 https://bunshun.jp/articles/-/12727 この事態を重く受け止めると同時に、し …だから、これで東大王の視聴者数が激減したというのは判断できない。「伊沢拓司」と検索して1ページ目に乗っている個人ブログ記事は、実は僕の記事だけだった。そして、10/17・水曜日東大王放送日 の統計は以下のようになっている。2019年3月20日、伊沢拓司さんが東大王を卒業しました。 芸能人チームに10連勝すれば修学旅行の権利を獲得できるという勝負で、見事勝利。 最後の早押しクイズでは、伊沢さん一人で、全員(うち辰巳・富永 …では、初めての水曜日放送・10月17日放送回はどうだったのだろうか。僕はテレビ局の人間じゃないから、平日と休日とでどのくらい視聴者数に差があるのかはわからない。公式によると、今までは若い人に見てもらえたけれど、水曜に移すことでファミリー層に見てもらいたいという思いがあるようだよ。若い女性が見ていたのか、はたまた思惑通りファミリー層が増えたのか。はいどうも、カワウソだよ。 このブログで何度か引用させてもっている『ロザンの楽屋』を、今回もまた紹介して、話を進めていくよ。 今回取り上げるのは、『どう答えても詰んでる質問』に関する動画だ。 &nbs …というのも、東大王ではなくて僕のブログ記事が原因という可能性も考えられる。日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)これは他の東大王放送回にもほぼあてはまることだ(ただし、当記事の検索順位が低かった4月以前の回と、順位が13位と、直近では唯一2桁台だった9/16放送回を除く。)
7/25(土)の視聴率速報 嵐にしやがれ、未満警察、有吉ダマせたら10万円、songs「岡村靖幸」 ほか 7/24(金)の視聴率速報 Mステ、ジュラシック・ワールド、キンスマ、miu404、ダウンタウンなう ほか 7/23(木)の視聴率速報 笑神様は突然に…、bg、モニタリング、vs嵐、アンサング・シンデレラ ほか これによって『東大王』は「唯一無二の生放送クイズ番組になった」とともに出演者も激変。スタジオを埋めていた芸能人たちが消えて、クイズ解答者は東大王の6~7人のみになった。とは言え、もともとクイズと生放送の相性はよく、SNSとの親和性が高いことは、テレビマンたちにとって周知の事実。リスクを恐れて避けてきただけの話であり、コロナ禍のピンチに思い切ってトライした『東大王』のスタッフがまぶしく見えるのではないか。コロナ禍が落ち着いたとき、「現在の生放送を続けるのか」「芸能人を呼ばずに東大王と視聴者参加だけで勝負するのか」は分からないが、少なくとも『東大王』は現時点で業界内にいくつかの気づきを与えている。それだけに『東大王』と同じように、コロナ禍をきっかけに思い切ったリニューアルを仕掛ける番組が現れるかもしれない。先行きが危ぶまれる中、日本テレビを筆頭に他局のバラエティがリモート撮影を採り入れはじめたことを受けて、『東大王』も大変身。5月6日に「東大王がリモート出演し、生放送でクイズに挑戦」「視聴者も参加できてプレゼントが当たる」という新コンセプトの2時間スペシャルを放送すると、13日、20日も同じ形式で放送された。いずれも収録放送では得られないメリットであり、それをタレントではなく一般人の東大王たちだけで成立させていることに、他局のテレビマンたちは驚いているはずだ。まるで別番組のような現在の放送内容は、どこが支持されているのか? 業界に与える影響はあるのか? などを掘り下げていきたい。もう1つ挙げておきたいのは、生放送という時間の余裕がない中でも、「問題の解き方を解説する」「知識の身につけ方を明かしている」こと。クイズに限らず学問の最高峰にいる彼らの思考回路を知り、学びを得られるという『東大王』らしさは生放送になっても失われていない。「IQ165の天才・鶴崎修功」「スタンフォードが認めた才媛・鈴木光」「文学部の叡智・林輝幸」「ミスター東大ファイナリスト・砂川信哉」というキャラクターの色分けはTBSバラエティの得意とするところであり、視聴者にとってはわかりやすく、覚えやすい。3月いっぱいで大将だった水上颯が卒業し、新大将・鶴崎修功のデビュー戦となった4月8日は、従来の内容で3時間スペシャルを放送。しかし、TBSが他局に先がけてバラエティ番組の収録中止を発表したことで、15日は「クイズ界2大スター伊沢&水上!宿命のライバル!二人の死闘の軌跡」、29日は「才色兼備!鈴木光 名場面で振り返る成長STORY」という特別編(総集編)の放送を余儀なくされてしまった。コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。ウェブを中心に月20本強のコラムを提供し、年間約1億PVを記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、地上波全国ネットのドラマは全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。意外かもしれないが、『東大王』を支えている視聴者層は同年代だけではなく、むしろ中高年層のファンが目立つ。礼儀正しい優等生タイプの彼らは、理想の息子や娘、あるいは孫のような存在であり、温かい目で見て応援しているようなのだ。© 2018 Kodansha Ltd. 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