日曜日は三味線のお稽古でした。zoomを使ったオンライン稽古も三回目となりました。 対面稽古ができなくなって真っ先に頭に浮かんだのは、「三味線の調弦は・・・」でした。 一人でお稽古しているときはもちろん自分で調弦しますが … "調子合わせ(調弦)のコツとはな" の続きを読む 三味線は 三味線の種類によって弾く曲が変わります。参考文献[2,4,5,8] 三味線の調弦法を“調子”というが、基本的な本調子、二上りや三下りのほかに、様々な派生的・変則的な調弦法がある。 出典 (株)ヤマハミュージックメディア 音楽用語ダスについて 情報 日本に古くから伝わる三味線。自分で演奏するだけでなく「歌舞伎」や「浄瑠璃」の伴奏にも使われ、昔は人々の生活にも溶け込んでいました。 「興味はあるけれど、簡単に習えるの?」そんな風に思っている方も多いでしょう。今回は初心者の方向けに、三味線の基本的な情報をお伝えします。 …〈邦楽〉はさらに狭義に使われることもあって,雅楽,声明(しようみよう)(仏教声楽),平曲,能楽,および浪曲などは含まれないこともある。つまり,最狭義の〈邦楽〉には,三味線,箏(そう),尺八などを使う近世の邦楽(〈近世邦楽〉としばしばいわれる)だけが含まれるという考え方が行われている。 日本の音楽を分類すると,まず前述の狭義の〈日本音楽〉,すなわち伝統音楽と洋楽とに大別される。…インターネット上で使用できる仮想通貨の一つ。日本円のような法定通貨とは異なり、通貨としての機能を持つ電子データであり、1ビットコインは、1BTCという単位で表記される。仮想通貨と似たものに、オンライン...…調弦は,4度,5度の音程に基づいて一般に次の3種が行われている。すなわち(1)硬中弦 ドソド(オクターブ上のド),ソレソ,レラレなど日本の三味線でいう二上がり。(2)軟中弦 ソドソ,ラレラ等,日本の三味線の本調子。…※「三味線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。…英語では,その形から橋に相当するブリッジbridgeという。ギターやマンドリンのように固定式のものと,バイオリンや三味線のように可動式のものがある。和楽器では三味線,胡弓(こきゆう),一弦琴,二弦琴などに使われ,その楽器によって材質,形状,寸法,構造,名称は異なり,さらに三味線だけについてみても,種目,流派,演奏の場などにより各種の駒が使い分けられている。……三味線音楽の一種。歌舞伎芝居の効果音楽ないしその舞踊の伴奏音楽として成立したもので,三味線を主奏楽器とする歌曲中心の楽曲であるが,器楽曲として独立させうる間奏または歌を略した三味線のみの演奏の場合もある。… 三味線の主な三味線のメンテナンスを説明します。 信頼できる方と付き合いをもち、良い三味線のメンテナンスをしましょう。 演奏の基礎 三味線の種類別演奏ジャンル.
1 三味線の最も基本的な調弦法。第1弦と第2弦の間が完全4度、第2弦と第3弦の間が完全5度、第1弦と第3弦の間が完全8度をなすもの。また、それで演奏される調子。 2 本来の調子。本当の調子。また、物事がうまく運ぶこと。 三味線にあっては、調弦は複数のパターンがあり、曲によって、また曲の途中でも調弦を変化させる。 基本の調弦は次の通りである。 調弦法が多種あるのは、異なる調に対応するためと、響きによる雰囲気の違いのためである(詳しくは「 地歌 」を参照)。 日曜日は三味線のお稽古でした。zoomを使ったオンライン稽古も三回目となりました。一人でお稽古しているときはもちろん自分で調弦しますが、師匠とのお稽古では師匠が調弦してくれます。対面稽古ができなくなって真っ先に頭に浮かんだのは、「三味線の調弦は・・・」でした。今ではごまかしながら?調弦する方法を身につけましたが、ちょっと厳密ではないなーと自分でも思っていて、それで、オンライン稽古になったら自分で調弦した三味線を弾かないといけない、師匠が調弦した方が音がいいのになーと残念に思ったわけです。三味線のサワリ、独特の「ビーーン」という音の響き、ゆらぎの部分ですが、三味線はサワリが命。悲しいことに、一人じゃなかなか簡単にできないんです。三味線は途中で調子変えというのがあって、本調子を基本に、二の糸を高くする二上がり、三の糸を低くする三下がりとか、これをやっているとどんどんずれていって、何弾いてるかわからなくなるんです笑前回までは、師匠の指示どおりに「一の糸をもうちょっと上げて」とか「三の糸を気持ち下げて」とやっていたわけですが、今回はちょっとコツを教えてもらいました〜!「まず一の糸を基本に、二の糸を動かすときも一の糸を弾いてから二の糸を弾いてください。三の糸を動かすときも一をまず弾いてから三の糸を弾いてください」今この時点で教えてもらっているということは・・・そろそろ調弦について考えながらやってみようということかしら?今までみたいに、一人のときはテキトーに、師匠といるときは師匠に頼っていたやり方じゃなくて・・・ということでしょうか??でしょうね。これが!まあ!!楽器って、調弦によってこんなに違うんですね!という見本のような、私のは中古の三味線ですが、すばらしくいい音に仕上がるんですよ、師匠の手にかかると。なるほど!!こうやると、どんどんずれていくことがなくなるそうです。